response.jp
バニラエア、台北経由の成田=ホーチミン線を9月14日に就航
↑0
↓0
東京(成田)=ホーチミン線・台北経由の定期便を就航すると発表した。国内LCCで初となる以遠権を活用した路線を開設する。機材にはエアバスA320-200型(180席)を使用し、1日1往復のデイリー運航する予定。東京(成田)=ホーチミン線・台北経由就航は、同社経営ビジョンのひとつである「LCCモデルの進化」を具現化する取り組みの一環で、成田に次ぐ台北の拠点化をさらに推進していく。同社の台北(桃園)発着路線は、東京(成田)、大阪(関西)、沖縄(那覇)、ホーチミンの計4路線になる。東京(成田)=ホーチミン・台北経由のほか、東京(成田)、大阪(関西)、沖縄(那覇)から台北(桃園)乗り継ぎでも、ホーチミン
便を活用できる。運賃はコミコミバニラ(片道)が1万4690円から、シンプルバニラ(片道)が1万0690円から。
もっと見る
response.jp
GMジャパン、新社長に若松格氏が就任…石井前社長はGMベトナムへ
↑0
↓0
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、8月1日付けで若松格(わかまつ ただし)氏(50歳)が代表取締役社長に就任すると発表した。若松氏はヤナセGM事業部を経て、2000年にGMに入社。商品開発、商品戦略企画、戦略提携事業およびセールスマーケティングで豊富な経験を積み、近年はGMインターナショナル(GMI)のプロダクト&ポートフォリオ プランニングディレクターとしてアジア、欧州、中近東、アフリカ、南米地域の商品戦略を主導してきた。その後、東南アジア12か国のディストリビューター事業の統括責任者を経て、今回、GMジャパンの社長に就任する。なお、石井澄人社長は、同日付でGMベトナムの代表取
締役社長に就任する。
もっと見る
response.jp
ANA、ベトナム航空と資本・業務提携で最終合意…コードシェア便を設定
↑0
↓0
全日本空輸(ANA)グループは、ベトナム航空と業務・資本提携することで最終合意した。ANAは、日本=ベトナム間、アジア=北米間で顧客サービスの充実を図る。これにより、ベトナム航空の株式の約8.8%を、総額2兆4310億ドン(約117億円相当)で7月を目途に取得する。10月30日から始まる2016年冬ダイヤで、日本・ベトナム双方の主要な国内線30路線の運航便、日本=ベトナム間の国際線10路線の運航便に相互に便名を付与するコードシェアを実施、顧客の利便性向上を図る。また、2016年冬ダイヤからANAマイレージクラブ(AMC)会員は、ベトナム航空とコードシェアを行う路線でマイル積算が可能となるほか、
マイレージ特典航空券でベトナム航空の全運航便の利用が可能となる。日本とベトナムの就航地における旅客チェックイン、貨物搭降載、地上支援、ケータリング、機体整備などの空港関連業務の相互受委託を順次実施していく予定。このほか、ANAグループは、ベトナム航空に対し、事業や運航に関するノウハウを提供するとともに、サービス品質向上に向けて業務を支援、取締役1人を派遣する。
もっと見る
response.jp
バンコクエアウェイズ、ダナン線を開設…週4往復で運航
↑0
↓0
ダナンはベトナム中部の都市で、世界遺産のある町(ホイアン、フエ)に近い。タイからダナンに定期便を就航している航空会社は現在、バンコクエアウェイズのみ。同社はダナンを「東南アジア地域における、戦略上重要な拠点の一つ」と位置付けている。運航便数は週4往復(月・水・金・土)。フライトスケジュールは次の通り。947便はバンコクを11時に出発し、ダナンに12時35分に到着。948便はダナンを13時35分に出発し、バンコクに15時15分に到着する。使用機材はエアバスA319型機(138席)。
2016/05/28 06:22
da:65
facebook:1
twitter:0
ダナン
定期便
Tweet
response.jp
オバマ大統領が搭乗のエアフォースワン、給油のために横田基地へ立ち寄り
↑0
↓0
アメリカ空軍は22日、オバマ大統領のベトナム訪問に伴い、大統領専用機「VC-25」を運航した。燃料給油のため、同日夕方には横田基地(東京都福生市など)にも立ち寄っている。VC-25はアメリカ大統領の専用機で、一般的に「エアフォースワン」とも呼ばれている。大統領が搭乗していない場合は別のコールサインが用いられるものの、昨日運航されたものは管制に対して「エアフォースワン」とコールしていた。オバマ大統領は26日からの伊勢志摩サミット参加に先立ち、3日間のスケジュールでベトナムを訪問する予定となっており、今回の運航はこれに伴うもの。往路の運航は予定時刻より前倒しとなっていたが、アラスカ(アンカレッジ)
と横田での給油時間を切り詰めて対応したようだ。また、ベトナムの現地メディアは「オバマ大統領は現地時間の25日正午ごろにベトナムを出発、日本に向かう」と報じており、日本(中部国際空港)到着は同日の19時前後になるものとみられる。中部国際空港は伊勢志摩サミット前から厳重な警備体制となっており、25日からは展望デッキも閉鎖されて撮影が困難になるということもあり、横田基地周辺の撮影ポイントにはVC-25の
もっと見る
response.jp
ベトナムLCCベトジェットエア、ニャチャン=タインホア線を開設へ…6月6日から
↑0
↓0
ベトナムの格安航空会社(LCC)、ベトジェットエアは6月6日からニャチャン=タインホア線を開設する。ニャチャンは中部カインホア省の省都で、南部に比較的近い。タインホアは中部タインホア省の省都で、首都ハノイに近い。同社は、新規路線の開設で、両都市間で高まる観光・ビジネス客の需要に対応する構え。運航便数は週4往復(月・水・金・日)。フライトスケジュールは次の通り。570便はニャチャンを8時10分に出発し、タインホアに9時55分に到着。571便はタインホアを10時30分に出発し、ニャチャンに12時15分に到着する。所要時間は1時間45分。
response.jp
ボッシュ日本法人、インターンシッププログラムの募集開始…ベトナムでECUソフト開発
↑0
↓0
ボッシュは、日本在住の理系大学生/大学院生を対象としたインターンシッププログラム「グローバル インターンシップ@ボッシュ」を実施。5月9日よりホームページで参加者の募集を開始した。募集人数は10~15名程度。インターンシップは、8月24日から9月10日および11月3日に実施。参加者は、横浜の開発拠点で基礎的なトレーニングを受けた後、ベトナム法人で現地の従業員とともにECU(エンジンコントロールユニット)のソフトウェア開発や燃料噴射装置の設計デザインなど、実際に行われているエンジニアリングプロジェクトに携わる。ボッシュは世界各国の拠点とエンジニアリングに取り組んでおり、その中でアジアの現地法人は
日系自動車メーカー向けに活発に事業を展開している。今回の舞台となるベトナム法人は今年設立5周年を迎える新しい組織で、従業員も若く活気に溢れている。また、世界各国で生産される車両向けの製品の開発のために、日本やドイツなど世界の複数の拠点と緊密に協働している。ボッシュ(日本法人)のウド・ヴォルツ社長は、「日本の学生にとって、ボッシュのようなグローバルな環境でエンジニアリングの就業経験を得られる機会はそ
もっと見る
response.jp
香港航空、北京・ハノイ線を増便へ…30機目の機材受領に伴い
↑0
↓0
香港航空は、今回の増便により、高まる北京線・ハノイ線の航空需要に対応する。また、増便の背景には先週受領したばかりのエアバスA320型機の存在がある。同社の保有機数は4月25日時点で30機(A320は11機)。平均機齢は3.5年と非常に若い。北京線は既存の1日3往復に加え、週6往復を増便。増便分のフライトスケジュールは次の通り。6308便は香港を19時に出発し、北京に22時30分に到着(日曜のみ19時45分に出発し、23時5分に到着)。運航曜日は月・火・水・金・土・日。6309便は北京を9時35分に出発し、香港に12時55分に到着。運航曜日は月・火・水・木・土・日。ハノイ線は香港発が毎日運航され
ることになり、水・木・日は既存の香港夕方発に加え、新たに香港夜発が設定される。増便分のフライトスケジュールは次の通り。522便は香港を22時に出発し、ハノイに23時20分に到着。運航曜日は火・水・木・土・日。523便はハノイを7時に出発し、香港に9時55分に到着。運航曜日は月・水・木・金・日。
もっと見る
response.jp
ベトナムLCCベトジェットエア、国内3路線を新規開設へ…ハイフォン=フーコック線など
↑0
↓0
ベトナムの格安航空会社(LCC)、ベトジェットエアはベトナム東北部の都市ハイフォンを発着する新規路線として、5月12日からフーコック線、5月20日からダーラット線、6月2日からバンメトート線を開設する。フーコックはメコンデルタ地域にある島。フーコック線の運航曜日は火・木・土・日。フライトスケジュールは次の通り。767便はハイフォンを9時45分に出発し、フーコックに11時50分に到着。768便はフーコックを12時25分に出発し、ハイフォンに14時30分に到着する。所要時間は2時間5分。ダーラットは中部高原地域の都市。ダーラット線の運航曜日は月・水・金。フライトスケジュールは次の通り。691便はハ
イフォンを10時25分に出発し、ダーラットに12時10分に到着。692便はダーラットを12時45分に出発し、ハイフォンに14時30分に到着する。所要時間は1時間45分。バンメトートは中部高原地域の都市。バンメトート線の運航曜日は火・木・土・日。フライトスケジュールは次の通り。673便はハイフォンを15時45分に出発し、バンメトートに17時25分に到着。674便はバンメトートを18時に出発し、ハイフ
もっと見る
response.jp
ベトナムLCCベトジェットエア、クアラルンプール・台南線を開設へ…台北線の増便も
↑0
↓0
フライトスケジュールは次の通り。825便はホーチミンを9時30分に出発し、クアラルンプールに12時25分に到着。826便はクアラルンプールを13時に出発し、ホーチミンに13時55分に到着する。所要時間は1時間55分。台南線の運航便数は週4往復(月・水・木・土)。フライトスケジュールは次の通り。858便はホーチミンを10時45分に出発し、台南に15時に到着。859便は台南を16時に出発し、ホーチミンに18時15分に到着する。所要時間は3時間15分。また、ベトジェットエアは6月18日からホーチミン=台北線を1日2往復に増便する。4月13日現在の便数は1日1往復。所要時間は3時間25分。
response.jp
【ベトナムモーターサイクルショー16】まるで昆虫!? ヤマハ、デザインコンセプト第3弾 04GEN 出展
↑0
↓0
ヤマハ発動機は、4月7日から10日の4日間、初開催される「ベトナムモーターサイクルショー2016」に、スクーターのデザインコンセプトモデル『04GEN』を出展する。04GENは「RUN-WAY」をコンセプトに、心と身体を磨き、気高い品位を感じさせる女性をイメージしてデザイン。フレームを外装部品で隠す一般的なスクーターに対し、04GENは透過性のある外装部品を採用し、美しく構成された内部構造を見せることで、堂々としたボディに軽やかさを与え、内と外の美しさの融合を究めた新たなデザインとしている。可動するサイドのボディパーツはまるで昆虫の羽のようだ。創立以来、一貫してデザインを製品づくりの重要な柱と
して位置づけている同社は2013年、「Refined Dynamism(洗練された躍動美)」をデザインフィロソフィーとして掲げ、ヤマハらしさを具現化する製品の開発に取り組んでいる。2014年にはデザインコンセプトモデル第1弾として、フロント二輪のクロスオーバーモーターサイクル『01GEN』、第2弾として魅せたくなる電動アシスト車いす『02GEN』を発表。2015年には第3弾として三輪スクーター『ト
もっと見る
response.jp
ホンダ、ベトナム法人 設立20周年記念式典を開催
↑0
↓0
ホンダのベトナム現地法人、ホンダベトナムカンパニー・リミテッド(以下、ホンダベトナム)は3月10日、ビンフック省ハノイにおいて、設立20周年の記念式典を開催した。ホンダベトナムは1996年、ベトナムにおける二輪車の製造・販売会社として設立。1997年に二輪車生産を開始。さらに2006年には業務を拡大して、四輪車生産を開始した。設立以来の累計投資額は5.3億USドル。現在、約1万人を雇用している。また、この20年間で約2000万台の二輪車、ならびに4万台以上の四輪車をベトナムの顧客に届けてきた。1999年、ホンダベトナムは安全運転啓発のための交通安全センターを設立。同センターでは、安全運転の指導
ができるよう、ホンダの二輪車正規販売店・四輪車正規販売店の従業員に対しても幅広い教育を行っており、現在までに1500人を超えるインストラクターを育成している。記念式典でホンダベトナムは、ベトナム警察に対し243台の二輪車を寄贈。また、ホンダベトナムにはこれまでの交通安全啓発活動に対してベトナム国家交通安全委員会から感謝状が渡されたほか、ベトナム政府ならびに省政府が選出する優れた功績を遂げた企業とし
もっと見る
response.jp
ANA、ベトナム航空と資本・業務提携…株式8.8%を130億円で取得
↑0
↓0
ベトナムは、アジアの中でも成長ポテンシャルが高く、TPP(環太平洋パートナーシップ)参加国の一員でもある。ANAでは、今回の業務・資本提携によって今後の経済発展が見込まれるベトナムを含むアジア市場の航空需要を着実に取り込み、事業の拡大を図る方針だ。提携により、ANAグループは、ベトナム航空へ取締役を派遣するほか、マイルの利用など、両社間で広範な業務提携について検討する。ベトナム航空は現在、日本航空(JAL)と業務提携しているが、ANAとの資本提携に伴って、JALとの関係は解消される見通し。
response.jp
オートバックス、ラップラオ101店を新規オープン…タイ8店舗目
↑0
↓0
新店舗は、バンコクの東バーンカピ区に位置する主要幹線道路沿いに出店。同敷地内には、タイ国内で広域に展開しているスーパーマーケット「テスコロータス」があり、多数の来店客を見込んでいる。新店舗は、タイヤ、エンジンオイル、バッテリーなどメンテナンス商品の取り扱いを中心とした小規模小商圏型店舗。約350アイテムを取り揃え、購入した商品をその場で取付・交換を行うピットは3台設置する。
response.jp
JAL、新しい座席「スカイスイート777」を羽田=バンコク線に導入
↑0
↓0
日本航空(JAL)は、新客室仕様「SKY SUITE 777(スカイスイート777)」の国際777-200ER型初号機を、6月18日に羽田=バンコク線に導入すると発表した。また、8月に羽田=シンガポール線、2017年1月以降にホノルル線へと順次拡大する。ビジネスクラスに最新のフルフラット型座席「スカイスイートIII」、プレミアムエコノミークラスに「スカイプレミアム」を採用する。エコノミークラスには、足元スペースを最大約10cm拡大した「スカイワイダー」を、並び席の確保や通路アクセスが容易な3-4-2の座席配列とし、顧客ニーズに対応する。スカイスイート777は現行245~312席のボーイング77
7-200ERが236席となる。スカイスイートIIIが42席、スカイプレミアムが40席、スカイワイダーが154席となる。
もっと見る
response.jp
オートバックス ジャラン店、新規オープン…タイ 7店舗目
↑0
↓0
新店舗は、バンコクに流れるチャオプラヤ川の西側に面する、バーンコークヤイ区の主要幹線道路沿いに出店。同敷地内には、タイ国内で広域に展開しているスーパーマーケット「テスコロータス」があり、多くの来店客を見込んでいる。新店舗は、タイヤ、エンジンオイル、バッテリーなどメンテナンス商品の取り扱いを中心とした小規模小商圏型店舗で、約350アイテムを取り揃えたほか、購入した商品をその場で取付・交換するピットを3台設置した。
response.jp
バンコクエアウェイズ、ダナン線を開設…週4往復で運航
↑0
↓0
ダナンはベトナム中部の都市で、世界遺産のある町(ホイアン、フエ)に近い。タイからダナンに定期便を就航している航空会社は現在、バンコクエアウェイズのみ。同社はダナンを「東南アジア地域における、戦略上重要な拠点の一つ」と位置付けている。運航便数は週4往復(月・水・金・土)。フライトスケジュールは次の通り。947便はバンコクを11時に出発し、ダナンに12時35分に到着。948便はダナンを13時35分に出発し、バンコクに15時15分に到着する。使用機材はエアバスA319型機(138席)。
2016/05/28 06:22
da:65
facebook:1
twitter:0
ダナン
定期便
Tweet
response.jp
エミレーツ航空、ドバイ=バンコク線を1日7往復に増便へ…7月から
↑0
↓0
エミレーツはドバイ発着のバンコク線、クウェート線、ドーハ線をそれぞれ1日7往復ずつ運航することになる。1日7往復は同社運航全路線の中で最も多い便数。増便分のフライトスケジュールは次の通り。350便はドバイを19時50分に出発し、バンコクに翌日5時10分(水・木・金は5時20分)に到着。351便はバンコクを6時35分(木・金・土は6時45分)に出発し、ドバイに9時50分に到着。なお、バンコク線の機材はA380-800型機(1日4往復)と777-300ER型機(1日3往復))。
response.jp
整備工具のアストロプロダクツ、海外進出…バンコクに1号店
↑0
↓0
新店舗は、バンコク市北東部のナワミン地区に出展。日本と同じ「アストロプロダクツ」の店名を前面に打ち出し、敷地面積270平米の店舗に約3000種類の自動車整備工具等を展開している。タイは自動車産業が盛んで、新車販売に占める日本車比率が8割を超えており、部品交換や改造の趣味も広がっている。同社では、タイの自動車工具市場は今後さらなる拡大が見込めるとし、海外展開の第一歩としてバンコクを選定。今後は、タイにおける多店舗展開および他国への進出も検討を進めていく。ワールドツールは1995年設立、2000年代より直営店舗の出店および自社企画ブランド「アストロプロダクツ」による自動車整備工具および機器などの品
揃えを急速に拡大。現在は全国に140店超の自動車整備工具専門店を展開する、国内最大規模の企画製造小売事業者の一つとなっている。同社は昨年5月、アジア地域に強みと実績を持つ香港系の投資ファンド、CLSAキャピタルパートナーズがアドバイザーなどを務めるサンライズ・キャピタルと資本業務提携を締結。海外進出はサンライズ・キャピタルとの資本業務提携の主要な目的のひとつで、今回、それが実現することとなった。
もっと見る
response.jp
タイ国際航空、バンコク=ブリュッセル線の運航を再開
↑0
↓0
タイ国際航空は4月9日からバンコク=ブリュッセル線の定期便運航を再開する。同社は3月22日にブリュッセル空港で発生したテロ事件の影響で、ベルギーの首都に向かう路線の運休を余儀なくされた。その代わりに、3月31日~4月7日の期間、ベルギー東部の都市、リエージュへの臨時便を運航した。運航便数は週4往復(火・木・土・日)。フライトスケジュールは次の通り。934便はバンコクを0時30分に出発し、ブリュッセルに7時40分に到着。935便はブリュッセルを13時30分に出発し、バンコクに翌日5時35分に到着。使用機材はボーイング777-300型機。なお、ブリュッセル空港は、同空港から出発する旅客に、出発予定
時刻の3時間前には空港に到着しておくよう求めている。
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】ホンダ、シビック 新型一色で大胆にアピール
↑0
↓0
昨年9月にアメリカでデビューし、北米カーオブザイヤーにも輝いた新型『シビック』が3月よりタイ国内でも販売が開始した。ショーが事実上の初披露でもあり、ホンダはかつてない規模でアピール。その甲斐あって新型『シビック』は会場でトップクラスの人気となっていた。一般公開となった3月23日、ホンダ・ブースに展示された新型シビックの周りには大勢の来場者が群がった。元々ホンダ車はタイ国内で上位にランクする人気メーカーで、『ジャズ(日本名:フィット)』がタイ国内で生産されるようになったこともあり、以来その人気は上昇の一途をたどってきた。右ハンドルのシビックは世界初の登場となり、同じ右ハンドル車を輸入するオースト
ラリアからの取材も数多く訪れていたようだ。新型シビックに対するホンダの意気込みは半端ではなく、ステージ上はもちろん、ステージまでのアプローチにはすべて新型を並べる。さらにブース背後にある商談コーナーにも2台の新型を配置するなど、印象として会場内は“シビック一色”という状態だったと言っていい。タイ国内ではここ数年の景気低迷が尾を引くが、それでもクルマに対する上昇志向は旺盛の様子で、新型シビックの登場
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】いすゞ、1.9Lディーゼルで訴求する「MU-X」のオリジナリティ
↑0
↓0
税金の算出にも影響するCO2排出量は161g/kmに抑えており、その実力は広く認められ、タイ国内で行われた「YEAR 2016 OF CAR」では、『MOST HI-TECHディーゼルエンジン賞』を受賞。さらによりパワフルな3リットルターボディーゼルを選べ、こちらは最高出力177hp、最大トルク380Nmを発揮して、よりスポーティな走りを可能とする。MU-Xは、装備面でもオリジナリティを発揮する。基本的なキャビンの造りこそトレイルブレイザーと共通にするものの、フルHD対応のドライブレコーダーをルームミラーに内蔵し、自動速度制御付きクルーズコントロールまで装備。ダッシュボードには特別なハイグロス
ブラックとクロム化を施し、ケンウッドのカーAVシステムも搭載するなどオリジナリティを打ち出す。会場では、「ブルーパワースポーツファッションライフスタイル」をテーマにキャットウォークを気取ってセクシーな女性モデルをフィーチャー。『いすゞモーターショーフォトコンテスト2016』と銘打った賞金総額200,000バーツのフォトコンテストも開催された。また、商談ルームにはMU-Xのオリジナルカップラーメンも
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】カワサキ、Zシリーズの末っ子でブランド浸透めざす
↑0
↓0
他の日系ブランドと異なり、カワサキは実用モデルや小排気量のスポーツモデルをほとんど持たない。バンコクモーターショー16でも、これまで通り中~大型モデルをメインに展示するのは変わらないように思えた。しかしブースの奥へ進むと、これまでになかった世界が広がっていた。2015年に発売した『Z125』と『Z125 PRO』のために、広大な空間を確保していたのだ。現在タイでは、ホンダ『MSX125』の発売を契機として、小径タイヤを持つ小型スポーツモデルの存在感が増してきている。これに合わせて、ブースの「裏の主役」に据えた格好だ。先代モデルにあたる『KSR110』は、タイでは10年以上にわたってクラス唯一の
小径スポーツモデルとして販売され続けてきた。ところが現在は125ccの競合モデルがいくつも登場。激戦区となりそうな気配もある。長年親しまれた車名を変更したのは、Zシリーズのボトムエンドを担う車種と位置づけることで、ブランド特有の個性をアピールする狙いがあるのだろう。またZ125シリーズで獲得したエントリーユーザーにブランドの世界観を伝え、上級クラスにステップアップさせやすくするということもありそう
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】スーパーカブのバリエーション展開を予感させる2台のコンセプト
↑0
↓0
ホンダはバンコクモーターショー16で多数のコンセプトモデルを公開。アンダーボーンフレームのモデルは『スーパーカブ』に絞り、このシリーズだけで合計4台のコンセプトモデルを展示した。展示のメインとなっていたのは、2015年の東京モーターショーで公開した『EVカブ コンセプト』と『スーパーカブ コンセプト』の2台。しかし目をひいたのは、スーパーカブ コンセプトの隣に並べられた2台の初公開モデルだ。力強いスタイルとパステルカラーが不思議な雰囲気を醸し出すのは『BB CUB コンセプト』。極太タイヤやフロントフォークカバー、リアサスペンション等の存在感が強調されている。全体的に、カスタムバイクの世界で「
ボバースタイル」と呼ばれるスタイルを思わせる、マッチョで男性的なイメージを持つ。レッグシールド下部がカットされているのもワイルドな印象だ。もう1台の『SCOOP CUB コンセプト』は中性的なイメージ。ユニセックスなシティコミューターといったたたずまいだ。ノーマルモデルよりもタイヤが小径化されていることから、将来の『リトルカブ』を模索するスタディと捉えることもできるかもしれない。いずれも純粋なコン
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】スタイリッシュなカフェレーサー提案…ホンダ 300TTレーサー コンセプト
↑0
↓0
ホンダはバンコクモーターショー16で、何台ものコンセプトモデルを公開した。スポーツモデルでは300ccクラスのカフェレーサー、『300TTレーサー コンセプト』が初公開となった。このコンセプトモデルは『CBR300R』/『CB300F』のコンポーネントを使って仕立てられた「ネオ・レトロ・レーサー」だ。名称が示す通り、カフェレーサースタイルをベースにしたスタイリッシュなたたずまいを見せる。トラス構造をもつ鋼管ダイヤモンドフレームはベース車両そのままのように見えるが、シートを支えるサブフレームは取り外されている。代わりにステーも一体成形したCFRP製シートカウルを装着。ウインカーランプはないがシ
ートカウル後端にはブレーキランプが埋め込まれるなど、レースマシンのロードモデルの中間を意図しているようだ。ゼッケンプレートのようにも見えるラジエーターシュラウドやアルミのメーターステーなど、ディテールも丁寧に作り込まれている。残念ながら、これがCB系モデルのバリエーションとして発売される予定はないという。しかし外部のショップやビルダーに刺激を与え、カスタマイズのアイデアを提供する役割は果たしたとい
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】モンキーの後継?それとも兄貴分?…ホンダのコンセプトモデル
↑0
↓0
ホンダはバンコクモーターショー16で、何台ものコンセプトモデルを公開した。そのなかで、ミニバイクのカテゴリーでは『モンキー コンセプト』がワールドプレミアとなった。モンキー コンセプトは、昨年の東京モーターショーで初公開された2台のコンセプトモデル『グロム50スクランブラー コンセプト』と並んでディスプレイされていた。しかしボディサイズは、排気量50ccの現行モデルよりも明らかに大きくなっていることがわかる。このコンセプトモデルは『MSX125(日本名:グロム)』の車体をベースに仕立てられたもの。つまり125ccモデルなのだ。それでも、お椀を伏せたようなタンクやフレームの上にちょこんと置いたよ
うな鋲打ちシート、クロームカバーの内側にあるマフラーエンドなど、現行モンキーの造形の特徴をうまくアレンジしている。これがモンキーの後継機種となるのか、それとも新たなバリエーションとして追加されることになるのか。はたまた単なるショーモデルで終わるのか。メーカーは一切明らかにせず、ただ「モンキー愛好家のために作りました」と述べるのみ。LEDヘッドライトは明らかにショーのための装いだが、その他の部分はい
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】テーマは「次の100年」…BMW、未来への橋渡しを表現
↑0
↓0
イセッタ300から下りたマティアス氏はまず「BMWグループは100周年という記念すべき年に、タイ国内の“Car & Bike of the Year 2016”で19もの賞を獲得できた」と喜びの気持ちを表した。そして、「タイではフラッグシップモデルともなるBMW 730Ld Mスポーツを含む多くの車両をローカル生産している。なかでも環境への配慮は怠りなく、新しいBMW 330E Mスポーツはタイでもっとも低いCO2排出レベルを実現したプラグインハイブリッド車(PHV)。BMWは今後もPHVの投入に注力していく」と述べた。挨拶の後は毎回注目されるBMWのパフォーマンス。今回は、BMWの100年を
見せる映像を背景に、複数台数のティンパニーをたたくシーンからスタートした。昨年のような激しいダンスはなかったものの、男性ダンサーが体操?とも思える動きを見せる中、未来を予感させる個性的な衣装に身をまとったモデル達が会場いっぱいに練り歩く。手には折り紙風の鳥をモチーフにしたモニュメントを持ち、次の100年への橋渡しを意味するようなパフォーマンスを繰り広げた。毎度のことながら時間はかなり遅れてのスター
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】伝説のライダーの名が限定モデルで復活…ドゥカティ スクランブラー
↑0
↓0
ドゥカティはバンコクモーターショー16で、伝説のライダー「マイク・ヘイルウッド」の名を冠した限定モデル、『スクランブラー・マイク・へイルウッド・エディション』を公開した。2016年9月に全世界58台限定で発売となる。この企画の発端は、へイルウッド未亡人のポーリーンがドゥカティ・タイランドの経営陣と会ったときに出たアイデアだとか。ドゥカティはタイに生産工場を持ち、ここからASEAN各国や中国などに輸出している。スクランブラーも例外ではない。58台という中途半端に思える台数なのは、マイク・へイルウッドが初めてドゥカティを駆ってGPに出場した1959年から数えて58年目に発売されるものだからだという
。スクランブラー・マイク・へイルウッド・エディションは、1979年モデルとして発売された『900MHR』を思わせるデザインを持つ。1978年のマン島TTレースは、11年ぶりに2輪レースに復帰した マイク・へイルウッドが優勝。これを記念して、参戦マシンに似せて作られたのが900MHRだ。MHRとは「マイク・へイルウッド・レプリカ」の略で、ブランドを代表するヒット作となっている。いっぽうスクランブラー
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】 トランスフォーマー が第2世代に進化…タイルーンの独自SUV
↑0
↓0
タイルーンはバンコクモーターショー16に、SUV『トランスフォーマー』の進化形となる『トランスフォーマーII』を展示した。トランスフォーマーはタイ陸軍向けに開発した汎用車両『MUV4』を一般市場向けに改良したもので、そのアップデート版がトランスフォーマーIIとなる。タイルーンはトヨタやいすゞをはじめとした複数メーカーのピックアップトラックを受託生産しているほか、これらの車種のシャシーに独自開発のボディを架装するビジネスも展開。そして自主ブランド商品としてトランスフォーマーを発売していた。トランスフォーマー はトヨタ『ハイラックス・ヴィーゴ』をベースに開発され、シャシーやエンジン、インパネといっ
た基幹部品を流用している。ベース車両がフルモデルチェンジされて『ハイラックス・レヴォ』となったことに合わせて、トランスフォーマーもアップデートしたというわけだ。第2世代となってもボディの基本的なデザインは継承されているが、ディテールには大幅な変更が加えられた。またよく見れば細部の作り込みがいっそう丁寧になり、品質も大幅にアップしていることがわかる。これは軍だけでなく、警察や消防をはじめとした官公庁
もっと見る
response.jp
G-7グループ、バイク用品専門店をタイに初出店…海外3店舗目
↑0
↓0
G-7ホールディングスは、バイク用品専門店「バイクワールド バンコク・ナワミン店」を3月25日、タイ・バンコクに初出店すると発表した。これにより「バイクワールド」として国内では12店舗、海外ではマレーシア2店舗に続く、3店舗目となる。バイクワールドは、バイク用品の販売から、メンテナンス、車検までを行う、バイクライフの総合専門店。初心者が気軽に入れないという従来のバイク用品店のイメージを一新し、誰もが信頼して買い物ができる店作りをコンセプトに出店を進めてきた。バンコク・ナワミン店も、初心者のバイクユーザーや女性も気軽に来店できるよう、明るく開放的な雰囲気としたほか、豊富な品揃えで、専門性を求める
ユーザーニーズにも対応するなど、大型店のメリットを生かした店舗作りとなっている。
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】日産 ラティオ のニスモ仕様がデビュー
↑0
↓0
そんなアルメーラに追加されバンコクモーターショーで発表されたのが『アルメーラ ニスモ』だ。専用バンパー、サイドスカート、ブラックに赤を挿し色としたドアミラー、リヤスポイラーなどを追加した「ニスモ エアロパッケージ」とさらに専用サスペンションや大径タイヤ&ホイールを追加した「ニスモ パフォーマンスパッケージ」が用意されていて、いずれもカタログモデル。それぞれ装備グレードは3つから選択可能で、価格はエアロパッケージが53万8000バーツ(約172万円)から65万5000バーツ(約210万円)、パフォーマンスパッケージが63万4000バーツ(約203万円)から75万1000バーツ(約240万円)とな
っている。日本のニスモ仕様とは違い、インテリアはノーマルというのもある意味で見た目重視のタイらしいといえそうだ。このニスモ仕様は、はじめてタイで生産がおこなわれるニスモモデル。スポーティなクルマが好まれるタイでは各自動車メーカーがスポーティバージョンを用意するが、小さなセダンやピックアップトラックなど日本では想像できないクルマをベースとするのも面白い。
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】“微笑みの国”タイのモーターショーは外国人にも優しい
↑0
↓0
バンコク国際モーターショー」は今年で37回目、開催期間2週間(3月21日~4月3日)で入場者数は約175万人を集める。人数の上では東京モーターショーを上回る堂々とした実績を持つ世界有数のモーターショーだ。“微笑みの国”らしい対応が魅力のショー会場を訪れた。会場はバンコク郊外のドンムアン空港にほど近い「インパクトアリーナ」と呼ばれる国際展示場だ。一つ屋根の中にあるので、見て回るのがとにかく楽でわかりやすい。広さは“東京”の3分の2ぐらい。ただ、会場に踏み入れて驚くのはその豪華な造りだ。フロアは大理石がふんだんに用いられ、どこを見てもピッカピカ!レセプションルームには天井から豪華なシャンデリアがぶ
ら下がり、日本で見る展示場とは桁違いの華やかさを否応なしに感じる。東京は昨年の開催で44回目を迎えたが、バンコクは今年37回目。東京が一年おきの開催であるのに対し、バンコクは毎年の開催。このまま行けば、回数の上では東京を超えるのもそう遠くない。このモーターショーの最大の特徴は、単に新型車を展示するだけでなく、販売をするということ。モーターショーの時期になると各ディーラーがキャンペーンをはじめ、ロー
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】シボレー コロラド エクストリームコンセプト、初公開…よりアグレッシブに
↑0
↓0
GMはバンコクモーターショー16において、シボレーブランドのピックアップ車『コロラド』のコンセプトモデル『コロラド エクストリーム』をワールドプレミアした。東南アジアやオセアニア地域を含んだ新興国での販売展開を予定しているという。コロラドは、同じ骨格を持つSUV『トレイルブレイザー』から派生したピックアップトラックとして、時を同じく2012年にデビュー。以後、新興国を中心に幅広い支持を集めてきた。コロラド エクストリームは、ピックアップとして能力を極限まで高めるための数々の機能を追加搭載。それに伴ってより強烈な印象を与える新デザインへと変身を遂げている。外観はアウトドア志向のユーザーにはうって
つけとなるルーフトップキャリアとサイドステップ、リアステップバーなどを装備。剛性を高めるフロントブッシュバーや空気圧を低くしてもタイヤがホイールから外れにくくする18インチのビードロックホイールを採用するなど、オフロード走行を完璧にする新装備が数多く用意されている。今回、『トレイルブレイザー プレミアム』の登場に合わせて、フロントグリル付近のデザインをリファイン。ボンネットスクープの追加もあり、車
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】GM、シボレー トレイルブレイザー プレミア を世界初披露
↑0
↓0
米GMは、3月23日、バンコクモーターショー16において、シボレーブランドのSUV「トレイルブレイザー」のハイエンドグレードモデル『トレイルブレイザー プレミア』をワールドプレミアした。トレイルブレイザーはGMシボレーブランドの中型SUVで、初代モデルは2008年まで日本でも販売されていたが、2012年に2世代目がこのバンコクモーターショーで登場して以来、販売の中心を中東やタイに特化。このエリアでの人気は根強く、その流れを受けて上位グレードとしてトレイルブレイザー プレミアを再びバンコクモーターショーで初披露した。トレイルブレイザー プレミアは、車名が表すとおり、内外装の装備を充実させると同時
にフロントグリル周辺を中心にプレミアム感を演出する新たなデザインが与えられている。フロントには丸いフォグランプとLEDヘッドランプを装着し、リアに回ると新意匠のテールランプが新鮮さを醸し出す。左右に組み付けられたステップは、周囲をクロームで囲いながら滑りにくさにも配慮。グレーカラー マルチスポーク22インチホイールやリアスポイラーを組み合わせ、スポーティさにも磨きをかけている。インテリアはプレミア
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】政府からの要請なんて気にしない!? 相変わらずの露出度…コンパニオンその2
↑0
↓0
現地報道によるとモーターショー開幕を前に、タイ文化省からウィーラ文化相がモーターショー主催団体であるグランプリ社を訪れてとある要請をおこなったという。その内容とは「ステージモデルやコンパニオンの衣装はタイの文化にふさわしいものとするべきだ」というもの。すなわち「肌の露出をおさえろ」ということである。主催団体はその考えに同意したという。しかし実際にモーターショーが幕を開ければ、事前にそんなやりとりがあったとは思えない相変わらずの露出度。日本と大きく違うのは、肩や背中を大胆に出したコスチュームが多いということだろうか。実は、「肌の露出を抑えろ」というのは「布ではなくペイントで胸を覆うボディペインテ
ィング、そしてストッキングのようなシースルー素材で胸を隠すことを避けて欲しい」という内容だったそうだ。昨年の同モーターショーでは上半身をボディペインティングだけで済ませていたステージモデルがいて、それが問題視されたのである。いずれにせよ、日本のモーターショーとは話の次元が違うと思うのは気のせいだろうか。
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】トヨタ ヤリス 新型、TRDスポルティーボ初公開
↑0
↓0
今回、バンコクモーターショー16で初公開されたのは、新型ヤリスベースの「TRDスポルティーボ」。「スポルティーボ」はトヨタ車の純正カスタマイズ用品ブランドの「TRD」が、トヨタ車のスポーティさを引き上げるために開発したアイテムの総称。新型ヤリスTRDスポルティーボでは、専用バンパー、スキッドプレート、サイドスカートなどを装着。フロントグリルはブラック仕上げ。アルミホイールも専用デザインとした。バンパーには、デイタイムランニングライトを組み込む。室内は、ブラック&オレンジのレザーシートを採用。ダッシュボードやドアのトリムパネル、フロアマットにも、オレンジのアクセントをあしらっている。
response.jp
【バンコクモーターショー16】190馬力のターボエンジンを搭載した、最速 シルフィ
↑0
↓0
日産『シルフィ』といえばコンパクトなセダンだが、タイでのバリエーションは日本とは一味違う。なんと、190馬力を発生する1.6リットルターボエンジンを積んだハイパフォーマンスバージョンが用意されているのだ。「1.6 DIG TURBO」というグレード名がついたその仕様のエンジンは、1618ccのMR16型にターボを組み合わせたもの。190psを5600回転で発生し、最大トルク240Nmを2400-5200回転と幅広く発生する。トランスミッションはCVTで、価格は99万9000バーツ(約320万円)。現地のシルフィの中では最高価格グレードとなっている。エクステリアはスポーツタイプバンパー、サイドシ
ルスポイラー、リヤスポイラー、カーボンドアミラーなどを装着しスポーティな装い。しかしスポーツグレードであることを強調するというよりはさりげなくアピールする程度のおとなしめの仕上がりだ。インテリアは現地の高級車の条件のひとつである「本革シート」となっている。現地仕様のシルフィはこの1.6リットルターボのほか、1.6リットルと1.8リットルの自然吸気エンジンを搭載している。
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】日本より早く、新型 シビック の右ハンドルが登場
↑0
↓0
今年2月におこなわれた記者会見で、ホンダの八郷隆弘社長が記者会見で「日本への導入も検討している」と日本発売をにおわせた新型『シビック』。昨年新型が発表され、北米ではカーオブザイヤーを獲得するなど人気と実力の高いモデルだ。バンコクモーターショー16のホンダブースのメインはそんな新型シビックセダン。実質的なお披露目であり、ブース内には多くの新型シビックが展示されており、大々的に新型登場をアピールしていた。タイにおいては『ジャズ(日本名:フィット)』などの大ヒットにより、従来よりも街中で見かける割合が減ったように思えるシビックだが、ホンダの主力モデルの1台であることに変わりはない。新型もバンコク近郊
のアユタヤにある工場で現地生産され、数多くの販売規模が見込まれている。バリエーションは1.8リットル自然吸気エンジンを搭載する「1.8E」と「1.8EL」、そして1.5リットルターボエンジンを搭載する「TURBO」と「TURBO RS」の4グレード。トランスミッションは全車CVTだ。タイで大人気のホンダアクセス製純正エアロ「Modulo(モデューロ)」もラインナップしている。タイ仕様が新型シビック
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】正式開幕前のVIPデーとは?
↑0
↓0
一般的なモーターショーはまず報道関係者が取材をおこなうプレスデーがあり、次いで一般公開というスケジュールだ。しかしここバンコクはちょっと違う。プレスデーの前日、しかも正式なオープニング前のプレイベントとして「VIPデー」が開催されるのだ。この「VIPデー」というのは自動車ディーラーの優良顧客だけが招待される内覧会兼即売会のようなもの。展示だけでなく会場内で車両の販売契約がおこなわれるトレードショーならではかつ、お金持ちが優遇される地域ならではのイベントといえる。VIPデーの会場を見ていると、混雑度で人気を二分していたのがメルセデスベンツとBMWのブース。この2つのブースの人気は突出していて、ブ
ース内の体感温度が違うと感じるほど人が込み合っていた。この2つのブースが混むのは、人気があるブランドであると同時に「比較的手が届きやすい」ということもあげられるだろう。とはいえ物価が日本の1/3以下のタイで、関税の関係もあり輸入車は日本における定価の2倍以上のプライスを掲げているのだが…。またランボルギーニ、アストンマーチン、マクラーレン、そしてロールスロイスなど東京モーターショーには出展しないブ
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】開幕直前のVIPデー、気になるベールの中身は明日明らかに
↑0
↓0
東南アジア最大の自動車生産国で「アジアのデトロイト」を自称するタイの首都バンコクで、同国最大規模となる「バンコクモーターショー」が3月21日にスタートした。1979年に第1回目が開催されたバンコクモーターショーは毎年恒例で、今年は37回目となる。前回(2015年)の会期は11日間で来場者数は173万人。2015年の東京モーターショーの来場者が81万2500人なので、その倍以上の人が押し寄せる注目度の高いイベントなのだ。洪水などの自然災害や政治的混乱があったりと不安定な状態が続くタイだが、市民の間でのクルマに対する憧れは相変わらず大きく、モーターショーにも多くの人が訪れる。また優良顧客を対象とし
たVIPデーは、正式発表前でベールのかかった状態の車両も置かれる。会場はバンコク郊外にあるコンベンション施設IMPACT(インパクト)。トヨタ、日産、ホンダなど四輪車メーカー30社以上、二輪車メーカーは10社が出展する。21日のVIPデーに続き22日に正式開幕しプレスデーとなり、23日から4月3日までは一般公開。一般公開日の入場料は100バーツ(約320円)だ。
もっと見る
response.jp
カーコンビニ倶楽部、バンコクにタイ1号店をオープン
↑0
↓0
ロクスレー社はカーコンの技術およびタイ人実習生の日本における鈑金技術習得について同社直営店を視察。その際、事業としての可能性やタイの鈑金技術向上と雇用への貢献につながると判断した。またカーコンビニ倶楽部もタイ国内の自動車アフターサービス市場が拡大傾向であることから、2014年にロクスレー社と合弁事業を開始。今回、カーコンタイ第1号店をオープンした。新店舗には3年間の実習を終えた実習生も就業。提供する「カーコン工法」は、カーコンビニ倶楽部独自の鈑金工法で、作業時間の短縮、仕上がりの品質の高さを実現したものとなっている。同社は今後、タイ国内において100店舗のFC展開を計画している。
response.jp
【バンコクモーターショー16】富士重、マレーシア生産の フォレスター を初公開
↑0
↓0
富士重工業は、3月21日に開幕する「第37回バンコク国際モーターショー」にて、2月にマレーシアにてKD生産を開始した『フォレスター』を初公開する。フォレスターはスバルのSUV旗艦モデル。スバル独創のシンメトリカルAWDを核に、高い走行性能、安全性能、環境性能を実現する。マレーシアで生産したフォレスターはタンチョン・グループのスバル販売網を通じて、2016年春よりマレーシア国内、タイ、インドネシアで販売を予定している。富士重工は、中期経営ビジョンにおいて、強い事業構造を創る取り組みの1つとして、東南アジア地域での強固な事業基盤の構築を掲げている。マレーシアにおけるフォレスターのKD生産および販売
はその一環をなすもので、成長著しいアセアン地域での拡販を目指していく。
もっと見る
response.jp
【バンコクモーターショー16】シボレー、新型車を初公開へ…SUVか
↑0
↓0
3月23日、タイで開幕するバンコクモーターショー16。米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドがワールドプレミアを行う。これは3月13日、シボレーのタイ公式Facebookページが明らかにしたもの。バンコクモーターショー16での初公開車を予告している。シボレーが配信した予告イメージは1点。SUVまたはピックアップトラックのように見える。シボレーは、「エキサイティングな新デザインの方向性を、発見して欲しい」とコメントしている。
response.jp
ロイヤルヨルダン航空、アンマン=広州線を開設へ…3月21日
↑0
↓0
ビジネス客の需要が高い広州線の開設により、ロイヤルヨルダンの就航地点は56地点、中国・東南アジアネットワークは5地点(香港、バンコク、クアラルンプール、ジャカルタ、広州)に拡大する。フライトスケジュールは次の通り。RJ180便はアンマンを2時30分に出発し、バンコクに技術着陸したのち、広州に20時15分に到着。RJ181便は広州を22時5分に出発し、バンコクへの技術着陸を経て、アンマンに翌日5時25分に到着する。なお、スケジュールは3月末から若干変更される。
response.jp
タイ国際航空、全豪オープン女子チャンピオンを歓迎…バンコク経由でドイツへ
↑0
↓0
タイ国際航空(THAI)は2月1日、全豪オープンテニスの女子シングルス決勝を制したアンゲリク・ケルバー選手(ドイツ)がTHAI便に搭乗したと発表した。A・ケルバー選手は、大会開催地であるメルボルン発バンコク行きのTG466便のロイヤルファーストクラスに搭乗。バンコクでのトランジットの間、ロイヤルファーストクラス・ラウンジで待ち時間を過ごした後、フランクフルト行きのTG920便で帰国した。A・ケルバー選手は1月30日、全豪オープンの女子シングルス決勝で、グランドスラム優勝21回を誇るセリーナ・ウィリアムズ選手(米国)を破り、同大会初優勝、自身初の4大大会制覇を成し遂げた。
response.jp
バンコク・エアウェイズ、プノンペン直行便を1日6便に増便
↑0
↓0
PG927便はバンコクを6時20分に出発し、プノンペンに7時30分に到着。PG928便はプノンペンを8時20分に出発し、バンコクに9時30分に到着。所要時間は1時間10分。機材は2クラス120席のエアバスA319。バンコク・エアウェイズのカンボジアネットワークはプノンペンとシェムリアップ。同社はカンボジアのほかに、バングラデシュ、香港、インド、ラオス、マレーシア、モルディブ、ミャンマー、シンガポールに乗り入れている。
response.jp
【まとめ】バンコクで行われる大商談会…タイ国際モーターエキスポ15
↑0
↓0
タイ・バンコクで12月1日、「タイ国際モーターエキスポ2015」が開幕した。32回目の開催となる同ショーは、バンコクで開催される4つのモーターショーのうち2番目の規模を誇る。トヨタ、いすゞ、三菱など日本車メーカーを中心とした各社は、最新車種を発表・展示し商談会をおこなう。ピックアップトラックの一大市場として知られるタイ。各社それぞれ、主力ピックアップトラックの新型や、ピックアップトラックをベースに乗員スペースを拡大したPPV(ピックアップ・パッセンジャー・ビークル)を目玉に据え、会場でのさらなる拡販をねらう。 また、同ショーの特徴としてアフターマーケット製品の充実が挙げられる。会場のおよそ半分
を占めるアフターマーケットパビリオンでは、様々な用品やカスタムパーツ、ショップのデモカー展示などが所狭しと並ぶ。 ※タイトルをクリックすると記事へリンクします。◆日本メーカーはピックアップやSUVを出展 バンコクで2番目のモーターショー開幕…日本メーカー、エコカー、トラック目玉に バックオーダー抱える パジェロスポーツ、エコカーシフトに ミラージュ を…三菱 「今、あえて訪問販売を」三菱が捉えるタ
もっと見る