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Vietnam

nna.jp  アパレルの申洲国際、カンボジアに新工場  ↑0 ↓0
ソファを主力とする香港の家具メーカー、敏華控股は6月、ベトナム同業を6,800万米ドルで買収すると発表した。買収先企業は、面積約13万平方メートルの工場を ...
2018/09/19 00:07 da:- facebook:0 twitter:0 アパレル ソファ メーカー 米ドル Tweet
出島  ベトナムのアパレル輸出が好調 韓国では中国とベトナムの存在感大きく  ↑0 ↓0
ベトナム税関総局(GDC)によると、ベトナムから韓国への繊維・アパレル製品輸出は2018年前半7カ月の好調な動きから今年の終わりまで増加が予想される。
2018/09/07 12:00 da:- facebook:0 twitter:0 アパレル 終わり Tweet
出島  ベトナムのEコマース市場 際立つ中国企業の投資  ↑0 ↓0
中国プラスワン時代に必須! 東南アジア地域アパレル生産情報の決定版. http://apparelresource.asia/ · メルマガ会員. 日本企業の進出情報.
2018/08/30 12:45 da:- facebook:0 twitter:0 Eコマース プラス 東南アジア アパレル 決定版 メルマガ Tweet
nna.jp  南紡、子会社を台湾とシンガポールで上場へ  ↑0 ↓0
アパレル原材料台湾大手、台南紡織(タイナン・スピニング、南紡)の侯博明董事長は7日、向こう3~5年内に子会社2社の新規株式公開(IPO)を実施する計画を ...
2018/08/09 00:04 da:- facebook:0 twitter:0 子会社 アパレル 原材料 スピニング 向こう IPO Tweet
nna.jp  アパレル各社、生産拠点の分散促進  ↑0 ↓0
今年はベトナム工場に生産ラインを増設し、生産能力の拡充に力を入れている。ベトナム工場の生産能力は中国の80%程度にとどまるが、給与水準が中国の ...
2018/07/16 00:00 da:- facebook:0 twitter:0 アパレル ライン Tweet
出島  ベトナムの繊維・アパレル製品の輸出市場が拡大 日本への輸出が最も増加  ↑0 ↓0
包括的及び先進的な環太平洋パートナーシップ協定加盟国市場への繊維製品の輸出は、ベトナムの総繊維製品輸出売上高の17.1%を占め、18.7億米ドルに ...
nna.jp  繊維・アパレル向けFDIが好調維持  ↑0 ↓0
ベトナムの繊維・アパレル業界向けの海外直接投資(FDI)が堅調に推移している。環太平洋連携協定(CPTPP、TPP11)や各種の自由貿易協定(FTA)の影響 ...
2018/06/22 00:10 da:- facebook:0 twitter:0 アパレル 太平洋 FTA Tweet
出島  伊藤忠商事がベトナム繊維産業へ出資 TPPで日本の存在感を高められるか  ↑0 ↓0
世界16の国と地域から、2000社を超える海外企業がこれまで約15兆7,500億米ドルをベトナムの繊維・アパレル産業へ投資してきた、とベトナム繊維 ...
2018/06/21 12:11 da:- facebook:0 twitter:0 伊藤忠 米ドル アパレル Tweet
nna.jp  アパレル輸出、35年までに2千億ドルへ  ↑0 ↓0
ベトナム縫製協会(VITAS)は、2035年までに衣類と繊維製品の輸出額が2,000億米ドル(約22兆1,000億円)に達するとの見通しを明らかにした。VOVニュース ...
2018/06/15 00:00 da:- facebook:- twitter:- アパレル 米ドル 見通し 明らか ニュース Tweet
出島  ベトナムのアパレル企業 オーストラリアへの販路拡大を期待  ↑0 ↓0
ベトナムのアパレル企業は、包括的及び先進的な環太平洋パートナーシップ協定(CPTPP)の発効により、オーストラリアへのアパレル製品の販路が拡大し、輸出 ...
2018/06/14 10:30 da:- facebook:0 twitter:0 アパレル オーストラリア 太平洋 パートナーシップ Tweet
nna.jp  アパレルのEC販売、各サイトが注力  ↑0 ↓0
仕事で忙しい女性の間で、アパレルの電子商取引(EC)人気が高まっている。アパレルのEC販売のニーズ拡大を捉えようと各社も力を入れ始めた。25日付VOV ...
2018/05/29 00:00 da:- facebook:0 twitter:0 アパレル サイト 商取引 ニーズ Tweet
出島  ベトナムの外貨獲得産業ランキング 繊維産業が2位をマーク  ↑0 ↓0
ベトナムの商工省によると、今年1月〜4月までの輸出額において、第一位の携帯電話とその関連品に続き、繊維・アパレル製品が第二位となった。 この記事の ...
2018/05/16 13:52 da:- facebook:0 twitter:0 ランキング マーク 商工省 アパレル Tweet
nna.jp  アディダス、ベトナム生産は全体の44%  ↑0 ↓0
ドイツのスポーツアパレル大手アディダスのカスパー・ローステッド最高経営責任者(CEO)は、2017年の生産のうち、44%がベトナムでのものであることを明らか ...
2018/05/15 00:00 da:- facebook:- twitter:- アディダス ドイツ スポーツ アパレル 責任者 CEO Tweet
出島  ベトナム消費者の73%はアパレル商品をECサイト(「Lazada VN」など)で購入  ↑0 ↓0
ベトナムのECサイトのLazada VNは5月8日、ベトナムでのアパレル及び化粧品部門の主要ECサイトを目指し、国外国内のアパレル、化粧品企業と協力体制を ...
2018/05/14 12:00 da:- facebook:0 twitter:0 アパレル サイト 化粧品 消費者 Tweet
nna.jp  英衣料「スーパードライ」、越1号店が開店  ↑0 ↓0
ベトナム1号店は、市中心部ホアンキエム区の商業施設「チャンティエン・プラザ」3階に開設され、タイのアパレルメーカー、ジャスパル・グループが運営する。あらゆる年齢層向けのカジュアルファッションを取りそろえるほか、「スーパードライSS18」ブランドの香水なども扱う。初日は青年層を中心に数百人が来店してにぎわった ...
2018/05/02 00:00 da:- facebook:0 twitter:0 スーパー ドライ プラザ アパレル メーカー グループ Tweet
nna.jp  繊維・縫製品輸出、18年は340億ドルへ  ↑0 ↓0
ベトナム縫製協会(VITAS)は、2018年の繊維・縫製品輸出額として前年を1割前後上回る340億米ドル(約3兆6,467億円)~345億米ドルと予測している。世界経済と国内経済の見通しが明るいことが期待材料になっている。18日付国営ベトナム通信(VNA)が報じた。 VITAS… 関連国・地域: ベトナム. 関連業種: アパレル・ ...
2018/04/20 00:05 da:- facebook:0 twitter:0 縫製品 米ドル 見通し アパレル Tweet
nna.jp  ハノシメックス、19日にUPCoMに登録  ↑0 ↓0
ベトナムの縫製大手ベトナム縫製・衣料グループ(ビナテックス)傘下のハノイ繊維・衣料総公社(ハノシメックス)は、あす19日に未上場株式を取り扱う公式店頭市場「UPCoM」に株式を登録する予定だ。16日付ダウトゥ電子版などが報じた。 ハノイ証券取引所(HNX)によれば… 関連国・地域: ベトナム. 関連業種: アパレル・ ...
2018/04/18 00:00 da:- facebook:- twitter:- ハノイ グループ 取引所 アパレル Tweet
出島  ベトナムのアパレル産業 自由貿易協定(EVFTA)でさらに飛躍  ↑0 ↓0
ベトナムの縫製産業は欧州・ベトナム自由貿易協定(EVFTA)でさらに成長するきっかけを掴むことになるだろうと専門家は述べた。 この記事の続きを読む. EVFTAの協議は最終段階に入り、Vuong Dinh Hue副首相によると、双方の歩み寄りにより今年中にも協定が成立すると予測されている。ベトナム繊維アパレル協会のVu ...
2018/04/17 12:11 da:- facebook:0 twitter:0 アパレル きっかけ 専門家 副首相 歩み寄り Tweet
nna.jp  英スーパードライ、ハノイに越1号店  ↑0 ↓0
英国のファッションブランド「スーパードライ(Superdry)」は21日、ハノイにベトナム1号店をオープンする予定だ。12日付ダウトゥ電子版などが報じた。 店舗は、市中心部ホアンキエム区の商業施設「チャンティエン・プラザ」に入居し、タイのアパレルメーカー、ジャスパ… 関連国・地域: ベトナム/欧州. 関連業種: アパレル・繊維.
nna.jp  小売売上高、1~3月は10%増  ↑0 ↓0
ベトナム統計総局(GSO)は29日、2018年第1四半期(1~3月)の小売売上高(速報値)が前年同期比9.9%増の1,047兆9,740億ドン(459億米ドル、約4兆8,900億円)だったと発表した。 業種別でみると、小売商品が10.5%増の792兆6,370億ドンで、全体の75.6%を占めた。アパレル… 関連国・地域: ベトナム. 関連業種: ...
2018/03/30 00:00 da:- facebook:0 twitter:0 売上高 四半期 米ドル 業種別 アパレル Tweet
nna.jp  PVテックスの工場、再稼働の見通し  ↑0 ↓0
国営ベトナム石油ガスグループ(ペトロベトナム)傘下のペトロベトナム石油化学・合成繊維会社(PVテックス)が操業を停止している、北部ハイフォン市のディンブー・ポリエステル繊維工場が、再稼働する見通しとなった。21日付サイゴンタイムズが伝えた。 ペトロベトナム、PV… 関連国・地域: ベトナム. 関連業種: アパレル・ ...
出島  ベトナム 繊維製品輸出入 対中国で好調 中国が最大のアパレル市場となるか  ↑0 ↓0
ベトナムは生地や副資材を中国から大量に輸入しているが、ベトナム繊維公団は中国への輸出の増加は好ましい兆候だとしている。 この記事の続きを読む. 税関当局のデータによると、2017年の中国からの輸入は90億米ドルで、全ての繊維関連の輸入の42.7%を占め、前年比12%の伸びであった。 ベトナムは韓国、台湾から ...
2018/02/16 15:33 da:- facebook:0 twitter:0 輸出入 アパレル データ 米ドル Tweet
nna.jp  小売りMAP、ベトナムとタイで事業強化  ↑0 ↓0
インドネシアの小売り大手ミトラ・アディプルカサ(MAP)は、ベトナムとタイで事業展開を強化する計画だ。ベトナムでは、アパレルショップを開設し、タイでは流通業者や小売業者と提携して子供用品の販売を拡大する。13日付コンタンが伝えた。 MAPのフェティ広報部長による… 関連国・地域: タイ/ベトナム/インドネシア.
2018/02/15 00:00 da:- facebook:0 twitter:0 MAP 小売り アパレル ショップ 子供用 Tweet
nna.jp  H&M、3号店は27日にHCM市2区で開店  ↑0 ↓0
スウェーデンの衣料品大手H&M(ヘネス・アンド・マウリッツ)が、ベトナム3号店を27日にオープンする予定だ。ホーチミン市2区の「ビンコム・タオディエン」でのオープンとなる。ベトナム・エコノミックタイムズが22日に伝えた。 同社はホーチミン市1区とハノイにそれぞれ1… 関連国・地域: ベトナム/欧州. 関連業種: アパレル・ ...
nna.jp  台湾系アパレルの染色工場、拡張計画が却下  ↑0 ↓0
ベトナム計画投資省は、台湾系アパレルメーカー、エクラット・ファブリックスが、ベトナム南部バリアブンタウ省で計画していた染色工場の拡張について、環境保全を理由として却下した。15日付ベトナム・インベストメント・レビュー(VIR)が伝えた。 エクラットは、ナイキやア… 関連国・地域: 台湾/ベトナム. 関連業種: アパレル・ ...
nna.jp  韓国衣料インドンFN、越の第3工場稼働へ  ↑0 ↓0
韓国のアパレルメーカー、インドンFNは今年、ベトナムで3カ所目となる新工場を稼働させる計画だ。韓国のアパレルニュースが4日伝えた。 新工場の稼働により、同社が展開している婦人服ブランド「シーズ・ミス」と「リスト」の春夏向け衣料の生産量が、それぞれ14%増の約100万… 関連国・地域: 韓国/ベトナム. 関連業種: ...
2018/01/08 00:16 da:- facebook:0 twitter:0 インド アパレル メーカー ニュース 婦人服 ブランド Tweet
日本経済新聞  マツオカ、アパレルOEM世界10位目指す 13日東証1部上場  ↑0 ↓0
縫製加工の国内最大手、マツオカコーポレーション(広島県福山市)が13日、東京証券取引所1部市場に上場する。ユニクロなど国内SPA(製造小売り)への強固な顧客基盤に加え上場資金でベトナムなど東南アジアで能力を増強。海外SPAへの供給も拡大し、3年後にアパレルOEM(相手先ブランドによる生産)世界10位、 ...
nna.jp  アパレルの南緯実業、来年に越工場2期完成  ↑0 ↓0
アパレルメーカーの南緯実業(テックス・レイ)がベトナム・ロンアン省で建設中の第2工場が、2018年に完成する見通しだ。完成後はベトナム工場の生産ラインが51本となり、アフリカ南東部のスワジランドに設けた工場を抜いて、同社最大の生産拠点となる。2日付工商時報が伝えた。… 関連国・地域: 台湾/ベトナム.
2017/12/04 00:08 da:- facebook:0 twitter:0 アパレル メーカー テックス 見通し ライン アフリカ Tweet
wwdjapan.com  ストライプ、次はインドネシアへ 現地ECベンチャーの株式を取得  ↑0 ↓0
ストライプはベトナムの大手アパレル企業、ネム(NEM)グループのアパレル事業を買収し、10月にストライプベトナムを設立したばかりだが、これに続き、ASEANでの事業拡大に拍車をかける。今回はASEANの中でも、EC市場が急速に拡大するインドネシアに進出。ストライプのノウハウやスキルを提供するとともに、「ワスツ」 ...
nna.jp  韓国衣料ブランド「へジス」、ハノイに開店  ↑0 ↓0
韓国のアパレル企業LFのファッションブランド「HAZZYS(ヘジス)」がこのほど、ベトナム進出を果たした。同ブランドの東南アジア進出は初めて。26日付聯合ニュースが伝えた。 「へジス」は25日、ベトナム北… 関連国・地域: 韓国/ベトナム. 関連業種: アパレル・繊維. この記事は該当の有料サービスにご契約の方がご覧に ...
nna.jp  ドルチェ&ガッバーナ1号店、HCM市に  ↑0 ↓0
イタリアの高級ファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ」の国内1号店がこのほど、ホーチミン市1区グエンフエ通りに開店した。24日付VNエクスプレスが報じた。 地場コングロマリット(複合企業)のアイメッ… 関連国・地域: ベトナム/欧州. 関連業種: 経済一般・統計/アパレル・繊維/製造一般/商業・サービス 経済一般・ ...
nna.jp  香港TAL、北部で染色工場の建設計画  ↑0 ↓0
香港の繊維大手TALグループは、ベトナム北部ビンフック省での染色工場建設計画の認可を希望しているが、省当局による認可が遅れている。16日付ダウトゥ電子版が報じた。 TALは、バーティエン第2工業団地に… 関連国・地域: 香港/ベトナム. 関連業種: アパレル・繊維/金融・保険. この記事は該当の有料サービスにご ...
2017/11/20 00:00 da:- facebook:- twitter:- グループ 工業団地 アパレル サービス Tweet
ryutsuu.biz  ストライプ/ベトナム第2位のレディースアパレルを買収  ↑0 ↓0
ストライプインターナショナルは11月8日、ベトナムでレディスカジュアルアパレルの店舗展開数第2位を誇るNEM(ネム)グループのアパレル事業を買収し、 ...
sanyonews.jp  ストライプ社 ASEAN市場進出 ベトナムの「NEM」事業買収  ↑0 ↓0
アパレルメーカー・ストライプインターナショナル(岡山市北区幸町)は8日、ベトナムで女性カジュアル事業を展開するNEM(ネム)グループからアパレル事業を ...
newsclip.be  ストライプインターナショナル、ベトナム企業のアパレル事業買収  ↑0 ↓0
【ベトナム】アパレルメーカーのストライプインターナショナル(岡山市)は8日、ベトナムでレディスカジュアルアパレルの店舗数2位のNEMグループのアパレル事業 ...
nna.jp  《日系進出》衣料大手ストライプ、越のブランド買収  ↑0 ↓0
カジュアル衣料大手のストライプインターナショナル(岡山市)は8日、ベトナムで女性向けカジュアルアパレル店を展開するネムグループのアパレル事業を買収 ...
wwdjapan.com  ストライプがベトナム進出 現地大手アパレルをM&A  ↑0 ↓0
ストライプインターナショナルは、ベトナムの大手アパレルであるネム(NEM)グループ(トゥロン・ビエト・ビン代表、Truong Viet Binh)のアパレル事業を買収し、 ...
2017/11/08 12:20 da:- facebook:0 twitter:0 アパレル ストライプ インターナショナル グループ Tweet
日本経済新聞  ストライプ、ベトナム企業のアパレル事業を買収  ↑0 ↓0
カジュアル衣料大手のストライプインターナショナル(岡山市)は8日、ベトナムで女性向けカジュアル衣料品店を展開するネムグループのアパレル事業を買収 ...
fashionsnap.com  ストライプインターナショナルがベトナム進出、カジュアルアパレル第2位NEMの事業買収  ↑0 ↓0
ストライプは、今年10月にベトナムにおいて新たなグループ会社STRIPE VIETNAM Joint Stock Company(以下、ストライプベトナム)を設立。取締役会議長は ...
sankeibiz.jp  【よむベトナムトレンド】国外大手ブランド参入でアパレル市場変容 (1/3ページ)  ↑0 ↓0
ベトナムは、中国に代わる世界のアパレル工場としての役割を担ってきた。しかし、近年の著しい経済成長と内需拡大によって、「工場」から「マーケット」として注目 ...
2017/10/25 05:03 da:- facebook:0 twitter:0 アパレル トレンド ブランド ページ マーケット Tweet
nna.jp  佐川ベトナム、タカキュー製品の物流加工  ↑0 ↓0
SGホールディングスグループは19日、アパレルのタカキュー(東京都板橋区)がベトナムで生産するシャツの入荷や検品を、同社の現地法人SG佐川ベトナムが ...
nna.jp  17年のアパレル輸出、305億ドル=VITAS  ↑0 ↓0
ベトナムの繊維・アパレル輸出が、2017年は305億米ドル(約3兆3,000億円)に達する見通しだ。1~8月の輸出は前年同期比9.9%増加しているという。ベトナム ...
2017/09/15 00:00 da:- facebook:0 twitter:0 アパレル 見通し 米ドル Tweet
nna.jp  マッシモドゥッティ、HCM市に1号店  ↑0 ↓0
スペインのアパレル大手インディテックスが展開する「マッシモ・ドゥッティ」が先週、ベトナムのホーチミン市に1号店をオープンした。ホーチミン市1区のショッピング ...
nna.jp  〔徒然サイゴン〕ベトナムでドラッグストア…  ↑0 ↓0
ベトナムでドラッグストアやアパレルショップなどの小売店に入ると、店員の接客の仕方が大体2つに分かれる。売る気があるのだろうかと疑いたくなる「放置」 ...
2017/06/23 00:00 da:- facebook:0 twitter:0 ドラッグストア 小売店 ショップ アパレル サイゴン Tweet
nna.jp  テイクオフ:7年ぶりに訪れたベトナ…  ↑0 ↓0
7年ぶりに訪れたベトナム・ホーチミンは以前より華やいで見えた。海外のアパレルブランドが入った商業施設や日系百貨店。通りを歩く着飾った女の子たち。
nna.jp  繊維・アパレル産業、原材料の86%輸入  ↑0 ↓0
ベトナム縫製協会(Vitas)はこのほど、ベトナムの繊維・アパレル産業は原材料の86%を輸入していると明らかにした。8日付ベトナムプラスが報じた。 国産の ...
2017/06/12 00:00 da:- facebook:- twitter:- 原材料 アパレル プラス このほど 明らか Tweet
アパレル・リソース  国内ブランドが手ごろな価格で高級子供服を提供  ↑0 ↓0
ホーチミン市にあるベトナムのブランドと衣料品店はこの夏、子供向けにスタイルにこだわった新しいコレクションを提供している。 デザイナーのPhúc Trần氏が所有するブランドDesigners for Kimは3区にある店舗で販売されているが、シンプルで実用性を兼ね備えたものとなっている。 そこでは10歳~14歳の子供向けに、綿、リネン、デニム素材を使用したパステル、ネオン、モノトーン調のMy Summerという新しいコレクションを提供している。 今シーズン40以上のデザインをリリースし、20万ベトナム・ドン(9米ドル)~50万ベトナム・ドン(22米ドル)の価格帯で販売を開始した。 また女性デザイナーのBùi Minh Trang氏が所有するKelly Bùi Kidsでは、12歳未満の子供向け商品を提供している。 商品はハノイとホーチミン市にある店舗で販売され、ハリウッドのアニメ映画キャラクターのテイストが加えられている。 レース、シルク、タフタといった質の高い素材を使い、忍者タートルズがプリントされている商品が人気だ。 こういったデザインは、ベルト、サングラス、グローブ、フィッシュネットソックスなどのアクセサリーにも展開されている。 「Kelly Bùiが提供する衣服は高級で、1アイテムあたり100万ベトナム・ドン(45米ドル)からと高価ですが、金銭的に余裕のある顧客らに好評です。」とこの店の常連で、1人の息子と2人の娘の母親であるTrần Ánh Tuyếtさんは言った。 「私はKelly BùiやPhúc Trầnといったベトナム人のファッションデザイナーが提供する衣服が好きです。子供たちの年齢に応じた流行のファッションを提案してくれるからです。」と彼女は続けた。 その他のアパレルショップでも子供向け商品を厚くしている。 Phương Nguyen SilkとRabityでも、子供向けに既製服のコレクションを提供している。 Phuong Nguyen Silkの人気商品は20万ベトナム・ドン(9米ドル)から購入可能であるが、Rabityの顧客は1アイテムにつき30万~120万ベトナム・ドン(13~53米ドル)も支払う必要がある。 Summer GardenというコレクションにおいてRabityは、シルクとサテンを使い、白色とクリーム色の配色で美しく見える子供の無邪気さを強調するのに成功している。 Phuong Nguyen Silkはコットンとカーキにパールブルーやレモングリーンなどの暖かい色の刺繍を施し、シンプルで高級なスタイルのラインを立ち上げた。 また地元の職人によって制作されたハンドバッグ、スカーフ、水着、ジュエリーなど、幅広いアクセサリーも用意している。 Kelly Bùiの代表者によると、夏場の市場ニーズを満たすために、国内ブランド各社では子供とその両親の関心を引こうと多額の費用を投じているという。 彼らはまた、自社のサービスとプロモーションを顧客にとってベストなものにしようと努力している。 「我々は近日中にオンラインサービスを開始する予定です。」と彼女は明らかにした。 ベトナムの第2回Vietnam Junior Fashion Week 2017 (VJFW)の組織委員会メンバーであるXuân Lan氏は次のように述べた。「ベトナムのファッションハウス、企業、デザイナーらは、近年子供服ビジネスを積極展開してきました。」 「3月にホーチミン市で2日間の日程で開催されたVJFW 2017では、外資、国内ブランドから提供された100以上のデザインを身に付けた4歳から13歳までの90人のアマチュア・ファッションモデルが登場しました。」 数千人の両親と子供たちが、イベントのウェブサイトやオンラインフォーラムでそのコメントを共有した。 「我々は毎年VJFWを開催するために、数多くの国内外ファッション企業と協力しています。」とLan氏は言った。 Lan氏はモデル・演技指導を行うCA3のオーナーで、そこではファッションモデルや、キャットウォーク、写真撮影のためのトレーニングコースを提供している。 「我々はVJFWを通じてモデルの新しい才能を発掘し、彼らが将来プロとして仕事をしていくことを支援します。」と彼女は述べた。 もっと見る
アパレル・リソース  繊維・アパレル企業は第4次産業革命の施行に対し消極的  ↑0 ↓0
繊維・アパレル産業は、第4次産業革命がもたらす技術から大きな恩恵を受けることを見込んでいるが、時勢の変化に関しては無関心なままである。 ベトナム繊維協会(VITAS)のVu Duc Giang会長によると、紡錘数3万の工場で紡績糸を製造する場合はかつて、最大450人の労働力を必要としたという。 第4次産業革命の結果、同規模の工場で必要とする労働者数は最大でも30人となった。 以前は一人当たりが同時操作できるのは2機が限度であったが、今では8−9機、時には最大12機を同時に操作する事が可能である。このように、第4次産業革命の波が押し寄せれば、大量の労働者達が余剰となる。 専門家や業界観測筋では、第4次産業革命が影響するのはバリューシステムの一部のみであり、設計フェーズなどのバリューチェーンの川上段階に対する影響はほとんどないと見込んでいる。 ホーチミン市縫製・繊維・刺繍・編物協会(AGTEK)のPham Xuan Hong会長は、協会の会員企業の一部が最新設備に投資はしたものの、投資量は低いままにとどまっていると「投資」誌に対し明かした。 例えば、Viet Tien縫製株式会社はシャツ生産過程の一部の過程に自動装置を導入し、Hoa Tho繊維株式会社はスーツ生産設備の現代化に多額の投資を行った。 繊維製品の生産には50−100段階の工程があり、そのため企業は徐々に個々の生産過程を自動化していく見込みだとHong氏は説明した。 「繊維・アパレル企業の現時点の一番の懸念事項は、安定した生産や労働者の収入を保証することです。」 フランスの下着メーカーScaviは同氏の意見に共鳴し、ファッションの変わり続けるトレンドや顧客の好みを満たすデザイン過程を自動化することはほぼ不可能だと語った。 同社は過去に新設備や技術に多額の投資を行なっているが、対象となったのは主に一部の過程のみだ。 国際労働機関が最近発表した報告書によると、繊維・アパレル、履物産業に従事する労働者は、インドネシアでは65%、ベトナムでは86%、カンボジアでは88%、第4次産業革命により余剰になるという。 VITASのTruong Van Cam副会長は、実際はこれほど深刻にはならず、また自動化率に関しても生産過程によって異なるだろうと述べた。 しかしながら専門家は、繊維・アパレル企業は自身に見合った成長路線を見つけなければならないと勧告した。 AGTEKのHong氏は現在の生産能力を最大限に活用し、積み立てを増加させることで技術革新の財源として備蓄することを勧めている。 「ビジネスで最も大切なのは投資資金と労働者の技術です。」とHong氏は述べ、多くの繊維・アパレル企業が経営方法を変革することに焦点を置いていると加えた。また同時に、こうした企業は国内市場の販売高増加により一層の注意を払っているともいう。   もっと見る
2017/05/26 06:01 da:- facebook:0 twitter:0 アパレル 産業革命 労働者 自動化 専門家 バリュー Tweet
アパレル・リソース  縫製輸出は堅調に増加  ↑0 ↓0
2017年第1四半期のベトナムの繊維・アパレル製品輸出は前年同期比12.4%増の67億5000万米ドルであったとベトナム繊維協会(VITAS)は発表した。 新興市場への輸出が堅調に伸びており、ロシア115%増、シンガポール38%増、カンボジア36%増、ブラジル、インドが34%の増加であった。 米国、EU等従来からの市場への輸出増加率は6.3-6.4%であった。 繊維協会は、従来からの製品が13-17%の増加であるのに対し、水着、レインコートやスカーフといった比較的新しい製品が18-41%の成長を見せていると指摘した。 新たな製品と市場への異なるアプローチが高く安定した成長の背景にあり、繊維産業の従来の輸出相手国への依存度を下げていると繊維協会は分析している。 米国、EUや日本といった主要市場の景気回復と、世界的な政治経済状況の安定を受け、第2四半期もベトナムの繊維・アパレル輸出額は10%以上の増加となると繊維協会は予測している。 ベトナム縫製産業は2017年の輸出目標額を前年比10%増の310-320億米ドルとしている。 この目標の達成のために、縫製企業は新機材への投資を進め、新技術により競争力を強化するよう求められている。 もっと見る
2017/05/25 05:58 da:- facebook:0 twitter:0 米ドル アパレル 四半期 アプローチ スカーフ 競争力 Tweet
アパレル・リソース  EUとの自由貿易協定でヨーロッパ市場への参入拡大  ↑0 ↓0
ベトナム・EU自由貿易協定(EVFTA)が2018年はじめに発効すれば、ベトナムの繊維・アパレル製品は今後7年間にわたって無関税となるため、ベトナムからEUへの繊維・アパレル製品の輸出は拡大すると予測される。 この機会を最大限に活用するため、ベトナム企業は協定が求めるルール、特に原産地についてのルールを遵守すべく準備を進めるべきだと業界専門家は話す。 ベトナムの繊維産業にとってヨーロッパは魅力的な市場である。2016年の輸出実績は350億ドルに上り、米国に次ぐ規模である。 ベトナム繊維協会(VITAS)のTruong Van Cam副会長は、原産地ルールがこの協定の最も重要な点だと述べる。 ベトナムの繊維・アパレル企業は、原材料をベトナム産、あるいはEUのパートナー国から輸入されたものとしなければならない。 国内の繊維・アパレル産業は未だ輸入原材料に大きく依存しており、その多くが中国、韓国、台湾から輸入されている。生地を例に挙げれば、86%もの原材料を輸入している。 繊維協会のVu Thi Phuong副会長は、国内企業は投資計画と事業戦略を見直し、加工賃方式(CMT)の委託請負生産モデルから受注生産販売(FOB)、オリジナルデザイン製造(ODM)へと転換するべきであると述べた。 厳密なルールを別とすれば、この自由貿易協定はベトナム側にとっては市場参入へのチャンスであり、EUのパートナー国の原材料を使った製品は関税面で優遇されるとPhuong副会長は話す。 ベトナム・EU自由貿易協定においては、EUと自由貿易協定を締結している韓国の生地は原産地ルールで認められており、優遇関税の対象となる。 繊維協会の統計によると、繊維・アパレル産業は毎年100億米ドル以上の原材料を輸入しており、中国がその50%以上、韓国が18%、台湾が15%を占める。 ベトナム企業が中国からの原材料調達を続ければ、EUとの自由貿易協定による恩恵を得ることは難しくなると繊維協会は説明する。 ヨーロッパ側の業界専門家は、ヨーロッパ市場への参入拡大のためにはベトナム企業はルールを研究し、関税優遇策のロードマップへの理解を深める必要があると話す。   もっと見る
2017/05/24 06:10 da:- facebook:0 twitter:0 ルール 原材料 アパレル ヨーロッパ 原産地 副会長 Tweet
アパレル・リソース  繊維企業がインドからの原材料調達を検討  ↑0 ↓0
ベトナム繊維協会のNguyen Thi Tuyet Mai部長は先日、繊維部門は中国からの原材料輸入に過度に依存していると語った。 ハノイで開催されたセミナーにおいて同氏が語ったところによると、繊維・アパレル企業は年間60億メートルの生地を輸入していると見られており、商品需要のおよそ3分の2を占めているという。 国内のサプライチェーンの供給量は、必要とされる90億メートルの生地や紡績糸のうち30億メートルを供給するにとどまっており、同産業に関わる企業は中間生成物のソースを多様化させなければならないとMai氏は述べた。 同産業は、三大供給元である中国、韓国、台湾への依存を軽減し、実現可能な代替案を見つけなければならない。 3つのソースのみに頼りきってしまうということは、ベトナムへの原材料流入が止まるという不測の事態がどれか一つでも起こった時に、生産過程を危険にさらすことになりかねないという。 ベトナム繊維協会はこのジレンマに関してホーチミン市縫製・繊維・刺繍・編物協会と大体的に話し合っており、インドで代わりの供給元を探すのが得策であるというのが同産業の一致した意見であるとMai氏は説明した。 多くの繊維・アパレル企業がすでにインドにおける企業調査を行なっており、質の高い製品へのニーズを恒常的かつ必要時にまかなう事ができると判断している。 縫製・繊維・刺繍・編物協会のNguyen Xuan Hong会長はそれに対し、ベトナムの産業にとって関税率の引き下げや交易救済となるような貿易協定をインドがアセアンと結んでいることに言及した。 しかしながらHong氏によると、過去に何度かインド企業とのサプライチェーンのリンクを拡大する試みを行ったものの、進展は少なく、結果としては期待を大きく下回るものであったという。 Thanh Cong繊維会社の代表者は、発注に対するインドの納期が60-90日であったのに対し、中国の納期は45-60日と格段に短かったことを指摘した。Cong氏によると、この時間の要因が中国のサプライヤーにとどまっている主な理由であるという。 ベトナム・インド両政府は、今後の開発の優先順位として衣料・繊維の再編をトップにおいているとCong氏は述べ、Textile India 2017のサイドラインで主要な話し合いを設定した。 グジャラート州で6月20日から7月2日内の3日間にかけて開催される同イベントは、インドにおける繊維業の大きな年次イベントで、今年はShri Narendra Modiインド首相がキーノートを務める予定である。 同イベントにはおよそ1000の国内外出展者と2500のバイヤーが世界中から参加すると見込まれており、企業間取引の優れたプラットフォームとなる事が期待されている。 もっと見る
2017/05/23 11:13 da:- facebook:0 twitter:0 インド イベント 原材料 チェーン サプライ ソース Tweet
アパレル・リソース  第4次産業革命が労働問題を誘発(前)  ↑0 ↓0
第4次産業革命(4IR)は経済効率性、労働生産性の向上、製品の改良、競争力の強化をもたらした一方で、ベトナムを含む多くの国で何百万人もの労働者に影響を及ぼす大きな労働問題を引き起こした。 この問題について、5月11日にハノイで開催されたデジタル時代の人材育成をテーマとした2017 年APECハイレベル政策対話の場で詳しく議論された。   女性と非熟練労働者に最も大きな影響 4IRはAPEC加盟国において例外なく、労働市場に深刻な影響を与えていると国際労働機関(ILO)の労働問題専門家であるPhu Huynh氏は述べた。ロボットオートメーション、人工知能、インターネット、3Dプリンティング技術などの技術は徐々に生産プロセスに浸透し、労働市場の構造の変化をもたらしている。 事実、インターネットを利用している人口の割合は過去15年間で急速に増加している。 ILOのデータによると、2000年にインターネットにアクセスするベトナム人の割合はわずかであったが、2015年には55%以上にまで急増した。 日本、韓国、カナダなど先進国における利用率は95%にも達している。さらに、生産プロセスにおける自動化の流れが急速に高まっている。 ベトナムは中国に次いで自動化による影響を強く受ける国の一つであり、それは雇用の約70%にも及ぶだろうとILOは指摘した。 ベトナムの繊維・アパレル・履物産業に従事する労働者の86%、エレクトロニクス産業に従事する労働者の75%が自動化の脅威に直面することが推定される、とILOが最近発表した報告書で述べている。こうした産業は、今日のベトナムにおける最も労働集約的な部門となっている。 他の近隣諸国と同様、ベトナムではまだその職場において技術革新の影響をそれほど受けていない。これは価格競争力のある廉価な労働コストのおかげで、技術革新に対する投資コストの方が比較的高くなるためである。 しかしロボットによる自動化などの技術革新は、繊維・アパレル、履物、電気・電子製品など、さまざまな産業に浸透しつつある。 女性と非熟練労働者がその脅威に最も晒されることになるだろう、とPhu Huynh氏は述べた。   (後編へつづく)   もっと見る
アパレル・リソース  給与遅配に不満、スポーツアパレル縫製工場で労働者約1000人がストライキ  ↑0 ↓0
縫製会社Minh Hoang 2では給与遅配が頻繁に起こり、保険もなく、出産のサポートもないことに抗議して、約1000人の労働者らがストライキに入った。 5月16日朝、Minh Hoang 2縫製有限会社(クアンナム省Dien Ban町Dien Ngoc地区)の労働者ら約1000人が給与遅配の不満から次々に仕事を抛り出し、会社の敷地内に集まって会社経営陣に抗議した。 「私たちはここで働いていて、すべての生活費は給料頼みです。でも、会社は給与支払日になって、月末まで支払いを待ってほしいと言います。お金がなくて、どうやって暮らせというのですか。子供を食べさせ、学校に行かせないといけないのに」とある工員はストライキの理由を説明した。 工員らによれば、給与の支払いは規定では毎月15日となっているが、同社では29-30日になってやっと支払われるとのこと。この状況は、1年近く続いている。 同社では給与遅配が恒常化しているだけでなく、他の点でも工員らの不満がくすぶっている。旧正月のボーナスの支給が完了してなかったり、製品納期に間に合わないときには深夜の残業を強制したり、労働者の食事を保証していなかったりといろいろと問題があるという。 「会社は労働者に対する労働保険制度を実行しません。具体的には、労働契約で決められた、労働者の出産休暇取得時の給付がありません」と 労働者らは言う。 昼までに、同社経営陣と労働・傷兵・社会局の検査班は、労働者との直接話し合いを持った。 対話の中では、労働者の権利として規定通りの支払日に給与を支払うことに会社が同意すべきと労働者らは主張し、その他の問題に関しても意見が出された。 結局、会社の代表は5月17日に給与の80%を支払い、5月29日に残りの20%支払うと約束した。 もっと見る
2017/05/18 12:26 da:- facebook:0 twitter:0 労働者 ストライキ 支払い ボーナス 旧正月 具体的 Tweet
アパレル・リソース  第10縫製、設備増強及び買換えのため1200万ドル以上投資を計画  ↑0 ↓0
ハノイ市の第10縫製株式総会社は2017年度中に生産設備機械の増強及び買い換えに2810億ベトナム・ドン(1230万米ドル)の支出を決定した。   第10縫製の経営陣によると、2017年同社は投資案件の実施のため2811億4300万ベトナム・ドンを費やすことを計画している。労働生産性と製品品質を向上させるためには最新の設備と高度な技術を必要とするため、これらの資金を投資する。 効率的な投資を促進するため、同社では資金調達のポートフォリオを再構築し、重点案件に投資を集中する。 2016年の事業活動結果はすこぶる好調であった。総売上は、計画比3.29%増の、2兆9438億8000万ベトナム・ドンに達した。利益は計画比2.58%増の615億5000万ベトナム・ドン。この結果で、総会社は、国家予算、顧客、株主、従業員の利益の義務履行を確保した。 2017年の方向性は、第10縫製株式総会社をベトナム繊維業界で一番の総会社に発展させることである。そのうち、ファッションアパレルの生産と販売は、コア事業である。 同社では本社の改造計画を立てており、それによれば、現在の本社工場は、最新技術の生産工場、ファッションセンター、商業・サービスおよびトレーニングのセンターへと変身する。 最低賃金が2016年比、7.3%増加し、原材料・燃料コストも引き続き上昇している背景で、同社では今年の売上目標を、3兆ベトナム・ドン(約1億3000万米ドル)、予想利益625億ベトナム・ドン、予想配当率15%としている。 もっと見る
アパレル・リソース  繊維産業、インドとの協力強化を目指す  ↑0 ↓0
6月30日から7月2日にかけてホーチミン市で開催されるテキスタイル・インディア2017の説明会が5月11日にハノイで行われた。 ハノイ投資貿易観光促進センターのNguyen Gia Phuongセンター長は、この展示会はベトナムの繊維企業が繊維産業の可能性や高付加価値製品のバリューチェーンでの要求事項を学び、ベトナム製品の市場を拡大する良い機会となるだろうと述べた。 また、展示会ではベトナムの繊維・縫製企業のインド小売市場への参入を簡素化すべく、市場リンクの構築も促進するという。 Phuongセンター長によると、インド政府は市場調査、インド国内で開催される国際的繊維縫製フェアへの参加、インド企業とのパートナーシップ構築などを通じてベトナム企業の支援を行うことを約束しているという。 11日の説明会ではベトナム企業に対しベトナム・インド間の繊維・アパレル部門での協力関係、両国企業のビジネスチャンスなどが説明され、さらにインド企業に対してはハノイでの投資機会についての情報が提供された。 ベトナムとインドにとって、現在は特に投資と繊維・アパレル原材料の輸出を通じて繊維産業での協力関係を深化するチャンスとなっている。 インドのベトナムへの繊維原材料の輸出高は近年、平均年率20%もの成長を遂げている。 ベトナムとインドの繊維・アパレル企業にとって、双方の利益のため、今こそが投資、原材料輸出や技術支援で関係を深める良い機会であると業界専門家は述べる。 関税総局の統計によると、2016年のベトナムからインドへの輸出は前年比8.7%増の26億8000万米ドルであった。そのうち、繊維輸出額は3370万米ドルで、前年比8.2%の増加であった。 ハノイ市からインドへの輸出額は1億9200万米ドルで、市の輸出総額に占める割合は1.8%であった。 もっと見る
2017/05/15 17:23 da:- facebook:0 twitter:0 インド ハノイ 米ドル 原材料 センター アパレル Tweet
アパレル・リソース  アパレル製品のEU進出にアマゾンの活用を  ↑0 ↓0
5月10日にハノイで開催されたセミナーで、世界最大規模のオンラインショッピングサイトであるアマゾンはベトナムの繊維・縫製業にとってEU市場参入へのまたとないチャンスであると外国人専門家は語った。 ベトナム繊維協会が主催したこのイベントでは、ドイツのVorwarts GmbHの専門家がベトナム企業に対してアマゾンを活用したEコマースについてのアドバイスを行った。 Vorwarts GmbHのAndré M. Aslund CEOは、76%の消費者が携帯電話でオンラインショッピングし、そして携帯電話所有者の50%がアマゾンで買い物をしているといった統計を用いて説明した。 Aslund CEOは、ベトナム縫製製品の品質はEUの消費者にとって完全に満足できるものだと述べた。ベトナムやアジア諸国の多くの企業が中間業者や小売業者を経由してEUで製品を販売しているが、アマゾンで販売すれば中間費用を節減でき、結果としてコスト削減でベトナム製アパレル製品のEU市場での競争力はますます強化されると述べた。 消費者の行動は大きく変化しており、製品への信頼はブランド力ばかりでなく製品レビューや説明、他の消費者の口コミなど様々なツールで醸成されると述べた。 そのため、企業も評価を高めるためには製品の品質向上と情報提供に努める必要がある、こうした評価はEU の消費者がベトナム製品を購入するきっかけとなるとAslundは述べた。 Aslundはアマゾンを通じて販売を行う際に企業が直面する問題点についても述べた。企業はEU市場の規制を遵守し、消費者の嗜好に合わせ製品デザインを改善する必要がある。 購入者を満足させることができれば、彼らがその商品を回りの人にも紹介し、ベトナム製品の知名度も向上していくことになるとAslundは述べた。   もっと見る
アパレル・リソース  繊維産業はロシア市場拡大を目指す  ↑0 ↓0
年間100億米ドル以上ものアパレル製品を輸入しているロシアはベトナムの繊維企業にとって大きなチャンスとなり得る。 ベトナム繊維協会によると、近年ベトナムの企業はロシアからジャケットやジーンズを多く受注しているという。 2016年10月にベトナム・ユーラシア経済連合の自由貿易協定が発行すれば、繊維産業はより多くの利益が得られると想定されている。 現在、ベトナムは毎年3億2000万米ドル相当のアパレル製品をロシアに輸出しており、これはベトナムからの総輸出額のおよそ2%に当たる。 今後数年間で輸出額は10億米ドルを超え、総輸出額の10%を占めるようになると予想されている。 ベトナム繊維協会のVu Duc Giang会長は、ロシアは寒冷な気候のためジャケットやジーンズへの需要が高いと話す。 「しかしロシアはまだ経済的には苦境にあり、アパレル商品の売り上げはEUほど高くない。問題は、どのようにして競争力のある価格で商品を届けられるかだ」とGiang会長は述べる。 加えて、ベトナムとロシアの地理的な距離も企業にとっては支払いを困難にしているという。より多くの銀行がロシアに支店を開設し、企業間の直接支払いを可能にすべきだとGiang会長は言う。 Giang会長はベトナム企業に対し、ロシアや他の北ヨーロッパ諸国への輸出の前にロシア市場を十分に調査し、取引先とは長期的な協力体制を目指し緊密な連絡を取ることを勧めている。 企業はロシア市場での品質と価格面での苛烈な競争に勝ち残るためにはビジネス戦略を持つべきだ、そして高品質な製品、デザインの向上、ブランドネームの確立が必要であるとGiang会長は述べた。 税関によると、2016年のベトナムからロシアへの縫製・繊維製品輸出額は前年を30%以上上回り、1億1000万米ドルに達した。   もっと見る
2017/05/09 12:00 da:- facebook:0 twitter:0 ロシア 米ドル アパレル ジーンズ 支払い ジャケット Tweet
アパレル・リソース  アパレル部門が急成長  ↑0 ↓0
繊維・アパレル部門では今年第2四半期に入り、新規の輸出市場において良い兆候が見られる、とベトナム繊維公団(Vinatex)のLê Tiến Trường社長は明らかにした。 Trường社長は、ロシアで115%もの成長を記録しているユーラシア経済連合(EAEU)、タイ、インドネシア、シンガポール、ラオス、カンボジア、ミャンマーにおいてそれぞれ17%、11%、38%、24.5%、36%、5%の成長率を誇るアジア経済共同体(AEC)など新市場の急速な成長を受けて、第1四半期のアパレル部門の業績は好調に推移したとの見解を示した。 統計によると、アパレル部門は今年第1四半期に67.5億米ドルの売上を上げ、前年同期比で12.4%の伸びを示した。 欧州連合(EU)や6.3~6.4%程度の成長率しか見込めない米国など、既存の主要市場に対する輸出には多くの課題があったものの、韓国、ブラジル、インドなどの市場に対する輸出では14~34%の高い成長を維持した。 Trường社長は29%増となったスイムウェア、41%増のレインコートなど、多くの新製品がアパレル輸出の好調な伸びを支えたとした。 「様々な市場に対する売り込みや、二国間または多国間貿易協定の開拓など我々の取り組みが、特にEAEUやAECなどにおいて成果を生み出したことが分かります。」とTrường社長は述べた。 業界関係者らは、繊維・アパレル部門の企業、特にVinatexは近年好業績を上げていると指摘した。こうした企業では欧州市場の困難な状況や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の頓挫を予見し、新製品によって海外事業を展開するという手段を考案した。 昨年の6月以来ベトナムでは新市場や新製品が重点的に開発されており、こうしたビジネスはベトナムと他国間で交渉中の貿易協定で利益が得られることが見込まれている。また為替レートが安定している間、彼らは生産能力向上、国内消費支出が増加する中にあっても、コストや生産価格の削減に注力した。 輸出において為替レートの安定は、特に市場シェアを維持するために国内通貨の切り下げを行うような中国、インド、バングラデシュ、パキスタン、インドネシア、マレーシアなど、ベトナムのライバル国との間における重要な問題となっている。 「我々繊維・アパレル業界では、輸出における競争力を高めることを目的に、マクロ政策においてベトナムドンと他国通貨間の為替レートを安定させるような調整がなされることを常に期待しています。」とTrường社長は述べた。 企業はまたコスト削減のために、他国と同レベルの適切な貸出金利を受けることを望んでいるとTrường社長は述べた。 Trường社長は、繊維・アパレル部門が今年10%の成長率目標に到達することを信じていると述べた。これは高い目標であったが、業界全体にわたる努力よって到達可能な数字となっている。 もっと見る
2017/05/08 10:36 da:- facebook:0 twitter:0 アパレル 四半期 レート コスト 新市場 インド Tweet
アパレル・リソース  障害はあるものの、繊維輸出はなお拡大  ↑0 ↓0
ベトナム国内の繊維産業は、欧州連合(EU)やアメリカ等主要市場への輸出で多くの困難に直面したが、今年の輸出目標に到達する可能性はまだ残っていると専門家は言う。 第一四半期の数字がこの予想を裏付けている。ベトナムでは今年の第一四半期に、繊維・縫製の輸出額が68.4億米ドルに達した。ベトナム繊維協会(VITAS)によると、これは昨年同時期と比べて11.2%増だという。 ベトナムの繊維・アパレル部門は、合計輸出収入額300億米ドル以上となる、対2016年7%増を目標と定めている。 現在、ベトナムの繊維・アパレル製品は、アメリカ、日本、韓国、中国、EUなどの主要市場を含む、40の国や地域で流通している。VITASは企業に対し、設備を最大限に活用し、生産コストを引き下げ、高品質製品の注文を求めるよう呼びかけている。   EUの制限 VITAS諮問委員会のBui Dang Phuong Dung氏によると、EUに対する輸出額・輸出量の成長率は低く、現地メーカーが受けた注文量はごく少数であったという。ベトナムのアパレル産業はデザインといった面でも発展しておらず、多くの繊維・アパレル企業がこの市場での競争が難しいと感じている。 EU市場に対する8-12%の高い税率もまた、この市場に対する繊維製品輸出が直面する障害の一つである。 ベトナム繊維製品にとってEUは2番目に大きな輸出市場ではあるが、EUの輸入額から見れば1.9%のシェアしかなく、協会によれば、拡大のチャンスはあるという。 しかしながら、優遇税率に関するベトナム-EU自由協定の原産地規則に見合うことは、ベトナム繊維製品輸出にとって最大の難関となるだろうとDung氏は言う。 ベトナムを含むアセアン諸国が、アセアン地域とEUの間でFTAに署名することを繊維産業界は望んでいる。そうなれば、現地繊維企業が他のアセアン加盟国から繊維製品生産の原料を入手するオプションが広がり、FTAの原産地規則をクリアできることになる。 税関総局のデータによると、繊維・アパレル部門の2016年の輸出額合計は238億米ドルであり、対前年4.6%増であった。とりわけ、アメリカが繊維輸出額合計の48%を占め、ベトナム繊維製品にとって最大の輸出市場であり続けている。繊維・アパレル製品のアメリカに対する輸出額は近年、毎年12-13%の割合で増え続けている。 協会によると、予定されていた環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に向けて生産・ビジネスチャンスを拡大するため、多くの企業が大規模かつ集約的なスケールで繊維・染織工場の建設に投資を行った。 アメリカを含むTPPはもはや実現しそうにはないが、こうした施設は、ベトナム-EUのFTAやベトナム-韓国のFTAなど、その他のFTAによる大きなチャンスに焦点を当て、繊維・アパレル産業が生産プロセスを完結し、積極的に原料を調達することを助けるだろうと専門家は述べた。   もっと見る
2017/04/27 12:41 da:- facebook:0 twitter:0 アパレル アメリカ アセアン 米ドル チャンス 原産地 Tweet
アパレル・リソース  繊維・縫製品輸出は10%増の見込  ↑0 ↓0
ベトナム繊維公団(Vinatex)によると、世界市場で不利な変動がなければ、ベトナム繊維・縫製品の今年の輸出は10%増となる可能性があるという。 VinatexのPham Minh Huong常務によると、繊維・縫製産業の昨年の輸出高は285億米ドルで、前年比5.2%増であったという。 ベトナムは中流顧客層向けの商品生産に強みを持つ。世界市場で近年長らく続いている財政難から、中間層の注文も落ち込み、輸入業者は安価な商品の輸入へとシフトした。 これが、昨年産業の伸び率が落ち込んだ理由であるとHuong氏は述べた。 「しかしながら、今年1月にはオーダー数が大幅に増加しており、業界にとって良い兆候だと言えます。」 幅広い商品、高めの品質、そして似た発展レベルの国々よりもスキルの高い労働力など、ベトナムの繊維・縫製産業は幾つかの強みを持っている。 加えて、安定した生産力、確実な品質、輸送時間、サービス、安定した政治状況などから、ベトナムは繊維・輸出製品の主要仕向地と見なされているとHuong氏は述べた。 ホーチミン市織物・刺繍・繊維協会(AGTEK)のPham Xuan Hong会長がViet Nam News紙に語ったところによると、第二四半期までは多くの企業から注文があったという。 企業は大型注文を履行するための横のつながりを持っている、とサイゴン3縫製株式会社の社長でもあるHong氏は述べた。 日本を最大の輸出先国として持つサイゴン3縫製は、今年10%の伸び率となる見込みであるという。 Hong、Huong両氏は、設計能力が低く輸入原料に頼る、外国バイヤー向けの下請け業を企業が主に行う為、今までは産業の付加価値が低かったと考えている。 生地の国内供給は多くなく、国内需要に見合う為に国内外の企業が生地生産にさらなる投資を行ったとHuong氏は述べた。 最近開かれた繊維・アパレル会議では、製品に付加価値をつけるべく、企業が生産方法をFOBやODM(相手先ブランド名製造)にスイッチするようにと、多くの参加者が主張した。 「商品の付加価値を高めるため、より高い生産方法に移行するのは避けることのできないトレンドです。」とベトナム繊維協会副会長Nguyen Dinh Truong氏は述べた。 企業は、原料の市場調査や提携企業からのオンデマンド生産などにフォーカスし、より高い生産方法に対する徹底的な準備を行なうべきだと言う。 熾烈な競争の中、繊維・アパレル産業業界は今年の輸出額目標に到達しないのではとの恐れを抱いていると何人かのセミナー出席者は語った。 加えて、労働コストの増加がビジネスの競争力に影響を与えているとGarmex Saigon株式会社会長 Le Quang Hung氏は言う。 Huong氏によると、企業は競争力を保つために、自動化機能で生産性を高め、エネルギー消費を抑え、環境を守ることのできる、最新技術により多くの投資を行う必要があるという。 加えて、一定の商品に強みを持つ国に対し競争できる、類似商品を開発すべきだと彼女は述べた。 サプライヤー選定時、大手バイヤーは価格や品質の他にも、商品の環境要件に注意を払うという。   もっと見る
2017/04/17 10:27 da:15 facebook:0 twitter:0 付加価値 競争力 サイゴン バイヤー 伸び率 アパレル Tweet
アパレル・リソース  6月に第2回デニム・ジーンズ展示会  ↑0 ↓0
ベトナムのホーチミン市で6月7日・8日に第2回目となるデニム・ジーンズ展示会が開催される。この展示会は主要なジーンズや布地メーカーに加え、デニムのサプライチェーンで必要とされる薬品、アクセサリやその他素材のサプライヤーが一堂に会するものとなる。 ベトナム、中国、インドネシア、香港、インド、パキスタン、バングラデシュ、ブラジル、イタリア、スイス、日本、タイ、台湾などから50社以上の参加が予定されている。 展示会のテーマは「ストリートスタイル」。ストリート系のファッションにおけるデニムの重要性に焦点を当てることを目的としている。展示ブース、展示会全体の雰囲気もストリートファッションでのデニムの重要性を反映したものとなる。 ベトナムは世界で最も急速な成長を遂げつつあるアパレル輸出国である。ベトナムの2016年のアパレル・繊維製品輸出額は270億米ドルに達し、2017年には300億米ドルに到達すると予測されている。間もなく発効するヨーロッパとの自由貿易協定やその他地域との貿易協定により、ベトナムのアパレル輸出はさらなる成長が期待されている。 2017年、ベトナムの繊維・縫製分野は7-8%の成長を目標としている。米国と欧州と日本がベトナムの繊維・縫製製品の主要輸出先である。 もっと見る
アパレル・リソース  東アジア地域包括的経済連携は縫製産業の追い風になる  ↑0 ↓0
16か国が参加する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)は発効すればベトナムの繊維・縫製産業に様々な利益をもたらすと予測される。ベトナムも交渉参加中のRCEPにはアセアン加盟10か国と中国、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランドとインドが含まれる。 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)とは異なり、RCEPは地理的な近さと文化的な同質性を特徴とする。こうした特質はRCEPの交渉と締結プロセスに有利に働くのではないかとベトナム繊維協会(VITAS)のVu Duc Giang会長は話す。 RCEPはベトナムの繊維・アパレル分野にとっては貿易障壁の撤廃を意味するのみならず、原材料調達、コスト、市場スケールの面でも有利に働くとベトナムメディアはGiang会長のコメントとして報じている。 Giang会長は2017年のベトナムのアパレル・繊維輸出成長率は13-14%と予測している。2016年の成長率は9.2%であった。 ベトナム統計総局のデータによると、2017年1-3月のベトナムのアパレル・繊維輸出は56億ドルで前年同期比10.2%の伸びとなった。一方で生地輸入は23億米ドルで5.5%の増加であった。   もっと見る
2017/04/07 13:38 da:15 facebook:0 twitter:0 アパレル アジア コスト スケール 原材料 コメント Tweet
アパレル・リソース  現時点での上場を躊躇するアパレル企業  ↑0 ↓0
ベトナムのアパレル企業にとって、市場経済における株式売買は避けられない動きにはなりつつあるが、計6000社の内、これまでに上場しているのは30社のみである。 仮に上場した場合、外国人投資家が株の大部分を買い占めるか、場合によっては敵対的買収に踏み切るかもしれないと、多くの国内繊維企業が懸念しているとアナリストは言う。 また繊維業界は多くの課題に直面しているため、もし今上場すれば公正な価値評価を受けられないのではと考えている企業も多い。 昨年の結果は、輸出額が対前年比5.6%増となる283億米ドルのみと予想より低く、特に厳しいものであった。 加えて、アメリカ、EU、日本などの主要輸入国における繊維・アパレル製品の需要が落ち込んだことを受け、年間目標が310億米ドルから290億米ドルに下方修正されている。 こうした低迷は上場企業であっても避けることはできなかった。Soi The Ky株式会社の税引き後利益は60%急落し、290億ベトナム・ドン(128万米ドル)となった。Thanh Cong繊維衣料投資株式会社の税引き後利益も25%下落し、1140億ベトナム・ドン(506万米ドル)となっている。 EU・ベトナム自由貿易協定や環太平洋戦略的経済連携協定などの主要な貿易協定のいくつかが発効されないため、税制支援の欠如など、繊維業界は今年もまた多くの課題に直面する見込みだ。 優遇税制や為替レートの恩恵を受けて、周辺諸国が抜け出してきたために、競争が激化する一方である。そのうえ、不安定なEU経済も影響すると予想されている。   もっと見る
2017/04/05 06:00 da:15 facebook:0 twitter:0 米ドル アパレル 税引き 太平洋 いくつ 見込み Tweet
アパレル・リソース  Far Eastern、新規工場は上半期に稼働開始予定  ↑0 ↓0
Far Eastern New Century Corp(遠東新世紀)はベトナムでの布地や縫製製品のサプライチェーン開発のため、今後3年間で7億6000万米ドルの予算を確保した。 繊維メーカーFar Eastern New Century Corpは3月20日、ベトナムの新縫製工場は2017年上半期に稼働開始予定だと発表した。この工場では年間100万ダース以上の生産を見込んでいる。 「十分な人員が確保できれば、新工場の生産能力は来年には200万ダースに到達すると考えている」と同社幹部は電話インタビューで述べた。 Far Eastern Group(遠東集團)の子会社である同社は、ベトナム工場で衣類年間230万ダースの生産能力を持つ。 現在進行中の拡張計画は同社のベトナムでの投資計画の一部で、布地や縫製製品のサプライチェーン開発のため、今後3年間で7億6000万米ドルの予算が計上されている。 台北に本社を置く同社は、ポリエステル系繊維、ニット生地やアパレル製品など、多様な石油化学製品、繊維製品を生産している。 匿名を希望する同社幹部によると、2017年の下半期にはベトナムでニット生地を生産する別の工場が稼働開始予定という。 同社は新工場での今年のニット生地の生産量を6000トンと見込んでいる。 上流製品については、高い建設コストを考慮し、来年、ポリエステル製品製造工場をいくつか新規に稼働させる見込みという。 同社は今年の事業環境を楽観的と見ており、エチレングリコールの世界的な価格上昇でポリエステル繊維の価格上昇が見込まれるため増益を予測している。 「中国でのエチレングリコール不足が完全には解決していないため、短期的にはエチレングリコール価格は比較的高いレベルを推移すると予測される」と同社幹部は述べる。 同社はまた、いくつかの世界的ブランドに環境に優しい製品を売り込んでおり、今年はリサイクル繊維による収益が高まると予測している。 2016年、同社の統合収益は世界的な縫製市場の低迷により前年比0.92%下落、2158億7000万台湾ドル(70億7000万米ドル)であった。 同社データによると、同社の売り上げの5割以上をポリエステルや繊維事業が占める。 同社の2016年の監査済み決算はまだ発表されていない。   もっと見る
アパレル・リソース  ホーチミン市で来月Saigon Tex 2017開催  ↑0 ↓0
来月、ホーチミン市でベトナムサイゴン繊維縫製産業布地・縫製アクセサリー展示会(Saigon Tex 2017)が開催される。Saigon Texでは繊維・縫製産業向けの高機能縫製機材や素材が展示される。 3万5000平方メートルの展示会場では23か国・地域からの1200もの企業が展示を行う予定。 展示会ではベトナム縫製・繊維製品の付加価値向上、縫製・製靴分野における投資機会と問題点、EU・ベトナム間の自由貿易協定による貿易障壁、今日の世界的なアパレル・ファッション市場について等のセミナーも開催される。 Saigon Texはサイゴン展示会・コンベンションセンターで4月5日から8日にかけて開催される。この展示会は縫製企業にとって外国企業との関係構築、投資機会の検討を行うチャンスであるとともに、ベトナム製縫製製品の国産原料比率向上のための技術移転の促進や、国内、海外企業の要求を満たすための品質向上にも資すると期待される。 それにより、ベトナム製繊維・縫製製品の付加価値が向上し、ベトナムの国際的進出の進行とともに縫製産業のさらなる発展につながることが期待される。 Saigon Tex 2017はベトナム繊維公団、VCCI Exhibition Services Co., Ltd、CP Hong Kong Exhibition Organization Co., Ltd、CP Vietnam Exhibition Organization Co., Ltdの共催によるもので、展示会の世界的基準であるGlobal Association of the Exhibition Industryの基準を満たすものとなっている。     もっと見る
2017/03/31 12:01 da:15 facebook:0 twitter:0 展示会 Exhibition 世界的 Organization 付加価値 サイゴン Tweet
アパレル・リソース  成功者のための服(中)  ↑0 ↓0
(上編より)   ラグジュアリーファッションに対する渇望 Knight Frank Wealth Report 2015によると、ベトナムの超富裕層人口(UHNWI)の数は2024年までに300人にもなると予測されている。 純資産3000万米ドル以上を保有する超富裕層人口の増加率が159%もあるのは、ベトナムが最も急速に発展している国であることを示しており、アセアン諸国ではインドネシアの132%が続く。 アジアの超富裕層は総額5兆9000億米ドルの純資産を保有しており、北米の5兆5000億米ドルを上回っている。 さらにこのレポートによると、アジア全体において今後10年間で91%も超富裕層が増加すると予測している。 しかし単にこうした超富裕層だけが増えているということではない。Euromonitor Internationalによると、2013年には10万人以上のベトナム人が年間7万5000米ドル以上の所得を得たという。 中国同様、ベトナムの非常に豊かな人々は資金の投資先を模索するだけでなく、消費支出の機会も求めている。 約9000万人が暮らすベトナムにおいて、贅沢品は強い威信を示すことができるため、中流階級層においてもこうした商品を買い求める動きが出ている。 Nielsenの調査によると、ベトナムはブランド志向という点で中国とインドに続く、世界第3位に位置している。 さらに、調査に回答した者の56%が機能面では同じであったとしても、よく知られていないブランドと比較してブランド品にはより多くを支払う意向があると回答した。 Euromonitor Internationalは、ベトナムのアパレル市場が2017年までに42億米ドル規模に達すると予測している。 ベトナムで初となる高級ファッションブランドはフランスのLouis Vuittonで、1997年以降Dior、Burberry、Ermenegildo Zegna、BulgariやHermesなど多くのブランドがこれに続き、多額の利益を上げてきた。 Hermes のブティックは2008年にハノイにオープンしたが、毎年20〜30%の増益を達成している。 その他Loewe、Marc Jacobs、GivenchyやBalenciagaなどの高級ブランドは、フランチャイズ方式を採用し、専属パートナー企業によって運営されている。 今年の初め、イタリアの高級ファッションブランドDolce & Gabbanaはホーチミン市のRex Hotelにベトナム初となる期間限定店舗をオープンさせた。 ミラノのデザイナーGiovanni Bressana氏がデザインし、赤をテーマカラーとするDolce & Gabbanaの店舗では、最新の女性コレクションをベトナムの顧客に提供している。 Dolce & Gabbana はIPPグループによってベトナムに導入されたが、このIPPグループはDolce & Gabbana以外にもBurberry、Chanel、CKやSalvatore Ferragamoなどの高級ブランドを手掛けている。 IPPグループのCEO であるLe Hong Thuy Tien氏によると、この期間限定店舗は、5月にオープン予定の常設旗艦店の前哨となるという。   (下編につづく)   もっと見る
2017/03/29 12:56 da:15 facebook:0 twitter:0 ブランド 米ドル グループ オープン Burberry ファッション Tweet
アパレル・リソース  南部カントー市の台湾資本縫製工場で大火災発生  ↑0 ↓0
死傷者は報告されていないが、火事が発生してから4時間後にはまだ火が燃えていた。 消防士たちは、木曜日の朝、ベトナム南部の台湾資本の縫製工場で噴火した大規模な火事と戦っていた。 死傷者は報告されなかったが、当局者は、彼らが地域軍からの支援を要請したと述べた。 火事は、南部カントー市のアパレル縫製工場Kwong Lung – Meko社が生地をストックしていた5階建ての建物の最上階で発生した。何百人もの労働者が建物から避難した。 火災は工場を全壊したが、損害の程度についてはまだわかっていない、と台湾人幹部は語った。「中に入ってみると、すべてが台無しになっていた」と彼は言った。 100人以上の消防隊員と数十台の消防車が派遣され、火災の広がりを食い止めた。 真夜中まで、建物はまだ約3キロ離れたところから見える黒い煙で覆われていた。 カントー市の人民委員会Vo Thanh Thong主席は、当局が地域の軍隊に支援を要請したと述べた。 火災が発生してから4時間後、炎は依然として燃え盛っていた、と地区関係者Nguyen Van Tuan氏は述べた。 Kwong Lung - Mekoは、羽毛加工とアパレル製造を専門としている。カントー市の中心から約15kmのTra Noc工業団地にある工場は敷地面積約17,000 m2で、労働者は1300人以上。     もっと見る
2017/03/24 16:55 da:15 facebook:0 twitter:0 死傷者 アパレル 労働者 真夜中 広がり ところ Tweet
アパレル・リソース  繊維製品へのアゾ染料使用に関する新規制  ↑0 ↓0
ベトナムの商工省は、国内で販売される繊維・アパレル製品へのアゾ染料とホルムアルデヒドの使用に関する新規制案を作成した。新規制は繊維・アパレル製品におけるホルムアルデヒド成分、アゾ染料由来の芳香族アミンの上限と査察について定めている。 新たな規制のもとでは、36か月以下の子供向けの繊維製品に含まれるホルムアルデヒドは30 mg/kg以下、直接肌に触れる繊維製品では75 mg/kg以下、直接肌に触れない繊維製品では300 mg/kg以下に制限される。芳香族アミンはすべてのカテゴリーで30 mg/kgに制限される。 この規制はベトナム国内のすべての繊維製造業者と輸入業者に適用され、商工省が認可・任命する組織が査察を実施する。   もっと見る
2017/03/22 12:07 da:15 facebook:0 twitter:0 ホルムアルデヒド アパレル 商工省 カテゴリー Tweet
ASEAN PORTAL  ZARAがベトナムでオンラインショップ開設  ↑0 ↓0
スペインのアパレルメーカーであるインディテックス(Inditex)が展開するファッションブランド「ザラ (ZARA)」は、ベトナムでオンラインショップを4月5日からオープン ...
アパレル・リソース  アパレル業者、英国のEU離脱(Brexit)の影響を懸念  ↑0 ↓0
イタリアの首相辞任や英国のEU離脱に伴うEU経済の不透明感は、ベトナムから世界市場への輸出において悪影響を与える恐れがある。 ベトナムの大手繊維・衣料品グループであるベトナム繊維公団(Vinatex)のLe Tien Truong社長は、2017年第1四半期末までに英国のEU離脱がベトナム経済に影響を及ぼし始めるだろうと予測した。 EUはベトナムにとって世界第2位の輸出先市場となっている。 一方で、ベトナム・EU間自由貿易協定(EVFTA)は調印済であるものの、その発効は2年後である。 ベトナムのアパレルメーカーは、今年は中小規模の受注に注力しているが、高級品の受注獲得についても優遇特恵関税制度(GSP)を享受する国々と競争に明け暮れている。 Vinatexの子会社では第1四半期末までの雇用確保に必要な受注は確保しているものの、第2四半期には危機が訪れる可能性があるとの声も出ている。 英国のEU離脱(Brexit)のニュースが駆け巡った直後、ベトナムの繊維・アパレル部門は輸出売上目標を310億米ドルから290億米ドルに引き下げることを求める文書を商工省に送った。 ベトナム繊維アパレル協会(Vinatas)のVu Duc Giang会長は、英国に製品の約50%を輸出している企業では、その受注が減少する恐れがあると説明した。 英国はベトナムアパレル製品にとって最大の輸出先であり、EUに対する総輸出額の約21%を占める。実際のところ英国市場からの需要は急激に減少している。 英国のEU離脱は英国市場に輸出するベトナム企業に影響を与えるだけでなく、英国からのベトナム投資にも影響を与えている。一部の英国投資家はベトナムでの生産を縮小し、工場を売却しようとしている。 またシーフード輸出業者は、為替レートの変動に苦しめられそうである。 英国はベトナムから直接シーフード製品を輸入しているため、英国のEU離脱はベトナムの対英国シーフード輸出に影響を与えないと予想されているが、英国のEU離脱によるポンド下落はベトナムの輸出業者に打撃を与える恐れがある。 EUはカントー市の多くのベトナムの養殖会社にとって3大輸出先市場の一つであるが、英国もまた巨大な輸入国であるため、企業はポンドとユーロ両方の通貨価値下落に苦しむことになる。 ベトナムのシーフード輸出業者協会(VASEP)によると、ベトナムの英国に対するエビ輸出高は2016年の最初の4ヶ月は39%も増加したが、英国のEU離脱に関するニュースが報道されて以来、その増加率は16%にまで減少した。 EUを主要輸出先市場と捉えている履物メーカーも、英国とEU間の政策がどのようになるのか不透明であるため、2017年の受注の先行きについて心配している。 もっと見る
2017/03/06 06:04 da:19 facebook:0 twitter:0 アパレル シーフード 四半期 ニュース 不透明 メーカー Tweet
アパレル・リソース  アパレル商品の消費者は海外のハイストリート・ファッションに傾倒  ↑0 ↓0
所得が上がるにつれベトナムの消費者は、中国やベトナム製商品でなく海外のハイストリート・ファッションを購入するようになっている。 ハノイのHoang Mai地区で事務員をしているHuongさんは、毎月新しい服を買うために200〜300万ベトナム・ドンの予算を見込んでいると言った。ただし彼女はベトナム製ブランドではなく、海外オンラインショップからZaraやMangoの商品を注文することを好む。 Huongさんは、今日では海外のハイストリート商品は彼女のようなオフィスワーカーにとって手の届く価格帯になったとした。 「メーカーや流通業者は、時折大幅な割引率での販売促進キャンペーンを行います。ベトナム商品と同等か、それより安い値段で多くの商品を手に入れることができます。」 「海外ブランドが多様なデザイン、優れた素材、そしてリーズナブルな価格で手に入るというのに、これを買わないという手はあるでしょうか?」と彼女は言った。 ハノイの営業担当者であるOanhさんは、高品質の商品をリーズナブルな価格で購入することができるため、通常Zara、H&M、Mango、Uniqloなどの商品を買い求めているという。 時にはセールを利用して、わずか100万ベトナム・ドン(約5000円)以下で商品を購入することもある。 「セール期間中であっても実際の品質が分からないため、ベトナム製商品は決して買いません。一方で海外ブランドから商品を購入する際にはこういった心配をする必要がなく、価格もとても安いのです。」と彼女は言った HuongさんとOanhさんは、商品をオンラインで注文、決済し、ベトナムに出荷してもらっている。ハノイには、商品の受領、ベトナム国内の顧客への配送を請け負う多くの配送業者がある。 エージェントの一人であるThuy Linh氏は、顧客のほとんどが衣料品や靴の注文をしており、こうした注文の約80%はZara、Mango、Forever 21などの海外ハイストリート・ブランドで、残りの20%が高級ブランドだと述べた。 Linh氏は、多くのベトナム人が海外のハイストリート・ブランドを買い求めるため、いつも忙しくしていると述べた。 ZaraやMangoのTシャツは送料込みでたったの18万ベトナム・ドンで購入することができ、その価格は中国製品よりも安いという。 ベトナム人の嗜好をよく理解し、ベトナムにおける近年の中高所得者層の急速な増加を認知した多くのハイストリート・ブランドがベトナム市場に進出してきている。スペインのファッションブランドであるZaraは、2016年中頃からベトナムに進出している。18〜40歳の顧客層をターゲットにするMangoは、Maison JSCとのフランチャイズ契約のもと、2004年からベトナムで営業を行っている。 最新のニュースによると、H&Mはベトナム進出に向け、従業員の雇用を開始したという。このスウェーデンのブランドの1号店はハノイにオープンする予定で、その敷地は2000平方メートル、100人もの従業員を雇用するという。この募集はホーチミン市でも実施される予定となっている。 もっと見る
2017/03/03 10:44 da:15 facebook:0 twitter:0 ブランド ストリート ハノイ ファッション 従業員 セール Tweet
アパレル・リソース  ThreadSolが縫製企業向け費用削減ソフトウェアを発表  ↑0 ↓0
縫製産業向け素材マネジメントシステムを提供するThreadoSolが、コスト削減のための新たなソフトウェアIntelloBuyとIntelloCutを発表した。 ThreadSolは、これらソフトウェアは素材コストの大幅な削減と利益拡大で経済効率を重視するベトナムのアパレル企業に貢献することができると述べた。 IntelloCutは裁断、ロール、配置の計画を提供する。クラウドを活用することでどこからでもサービスにアクセスすることができる。 同社はThreadSolのソフトウェアの活用で少なくとも10%の布地が節約できるとしている。 IntelloBuyは製造業者向け布地の見積もりのためのソフトウェアで、特定のスタイルに必要な購入量を正確に見積もり、調達段階からの費用削減が可能になるという。 「ベトナムの製造業者は収益拡大のためには布地コストの重要性に気づくべきでしょう。競争力を維持するには高度技術を活用したプロセスの自動化で収益の拡大を図る必要があります。」とThreadSolのSaurav Ujjain主席コンサルタントは話す。 ベト もっと見る
iza.ne.jp  アパレル業界「脱中国」加速 人件費倍増が引き金、東南アジアのライバル国が台頭  ↑0 ↓0
アパレル業界で世界の工場として大きな存在感を示したきた中国が、技術力をつけたベトナムやミャンマーといった東南アジア諸国に追い上げられている。5年ほど ...
2017/02/21 08:21 da:68 facebook:0 twitter:0 アパレル 東南アジア ライバル 人件費 引き金 Tweet
アパレル・リソース  国内企業のグローバル・バリューチェーン参画が急務(後)  ↑0 ↓0
(前編より)   すべての国内企業資源を動員 最近開催されたベトナムの開発に関するグローバル専門家ネットワークの首相ラウンドテーブルにおいて、日本の早稲田大学のTran Van Tho教授は、ベトナムが世界経済に積極的かつ全面的に組み込まれつつあるという論調の中で、「アウトソーシングの罠」を回避することが重要な課題であり、この点に対する政策立案者の注力が必要であるとした。 Doanh教授によると、ベトナム経済は外国直接投資(FDI)部門に強く依存しているが、その経済的優位性が失われた場合に外国直接投資(FDI)資本は他国に流出し、憂慮すべき事態に陥る可能性があるという。アウトソーシング・サービスの受注がカンボジアやバングラデシュに移るなど、このことは実際にベトナムのアパレル業界で起こっていることである。 この状況を改善するために、これまでも国家経済に大きく貢献してきた農業生産の開発に注力し、農業部門が世界のバリューチェーンにより深く浸透することができるようにする必要がある。 政府はまた、民間企業がSamsungやIntelなどの大企業の生産チェーンに参画することを可能にするサポート産業の開発にも注力する必要がある。 「我々は資産や資源開発に対する投資で利益を得るのではなく、民間企業がより積極的に生産活動を行うためのモチベーションを高めていく必要があります。」とDoanh教授は述べた。 税制問題について経済専門家のBui Trinh氏は、外国直接投資(FDI)企業においては仕入にかかる付加価値税が控除されていると指摘した。 「一方でベトナム企業の多くは、仕入にかかる付加価値税について依然としてそれを負担しています。農業などの国内産業は、余計な付加価値税を負担しながら、いったいどうやって成長し、競争力をつけていけるというのでしょうか。」とTrinh氏は述べた。 Trinh氏は、国内企業を支援する政府の政策として、外国直接投資(FDI)と国内企業間の公平性を担保するための税制の見直し、減税など具体的な施策を進めるべきだと述べた。 もっと見る
アパレル・リソース  国内企業のグローバル・バリューチェーン参画が急務(前)  ↑0 ↓0
国内企業はグローバル・バリューチェーンに積極的に貢献して、世界の生産ネットワークにより効果的に参画するために、外資系企業に打ち勝つ努力をすべきだと専門家らは述べた。 中央経済管理研究所(CIEM)の元所長であるLe Dang Doanh氏は、「労働者(Nguoi Lao Dong)」紙に対し、外国直接投資(FDI)企業はベトナムの総輸出額の約70%を占めるなど国の経済成長に大きく貢献してきた一方で、国内企業はグローバル・バリューチェーンにまだ深く関わることができていないと述べた。 統計総局によると、2016年、ベトナムの輸出額は前年比8.6%増となる約1750億米ドルであったが、この統計値のうち外国直接投資(FDI)企業の輸出額は、前年比10.2%増となる1200億米ドルにも達した。 Doanh氏は、輸出売上高に占める外国直接投資(FDI)企業の寄与度が50%に達して以来、国内企業は生産能力向上と競争力の強化を求められてきたと述べた。しかし現在外国直接投資(FDI)企業の寄与度が70%にも上っている中で、国内企業は依然としてグローバル・バリューチェーンにおいて受動的な活動しか担うことができていない。 Doanh氏は、輸出がベトナム経済に及ぼす影響は年々大きくなってきており、2001年の輸出額は150億米ドルであったのが10年後には970億米ドルにも達したが、こうした成長は主に外国直接投資(FDI)企業によって成し遂げられたものだ、と続けた。 輸出における外国直接投資(FDI)企業の大きな存在感は、一方で大部分のベトナム企業が低付加価値のアウトソーシング・サービス産業に従事しており、国内企業の競争力の低さを反映している、と彼は指摘した。 Thắng Lợi Textile Garment JSC社のNgo Duc Hoa社長によると、国内向けのThắng Lợi社製品はすべて、自社で設計、製作、配送されているが、輸出向けについては、外資系パートナー企業のために「裁断・縫製」業務だけを提供しており、契約している外資系企業の提供する資材を用いてアパレル製品やアクセサリーを生産しているだけであるという。 アパレル輸出企業が直面している最大の問題は、生産に必要な原材料の不足で、輸入に頼らざるを得ない状況にある。さらに、ベトナムの繊維・アパレル産業はまだ発展途上で、顧客から十分な注目を得られていない。 Thắng Lợi社では外国パートナー企業向けに製品を「裁断・縫製」業務だけを得ており、パートナー企業が提供する原材料を使用したり、原材料を輸入したりする必要がある。この場合、例えば輸出向けTシャツの原価が10米ドルとすると、原材料輸入に8.5米ドルかかり、請負による加工賃としては1.5米ドルが残るだけといった状況に陥っている。 「アパレル企業では生計のために爪で火をともしていると言っても過言ではありません」とHoa社長は述べた。 電力、電子部品、通信などのハイテク産業においてもほとんどの国内企業は、輸出向け製品のアウトソーシング・サービスの提供に従事している。 Fullbright Teaching ProgramのVu Thanh Tự Anh氏は、Fullbrightの専門家グループの最近の研究のまとめによると、Intel社がベトナムに投資した10年間について(国内企業の参画度合いは)惨憺たる結果であったことを明らかにした。 それによると、ベトナム企業はIntel社の総輸出額のわずか3%にしか貢献しておらず、その中にはIntel社が調達できない食事の提供や、ギフトボックスの準備、セキュリティサービスなどが含まれるという。   (後編へつづく) もっと見る
2017/02/14 12:31 da:19 facebook:0 twitter:0 米ドル グローバル アパレル バリュー チェーン 原材料 Tweet
出島  ベトナム・アパレル業界の希望は無限に続く 〜前編〜  ↑0 ↓0
トランプ氏がTPPを台無しにして、ベトナムの繊維・アパレル部門は多少の影響を受けたかもしれませんが、それでもまだこの部門の先行きは明るいです。」とHung ...
2017/02/10 14:32 da:20 facebook:0 twitter:0 アパレル 先行き トランプ 台無し Tweet
アパレル・リソース  アパレル業界の希望は無限に続く(後)  ↑0 ↓0
(前編より)   明るさが残る 過去2年間についてはベトナムに対する投資が急増したものの、2016年は繊維・アパレル部門に対する大きな外国直接投資(FDI)プロジェクトはなかった。 2015年にはトルコからHyosung Dong Naiプロジェクト、台湾からPolytex Far Easternプロジェクト、香港からWorldon Vietnamプロジェクトといった、約10億米ドル規模の3つの大きな投資プロジェクトが実行された。 ベトナム綿紡績協会(VCOSA)のNguyen Hong Giang副会長は、新しい貿易協定がもたらすビジネスチャンスを利用するために、2015年はアパレル部門への投資額が過去最高であったと述べた。 だが彼は、このFDIの落ち込みは心配するに足らず、外国人投資家は依然としてベトナムに注目していると考えている。 「2018年までは、外国人投資家はアパレル分野に注目し続けると考えます。TPPの先行きはまだ不透明ですが、EU、韓国、日本との他の自由貿易協定がアパレル分野への外国直接投資を惹きつけ続けるでしょう。」 自由貿易協定がもたらすビジネスチャンスは、ベトナムにおいて依然として不足する繊維サポート産業に対するFDI資本投下の誘因にもなる。 それは輸出向けにサプライチェーンを構築するために、ベトナムの低コスト労働力を活用したいと考える投資家にとって重要なことである、とベトナム繊維・アパレル産業の専門家らも同意した。シンガポール国立大学アジア・グローバリゼーションセンターの上級研究員である菊地朋生博士は、TPPの求める「ヤーン・フォワード」原産地規則によって促された、外資系多国籍企業によるサプライチェーンの上流工程に対する多額の投資が、ベトナムのバリュー・チェーンを改善させてきた、と述べた。 菊地博士はこの流れが続くことを期待している。「原産地規則によって、アパレルの上流工程に投資をする動機と実際の動きが起きていますが、これは労働コストが上昇する中では自然なことです。」 「確かにTPPの頓挫は残念なことですが、それがこうした流れを鈍らせるかどうかは分かりません。」 ベトナムに対するFDIを支援する政府機関であるドイツ貿易投資局(DEM)のAchim Haug香港事務所代表は、TPPがなくとも輸出志向型の製造業におけるベトナムの構造的優位性はまだ高いため、投資家らは注目し続けるだろう、と指摘した。 「ベトナム・EU間自由貿易協定は署名され、現在EUでの批准を待っている状況であるが、このFTAが発効すればまた新たなビジネスチャンスが生まれることになるでしょう。」とHaug代表は述べた。「我々はこの協定が迅速に実現され、2018年には効力が発生することを切に望んでいます。」 もっと見る
アパレル・リソース  アパレル業界の希望は無限に続く(前)  ↑0 ↓0
11月21日に米大統領に選出されたドナルド・トランプ氏が、大統領就任初日にTPPから米国を離脱させ、代わりに二国間での自由貿易協定(FTA)締結を模索することを明言して以来、TPPの行方は宙に浮いた状況となった。 ベトナムの繊維・アパレル部門はTPPの利益を享受する主要分野となる見込みであったが、今では誰もそれを期待していない。 「トランプ氏がTPPを台無しにして、ベトナムの繊維・アパレル部門は多少の影響を受けたかもしれませんが、それでもまだこの部門の先行きは明るいです。」とHung Yen Garment社(Hugaco)のNguyen Xuan Duong会長は述べた。 「我々はTPPのためだけでなく、生産規模を拡大する必要があれば何であれ、増産投資をする態勢はいつでも整っています。」   試練の年 Duong会長はベトナム経済タイムズ誌(VET)に対し、Hugaco社では資材を供給している多くの外資系企業と協力して機械設備のアップグレードに投資を集中していると述べた。 「当社は安定して業績拡大しており、約4%の成長を達成しています。ただし、米国への輸出高は昨年のわずか70%程度にとどまっています。」とした。この点について彼は、外国企業との熾烈な競争や、ベトナムドンがドルに対して管理フロート制を採用しているため困難な状況に陥っていると説明した。 同様にGarment 9 Joint Stock Companyでは、前年同期比で上半期の輸出が30%も減少した。Garment 9社のNguyen Xuan Quang会長は、「男性用スーツの輸出売上高が40~50%も低下しました。」と明らかにした。「EUとアジアで輸出売上高が大幅に低下しています。」 この売上減少の原因としてQuang会長は、世界の消費需要の減少と、ラオス、ミャンマー、バングラデシュなどの他国からの競争圧力を挙げた。ラオス、カンボジア、ミャンマーでは、低開発国に対する一般特恵関税制度(GSP)の下でEUに対する関税ゼロの恩恵を享受しているが、ベトナムは依然として9.6%の関税を課されている。 Hugaco社やGarment 9社の予想を下回る業績は、2016年におけるベトナム繊維・アパレル業界全体の業績を投影したものである。 ベトナム繊維協会(VITAS)は、アパレル輸出売上高は計画比92%、15億米ドル減の285億米ドルになったと発表した。米国への輸出は114億米ドルで、前年比4%の増加となった。その他の主要市場としては、EU、日本、インド、ブラジル、ロシア、カナダがある。 2016年は確かに繊維産業にとって困難な年となった。ベトナム繊維公団(Vinatex)のLe Tien Truong社長によると、繊維企業の業績は悪化し、過去6年間で最も低い伸びとなったという。「この状況は世界市場全体の不調から生じています。」と彼は述べた。 「2016年、世界の需要は増加せず、米国、日本、EUなど主要市場の需要はすべて低下しました。」 英国のBrexit投票も間接的な影響を与えた。英国のポンドが低下し、英国内で輸入品は国産品よりも割高となり、需要が奪われている。「アパレルの需要は減少しており、年初5ヶ月間で達成した6〜7%の成長率をそのまま維持することは難しいと予想されます。」とTruong社長は述べた。 「しかし英国で販売されているほとんどのアパレルは輸入に頼っており、国産同等品の供給能力が限られているため、全体的なインパクトはそれほど大きくはならないでしょう。」 また、数値としては低成長であるが、絶対額は前年よりも増加したという。数年前の成長率は12~15%もあったが、絶対値はわずか15億米ドルに過ぎなかった。 Truong社長は「一方で現在の成長率は約5〜6%に過ぎないが、絶対額は約20億米ドルとなりました。」と説明した。   不確実な未来 世界経済の減速とTPP交渉決裂の可能性により、繊維・アパレル企業の中に不安が高まっている。 ベトナムの輸出において、現在平均11%から一部の製品群では32%も課されている関税が最終的には0%となる予定であった。 今では無意味な予想となったが、世界銀行はTPPによってベトナムの米国や日本向け繊維・アパレル輸出が大幅に増加し、2020年までに国のGDPを引き上げる上で大きな役割を果たすであろうとした。 しかしTPPの「ヤーン・フォワード」原産地規則の要件により、利益を獲得しようと目論んでいた多くの企業の夢は今や潰えようとしている。 Thanh Cong Textile Garment Investment Trading JSC(TCG)社は、TPPによって大きな売上を獲得するであろうと期待され、特に2015年のTPP交渉直後、株価が大幅に上昇した。 2013年TCG社の株式は6000ベトナムドン(0.2米ドル)で取引されていたが、2015年には4万ベトナムドン(1.8米ドル)まで急上昇した。それが現在では1万5000ベトナムドン(0.6米ドル)となっている。 TCG社ではTPPが批准されることを見込み、2016年の売上高として前年比16.9%増となる3.2兆ベトナムドン(1億4080万米ドル)、税引後利益は3.58%増となる1600億ベトナムドン(701万米ドル)の目標を設定していたが、今ではそれは過去のものとなった。同社の10月度売上高はわずか1000万米ドルで、売上総利益率は13%であった。 続く11月、12月の売上高もそれぞれ1050〜1100万米ドル、売上総利益率は13.5〜14%であった。また、2016年第3四半期までの月平均売上高は1100万米ドルで、平均売上総利益率は14.79%となった。 ベトナムにある多くのアパレル企業と同様、TCG社ではミャンマーやカンボジアにおける格安な人件費との激しい競争に追い込まれている。最低賃金制と新たな社会保障政策によりベトナムのアパレル部門の人件費は他国よりも割高となっており、顧客はミャンマーやカンボジアに注文を移し始めた。 TCG社のように「ヤーン・フォワード」原産地規則に適合できる企業は、(それによる利益を見込んでいたため)TPP交渉の頓挫によって現在困難な状況に追い込まれているが、その他の企業ではTPP発効の有無にかかわらず輸出は成長していくと考えている。 「TPPの恩恵を受けるためには、企業は原糸、染色から完成品までの生産チェーン全体を確立しなければならず、膨大な投資が必要でした。」とDuong会長は述べた。 「ベトナムで使用される原糸のほとんどは中国、繊維は韓国、その他原材料は主に東南アジア諸国から輸入されています。もしTPP交渉が米国抜きで進められることになれば、ベトナムが準備するのに時間的余裕が生まれるでしょう。」 Duong会長は、ほとんどの企業ではOEM/FOB(委託者ブランド生産/本船渡条件)やODM(委託者ブランド設計・生産)に特化しているため、TPPから大きな利益を得るはずだとした。 VITASのTruong Van Cam会長も、ベトナムの繊維産業、特に米国への輸出はTPPの行末によってあまり影響を受けることはないだろうとした。 実際ベトナムから米国への輸出売上高は最近12~13%も上昇したが、米国におけるアパレル輸入高はわずか3%しか増加しておらず、ベトナムの市場シェアが上がっているのであり、まだ成長余力が残っていることを意味している。 ベトナム経済政策研究所(VEPR)の創設者兼所長のNguyen Duc Thanh氏は、繊維、皮革、履物分野はTPPが発効していればその恩恵を受けたであろうことは確かだが、たとえ米国がTPPから撤退しても他のTPP加盟国市場へアプローチできるため、輸出はそれほどダメージを受けないだろう、と述べた。 「米国加盟の有無にかかわらず、ベトナムは依然としてTPPの恩恵を享受できるでしょう。また、米国への輸出は既に軌道に乗ってきています。」とした。   (後編へつづく)   もっと見る
2017/02/10 09:13 da:19 facebook:0 twitter:0 米ドル アパレル 売上高 Garment ほとんど その他 Tweet
出島  ベトナム、米トランプ影響でTPP頓挫も、アパレル工場はフル稼働  ↑0 ↓0
ドナルド・トランプ大統領は一筆をふるい、2030年までにベトナムの国内総生産(GDP)を8%引き上げると世界銀行により推計されていたこの野心的な貿易協定を ...
2017/02/02 10:50 da:20 facebook:0 twitter:0 トランプ 世界銀行 アパレル ドナルド Tweet
アパレル・リソース  TPP頓挫にもかかわらず、アパレル工場はフル稼働中(後)  ↑0 ↓0
海外直接投資(FDI)ブーム そんな状況下においても、ベトナムでは既にポストTPP時代へ移行しつつある兆しがある。昨年トランプ氏と民主党のライバルであるヒラリー・クリントン氏、バーニー・サンダース氏が揃ってこの貿易協定に反対する意向を示したにもかかわらず、ベトナムは引き続き過去最高額の外国直接投資を集め続けた。 昨年のベトナムにおけるFDIは9%増の158億米ドルと、過去最高を記録した。製造業と加工業では、LG Display社による15億米ドルの投資とLG Innotek社による5億5000万米ドルの投資の2つの韓国プロジェクトなどに主導され、多額の外国投資を受け入れた。 米国によるTPP撤退がLG Display社の事業に及ぼす影響は限定的だと、同社は電子メールで発表した。ベトナム投資という決定は、「単純に関税メリットを見込んでのものではありません。」と同社は述べた。「そのため、ベトナム投資やベトナムにおける事業戦略に関する我々の決定に大きな変更はありません。」とした。 TPP交渉の一環として、ベトナム政府は国有企業の改革を加速させることに合意した。 TPPは米国の参加なしでは進まない可能性が高いが、政府は投資家の望むこの改革を止めるつもりはない、とUS Asean Business Councilのベトナム代表であるVu Tu Thanh氏は述べた。この改革はベトナムや他の東南アジア諸国がポストTPPにおける投資抑制に苦しむのを防止するのに役立つだろう、と彼は述べた。 「私は(トランプ大統領が主張する)米国に対する投資促進がアセアン諸国に犠牲を強いとは思いません。まだまだ潤沢な資金が溢れているのですから。」と彼は述べた。 もっと見る
2017/02/01 13:59 da:19 facebook:0 twitter:0 米ドル ポスト トランプ Display 可能性 メリット Tweet
アパレル・リソース  TPP頓挫にもかかわらず、アパレル工場はフル稼働中(後)  ↑0 ↓0
  海外直接投資(FDI)ブーム そんな状況下においても、ベトナムでは既にポストTPP時代へ移行しつつある兆しがある。昨年トランプ氏と民主党のライバルであるヒラリー・クリントン氏、バーニー・サンダース氏が揃ってこの貿易協定に反対する意向を示したにもかかわらず、ベトナムは引き続き過去最高額の外国直接投資を集め続けた。 昨年のベトナムにおけるFDIは9%増の158億米ドルと、過去最高を記録した。製造業と加工業では、LG Display社による15億米ドルの投資とLG Innotek社による5億5000万米ドルの投資の2つの韓国プロジェクトなどに主導され、多額の外国投資を受け入れた。 米国によるTPP撤退がLG Display社の事業に及ぼす影響は限定的だと、同社は電子メールで発表した。ベトナム投資という決定は、「単純に関税メリットを見込んでのものではありません。」と同社は述べた。「そのため、ベトナム投資やベトナムにおける事業戦略に関する我々の決定に大きな変更はありません。」とした。 TPP交渉の一環として、ベトナム政府は国有企業の改革を加速させることに合意した。 TPPは米国の参加なしでは進まない可能性が高いが、政府は投資家の望むこの改革を止めるつもりはない、とUS Asean Business Councilのベトナム代表であるVu Tu Thanh氏は述べた。この改革はベトナムや他の東南アジア諸国がポストTPPにおける投資抑制に苦しむのを防止するのに役立つだろう、と彼は述べた。 「私は(トランプ大統領が主張する)米国に対する投資促進がアセアン諸国に犠牲を強いとは思いません。まだまだ潤沢な資金が溢れているのですから。」と彼は述べた。     もっと見る
2017/02/01 13:59 da:19 facebook:0 twitter:0 米ドル ポスト トランプ Display 可能性 メリット Tweet
アパレル・リソース  TPP頓挫にもかかわらず、アパレル工場はフル稼働中(前)  ↑0 ↓0
  ベトナムのアパレルメーカーNhaBe Garment社は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に大きな期待を寄せていた。 Calvin Klein、Michael Kors、Kenneth Coleなどのブランドに商品を供給するこの会社では、2011年から昨年までに輸出量が2倍以上となる7億2900万米ドルまで増加したが、工場数を当初の2倍となる35箇所に増やして、ベトナムも参加する予定であったこの12カ国による貿易協定による関税率の大幅な軽減を見込んでいた。 ドナルド・トランプ大統領は一筆をふるい、2030年までにベトナムの国内総生産(GDP)を8%引き上げると世界銀行により推計されていたこの野心的な貿易協定を破棄した。しかし、東南アジア諸国連合(ASEAN)の中で去年米国に対する輸出高がトップになる見込みのベトナムにおける多国籍企業の熱意は冷めていない。 「我々はすべての工場の期待に応えてきました。」とNhaBe社で発注、設計、製造を担当するMichael Laskau常務は述べた。「TPPの問題により、顧客企業が我々から離れていくことなど想定していません。」 トランプ大統領の中国貿易に対する扇動的な発言や、中国製品に45%の関税を課すという脅しは、企業にとって製造を中国以外の国にシフトさせる強力なインセンティブとなっており、中でもベトナムはその有力候補として名が挙げられている。 TPP交渉の終焉はベトナムにとって確かに痛手ではあるものの、この国の若くて低コストの労働力は国際的な投資家らを惹きつけている。 「ベトナムは労働集約型の外国直接投資だけでなく、急速に発展しているベトナム市場に参入したいと望んでいる企業にとって、魅力的であり続けるでしょう。」と香港にあるNatixis SA社のTrinh Nguyenシニアエコノミストは述べた。 ベトナムは今後も改革プロセスを継続し、貿易協定のコミットメントを満たしていく予定である、と外務省のLe Hai Binh報道官は明らかにした。 ベトナムでは、米、コーヒーなどの農産物輸出国から東南アジアの製造拠点に変貌を遂げ、海外投資家主導による経済発展を長年にわたって享受してきた。 ベトナムで4500人を雇用し、台湾に本社を置くTainan Spinning社は電子メールによる声明で、TPP交渉の終了による自社計画の変更はないとし、「Tainan Spinning社では、その強みとコミットメントに鑑み、今年下半期にベトナム事業のさらなる拡大を検討している。」と述べた。 中国バッシング 近隣諸国の約3分の1の低賃金だけでなく、港湾への良好なアクセスにより、中国はベトナムにほとんど太刀打ちできない、と香港HSBCホールディングス社のアジア・エコノミストであるJoseph Incalcaterra氏は述べた。「ベトナムは依然としてかなり有利な状況にあります。」 Bloombergのインテリジェンス・アナリストであるCatherine Lim氏によると、中国に代わる投資先を探している企業には、AdidasやNikeといったブランドにシューズを供給する大手メーカーである Yue Yuen Industrial Holdings社も含まれている。Yue Yuen社やアパレルメーカーのShenzhou International Group社は、「中国からの輸入品に対する米国のペナルティ方針を受け、顧客への影響を最低限にするために、その生産をベトナムやインドネシアなどの工場にシフトする可能性がある。」との見方を12月14日付けの報告書で明らかにした。 広報担当者によるとYue Yuen社では、低賃金、地方自治体の支援、熟練労働力を理由に、ベトナムにその生産の40%以上を依存している。「我々はベトナムでの生産について、TPPによる重要な影響はないと考えています。」とこの広報担当者は述べた。 TPPが発効していればベトナムに大きな利益をもたらしていたことは疑いようもない。ベトナム税関によると、ベトナムの対米輸出は昨年、15%増の385億米ドルにものぼった。またベトナム輸出の約19%は繊維・衣料品となっている。 TPPはベトナムの米国に対する衣料品輸出において17%もの関税削減効果が見込まれていた、とCIMB証券ベトナムのアナリストであるNguyen Xuan Huy氏は月曜日公表の報告書に記した。TPPにより、ベトナムに拠点を置くアパレルメーカーは、「米国に製品を輸出する際に大きなメリットを得られたであろう。」と彼は述べた。そして貿易協定解消により、「そのメリットは霧消した。」とした。 またNatixis社のNguyen氏は、「ベトナムは依然として、非常に重要な貿易相手国であり、世界最大の経済国である米国との自由貿易協定を締結していない。」ことを指摘した。TPPはベトナムの主要産業である履物・アパレル産業に対する関税を引き下げるはずであった。 ベトナムにある米国企業は、このトランプ大統領による政策決定に失望の意を示した。ハノイにあるアメリカ商工会議所のAdam Sitkoffエグゼクティブ・ディレクターは、「TPPから撤退するというトランプ大統領の決定は、アメリカとベトナムの企業、投資家、労働者、農家、消費者にとって悪いニュースである。」とEメールで述べた。 (後編につづく)   もっと見る
2017/02/01 11:58 da:19 facebook:0 twitter:0 アパレル トランプ メーカー 投資家 アメリカ メリット Tweet
アパレル・リソース  アパレル企業はすでに3月末まで受注確保  ↑0 ↓0
ベトナム繊維公団(VINATEX)のLe Tien Truong社長は、繊維・アパレル企業はすでに今年第1四半期分の十分な受注を確保していると述べた。 1月9日に行われた記者会見で、Truong社長は、繊維公団は2017年、輸出額11%、生産額12%、売上高12%の成長を目指すと発表した。 Truong社長は、優遇税制の不備や、EU・ベトナム間の自由貿易協定、環太平洋戦略的経済連携条約を始めとする主要な貿易協定が2017年中に発効しないことなどを指摘し、ベトナム繊維産業は2017年、いくつもの困難に直面するであろうと予測した。 さらには、税制や為替レートで有利な他国が受注を集める状況が続き競争は激化し、EU経済の不安定も繊維産業に影響するであろうと予測している。 2016年のアパレル業界は世界的に不調であった。米国、EU、日本を含む主要輸入国で縫製製品需要が減速したとTruong社長は指摘した。 ベトナムのアパレル産業の実績も期待を下回る結果となり、輸出額は前年比5.7%増の283億ドルであった。繊維公団の売上は前年比5%増で25億米ドルを上回り、税引前利益は5%増の41兆ベトナム・ドンであった。従業員の平均収入は前年より8%上昇し、月額670万ベトナム・ドンであった。 Truong社長は、この結果はベトナム繊維産業の尽力を示すものであり、ベトナムの成長率は主要競合国である中国、インド、バングラデシュやインドネシアよりも高いことを指摘した。   もっと見る
2017/01/16 12:00 da:20 facebook:0 twitter:0 アパレル 米ドル 従業員 バングラデシュ 世界的 インド Tweet
アパレル・リソース  Unifiがリプリーブ再生繊維の生産流通を拡大  ↑0 ↓0
加工糸を世界的規模で展開する糸メーカーUnifi Inc.は、リプリーブ再生繊維の製造認証を持つCentury Synthetic Fiber Corporationとの提携によりベトナムに進出し、Repreveの生産を拡大する。ベトナム国内ではCentury社がリプリーブ・フィラメント糸の生産、販売を行う。 ベトナムで生産されたフィラメント糸は中国に輸出され、Unifiの中国子会社であるUnifi Textiles (Suzhou) Co., Ltd. (UTSC)が中国国内での販売、流通を管理する。この体制により、主要アパレル生産地域でのリプリーブ再生繊維の流通経路ができ、同社顧客の増加する需要に対応しつつ納期短縮が可能となる。 ベトナムのホーチミン市に本社を置くCentury Synthetic Fiber Corporationはベトナムでも最大規模のポリエステル糸メーカーである。Century社は15年以上前の創業以来今日まで生産量拡大のための投資を続けてきた。 Unifi, Inc.のTom Caudle社長は、「ベトナムはここ数年アパレルブランドや小売企業の強化地域であった。2015年にはおよそ270億米ドル相当の繊維・アパレル製品を輸出しており、2016年の輸出額は300億米ドルに達したと見込まれる中、ベトナムの成長は無視することができない。Unifiは過去18か月間でリプリーブ再生繊維の供給地域をトルコ、台湾、スリランカと拡大しており、今度はベトナムである」と述べた。 Unifiグローバルブランド販売・マーケティング・商品開発担当のJay Hertwig副社長は、「ベトナムはリプリーブ再生繊維の世界的サプライチェーンを拡大する戦略的な立地であり、近い将来Unifiは他のプレミアム付加価値(PVA)製品にも業務を拡大することができるだろう。ベトナムに基盤があることでUnifiは顧客の事業所在地がどこであれ増加しつつある需要に対応し、商品を供給することができるようになるだろう」と話す。   もっと見る
2017/01/13 13:13 da:20 facebook:0 twitter:0 リーブ Century アパレル ブランド 世界的 フィラメント Tweet
アパレル・リソース  繊維・アパレル業界が直面するトランプ大統領就任後の3つのシナリオ  ↑0 ↓0
ベトナムの繊維・アパレル業界は米国が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)から撤退しても現在の成長を維持するが、米国がTPPを承認した場合は成長率がさらに伸びると業界専門家は予測する。 2017年1月20日に第45代米国大統領として就任するドナルド・トランプ次期大統領は、米国の国内産業がTPP加盟国からの輸入品と競合することになるため米国民の雇用への懸念からTPPに反対している。 米国は現在ベトナムの最大の輸出相手国であり、ベトナムの繊維・アパレル輸出額の5割以上が米国に輸出されている。 2016年10月だけでもベトナムは94億7600万米ドル相当の繊維・アパレル製品を米国に輸出している。 TPPが発効すれば、ベトナムの繊維・アパレル輸出額はTPP発効初年度に30-40%増加し、3-4年後には2倍に増加すると業界専門家は予測している。 つまり、輸出額は2018年には30億米ドル増加の160億米ドル、2020年には200億米ドルに達するということである。 しかし、トランプ次期大統領は1月の就任後すぐにTPPから脱退すると表明しているため、この予測は実現しない可能性がある。 ベトナム繊維協会のTruong Van Cam会長は、Hai Quan紙に対し、TPPがあろうとなかろうと、ベトナムから米国への繊維・アパレル輸出は増加するだろうと述べている。 近年、米国の総輸入額の伸びは3%程度であるにもかかわらず、ベトナムからの米国への輸出額は年率12-13%の順調な伸びを示している。 ベトナム製品は米国の繊維・アパレル製品輸入の9%を占めるに過ぎない。 VEPRのNguyen Duc Thanh社長もまた、米国のTPP撤退はベトナムの対米輸出に影響しないと見る。しかし、繊維・アパレル輸出は当初想定ほどには伸びないだろうと話す。 ベトナム繊維協会元会長で、業界専門家Le Quoc An氏は、ベトナムにとっては3つのシナリオが想定できると話す。 第1のシナリオは、TPPは発効するが、合意内容が変更となる場合。この場合、ベトナムの対米輸出額は当初想定よりも5割低くなるという。 第2のシナリオは、TPPが破棄される場合。その場合でも、ベトナムは米国への輸出にあたり他の世界貿易機構(WTO)加盟国同様、最恵国(MFN)待遇を享受することができる。この場合、輸出は米国内の経済状況に左右されることとなる。 第3のシナリオは、TPPが破棄され、さらにトランプ政権が監視制度やベトナムを含むアジア諸国からの輸入に対し反ダンピング税を課税する場合。その場合、ベトナムからの輸出は減少するだろう。 2002年にベトナム・米国の二国間貿易協定(BTA)が発効した際には、ベトナムから米国への繊維・アパレル輸出額は前年の5000万米ドルから9億5700万米ドルへと激増した。   もっと見る
2017/01/09 06:01 da:20 facebook:0 twitter:0 アパレル 米ドル シナリオ トランプ 専門家 加盟国 Tweet
アパレル・リソース  繊維・アパレル業界が直面するトランプ大統領就任後の3つのシナリオ  ↑0 ↓0
ベトナムの繊維・アパレル業界は米国が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)から撤退しても現在の成長を維持するが、米国がTPPを承認した場合は成長率がさらに伸びると業界専門家は予測する。 2017年1月20日に第45代米国大統領として就任するドナルド・トランプ次期大統領は、米国の国内産業がTPP加盟国からの輸入品と競合することになるため米国民の雇用への懸念からTPPに反対している。 米国は現在ベトナムの最大の輸出相手国であり、ベトナムの繊維・アパレル輸出額の5割以上が米国に輸出されている。 2016年10月だけでもベトナムは94億7600万米ドル相当の繊維・アパレル製品を米国に輸出している。 TPPが発効すれば、ベトナムの繊維・アパレル輸出額はTPP発効初年度に30-40%増加し、3-4年後には2倍に増加すると業界専門家は予測している。 つまり、輸出額は2018年には30億米ドル増加の160億米ドル、2020年には200億米ドルに達するということである。 しかし、トランプ次期大統領は1月の就任後すぐにTPPから脱退すると表明しているため、この予測は実現しない可能性がある。 ベトナム繊維協会のTruong Van Cam会長は、Hai Quan紙に対し、TPPがあろうとなかろうと、ベトナムから米国への繊維・アパレル輸出は増加するだろうと述べている。 近年、米国の総輸入額の伸びは3%程度であるにもかかわらず、ベトナムからの米国への輸出額は年率12-13%の順調な伸びを示している。 ベトナム製品は米国の繊維・アパレル製品輸入の9%を占めるに過ぎない。 VEPRのNguyen Duc Thanh社長もまた、米国のTPP撤退はベトナムの対米輸出に影響しないと見る。しかし、繊維・アパレル輸出は当初想定ほどには伸びないだろうと話す。 ベトナム繊維協会元会長で、業界専門家Le Quoc An氏は、ベトナムにとっては3つのシナリオが想定できると話す。 第1のシナリオは、TPPは発効するが、合意内容が変更となる場合。この場合、ベトナムの対米輸出額は当初想定よりも5割低くなるという。 第2のシナリオは、TPPが破棄される場合。その場合でも、ベトナムは米国への輸出にあたり他の世界貿易機構(WTO)加盟国同様、最恵国(MFN)待遇を享受することができる。この場合、輸出は米国内の経済状況に左右されることとなる。 第3のシナリオは、TPPが破棄され、さらにトランプ政権が監視制度やベトナムを含むアジア諸国からの輸入に対し反ダンピング税を課税する場合。その場合、ベトナムからの輸出は減少するだろう。 2002年にベトナム・米国の二国間貿易協定(BTA)が発効した際には、ベトナムから米国への繊維・アパレル輸出額は前年の5000万米ドルから9億5700万米ドルへと激増した。   もっと見る
2017/01/09 06:01 da:20 facebook:0 twitter:0 アパレル 米ドル シナリオ トランプ 専門家 加盟国 Tweet
出島  ベトナム、アパレル縫製企業は物流コストの削減を  ↑0 ↓0
ベトナムでのセミナーで、業界専門家は、現在の輸出用繊維製品の価格の3分の1近くが物流コストで占められているとし、繊維原材料輸入企業はまとめて輸入 ...
2017/01/04 15:41 da:22 facebook:0 twitter:0 コスト 原材料 専門家 セミナー アパレル Tweet
アパレル・リソース  アパレル縫製企業は物流コストの削減を  ↑0 ↓0
ベトナムでのセミナーで、業界専門家は、現在の輸出用繊維製品の価格の3分の1近くが物流コストで占められているとし、繊維原材料輸入企業はまとめて輸入することで物流コストの削減を図るべきであると述べた。まとめて輸入を行うことで、ベトナムのアパレル産業は年間10億米ドル以上のコストを削減することが可能であるという。 ベトナムメディアの報道によると、ベトナム物流協会のNguyen Tuong副会長は、縫製製品が輸出されている一方、縫製原材料の多くは輸入されていると述べた。 「輸入企業は協力して縫製原材料を共同で購入するようにすべきです。そうすれば貨物量は大きくなり、物流コストの低減につながります」とTuong副会長は述べた。 「高い物流コストが世界市場におけるベトナム製アパレル製品の競争力を低下させています。物流コストの低減が絶対に必要です」とベトナム繊維アパレル協会のTruong Van Cam副会長も述べた。 もっと見る
2017/01/04 06:04 da:20 facebook:0 twitter:0 コスト アパレル 副会長 原材料 競争力 メディア Tweet
アパレル・リソース  労働コスト上昇に伴い繊維業に生じる様々な課題  ↑0 ↓0
ベトナムにおける繊維製品は2010年〜2015年の平均年間成長率が15%と、多くの場合主要輸出品目の一つとみられている。しかしながら、繊維業は様々な課題にも直面しており、最近の課題はベトナムにおける労働力がかつてのように安価なものではなくなったことが原因となっている。 2015年、繊維業は10%強ほどしか成長しなかったが、それでも繊維品目合計の輸出額は275億米ドルに到達した。繊維業は2016年の目標成長率を10-15%に置き、輸出額は310億米ドルに到達すると見込んでいた。 しかしながら、市場の不安定性と世界的な需要の落ち込みにより、ベトナムの繊維輸出額は約15億米ドル増のみの283億米ドルとなり、対前年の成長率は2008年以来最低となる5%増であった。 それだけでなく、熾烈化する競争に伴い国内の繊維企業は市場の拡大や顧客の獲得といった面で様々な問題に直面し、競争の優位性を失いオーダーの減少のリスクにすら直面することとなった。 専門家によると、以前は安価な労働力を競争力としベトナムには絶えずアパレルの発注が流れ込んでいたが、労働コストが上昇し、すでに強みではなくなってしまっている。結果、発注先は必然的にラオスやカンボジア、ミャンマーなどのコストが低い国に移行してしまった。 ベトナムの繊維業が常に対策を模索している課題の一つとして、価格をコントロールし競争力を強化するために、輸入原材料への依存を避けつつも低い付加価値で業務を外部委託するという現在の状況をいかにして取り除くかということが挙げられる。(ベトナムは原材料の80%以上を輸入に頼っている) ベトナム国営繊維企業グループや幾つかの主要企業が紡績、製織、染織、仕上げの流れに投資は行っているものの、繊維輸出を専門としている幾千もの企業のニーズを満たすまでには至らず、その間資源のない企業は、コストが低くすぐに見返りのある外部委託の注文を受けてしまっている。 その一方で、労働スキル、最新技術・設備、多様化する製品などの競争要因により、繊維業界のレベルを高める事も難しくなっている。 資源の限界により、ほとんどの国内企業は毎年少額の投資しか行うことができない。この状況は外国直接投資(FDI)企業とは対照的で、外国直接投資(FDI)企業は7000ある繊維企業の25%以下であるにもかかわらず輸出余力合計の70%を占めるに至っている。このことは、適切な政策や開発方針がすぐに組まれない限り、外国企業の国内企業に対する圧倒的な有利は拡大するばかりであることを示している。 ベトナム繊維協会によると、2016年は2008年以来最低の成長率であり、ベトナムの繊維業界によって非常に厳しい年であったという。(2008年は世界的な経済危機によりベトナムの繊維業取引高がゼロ成長に終わった年である) ベトナムの繊維業は2018年までに多くの課題に直面することが予期されており、特に小中規模の企業は低い競争力や非常に厳しい生産条件により倒産のリスクに直面すると見られている。 また多くの顧客が、ベトナムの繊維・アパレル産業にとって最大の輸出市場であるヨーロッパ・アメリカに対する輸出品に優遇税制のあるカンボジア、ミャンマー、ラオスに注文を移行している。 従って、ベトナム企業はコストを削減し、生産性を向上し、技術に投資を行い、製品を多様化しつつ、生産方法をODM・OBMモデルに変更していく必要がある。 さらに政府と関連省庁は行政改革を行い、事業を保証するために資本、インフラ、雇用、収入、医療保険に関する政策に対する適切な支援を行うべきである。   もっと見る
2017/01/03 06:03 da:20 facebook:0 twitter:0 コスト 米ドル 競争力 アパレル ラオス 原材料 Tweet
アパレル・リソース  Phu Thinh-Nha Be Garmentが操業停止  ↑0 ↓0
Phu Thinh Nha Be Garment株式会社の役員会はアパレル製造を来年はじめにも操業停止とし、ハノイ証券取引所に上場中の220万株全てを上場廃止とすることを決定した。 今回の決定は2012年以降低迷している同社事業の立て直しのためなされたもの。 ホーチミン市を本拠とする縫製企業である同社の純利益は2012年の75億ベトナム・ドン(3億3000万米ドル)から急激に減少し、2016年には20億ベトナム・ドン以上の損失が推計されている。同社が赤字となるのは今年が初めてである。 今年の売り上げは前年比21.5%減の330億ベトナム・ドンであった。 今年開催された年次株主総会では、同社は総売上490億ベトナム・ドン、純利益33億ベトナム・ドン、配当10%という目標を承認していた。 12月24日に開催された臨時株主総会では、同社は原材料供給の不安定さやコスト上昇、労働力不足などによる非効率操業を理由に、2017年1月12日からアパレル製造を停止することを決定した。 同社はまた投資家らに対し総資本の19%にあたる57億ベトナム・ドン相当のNha Be Real Estate Development JSCの株式を売却し、Viet Thang Garment JSCとNBC Communications and Tourism JSCの株式、総額20億ドン相当も売却すると発表した。 事業立て直しに集中するため、同社はハノイ証券取引所から上場廃止とすることも発表したが、その時期については明言していない。 Phu Thinh- Nha Be Garmentは2014年1月に合弁会社化し、同年12月にハノイ証券取引所に上場した。 上場以降同社の株価はおよそ151%上昇し、1株12,000ドン程度となった。 しかし、上場廃止が発表されて以降の2日間、株価は1株あたり10,200ドンの底値となっている。 もっと見る
2016/12/31 06:04 da:20 facebook:0 twitter:0 Garment ハノイ 取引所 純利益 アパレル 立て直し Tweet
出島  ベトナム、繊維協会会長、発展計画の見直しの必要性を語る  ↑0 ↓0
ベトナムの2020年までの繊維・アパレル産業の発展計画によると、2015年に繊維・アパレル産業は2015年に輸出額200億米ドルに達する予定であったが、実際 ...
2016/12/27 14:33 da:22 facebook:0 twitter:0 アパレル 米ドル 必要性 見直し Tweet
出島  香港企業、ベトナム・ビンフック省にアパレル企業設立  ↑0 ↓0
香港のHop Lun Vietnam Company Limitedが12月22日北部ビンフック省にてアパレル工場建設を開始した。 この記事の続きを読む. 工場は同省Lập Thạch ...
2016/12/27 14:33 da:22 facebook:0 twitter:0 アパレル Limited Company フック Tweet
アパレル・リソース  繊維協会Vu Duc Giang会長、発展計画の見直しの必要性を語る  ↑0 ↓0
ベトナムの2020年までの繊維・アパレル産業の発展計画によると、2015年に繊維・アパレル産業は2015年に輸出額200億米ドルに達する予定であったが、実際には2015年に275億米ドルの輸出額を達成し、今年は290億米ドルに達する。 2010年から2015年までの5年間で、業界は年間15%の輸出額の伸び率を達成した。 輸出額の目標は現実の数値よりもずっと低く、発展計画は本業界の実際の発展には適していなかった。 したがって、同協会は政府と関係省庁に対し、2020年までにアパレル業界の発展計画を見直して、地元の繊維・アパレル企業がこの機会に自由貿易協定からの挑戦を克服することを支援するよう提案した。 計画の調整は、2025年まで、2040年まで有効でなければならない。 同協会は、政府、商工省、および、計画投資省に対し、工業団地の発展計画を含む産業発展計画を立てるよう提案している。繊維・アパレル専門の工業団地がないため、多くの小規模の繊維・アパレル会社は、廃水の管理と処理が困難だった。この要因は、業界の持続可能な発展と環境保護に関連している。 2020年および2030年に向けた繊維・縫製産業の発展計画の改革は、今後10年間で多くの利益を享受することが期待されるため、必要である。   もっと見る
2016/12/27 14:04 da:20 facebook:0 twitter:0 アパレル 米ドル 工業団地 小規模 商工省 伸び率 Tweet
アパレル・リソース  香港企業がビンフック省にアパレル企業設立  ↑0 ↓0
香港のHop Lun Vietnam Company Limitedが12月22日北部ビンフック省にてアパレル工場建設を開始した。 工場は同省Lập Thạch県Văn Quán町からĐinh Chu町にかけての9.7haの土地に建設される。 操業に際しては2500名の従業員を雇用し、年間8700億ベトナムドン(3820万米ドル)の製品を輸出、国庫には1500億ベトナムドン(650万米ドル)の収入が見込まれる。 工場は地域住民の収入を増加させ、地域経済発展を促進する。 Hop Lun VietnamはLập Thạch県で3番目の完全外資企業。1992年に設立され、中国、バングラ、インドネシアに工場を持ち、28000人を雇用し毎月1500万点の製品を生産している。   もっと見る
2016/12/27 13:08 da:20 facebook:0 twitter:0 米ドル アパレル Limited Company フック 従業員 Tweet
アパレル・リソース  EUとの自由貿易協定で課せられるハードル(前)  ↑0 ↓0
専門家によると、2018年に発効予定のEUとの自由貿易協定は、ベトナムで生産されるアパレル製品、履物、繊維製品の、EU加盟28か国における小売売上高を大幅に引き上げる見込みであるという。 ハノイで開かれたフランス商工会議所によるフォーラムにおいて、フランス・ベトナム両国から出席した専門家やビジネスリーダーは、協定の速やかな批准と発行を促した。 商工会議所のGuillame Crouzet氏はフォーラムにて、フランスの小売部門はベトナムに大きな関心を持っていると述べた。 フランスの小売業がベトナムに関心を寄せている理由としては、ベトナムが小売店の成長市場であること、衣料・履物・繊維製品の生産国トップ3の一つであること、さらにはベトナムを売れ筋の日用消費製品の良い供給源としてみていることが挙げられた。 自由貿易協定による関税の撤廃により中国製品に対するベトナムの競争力が上がり、EUの日用消費製品の小売輸入が急増する可能性は高い。 ベトナム繊維協会のNguyen Thi Tuyet Mai部長はこれに対し、関税の引き下げは中国だけではなく、カンボジアやミャンマーなどの近隣諸国に対する競争力の強化にもつながると述べた。 中国やカンボジア、ミャンマーからの日用消費製品の輸入が無関税であるのに対し、ベトナムの日用消費製品には現在平均12%の関税が掛けられている。そのため、全てが平等になれば貿易にも有益となるはずだとMai氏は述べた。 しかしながら、関税の撤廃は7年以上かけて段階的に行われる。 また、衣料品などの製品は厳格な原産地規則が設けられており、EUの他の自由貿易提携国である韓国原産の布地を除き、ベトナムで生産された布地を使用しなければならないという規則がある。 ベトナム企業が原材料や中間財の多くを中国から調達していることを考慮すると、運用方法を変えて原材料や中間財の調達先を韓国やその他の提携国に変更しない限りは、関税引き下げの恩恵は受けられないということになる。 その他考慮に入れるべき点としては、多くのベトナム生産者がそもそもとして関税を支払っていないため、免税の恩恵は受けないということが挙げられる。多くの小規模繊維企業はベトナム国内における代金引換払いで商品を販売しているのである。(積出地荷渡しと称される) そのためこういった企業は関税を支払っておらず、いかなる恩恵も受けないということがMai氏によって指摘された。EUのバイヤーもまた、生産者ではないため免税の特典を受けるということはなく、関税の引き下げから恩恵を受けるということはないのである。 もしベトナムの生産者がEUへの製品輸送に売り方を変え、バイヤーに仕向地で商品の権利を受けるようにすれば(仕向地渡しと称される)、両方の当事者が関税の引き下げから恩恵を受けることになる。 この場合、ベトナムの生産者はメーカーであるEUへの輸入者であるため関税を支払うことはなく、EU内で利権が通過するためバイヤーに税金が課せられることもない。 郵送費、輸送中の損失や損害に対する保険、商品受領時の点検、支払い方法などが全て複雑になるため、これは想像するよりも難しく、多くの場合は実践的ではないとMai氏は強調した。 しかしながら、この方法の実行自体は可能で、中規模・大規模の国内メーカーにとっては多くの場合好都合であることは明白であり、また、業界全体で見直しを実行すれば、全てのビジネスに現実的になる可能性もあるという。 その他の代替案としては、EUのバイヤーに対し、ベトナムの生産者が契約メーカーから外部委託の請負人に契約のステータスを変更するということが挙げられる。   (後編へつづく) もっと見る
2016/12/26 09:58 da:20 facebook:0 twitter:0 生産者 フランス バイヤー 引き下げ メーカー その他 Tweet
アパレル・リソース  2016年の繊維輸出、過去10年間で最低の伸び  ↑0 ↓0
ドン高と主要市場における需要低迷により、ベトナムでは今年、繊維輸出が伸び悩んでいる。 ベトナムのトップ繊維メーカーVinatexによると、ベトナムの繊維・アパレル輸出は今年、7%増の290億米ドルとなる見込みで、商工省が以前目標として掲げた310億米ドルをはるかに下回り、ここ10年間で最低の成長率となる見通しである。 世界第5位のアパレル輸出国であるベトナムは、2001年に繊維・アパレルで220億米ドルを輸出して以降、10%〜36%の幅で毎年10桁台の伸びを維持していた。 税関統計を見ると、ベトナムの繊維・アパレル輸出額は1月〜11月の間に215億6000万米ドルに到達しているが、昨年同時期と比較すると4.6%の伸びにとどまっている。 計画投資省が最近発表した報告によると、伸び悩みの原因はアメリカやヨーロッパ、日本などの主要市場からの需要低迷にあるという。 通関額を見ると、今年1月〜11月の期間で47.9%を占めたアメリカへの繊維・アパレル輸出額は103億3000万米ドルと、昨年同時期から4.7%増に終わった。 さらに、ベトナム国家銀行は今年、ベトナムドンの価格がその他主要通貨に対して弱まるのを阻止しているが、それが繊維・アパレルの輸出低迷に追い打ちをかけている。 ベトナムの繊維輸出はまた、アメリカ市場から特恵関税の適用を受けているカンボジアやバングラデシュなどの外部委託先との熾烈な競争にも直面している。ベトナムのアパレルのアメリカへの市場参入は、平均関税率約11.1%という数字により制限されており、繊維・アパレル製品数品目に関しては30%近くの関税が掛けられている。 VinatexのTien Truong社長によると、ベトナム繊維業界の約85%の企業が労働力を要する裁断や縫製を中心としており、ベトナムが外国ファッション企業の外部委託の中核となってはいるものの、外国人投資家はベトナムより労働力が安価なミャンマーやバングラデシュ、スリランカなどの新興委託先に注目しているのである。 ベトナムには4つの地域別最低賃金区分けがあり、240万ベトナムドン〜350万ベトナムドン(105米ドル〜154米ドル)の幅があるが、この地域別最低賃金は2014年〜2016年の間に年間約12〜15%増加しており、来年は7.3%増加する見込みである。 ベトナムの輸出額は2016年最初の9か月間で1280億米ドルとなったが、年間の伸び率は6.7%の見込みと、政府が目標として掲げた10%の伸び率からははるかに下回っている。 またベトナム経済はアジアの中でも最も活発と広く見られているが、統計総局によれば1月〜9月の成長率は5.92%と、昨年の6.53%を大きく下回っているという。 さらにNguyen Xuan Phuc首相によると、6.7%に設定された今年の年間成長率は6.2%〜6.5%の数値に下方修正されている。   もっと見る
2016/12/23 06:02 da:20 facebook:0 twitter:0 米ドル アパレル アメリカ 見込み 同時期 労働力 Tweet
出島  ベトナム・Eclat Textile、中国製造拠点を閉鎖し、生産シフト鮮明  ↑0 ↓0
ECLAT Textile社は、台湾最大の技術力を売りとする繊維企業であり、プロの機能性と柔軟性のあるニットウェアやアパレル品のメーカーであるが、投資条件の ...
2016/12/19 14:10 da:21 facebook:0 twitter:0 Textile アパレル メーカー ニットウェア 柔軟性 シフト Tweet
アパレル・リソース  Eclat Textile、中国製造拠点を閉鎖し、生産シフト鮮明  ↑0 ↓0
ECLAT Textile社は、台湾最大の技術力を売りとする繊維企業であり、プロの機能性と柔軟性のあるニットウェアやアパレル品のメーカーであるが、投資条件の悪化と賃金の急騰により、1998年以来創業を続けてきた無錫市での中国製造拠点を完全に閉鎖することを決めた。 Eclat社のRoger Lo副社長は、過去3年間でこの中国拠点は赤字を垂れ流し続けており、今後もこの状況を打開する方法はないと判断したと述べた。 中国で事業を行う上で「最もチャレンジングな」点は、上昇する賃金だけでなく、「国が以前推進していた一人っ子政策のもと、縫製企業で働きたいと考える」従業員を見つけ出すことの難しさであった。 この発表の後Eclat社の株式は木曜日に2%以上上昇し、342台湾ドルで終えた。 今年この台湾企業では、中国工場での生産を徐々に縮小してきた。 Wuxi工場は以前Eclat社の月間生産量の約5%を占めていたが、現在はこの会社が生産する620万着の1.8%を占めるに過ぎない。 一方でEclat社は、ベトナムにおけるプレゼンスを高めていくことを目指している。 2017年の第1四半期と第3四半期にはベトナム国内の2ヵ所に、合わせて130万着以上の衣料品の生産能力を有する新工場を開設する予定である。これにより同社の衣料品生産量の約70%、繊維生産量の半分は東南アジア諸国に拠るものとなる。 Yuanta投資コンサルティング社のアナリストであるLivia Wu氏によると、中国での生産コストはベトナムより20%も高い。アパレルメーカーが中国事業を停止する主な原因は、大きくは賃金の上昇によるものである。 Eclat社はさらに、他の東南アジア諸国において新しい操業場所を探している。またアメリカでの生産の実現可能性も検討しており、トランプ次期米大統領によるアメリカの製造業復興の公約に注目している。 Lo副社長は、トランプ次期米大統領が製造業者を誘致するために、どんな有利な条件を提供するかを見極めると述べた。労働集約型の縫製工場はアメリカに移転する可能性は低いが、彼らのように高度に自動化された織物・製織工場では、(アメリカでの操業も)オプションとして検討に値する可能性がある。 昨年Eclat社は、Nike、Under Armour、JC Penny、Costcoなどのグローバルブランドや小売業者向けに衣料品を生産することで、255億2,000万台湾ドル(8億600万米ドル)の売上高のうち65%を稼ぎ出した。残る35%はスポーツウェアに使用される高級布の生産によるものであった。 中国を出て南方へ移転を目指す台湾企業はEclat社だけでない。世界最大の靴製造業者であり、NikeやAdidasなどのブランドに対するサプライヤーでもあるPou Chen社もまた、中国への依存度を減らすために東南アジア諸国の生産高を増加させている。 もっと見る
2016/12/19 06:01 da:18 facebook:0 twitter:0 アメリカ 東南アジア 衣料品 可能性 四半期 製造業 Tweet
日本経済新聞  台湾アパレルの儒鴻、中国生産から撤退  ↑0 ↓0
ドナルド・トランプ次期米大統領は環太平洋経済連携協定(TPP)からの離脱を明言。TPPに参加するベトナムなどへと生産拠点を移す動きにもブレーキがかかる ...
2016/12/15 21:08 da:89 facebook:0 twitter:0 ブレーキ 太平洋 大統領 ドナルド トランプ アパレル Tweet
出島  ベトナム、アパレル産業におけるサプライチェーン確立の必要性  ↑0 ↓0
ホーチミン市で先週開催されたパネルディスカッションでは、自由貿易協定によってもたらされるチャンスを生かすために、ベトナムの繊維・衣料企業は自国の ...
アパレル・リソース  アパレル産業におけるサプライチェーン確立の必要性  ↑0 ↓0
ホーチミン市で先週開催されたパネルディスカッションでは、自由貿易協定によってもたらされるチャンスを生かすために、ベトナムの繊維・衣料企業は自国のサプライチェーンにもっと焦点を当てるべきだと発言された。 ホーチミン市・織物・刺繍・繊維協会のPham Xuan Hong会長によると、EU-ベトナム間のFTAなど、特に自由貿易協定に署名して以降、多くの外国人投資家がベトナムに注目しているという。 FTAがベトナム企業にチャンスをもたらすとともに、リスクや課題ももたらす、という意見に参加者達は同意した。 Duane Morris Vietnam LLC の社長であり、在ベトナム欧州 商工会議所の法務委員会の委員長であるOliver Massmann氏は、EU-ベトナムFTAで定められた、いわゆるファブリック・フォーワードの原産地原則がベトナム繊維・アパレル企業にとっての課題となるだろうと語った。 ベトナムは中国、韓国、台湾などからの原材料輸入に依存しており、国内では輸出向けに布地を衣料に変換する裁断-製造-端処理のような付加価値の低い作業を行うに過ぎず、サプライチェーンの中であまり付加価値を生み出していないという。 「国内のサプライチェーンを確立しなければなりません。」 環境保全に取り組みつつも、糸製造と染織を同時に行う必要がある、とMassmann氏は語った。 FTAの結果、ベトナムのバリューチェーンにおける未開拓部分に多くの外国投資が集まる可能性もあり、地元企業が外国のノウハウの恩恵にあずかる可能性もあるとういう。 「これまで繊維・アパレル産業はアウトソーシングを行っていたにすぎません。我々は低い人件費により競争していましたが、それももうアドバンテージにはなりません。競争力を高める新たな推進力を作り出さなければならないのです。」とHong氏は語った。 信頼性の高い原材料の調達先を国内に持ち、技術への投資を行えば、産業に付加価値をつけることになるという。 「TPPの有無にかかわらず、これまで長年にかけて発展したのと同様に繊維・アパレル産業は発展していくのです。」 ベトナム繊維・アパレル産業にとって2番目に大きな輸出市場であるEUは、ベトナム企業の輸出の伸びにつながる大きな機会となる。 繊維・アパレル産業の企業は次年以降の成長を促す施策を綿密に立てているとHong氏は語った。 TUV SUD ASEANプロダクトサービスのGoh Wee Hong上席副社長は、ベトナムの飲食・衣料産業が長い間存分に低賃金労働と低いコストに頼ってきたことに言及し、「イノベーション、品質、そして食品安全に投資する必要性があります。」と発言した。 またTUV SUD VietnamのSathish Kumar Samurai会長は、「ベトナムはFTAを通じて、特にEU、アメリカ、日本、韓国、ASEANなどの主要世界市場とのビジネスチャンスを増やしてきました。これらの協定はベトナム企業に世界市場へのアクセスをもたらすというだけではなく、ベトナムのメーカーがより厳しい品質・安全規制に従うよう求められていることを意味します。」と述べた。 TUV SUDとAGTEKは、厳格な世界品質と安全基準に関する、最新でより深い理解を提供するトレーニングやその他の活動を展開し、地元メーカーが世界市場にアクセスする手助けを協力して行っている。 「自由貿易協定がベトナムにおける商品事業の大勢に与える影響とは?」と題されたこのパネルディスカッションは、TUV SUDの150周年記念イベントの一環であった。 TUV SUDは試験、検査、監査、認証などのサービス提供を世界中で展開している。 将来的にTUV SUDは、FTAによってもたらされるチャンスを最大限に生かすべく、繊維・アパレル産業や食品関連産業を中心に地元企業と提携し、製品品質の信頼性を向上させるサポートをしていくだろう、とSomuraj氏は述べた。 またHong氏は、ベトナムの繊維・アパレル産業の今年の輸出額が5.5%のみの伸びである285億米ドルとなる見込みであると説明した。 その他 ジャン もっと見る
2016/12/13 08:03 da:18 facebook:0 twitter:0 アパレル チェーン チャンス サプライ 付加価値 可能性 Tweet
アパレル・リソース  トランプ・ショック後も繊維産業に投資は進む  ↑0 ↓0
Vietnam Television (VTV)が報じたところによると、持続可能な開発に向けた原料確保のために、多くの繊維・縫製企業が繊維工業団地に投資を行っているという。 環太平洋戦略的連携協定(TPP)によってもたらされるビジネスチャンスをつかむべく、多くの繊維・縫製企業が過去2年間で繊維工業団地の建設に着手している。一例として、10企業が南部のビンズン省の工業団地に何億米ドルもの投資を行った。 しかしながら、アメリカ次期大統領ドナルド・トランプ氏は、アメリカはTPPを脱退する予定ではあるものの、長期間にわたる開発戦略のために工業団地への投資は続ける予定であると発言している。 エスケル・ベトナムはベトナムで10年間操業しており、原材料は主に中国から輸入している。2015年、エスケル・ベトナムは一部TPPのビジネスチャンスをつかむべく、ビンズンの繊維工場に投資を行った。第一段階の工場の施工は完了しており、年内には運用を開始する予定である。 アメリカがTPPを離脱するかもしれないという状況の中、エスケル・ベトナムは第二・第三段階の工場への投資プランを注意深く検討しなければならない。 しかしながら、エスケル・ベトナムのNguyen Van Luong副部長は、投資に関する決定はTPPだけではなく、ベトナムにおける企業の長期開発プランに基づくものであると語った。 TPPをきっかけに、同社ではアパレル製品の生産に向けた繊維産業に対する投資が増えたという。繊維産業に対する投資は、長期的には衣料品の生産過程をベトナム国内で完結させ、現在の原材料輸入への依存を回避できるようになるとVTVは報じている。 一方Hung Yen縫製総公社のNguyen Xuan Duong会長は、TPPが実施されれば地元の繊維縫製企業にアメリカへの輸出チャンスをもたらすだろうが、TPPが実施されなければアメリカへの輸出は効果的ではなくなると語った。 次期大統領ドナルド・トランプ氏は大統領選期間中、当選後アメリカは中国製品に対する関税を45%に引き上げると主張していた。そのため、中国に投資していた衣料メーカーは、中国から輸入する製品に課せられる高い関税を回避するために、ベトナムを含むその他諸国に事業の移転を検討するかもしれないとDuong氏が語ったとDien dan Doanh nghiep誌は報じている。 Duong氏によると、ベトナムの繊維・縫製輸出業は来年多くの困難とチャンスに面するという。Hung Yen縫製総公社は、輸出向けの衣料生産の契約を2017年3月・4月まで結んでいる。 テト(旧正月)の祝日以降2017年10月まで、安定した輸出生産のためにHung Yen縫製総公社がより多くの輸出注文を受けるとDuong氏は見込んでいる。 統計局によると、ベトナムは今年11か月間で前年比4.5%増となる215億米ドルの輸出額に到達したという。 ベトナムは今年、繊維・縫製の合計輸出額が290億米ドル前後になると見込んでいる。 もっと見る
2016/12/13 06:03 da:18 facebook:0 twitter:0 アメリカ チャンス 工業団地 トランプ 米ドル プラン Tweet
lnews.jp  日通/ベトナム・ダナン発、海上混載輸送サービス開始  ↑0 ↓0
TPPやチャイナプラスワンで脚光を浴びるベトナムでは、近年、大規模な工業団地建設が進んでいる。 ベトナム中部最大の都市であるダナンにも、アパレル、 ...
2016/12/09 20:10 da:48 facebook:0 twitter:0 ダナン 工業団地 アパレル チャイナ サービス 大規模 Tweet
アパレル・リソース  日本企業がベトナム市場進出を計画  ↑0 ↓0
日本の政府系相互貿易・投資促進組織である日本貿易振興機構(ジェトロ)の北川浩伸部長は、ベトナムにはファッション消費の大きな可能性があり、今後日本企業が進出を図るであろうと述べた。 ベトナムは若年人口が総人口の60%を占めるため、アパレル製品、ファッション用品の消費が大きいという。中年層のファッション需要も高い。 さらに、収入の増加とともにファッション需要も上昇している。現在のベトナムの一人当たり国内総生産(GDP)は5370米ドルだが、2030年までには1万5000米ドル、2040年には1万8000米ドルにまで上昇すると予測されている。 日本企業14社がベトナムの平均的な収入の消費者に向けた商品を紹介した。これら商品はまだベトナム人消費者の嗜好に合うものではないと日本企業関係者は話す。しかし、ベトナムの繊維企業代表者は、日本企業がベトナムの国内市場により深く進出してくればこうした問題は解決するだろうと話す。日本の衣類やファッションアクセサリー類は安全な原材料を使っているという点で優位性がある。   もっと見る
2016/12/06 12:02 da:18 facebook:0 twitter:0 ファッション 米ドル 消費者 アクセサリー 原材料 これら Tweet
アパレル・リソース  第16回国際繊維・アパレル産業展示会(VTG 2016)に多数の来訪者  ↑0 ↓0
ホーチミン市のサイゴン展示&コンベンション・センター(SECC)で開催された第6回ベトナム国際繊維・縫製産業展示会と第16回ベトナム国際繊維・アパレル産業展示会(VTG 2016)は今年、多くの来訪者を惹きつけ、成功を収めている。 ベトナム国立貿易展示会・広告社(Vinexad)とYorkers貿易マーケティングサービス株式会社(YORKERS)によって公式に開催されたこのイベントには、7つのホール、合計1万㎡以上のスペースに、20カ国から550のブースが参加している。 出展者は主に、オーストラリア、バーレーン、バングラデシュ、カンボジア、中国、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、インドネシア、イタリア、日本、韓国、マカオ、マレーシア、ミャンマー、ニュージーランド、シンガポール、台湾、ベトナムから参加しており、5つのホールと3つの国別パビリオンにて、高性能の繊維・縫製機械や品質の高い生地・アクセサリーが多種展示されている。 ブラザー、グロッツ・ベケット、ハシマ、ハインツ・ウォルツ、HIKARI、Kansai、Nomoto、ペガサス、タジマなど、今年の展示会では国際的な有名メーカーによる高性能機械が多数紹介されている。ハインツ・ウォルツのスクリーン印刷機は1968年の発表以降、最高の精度と最大の印刷範囲を特徴としており、100%ドイツ製である。タジマのフラッグシップモデルである多頭式電気刺繍機は、生地の安定性を保つデジタル式の押えの搭載など、 無類の柔軟性と洗練された自動システムを誇る。 工業用ミシンとしては、HIKARIが最上位のコンピューターミシンと自動端処理付きロックミシンのシリーズを実演している。Ngai Shingは、生地裁断機やシャツの製造アシストなど、あらゆる種類の衣料品製造機を展開している。 DホールからGホールにかけては、コットン、繊維、紡績糸、布、アクセサリーがカテゴリー別に展示されており、中国、インド、韓国からの出展者が国別パビリオンを設置している。展示では、100%オーストラリア製のコットン、無漂白コットン、水洗い可能なベルベット、柄付きルーズニット、レイヨンベットシーツ、ハンドメイドの自然染色や繊維で作られた民族スタイルの家庭用布地、アクリルフェイクファー・フェザー、デニム、コットン、ニット・ナイロン布地などが紹介されている。 織物、縫製、コットン、繊維部門に関する課題やソリューションに焦点を当てた一連のセミナーも開かれており、同部門の持続可能な発展に影響を与えるTPPやFTA問題に関しても言及されている。 もっと見る
2016/12/01 10:53 da:18 facebook:0 twitter:0 コットン 展示会 ホール ミシン パビリオン ドイツ Tweet
アパレル・リソース  アメリカ式のブラックフライデーが流行  ↑0 ↓0
アメリカでポピュラーなブラックフライデーを倣い、ベトナムでも多数の店が大規模なセールを実施した。いくつかのブランドがこれを機に儲けを出すことはできたものの、ベトナムの状況はアメリカほど熱狂的で期待値の高いものではなかった。 ビンコムショッピングモールの高級店からノーブランドの服を売る格安店に至るまで、ハノイのあらゆる目抜き通りでは「ブラックフライデー 最大50%割引セール」の看板が掲げられた。多くの店はバーゲン目的の顧客で溢れかえった。最も多くの顧客を引き付けたのは、Emigo、IVY Moda、Charles and Keith、Aldo、Canifaなどの、最大70%に及ぶ割引を掲げた中上流や中流のブランドであった。 「我が社がブラックフライデーを実施し大成功を収めたのはこれで2年目になります。お客様が店に詰めかけ、我が社のニットウェアが、低価格の商品もカシミアでできた高級品も共に、通常と比較し記録的なスピードで売れました。」とBa Trieu通りのショップCanifaの従業員はベトナム・ニュース紙に語った。 セール商品は家庭用品から服まで様々な種類に及んだが、最も期待が高かったのはアパレル分野だった。大学生や会社員、主婦など、その殆どが女性であった買い物客は、25日朝早くから様々なモールや路面店に押し寄せた。 しかしながら、割引に正しく取り組まない店も多くあった。時に全商品が50%割引されるアメリカでのブラックフライデーの慣例とは対照的に、ベトナムの幾つかの販売店では偽りの宣伝が行われ、商品に応じて10〜70%の割引率をつけられた。また店側は完全には認めなかったものの、売れ残り商品に惹きつけられるような値付けがされた。 多くの顧客が不必要なものに散財するよう見受けられたため、購入には慎重で慎ましくあるよう勧告された。多くの店がこのセールを、前シーズンの売れ残り商品を処分したり、品質の良くない商品を混ぜこんだりする機会と見たのである。 アメリカでは、ブラックフライデーは感謝祭の翌日である11月の第4金曜日に当たる。顧客の大きな期待に応えるべく多くの小売店で大幅割引のセールが実施される一方、ブラックフライデーはクリスマスのショッピングシーズンの始まりと広く見られている。 週末割引のみの場合もあるが、セールのタイムリミットは通常11月25日〜28日である。顧客呼び込みのため、割引と同時にクーポンやその他の特典がつけられる。   もっと見る
2016/11/28 11:49 da:18 facebook:0 twitter:0 ブラック フライデー セール アメリカ 売れ残り シーズン Tweet
アパレル・リソース  履物企業がFTAに向け調整  ↑0 ↓0
ベトナムの皮革・履物企業は、自由貿易協定(FTA)によって得られる、特にユーラシア大陸とのチャンスに向け、新たな生産・ビジネス戦略を導入している。 ベトナムのユーラシア経済連合(EAEU)との協定が先月発効された。 Ladoda JSC社の担当者は、インドから皮革や設備・機械を関税率ゼロで輸入しており、メキシコを含む外国提携先を探していると述べた。Ladoda社はハンドバックやバックパックをEAEU加盟国向けに輸出しており、担当者によると2017年市場に向けて既に20の新デザインを制作済みであるという。 ベトナム皮革履物鞄協会(Lefaso)会長Phan Thi Thanh Xuan氏は、履物製品の価格の内、材料費が占める割合が68%〜75%であるのに対し、皮革・履物部門の現地化率は約40%〜45%である事を説明した。 全てのFTAが施行されれば、外国投資者は製品の原産地規則に従って得られる関税利益を享受すべく、原料生産に焦点を当てることとなる。その間ベトナム企業は現地化率を引き上げ、輸入依存率を引き下げるものと予測されている。国内の皮革・履物企業は、生産性を上げ品質を向上すべく、事業を拡大しつつも生産操業を改良してきた。 同時に、中国本土、日本、台湾などの国や地域の投資者も、FTAによって得られる契機を享受すべく、ベトナムに工場を建設している。今や皮革・履物産業の輸出取引高の70%以上を占めている外国直接投資(FDI)事業は、FTAから多くの利益を得ていると言われている。 アパレル産業と同様、ベトナム履物産業はFTAが実施されれば、EUやEAEU市場で7年間の関税撤廃を享受することができる。しかしながら、一度市場が解放されれば市場の要件を満たせばどの企業も協定から利益を得ることができるとXuan氏は述べた。 見込まれる好機とは別に、協定はベトナムの皮革・ハンドバック部門に新たな課題を投げかけている。皮革製品やハンドバックの70%と言う高い賃金率は利益を引き下げ、事業を停滞気味にしてしまっている。その上、EUやEAEUによって課される技術的障害や社会的責任・環境保護・税制優遇措置享受のための手続きと言った公約が事業費を引き上げる事になる。 こうした背景に対抗すべく、LEFASOは地元企業に、国内市場でしっかりとした地盤を作り外国市場でライバル企業と競争することができる様な、品質の高い製品を大量生産するための戦略や解決策を展開するよう提案している。協会はまた、部門に更なる投資を呼び込む、税制や土地の追加優遇措置を要請している。   もっと見る
2016/11/15 09:21 da:21 facebook:0 twitter:0 ハンド バック 担当者 優遇措置 生産性 アパレル Tweet
出島  ベトナム、アセアン繊維部門のサプライチェーン強化のための会議  ↑0 ↓0
ベトナム、アセアン繊維部門のサプライチェーン強化のための会議 ... 発展のためのサプライチェーン強化についての国際会議がハノイで開催された。このイベントはベトナムが主催したアセアン繊維産業連合2016(AFTEX)の一環として開催 ... ベトナム、繊維・アパレル部門への外国投資が減少 · ベトナム、トゥアティン-フエ省、 ...
2016/11/08 10:28 da:19 facebook:0 twitter:0 サプライ チェーン アセアン アパレル ハノイ イベント Tweet
アパレル・リソース  国際専門家が国内デザイナーに向けマーケティング講習会  ↑0 ↓0
フランスのジュリアン・フルニー・オートクチュールハウスのCEO Jean Paul Cauvin氏は11月4日、コレクションやブランドにとって、新作を有名人に着てもらう事がいかに広告効果が高いかを、ベトナムのデザイナー達に向けて説明した。 Joe Chia (マレーシア)、 Frederick Lee (シンガポール)、Chung Chung Lee (韓国)などの、ベトナムのファッション専門家や外国人デザイナー達が参加する2日間の講習会に、ファション業界で40年以上働くCauvin氏が参加し、グローバル化におけるベトナムの織物、アパレル、ファッション業界に関して議論した。 この講習会は、ハノイで11月1日から6日にかけて開催されたベトナム・インターナショナル・ファッション・ウィーク(VIFW)の一環である。 参加者はベトナムのファッション業界の概要を述べ、グローバル統合に向けた可能性や問題の解決策を話し合った。 ベトナム繊維協会(VITAS)のDang Phuong Dung前副会長によると、ベトナムのファッション業界には6000以上の企業があり、国の労働人口の5%を占める250万人の雇用者を抱えていると言う。 アパレル輸出153カ国中、ベトナムは中国、香港、インド、台湾、パキスタンに次ぐ6位であるものの、ベトナムのデザイナーやブランドの知名度は比較的低いと彼女は説明した。 「国際的なファッションショーで自らのコレクションを披露する機会を持ったベトナム人デザイナーはとても少ないのです。」 ファッション業界の発展の基盤として繊維業界を発展させることの重要性をDuang氏は強調した。 「デザイナーやスタイリストとは、ここではまだ珍しい概念です。もっとプロフェッショナルになり、明確で系統的な成長戦略を持たなくてはいけません。」と彼女は述べた。 国際的な評価を得るためには効果的な経営方法を通じてデザイナーの才能を育てる必要があり、ファッション業界と文化のつながりをより強固なものにしなければならないと彼女は説明した。 また講習会に参加する外国人デザイナーやブランドオーナーは、販促におけるソーシャルネットワーク利用の必要性に言及した。 VIFW会長Le Thi Quynh Trang氏によると、「See now, Buy now(いま見て、いま買う)」の流行が初めてハノイのVIFWで採用されたという。 VIFWに向け、See Now Buy Nowショールームがハノイのチャンティエンプラザに開設されている。 主に直販型の企業によって採用されているSee Now Buy Nowモデルは、シーズンに先駆けてコレクションをチェックしているファッション好きの消費者にうまく機能するという。 「デザイナーは、配送や報道の計画がタイミングよく行われるよう、実際のショーの数ヶ月前から専売バイヤーやメディアに対してコレクションを披露することができます。」Trang氏は述べた。 「消費者行動は劇的に変化し、消費者はファッションショーの直後に最新のコレクションを購入することがでるようになりました。デザイナーはソーシャルメディアでコレクションを広告するキャンペーンを立ち上げることで、これに対応する準備をすべきなのです。」 「効果的で効率的な供給網を確立し、ショップのデコレーションを改善するよう気を配らなければなりません。」と彼女は加えた。 Cauvin氏はプロのショーにおける音楽や特殊効果の重要性を強調した。 「ジュリアン・フルニーでは、ファッションショーのための音楽を注意深く選曲します。」と彼は述べた。 「音楽は観客を感動させる重要な要素です。我々は消費者の感情を揺さぶり、コレクションのメッセージを伝えるために音楽を使っています。」 「ファッションショーで大切なのは服だけはなく、観客の感情を揺さぶり、好印象を与え、感動させることです。もしコレクションを好きになってくれれば買ってくれます。そして音楽には、観客の心に反響を残す重大な役割があるのです。」 もっと見る
アパレル・リソース  アセアン繊維部門のサプライチェーン強化のための会議  ↑0 ↓0
11月1日、アセアン繊維部門の持続可能な発展のためのサプライチェーン強化についての国際会議がハノイで開催された。 このイベントはベトナムが主催したアセアン繊維産業連合2016(AFTEX)の一環として開催された。 この会議で、ベトナム繊維協会(VITAS)のVu Duc Giang会長は、ベトナムが縫製輸出でアセアン諸国中首位にあることを指摘しアセアン地域におけるベトナムの繊維アパレル産業の戦略的役割の重要性を強調した。 繊維部門はベトナム最大の外貨収入源のひとつであり、ベトナムは世界の縫製輸出国上位5か国の一角を占めるまでになったとGiang会長は述べた。 2015年のベトナムの繊維輸出は270億米ドルに及び、2016年の輸出額は290億米ドルに到達すると見込まれている。 アパレル企業は6000社に及び、250万人もの労働者が雇用されている。 ベトナムは2040年の姿を念頭に、2020年までに縫製分野開発のためのマスタープランを作成する必要があるとGiang会長は話す。縫製分野は海外企業をさらに誘致するためのインセンティブを導入すべきであり、そして企業は独自の企業ブランドを確立すべきであるとも述べた。 ベトナム繊維協会は2001年にAFTEXに加盟した。AFTEXは東南アジア諸国間の自由貿易地域形成と2015年のアセアン経済共同体(AEC)設立のために多大な貢献を果たしている。 もっと見る
出島  ベトナム、アセアン地域における繊維・アパレル輸出を主導  ↑0 ↓0
ベトナム繊維協会(VITAS)のVu Duc Giang会長によると、アセアン加盟国の繊維・縫製分野で首位になるためには、企業が自らモチベーションを高め、外国投資 ...
2016/11/04 10:46 da:19 facebook:0 twitter:0 アセアン モチベーション アパレル 加盟国 Tweet
アパレル・リソース  アセアン地域における繊維・アパレル輸出を主導  ↑0 ↓0
ベトナム繊維協会(VITAS)のVu Duc Giang会長によると、アセアン加盟国の繊維・縫製分野で首位になるためには、企業が自らモチベーションを高め、外国投資家を惹きつけなければならないと言う。 ハノイで昨日開かれた、「持続可能な発展に向けたアセアンの繊維分野におけるサプライチェーンの強化」をテーマにした会議でのGiang氏の演説によると、ベトナムは2015年より20億米ドル高い、290億米ドルを今年の輸出総取引高として目標に掲げているという。ベトナム国内には6000以上の繊維企業があり、259万名以上の安定した雇用市場を提供している。 「ベトナムは、アセアン地域における最大の繊維・アパレル輸出国です。この生産部門は、地域や世界との幅広く深い融合により発展しました。主に国内消費市場向けであった部門が、今では国の輸出取引高における主戦力となっているのです。」とGiang氏は述べた。 また、ベトナムは世界の繊維・アパレル輸出国トップ5に入っているという。 ベトナムは2001年より、繊維産業アセアン連盟(AFTEX)の加盟国である。アセアンサプライチェーンの提携と専門技術基準という、AFTEXが創始した2つのプログラムは地域に多くの利益をもたらしているものの、ベトナム、インドネシア、タイ、マレーシア、カンボジア、ミャンマーのサプライチェーンにおける協力体制は、期待通りには発展していない。 ベトナムとアセアン諸国間の物品輸出取引高は2005年の150億米ドルから、2015年には420億米ドルにまで増加しているが、アセアン加盟国との繊維・縫製取引高は2005年の4万5100億米ドルから2015年の17万3000億米ドル(輸出額9万6500米ドル、輸入額7万6700米ドル)と、増加はごく控えめである。 自由貿易協定により、ビジネス環境や世界の繊維・アパレルのサプライチェーンに大きな変化があったとGiang氏は述べた。 「2017年以降に適用されるAECとアセアンのワンドア・メカニズムは、新しいチャンスと挑戦を引き起こします。そのため、AFTXの今後の活動は、各アセアン加盟国が地域と世界のための持続可能なサプライチェーンにより良い形で参加するための条件を作り出すでしょう。」とGiang氏は述べた。 Giang氏によると、上述のターゲットを達成するためにベトナムは、2040年をビジョンに据えた2020年開発計画の目標通りに発展することに注力する必要があるという。 「同時に各企業は自らのブランドを確立するために、独自の特徴を見つけ出さなければならないのです。」とGiang氏は述べた。 会議は、ベトナム主催の繊維産業アセアン連盟2016(AFTEX)の国際会議の一環であった。明日終了する3間のAFTEXカンファレンスでは、繊維サプライチェーンの持続可能な解決法、環境管理の経験共有、ベトナム国内における国際ブランドの供給源探索などにも焦点が当てられる。 また、テキスタイル原材料の展覧会も同時に本日開催されている。このイベントは毎年開催されており、ベトナム、ドイツ、日本、韓国、パキスタン、タイ、中国などの15か国・地域から190社以上が参加している。 もっと見る
2016/11/04 06:03 da:21 facebook:0 twitter:0 アセアン 米ドル サプライ チェーン 加盟国 アパレル Tweet
newsclip.be  アパレル副資材のナクシス、ベトナム北部工場が稼働  ↑0 ↓0
【ベトナム】アパレル副資材のナクシス(京都市上京区)はベトナム北部ハナム省に工場を建設し、1日、操業を始めた。ハナム工場は敷地面積2680平方メートル、 ...
2016/11/02 02:40 da:44 facebook:0 twitter:0 アパレル Tweet
アパレル・リソース  繊維産業振興を目指すイベントが各種開催  ↑0 ↓0
ベトナム繊維協会(VITAS)はアセアン繊維産業連盟(AFTEX)と繊維産業に関連する国際会議を主催する。 会議は「持続可能な発展のためのアセアン繊維部門のサプライチェーン強化」をテーマとしている。 このイベントは10月31日から11月2日までハノイで開催される予定。 繊維アパレル協会のVu Duc Giang書記長は、AFTEX 2016はベトナムとアセアン地域の繊維産業にとって経験を共有する良い機会となると述べた。 AFTEXの参加者は縫製繊維産業の現況とアセアン加盟国の生産チェーンのつながりを強化するためのアセアン地域間協力の促進について協議を行う予定である。 11月1日に開催される会議では、出席者は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)、自由貿易協定(FTA)、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)、アセアン経済共同体(AEC)の繊維産業へのインパクトの分析を焦点に話し合う。 繊維サプライチェーンのための持続可能な方法や、環境管理専門家による知見の共有、ベトナムにおける世界的ブランドの原材料調達戦略といった内容も話し合われる予定である。 同時期に、繊維協会は縫製原材料、付属品、機械類、繊維産業向けの先端技術等を展示する縫製原材料展示会も開催する。 この展示会は毎年業界関係者向けに大規模に開催されるもので、5000平方メートルの展示会場でベトナム、ドイツ、日本、韓国、パキスタン、タイ、中国など15か国・地域の190社以上が展示を行う。 主催者は、この展示会はベトナムの縫製企業が市場へのアクセスを得、最新の製造技術に触れる機会となると話す。製造にあたって自社生産の割合を高め、最終的に製品の付加価値を高めるための技術への投資などを検討する良い機会となるという。   もっと見る
2016/10/31 07:54 da:21 facebook:0 twitter:0 アセアン 展示会 チェーン 原材料 イベント サプライ Tweet
アパレル・リソース  ロボットが数百万人の労働者の生活の脅威に  ↑0 ↓0
専門家らは、特に電子部品、履物、衣料品分野で、数百万人ものベトナム人労働者が工場におけるロボット生産導入により不要になるだろうと警告している。 Nike社では最近、オバマ米大統領がオレゴン州BeavertonにあるNike本社を訪問した際、スポーツシューズの生産ラインを米国に戻す予定にしていることを明らかにした。 Portland Business Journal誌によると、近い将来Nike社の生産ラインの多くが自動化されるという。Nike社ではシューズの半自動生産工場の特許を申請しており、2017年までにアトランタで操業開始することを予定している。 8月18日にNike社は、米国内に自社のサプライチェーンを構築するためにApollo Global Management社とパートナーシップ契約を締結した。Apollo Global Management社は、Nike社の半自動工場プロジェクトの重要なパートナーに位置づけられている。 一方でNike社の長年のライバルであるAdidas社は、ドイツのAnsbachにロボットによる自動生産を実現したSpeedfactoryを設立した。 また、情報技術(IT)分野においても労働力革命を起きている。中国の大手電機メーカーであるFoxconn社は携帯電話の生産ラインで6万人もの労働者を解雇し、それらをロボットシステムに置き換えた。 中国における人件費高騰によって労働者を雇うよりもロボットを利用する方がコスト的に安くなるため、約1億人の中国人労働者が過剰になるリスクに直面している。 アナリストらは、ベトナムにおいても何百万人もの労働者がロボットとの競争によって余剰になる可能性があると警告した。余剰となる労働者は大部分が電子部品、履物、衣料品生産に従事しており、これらの産業はベトナムの基幹産業である。 税関総局(GDC)のレポートによると、2016年上半期の電子部品、履物、衣料品の輸出売上高は、これらの産業だけで総輸出売上高の約40%を占めている。 ベトナムの履物メーカー業界団体であるLefasoのNguyen Van Khanh書記長によると、自動化テクノロジーは、生地とゴムの材料からスポーツシューズを生産するのには有用であるとした。 一方で革靴の生産には、ロボットが対応できないいくつかの工程があるという。 しかしKhanh書記長は、一旦ロボット技術が発展すると、労働力がロボットに置き換えられる可能性が高いことを認めた。 「履物メーカーは現在、労働者に対して医療保険や、労働組合費、住居手当を含む高い賃金を支払っています。そのため労働者をロボットで置き換えることができるとなれば、企業はコストを押さえるために労働力を削減することを検討するでしょう。」と彼は述べた。 LefasoのDiep Thanh Kiet氏も、アパレル生産自動化の流れは低コスト労働力を提供するアジアの発展途上国の競争力を脅かすことになるだろう、と述べた。 彼は、ベトナムの人件費が永遠に安いままである訳ではないため、製造業全般、特に履物生産において生産自動化の戦略を検討する必要があるとコメントした。 もっと見る
2016/10/29 06:03 da:21 facebook:0 twitter:0 ロボット 労働者 労働力 自動化 メーカー シューズ Tweet
アパレル・リソース  TALの新規縫製工場が稼働開始  ↑0 ↓0
香港に拠点を置くTALグループの新規工場が北部ビンフック省にて稼働を開始した。新規工場の建設費用は5000万米ドルで、式面積は8ha。年間約1200万点の製造が可能で、商品は米国を中心に輸出される。雇用人員は3500名の予定。 TALグループは2004年に北部タイビン省Phuc Khanh工業団地にTAL Apparel Limitedを設立し、以来ベトナムで工場を操業している。2014年にはビンフック省でも投資許可を得た。 TALグループは世界有数のアパレルメーカーで95%の製品は米国に輸出している。ベトナム以外にも中国、インドネシア、タイ、マレーシア、エチオピアに生産工場を持っている。 TALの工場には25000名の従業員が働き、シャツ、パンツ、スーツ、ブラウス、ニット製品、アウターなどを世界的なブランドに納めている。 もっと見る
2016/10/27 12:03 da:21 facebook:- twitter:- グループ スーツ パンツ ブラウス シャツ ニット Tweet
出島  ベトナム、ようやく進み始めた規制緩和、繊維産業に成長の兆し  ↑0 ↓0
ベトナム商工省は、企業とって大きな障害となっていた、繊維製品におけるホルムアルデヒド含有量の試験を撤廃した。繊維・アパレル製品中のホルムアルデヒド ...
2016/10/26 10:52 da:21 facebook:0 twitter:0 ホルムアルデヒド アパレル 含有量 商工省 Tweet
アパレル・リソース  役所主義の軽減に恩恵を受ける繊維産業  ↑0 ↓0
ベトナム商工省は、企業とって大きな障害となっていた、繊維製品におけるホルムアルデヒド含有量の試験を撤廃した。 繊維・アパレル製品中のホルムアルデヒド含有量試験は、法的根拠に欠け、費用・時間がかかるものであるとし、企業はTran Tuan Anh大臣の、含有量試験について定めた通達37号の撤回の発表に歓迎の意を示した。 通達は昨年10月にVu Huy Hoang前大臣によって正式に発行されたもので、2009年に発表された文書と同様の基準に加え、最新の試験方法と品質管理の要件を反映したサンプリング法の要件が追加されていた。 ホルムアルデヒド含有量のチェックには通常3-7日間かかり、例え衣料1メートルであろうがボタン一つであろうが、サンプル一点につき150-250万ベトナム・ドン(68-90米ドル)の試験費用が発生していたため、通達の発行後も企業からの強い反発が起こっていた。 1企業あたりの試験費用が年間数億〜数十億ベトナム・ドンに至ることもあり、現在までに何の結果も見出せていないことからも、議会においては幾度となく試験の撤廃に関しての議論が持ち上がっていた。 中央経済管理研究所によると、企業にとって時間や費用のかかる、非合理的な規制は数多くあるという。ベトナム税関総局のNguyen Van Can長官は、通達37号に類似する規制も数多く存在することを認めており、省庁や機関が規制を見直し、より効率的に業務を行えるようにして欲しいと述べた。 「規制の見直しはごく遅々と行われています。」と彼は言う。 また中央経済管理研究所によると、繊維製品は商工省管理下の安全管理製品一覧に入っておらず、商工省は通達を発行することにより法に違反していたという。 同省は通達37号の発行後に繊維製品を一覧に加える通達41号を発行しており、通達37号は法的根拠のないままとなっていた。 企業の訴えによると、過去7年間に数多くの試験やチェックを余儀なくされたが、ほんの一握りの製品のみが規制に反していると発覚しただけであった。加えて、ホルムアルデヒドの大量使用による健康被害は一例も出ていないという。 Tan Son Nhat空港税関局の統計では、税関局が各年に検査する積荷8000点のうち、要件に達しなかったのは6件のみであった。非遵守の割合が1%に達したことはかつてない。 商工省は、通達37号に変わる新しい通達を提案する予定である。 事業環境と国の競争力を改善することを目的とした政府の決議案19の実行に関する報告書の中で、計画・投資省は、古い規制が障害となっており、建築許可取得の待ち時間短縮などのゴールの達成までには時間がかかるだろうと伝えた。 また同省によると、監査・試験にかかる費用は昨年から変わっていないのに対し、収賄額は増加する傾向にあり、税関手続きの簡略化には実質的な業績がないという。 しかしながら同省は、通達37号の様な規制が元で企業が支払った金額に関しては測れていない。 不条理な規制をかけることで官僚への贈賄を公認化し、企業からより多く搾取できるのは周知の事実である。そのため、通達37号の廃止により商工省は汚職を阻止し、私的な利益のために政策を利用する、規制の提案・支持者を抑制したのである。 Nguyen Xuan Phuc 首相が就任時に表明した様に、ベトナムでは、良好な事業環境を作り、行政手続きを改善し、企業を活性化させるのに役立つ、Tran Tuan Anh大臣と同様の判断力を必要としている。   もっと見る
アパレル・リソース  繊維業界の障壁ホルムアルデヒド規制を撤廃へ  ↑0 ↓0
商工省は10月12日、国内生産用アパレル原材料のホルムアルデヒド含有量試験について定めた通達37号の撤回を決定した。 この撤回は、同通達を障壁と受け止める国内の繊維縫製業界からの苦情申し立てを受け決定された。 商工省は2015年10月30日に通達37号を発行し、国内生産用に輸入されるアパレル原材料のアゾ染料由来ホルムアルデヒドと芳香族アミンの計測を定め、ホルムアルデヒドの許容量を規定した。 2015年12月15日発効の同通達では、縫製原材料のホルムアルデヒド含有量は36ヶ月以下の子供用衣類は30mg/kg以下、肌と直接接する衣類は75mg/kg以下、肌に直接接しない衣類は300mg/kg以下と定められている。 ベトナム縫製協会(VITAS)はこの規制が企業にとって非常に時間も費用もかかるものとなっていると申し立てた。 ホルムアルデヒド含有量のチェックには通常3-7日間かかり、1サンプルの試験費用は200万ドン(90ドル)程度である。 通関に時間がかかるために生産が中断されたり、それが原因となって納期に間に合わなかったりすることで国際的な競争において不利になりかねない状況を生み出していた。 繊維協会は、ホルムアルデヒド含有量の基準を満たしていなかったのは1%にも満たないにかかわらず、2009年の通達でこの試験が義務化されて以来ずっと、製品の包括的な試験が必須とされていることを苦情として申し立てた。 さらに、業界専門家らは通達37号には根拠がなく、現在の製品品質法第70条2項と矛盾するとしていた。 通達37号の撤回は今年11月26日に発効する。 もっと見る
出島  ベトナム、依然として外国投資家を惹きつける繊維・アパレル産業  ↑0 ↓0
ベトナム、依然として外国投資家を惹きつける繊維・アパレル産業 ... 投資は下向きではありつつも、ベトナム繊維・アパレル業界は外国投資家にとって依然として ...
2016/10/17 09:45 da:21 facebook:0 twitter:0 アパレル 投資家 下向き Tweet
アパレル・リソース  依然として外国投資家を惹きつける繊維・アパレル産業  ↑0 ↓0
投資は下向きではありつつも、ベトナム繊維・アパレル業界は外国投資家にとって依然として魅力的な市場である。 2014年、2015年はベトナムにおいて外国の繊維・アパレル企業の到来ラッシュが続き、2015年だけでも20億米ドルに相当する海外直接投資(FDI)が繊維・アパレル産業に注ぎ込まれた。最も大きな3つのプロジェクトだけでも登記資本金は10億米ドルとなっている。 トルコ資本の製糸メーカーHyosung Dong Nai社は資本金6.6億米ドルを投資している。 また台湾のPolytex Far Eastern社による繊維・アパレル製品工場の登記資本金は2.74億米ドル、香港資本の企業Worldon Vietnam社は1.6億米ドルである。 しかしながら、繊維・アパレル業界へのFDI注入は今年小康状態となっており、外国投資庁(FIA)によると、今年最初の5ヶ月間の大型海外直接投資(FDI)案件の一覧には繊維・アパレルのプロジェクトは入っていなかったと言う。 巨額の資本金がつぎ込まれたのは全て製紙、不動産、電子機器、風力であった。 ホーチミン市繊維・衣料・刺繍協会のPham Xuan Hong会長のコメントによると、外国投資家がプロジェクトの遅延を決定したのはベトナム経済に問題があるわけではなく、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関するニュースを待つ必要があったためであるという。 ベトナム綿紡績協会のNguyen Hong Giang副会長は、資本金の注入は下降しているものの、ベトナムは外国投資家にとって依然として非常に魅力的であるとコメントした。 Giang氏が引用した米ファッション業界団体の報告によると、仮に中国への注文を移転する必要がある場合、68.8%の外国小売業者・ブランドがベトナムを移転先として最優先に検討したいという。 以前はバングラデシュが優先国であったが、複雑な政治問題が原因となり人気はなくなっている。 またベトナムは生産コストが魅力的であり、特恵関税もある。 土地やエネルギー、労働力への出費を含むベトナムの生産コストは中国よりも格段に低い。さらに、ベトナム=日本、ベトナム=韓国、ベトナム=EU間のFTAにより特恵関税の恩恵を受けることができる。 従って、アメリカ大統領選に関する情報が中国に続く海外直接投資(FDI)の波をベトナムに押し出す要因となり、時が来れば海外直接投資(FDI)の波はさらに続くとGiang氏は考えている。 またカンボジアやミャンマーを含むライバル国により受注の大規模な損失があったことに関しては、「世界の需要に問題がある」とGiang氏はコメントした。 Giang氏が引用したコンサルタント会社の報告によると、カンボジアメーカーに発注されたオーダー数は30%減少しているという。 もっと見る
2016/10/17 05:55 da:22 facebook:0 twitter:0 アパレル 米ドル 資本金 投資家 プロジェクト コメント Tweet
アパレル・リソース  オンライン仕立てサービスがブームに(前)  ↑0 ↓0
ホーチミン市のある起業家カップルは、オンラインでの仕立てサービスを本業とするかたわら、カスタムTシャツを注文することができるスマートフォンアプリを始めた。 「このスーツはどこかがおかしくて、着れたものではないよ。」とTran Dam Minh Phuong氏(33才)の外国人上司は、買ったばかりの服について不満を述べた。 それを聞いたPhuong氏は、ホーチミン市のファッション愛好家の間で人気のテーラーをこの上司に紹介した。 外国人と共に数年間働いた後、Phuong氏は外資系企業のエグゼクティブがその自信や個性を強調するのに高品質のスーツを活用することの重要性について認識し始めた。 こうした起業家の多くは、ボタンの留め方、スーツのジャケットの脱ぎ方、椅子の肘掛の上にどのように置くのか、さらにはネクタイの結び目の緩め方まで、細かい点に細心の注意を払っていることにPhuong氏は気が付いた。 彼女はこの上司に起きた困った状況を見て、一流のカスタムメイドの服と既製服の間に所有者に自信と快適さを提供できるようなソリューションがあるのではないかと考えた。 このことがPhuong氏とその夫が、注文のうるさい顧客でさえも満足させるような西洋スタイルのスーツに特化した小さなお店をオープンすることを決意するきっかけとなった。 だが完全に体にフィットする衣服は、プロの仕立屋による正確な採寸を必要とするため、テーラーに出向く時間的余裕がある人がほとんどいない中、この点がかなりの問題となった。   瓢箪から駒 当初Phuong氏と彼女の34歳の夫であるNguyen Ngoc Lam氏は、自宅に近い顧客については採寸に訪問していたが、郊外、他の州や外国などに住んでいる顧客については取り扱うことができなかった。 そうした中Phuong氏は、アメリカ人によって開発されたインターネットによるオンライン計測アプリを見つけた。 開発者の男性は、このアプリが30秒以内で計測することができ、さらには従来の方法よりも正確な測定が保証できると主張していた。 このアプリでは数学や空間幾何学の公式を利用していることにLam氏は気がついた。 数日間アプリのアルゴリズムやプログラミングを研究し、彼は最終的にある公式に辿り着いた。 さらに踏み込んで調べてみるとこのアプリの開発者は、異なる体型、骨格、身長や体重の約1,000人を雇って、このツールと人手の両方によって計測した結果、どちらがより精緻で、両者の違いは何かについて比較するために、データベースを作成していたことをLam氏は知った。 同じ身長と体重の人々でも異なる骨格を持っているため、そのデータベースに基づいて測定基準ではさらに別の区分を設けた。 それから1年以上経て、Lam氏のオンライン測定アプリは完成し、UKYSという名で発売された。 「このアプリを開発した後、アルゴリズムを最適化するために数千人もの異なる体型の人々でテストしました。我々は、UKYSが直接会うことのない人に対して熟練のテーラーサービスを提供することを可能にする画期的な手段であると信じています。」とPhuong氏はこの立ち上げたばかりのプロジェクトについて述べた。 アプリの説明書に従って撮影した顧客の写真を利用して、UKYSはベテランのテーラー同様、体全体の測定値にデータを変換する。 測定の後、ユーザーは生地やシャツの形についても選ぶことができ、さらに襟やカフスなどもカスタマイズすることができる。測定データとユーザーの好みのスタイルを受け取った後、英国で15年来テーラービジネスを営むファミリー企業などから成る生産チームが、アプリによって計測された情報に基づきシャツを仕立て上げる。 アプリは現在、iOSデバイスでのみ利用可能である。このアプリは当初、クラウド資金調達サイトのIndiegogo(米国)で注目を集めた。 2016年8月にLam氏とPhuong氏は、iPhone / iPadユーザー向けスマートフォンアプリにおける「アンバサダー起業チャレンジ賞(AEC)」で最優秀賞を受賞した。 ベトナムの米大使館が主催するこのコンテストは、地元の若い起業家が事業を立ち上げ、健全な収益体制をスタートさせることを支援するために企画されたものである。 このカップルによるアプリは、AlbiniやDormeuilといったアパレル産業における有名企業をも惹きつけ、彼らは自社にそれを導入するため、小さな路地にあるPhuong氏のショールームにスタッフを派遣した。 「我々はこのアプリがこれだけの注目を集めるとは思いませんでした。我々の外国人パートナーらは、このアプローチによってアパレル産業に新しい未来を実現することができるだろう、と言いました。」とPhuong氏は述べた。 Phuong氏とLam氏は今、自身の仕事に身を打ち込んでいる。 ある日本人男性がこのカップルのところにやって来て、かつて彼がスーツを数度に亘って調整することを執拗に求めたため、有名なテーラーに追い出されたことがあると言い、Phuong氏と彼女の夫が彼の非常に細やかな嗜好を満足させることができるかどうかについて疑問を呈した。 するとPhuong氏は、彼女と彼女の夫で何千万ベトナムドン(100万ベトナムドンは約44米ドル)もするインポートスーツを買い、その縫製を細かく調べてみる、と言った。 多くのベトナム人のお針子は技術的に要求項目の多い外国の製法について知らないわけではないが、時間がかかりすぎるために価格が上がってしまい、あまり採用したがらず、いずれにせよ顧客も本当の違いが分からないことの方が多いと指摘する。 Phuong氏はどんなに彼女と彼女の夫が再調整を行う必要があろうとも、すべての顧客に満足して衣服を家に持ち帰って頂くことを請け負っている。   (後編につづく) もっと見る
2016/10/13 06:04 da:22 facebook:0 twitter:0 アプリ スーツ テーラー オンライン 外国人 カップル Tweet
アパレル・リソース  マツオカ・コーポレーション、自社縫製工場への投資拡大  ↑0 ↓0
フートー省Phu Ha工業団地に投資して1年後、マツオカ・コーポレーションの現地法人マツオカ・フートー有限会社は年間700万点まで工場の生産能力を拡大すべく追加投資を決定した。   マツオカ・コーポレーションの現地法人マツオカ・フートー有限会社はフートー省Phu Ha Viglacera工業団地で投資拡大、法定資本を1500万米ドルまで引き上げる。 これまでにフートー省Phu Ha Viglacera工業団地のマツオカの縫製工場は稼働を開始し、500名の人員で、年間あたり100万点の生産を行っている。 マツオカはPhu Ha Viglacera工業団地にて追加投資を決定し、年間700万点規模まで引き上げるために3000名の人員を雇用する。 同社の製品は主に日本市場向けに輸出される。 マツオカ・コーポレーションはアパレル業界では日本有数のグループで、ユニクロ、東レ、クラボウなどの顧客を抱え、中国、バングラ、ミャンマーなど世界各国に17の工場を持ち、年間売上は5億3000万米ドルと日本一、世界でも11番目を誇る。 世界のトップテン入りを目指して、マツオカ・コーポレーションはベトナムに投資を広げ、工場を建設した。現地法人マツオカ・フートー有限会社は100%日本資本で、フートー省Ha Loc町Phu Ha Viglacera工業団地に2015年設立された。 もっと見る
出島  ベトナム、繊維・アパレル部門への外国投資が減少  ↑0 ↓0
ベトナム、繊維・アパレル部門への外国投資が減少 ... 2年前の状況とは異なり、ベトナムの繊維・アパレル案件に対する外国直接投資(FDI)のトレンドを見ると、 ...
2016/10/05 11:49 da:21 facebook:- twitter:- アパレル トレンド Tweet
アパレル・リソース  繊維・アパレル部門に対する外国投資が減少  ↑0 ↓0
2年前の状況とは異なり、ベトナムの繊維・アパレル案件に対する外国直接投資(FDI)のトレンドを見ると、資本流入が鈍化していることが分かる。 2014年から2015年にかけて、数十億米ドル規模の資金が投じられる巨大案件が次々と登録された。専門家はこうした投資家らについて「早起きは三文の得」と評し、ベトナムに進出するのが早いほどベトナムも加盟する環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)のメリットをフルに活用することができると信じているようだとした。 だが今年はこれまでのところ、アパレル分野に対する投資について目立った情報は出てきていない。 ベトナム綿紡績協会(VCOSA)のNguyen Hong Giang副会長はこの点について、米国の大統領選挙のニュースに原因があるとした。 一部の専門家は、米国大統領候補である民主党のヒラリー・クリントン氏、共和党のドナルド・トランプ氏が共にTPPについて反対の意を示しており、TPP発効の障害となることが予測される、と指摘している。 Giang副会長は、そういった状況下で外国人投資家が意思決定することが難しかったようだ、とコメントした。 Giang副会長によると、繊維・アパレル部門に対する外国投資は次の3つのグループに分けることができる。 1つめのグループは大企業で、主に中国企業か中国で操業している企業から成る。彼らはTPPによって得られる巨額のメリットを当て込み、近年ベトナムに進出してきている。 2つめのグループはその生産規模は大きいものの、対外投資を行うことに多くの経験を持っていないか、他国に対する投資について慎重な企業から成る。 それらの企業は、有利な取引条件が得られるのであれば投資するというスタンスであるが、最近のTPPに関する報道により「様子見」となっており、もし中国企業がベトナムで成功すれば投資を決めることになるであろう。 3つめのグループは中小企業で、2つめのグループの後に進出してくることが予想される。 ホーチミン市・織物・刺繍・繊維協会のPham Xuan Hong会長も、今年は繊維・アパレル部門に対するFDIについてはあまり情報がない、とコメントした。 彼は、投資家らは米国の大統領選挙についての結果を待っており、投資案件の実行が遅れる可能性があると予想した。 しかしGiang副会長は、依然としてベトナムの投資環境は外国人投資家にとって非常に魅力的であると強調した。 TPPだけでなく、ベトナムは日本、韓国、ヨーロッパなどの他のパートナー国と自由貿易協定(FTA)を締結している。ベトナムでの生産コストについても他国と比較して競争力が高い。 ベトナムは今年の8月までで、187億米ドル相当の繊維・アパレル製品を輸出した。 もっと見る
2016/10/05 06:05 da:22 facebook:0 twitter:0 アパレル グループ 投資家 副会長 大統領 米ドル Tweet
newsclip.be  アパレル副資材のナクシス、ベトナム第2工場  ↑0 ↓0
【ベトナム】国際協力銀行(JBIC)は9月29日、ナクシス(京都市上京区)のベトナム子会社ナクシス・ベトナムに対し、滋賀銀行、りそな銀行と協調融資を実施すると ...
2016/10/03 21:33 da:44 facebook:0 twitter:0 りそな 子会社 アパレル Tweet
アパレル・リソース  ホーチミン市にて「ELLEファッションジャーニー2016」開催  ↑0 ↓0
ベトナムおよび海外のファッションデザイナーが豪華な既製服を披露する「ELLEファッションジャーニー2016」がホーチミン市のジェム・センターにて開催されている。 Diệu Anh、Quang Nhật、Thủy Nguyễn、Tuấn Trần、Anh-Ha、Giao Linh、Anna Võ、Jane Nuchsudaらの新作150以上の作品が展示される。 イベントのテーマ「ベトナムの息吹」に合わせて、作品はベトナムの高品質素材を採り上げている。コレクションでは地元の職人らの手によるアクセサリーも紹介される。 100名以上のファッションモデルが登場。 イベントではトークショー、展示会、討論会なども開かれ、数十もの国内外のブランドやアパレル企業が参加する。 この展示会では、トンドゥックタン大学、ホアセン大学、ホーチミン市建築大学など有名大学のデザイン科最終年度生らよるコレクションを集めたFashion Road Tripも併せて紹介される。 Fashion Road Tripは9月27日から10月7日まで開かれる。 今年のイベントでは若手デザイナーに自分のブランドを発表する機会を与えたいと主催者側は望んでいる。 「Elleファッションジャーニー2016は単なるキャットウォークではなく、デザイナーとモデルがプロとして向上する場所なのです」と主催者運営委員会のメンバーXuân Lanは言う。 若手タレントVõはこのイベントにて最新コレクションMacadoniaをお披露目する。 メンズ、レディスともにビビッドな色遣いの彼女の30ものデザインは1970年代のトレンドを復活させたもの。 彼女の先輩にあたるAnhは30前の女性向けデニム25点のコレクションを披露する。 5年前に自身の会社を閉じた後に生み出した新しい作品を紹介するとAnhは言う。 LinhとNguyễnはシルクだけを使い、青と白の帯で年齢にとらわれない女性の現代的な美をかわいらしく浮かび上がらせた。 TrầnとNhậtはシンプルに綿を使いながらも、ハイエンドなスタイルを描き出した。 Anh-Haの秋冬のデザインは古典的なスタイルの愛好家にふさわしく、夫ともにベトナムに住むタイ人デザイナーNuchsudaは都会の女性にメタリックなドレスを提案する。 「ELLEファッションジャーニー2016」は9月30日と10月1日にホーチミン市第1区Nguyễn Bỉnh Khiêm通り8番のジェム・センターで開催される。 もっと見る
アパレル・リソース  縫製産業はTPP発効まで持ちこたえられない  ↑0 ↓0
2016年はベトナムの縫製・繊維産業にとって過去10年で最も困難な年となりそうだ。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)による特恵関税制度の適用を待つ間に、発注が他国に流れつつある。 Phong Phu JSCでは今年上半期の事業計画を終え、昨年同期と比較すると輸出額が大きく落ち込んでいる。 縫製・繊維業界は今年の成長率は生産量でわずか6%の伸び、売上高で2.5-3%の伸びを予測している。Phong PhuのCEOは、この数字は世界市場での苛烈な価格競争を反映したものだと話す。 ベトナム繊維アパレル協会(Vitas)のVu Duc Giang会長によると、EU市場は発注側による強制的な値下げや発注キャンセルにより縮小している。日本と韓国市場も今年上半期は前年同期と比較すると低調であった。 上半期はベトナム企業もまだ持ちこたえることができたが、8月以降、受注不足が負担となりつつあるとGiang会長は話す。小規模企業のみならず、ロンアン省の日本企業の投資による工場も受注不足により閉鎖されている。 現在、大規模市場ではインド、カンボジア、パキスタン、ミャンマーからの輸入が増加しつつある。EUへの縫製輸出は2015年にはカンボジアがベトナムを上回り、対EU市場で5番目の輸出国となった。 2010年のベトナムのEUへの輸出額はカンボジアの2倍であった。 苦況を反映し、縫製アパレル協会では2016年の輸出予想額を310億ドルから290億ドルに下方修正している。 Garmex Sai GonのLe Quang Hung会長によると、カンボジアとミャンマーの生産コストは1人1ヶ月当たり100ドルであるのに対し、ベトナムでは300ドルに上るという。 結果として、ベトナム人労働者の方が熟練しているものの、価格面で他国に負ける状況となっている。 自由貿易協定が調印されれば、ベトナム企業は関税特権を享受することができると業界アナリストは話す。 しかし、現在までベトナムは韓国との自由貿易協定に調印したのみで、EUとの自由貿易協定は来月発効するものの、TPPについてはまだ批准待ちである。 ベトナム・EU間の自由貿易協定によると、EUはベトナムからの輸出品への関税を撤廃するが、それは発効から7年経過後である。EU市場への平均関税率は9.6%である。 Trinhによると、ベトナムは為替安定化政策を取っているため、通貨切り下げを行った他国製品に対してベトナム縫製製品の競争力が低くなっている。 もっと見る
2016/09/30 06:04 da:22 facebook:0 twitter:0 上半期 アパレル 競争力 パキスタン 切り下げ 下方修正 Tweet
アパレル・リソース  繊維・衣料品輸出の伸びが冷え込み  ↑0 ↓0
ベトナムの繊維・衣料品輸出は今年8月まで依然として増加傾向を示しているものの、そのペースは前年同期比で遅いものとなっている。 ベトナム綿紡績協会(VCOSA)によると、ベトナムは1月から8月までの期間に187億米ドル相当もの繊維・衣料品を輸出し、前年比4.4%の成長を遂げた。 VCOSAのNguyen Hong Giang副会長は、今年の成長は例年と比較して緩やかで、受注不足とグローバルマーケットにおける需要減により予想を下回ったとした。 もしこの厳しい状況が続くなら、今年の部門売上は年初に設定した310億米ドルの目標を下回る290億米ドルを達成するのさえも困難となるだろう、とGiang副会長は11月に開催される第16回ベトナム国際繊維・衣料品産業展示会(VTG 2016)を紹介する火曜日の記者会見の場で述べた。 輸出の受注減少は中国、インド、カンボジア、バングラデシュ、ミャンマー、スリランカなどライバル国との競争激化から生じた。カンボジアとミャンマーではさらに、欧州連合(EU)へ繊維・衣料品を販売する際に税制上の優遇措置を受けることができ、自国の競争力を高めることに成功している。 この2週間というもの多くの繊維・衣料品輸出業者では十分な注文を得られていなかった、とホーチミン市縫製・繊維・刺繍・編物協会(AGTEK)のPham Xuan Hong会長は述べた。 Hong会長は企業に対し、世界市場における熾烈な競争を考えると、生産コストを削減して自社製品の競争力を高めるためには、先進の生産設備に投資し、高品質の素材を選択して、FOB条件での契約に集中すべきであると提言した。 こうした競争の他にも国内アパレル企業では、最低賃金の上昇や検査規制によってもたらされる数々の困難に取り組んでいる。 前年と比較して今年は、繊維・衣料品産業に対する外国直接投資(FDI)の認可はほとんど記録されていない。 2014年と2015年には多くの外資系企業が、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)により、加盟国に製品を輸出する際に減税のメリットを享受できるというビジネスチャンスをものにしようと、アパレル分野への投資を急いだ。 だが今では選挙の結果次第でこの多国間貿易協定の行く末に影響が及ぶ可能性があるとして、多くの投資家がこの米国の選挙イヤーに待機状態となっている、とVCOSAのGiang副会長は述べた。 AGTEKのHong会長はGiang副会長のこの見解を紹介し、投資家らは米国大統領選挙の結果を待つだろうとして、ベトナムの繊維・衣料品部門に対する外国直接投資(FDI)プロジェクトの実行は計画より遅れるかもしれないとした。 しかしGiang副会長は、ベトナムはそれでもなお、日本、韓国、EUとの自由貿易協定のおかげで外国人投資家にとって魅力的な市場であると述べ、ベトナムでの生産コストがその他多くの市場と比較して安価であるという事実には触れなかった。 多くの外資系小売企業は、中国ではなくベトナムに投資したいと考えている、とGiang副会長は米国ファッション産業協会(USFIA)のデータを引用して述べた。 もっと見る
2016/09/29 06:04 da:22 facebook:0 twitter:0 衣料品 副会長 米ドル 投資家 アパレル 競争力 Tweet
nna.jp  【TPP】進む中台とベトナムの分業  ↑0 ↓0
... 【繊維・東アジア編(中)】アジアの繊維・アパレル産業では、国際的な分業の構図が固まりつつある。生地や素材は中国や台湾、韓国で、それ以外の工程は ...
2016/09/29 00:05 da:52 facebook:0 twitter:0 アジア それ以外 国際的 アパレル Tweet
出島  ベトナム、米国のアパレル市場でさらなるシェア拡大  ↑0 ↓0
米国商務省の統計によると、2016年1月から7月までのベトナムから米国への総輸出額はアパレル製品が増加し1.83%増の65.1億米ドルに上った。市場アナ ...
2016/09/26 08:26 da:17 facebook:- twitter:- アパレル 米ドル シェア 商務省 Tweet
アパレル・リソース  米国のアパレル市場でさらにシェア拡大  ↑0 ↓0
米国商務省の統計によると、2016年1月から7月までのベトナムから米国への総輸出額はアパレル製品が増加し1.83%増の65.1億米ドルに上った。 市場アナリストの多くは、米国への縫製製品輸出の伸びは大きくないものの上昇傾向は好ましく、ベトナムから米国への輸出は2016年通年で10%の増加が期待できると楽観的な見方を表明している。 Tex-Giang株式会社のVo Tran Thi Huyen工場長は、今年は大口受注や高付加価値アパレル製品もあるため10%増もまだ可能であると話す。 しかし、米国の総輸入に占めるベトナム製品の割合の上昇分のほとんどが、米国市場での中国製品の割合の低下によるものである。 今年7月までの段階で、米国における世界各国からの衣類輸入は昨年同時期の633.9 億米ドルから602.3億米ドルへと4.98%縮小している。 同時期に、衣類輸入上位10か国のうちベトナムとバングラデシュの輸出額のみが増加しており、増加幅はベトナムが1.83%、バングラデシュが1.12%である。 同時期の米国への輸出量が前年と比較して減少しているのは中国(8.49%減、213.9億米ドル)、インド(0.97%減、43.9億米ドル)、パキスタン(10.67%減、15.9億米ドル)などである。 米国人の消費額は7月にわずかに減少し、百貨店売り上げも前年と比較すると減少したとBusiness Insider誌は報じている。不振の原因として、米国企業は在庫出荷の遅れ、悪天候、外国人観光客の減少など様々な一時的要因を挙げている。 しかし、Business Insider誌はアメリカ人の衣類や家具・インテリア用品への出費がますます減少していると報じている。こうした傾向は今後、ベトナムの縫製輸出業者にダメージを与える可能性がある。 ガソリン価格が低下したことで米国の消費者の可処分所得は論理的には増加しているが、消費者側の優先順位の変化により、小売業の売り上げは伸びていないと商務省は最近分析している。 Morgan Stanley社が最近発表した報告書によると、ミレニアル世代は10年前の若年層と比較すると家賃、携帯電話、個人的サービスにより多くを支出している。結果として衣類にかける金額は少なくなっているとBusiness Insider誌は述べている。 もっと見る
2016/09/26 06:01 da:23 facebook:0 twitter:0 米ドル アパレル 同時期 Business バングラデシュ 売り上げ Tweet
アパレル・リソース  アパレル産業は経済に大きく貢献  ↑0 ↓0
ベトナムは今年、世界のアパレル製品生産量の4%以上を供給している。 9月14日にハノイで開催された繊維・縫製業界労働組合の結成20周年を祝う式典で、Nguyen Tung Van議長は縫製業界発展における労働組合の貢献を褒め称えた。 Van書記長は、縫製業界労働者の平均年収は5000万ドン(2250米ドル)を超え、そして労働者は社会保障、健康保険や失業保険に加入していると述べた。 ベトナム繊維公団のLe Tien Truong社長は、ベトナムは世界の繊維製品輸出上位5か国のひとつであり、縫製業界はベトナムの総輸出額の15%を担い、250万人以上を雇用していると話した。 2008年から2014年までの世界的経済不況の間、ベトナムは縫製業界で二桁の成長を維持できた唯一の国であり、これはベトナム縫製業界の競争力を示している。 縫製業界はより多くの外国投資を集めており、1995年には8億5000万米ドルだったものが2015年には273億米ドルへと拡大している。 ベトナムは中国、インド、バングラデシュ、EUに次ぐ、世界最大の繊維輸出国のひとつである。今年上半期の縫製・繊維製品輸出は前年比4.72%増の126億米ドルに達し、縫製業界の2016年輸出目標額の41%となっている。 もっと見る
2016/09/20 12:02 da:23 facebook:0 twitter:0 縫製業 米ドル アパレル ひとつ 労働者 労働組合 Tweet
アパレル・リソース  イタリア商工会議所が繊維業界向けに技術セミナーを開催  ↑0 ↓0
2016年9月13日、在ベトナム・イタリア商工会議所(ICHAM)は、ホーチミン市商業組合連合(HUBA)と共同で、イタリアの縫製・織物技術に焦点を当てた技術セミナーをホーチミン市にて開催した。本セミナーではイタリアを代表する繊維機械製造メーカー3社が、靴下編機、衣服仕上技術、アパレル関連機器へのソリューション提供に関する最先端技術を紹介した。 TPPやEVFTAといった自由貿易協定の2018年の発効に向け、特にベトナムの繊維企業は競争力を強化し、欧米や日本といった輸出相手国の厳しい品質要求に見合うべく、生産力を高める必要がある。 多くの繊維企業が直面する大きな課題の一つとして、その多くが時代遅れで生産率の低い、現行の生産技術を刷新することにある。在ベトナム・イタリア商工会議所(ICHAM)はこの必要性を理解し、ベトナムの生産技術をイタリアに近づけ、また2国間の交易関係を促進するべく、イタリアを代表する機械製造メーカーとともにこの一連の技術セミナーの開催を決定した。 主催者によると、世界中で評価の高い繊維・織物技術を生む、機械技術こそがイタリアの強みの一つであるという。ベトナムの繊維企業は本セミナーに参加することで、イタリアの生産技術を体験し、また、技術の刷新や生産能力の向上のための協力の可能性を探ることができるのである。 イタリア屈指の靴下編機メーカーであるBusi Giovanni Srl社は、デザインと、リブ・ニードルをダイアルに装着ることで品質の高いストッキングや靴下、タイツの製造を可能にしたシングルシリンダー編機の製造を専門にする。 Tonello社は衣服仕上技術の主要メーカーで、高品質で環境に優しい洗濯・染色機を専門にする。Tonello社は社内で機械をデザインし、水・エネルギーの消費量や排出物の削減を確実にするために、効率や性能、安全性、持続可能性に関して精密に操作する。 Morgan Technica社は、複数の原反積込・操作装置、自動原反積込装置、延反テーブル、ラベリングマシン、2.5cm-9cm幅の自動裁断機、ソフトウェア(CAD、Cut Order Planning、PDM、バーチャル仮縫いシステム)といった、仕上げ機に関する様々なソリューションを提供する。 本セミナーはベトナム企業向けにイタリア技術の本質を説明するセミナーシリーズに続く、在ベトナム・イタリア商工会議所(ICHAM)が主催する第3回目のセミナーで、9月13日にニッコーホテルにて開催された。 もっと見る
アパレル・リソース  現地デザイナーが北部少数民族と協業しエコデザインを改良  ↑0 ↓0
ハノイ北部カオバン省の山岳部にある辺鄙な村には訪れる旅行者もほとんどいないが、デザイナーのVu Thao氏はここを創造性に富んだ第二の故郷と考えている。ここに住む地元の女性らと協力し、Thao氏は自身によるエコを意識したアパレル・ブランドのKilomet 109向けに、天然染料や生地を育て、生産している。以前にも取り上げた、世界中にいるクリエーターらに旅行者を紹介するVacation With An Artist(VAWAA)というプログラムのおかげで、好奇心旺盛な旅行者はカオバン省のThao氏と5日間を過ごし、大地から天然染料を生み出す秘訣を学ぶことができる。 職人技能はベトナム文化に深く根付いている。この国には独自の職人技の伝統を引き継ぐ54の民族グループがある。カオバン省の女性は主に米やトウモロコシを生産し、水牛を育てて生計を立てているが、彼女らはまた、色鮮やかで伝統的な顔料の原料となる藍とマゼンタ植物を育てている。デザイン学校を卒業した後、Thao氏はベトナム中の民族の女性を訪ね、自然染色の技術、絹の生産、そして織物を学んだ。 最初にThao氏は、4年半前にカオバン省の女性らとパートナーを組んだ。この村へ行くにはハノイからバスで8時間かかるが、彼女は2ヶ月毎に訪問して植物の植え付けや収穫に参加し、新しい色彩を試した。「彼女らはかつて、何代にもわたって黒藍のような伝統的な色を使って作業してきましたので、私が一緒に作業を始めた際、新しい色合いを試してみようとしても最初は疑心暗鬼でした。」とThao氏はThe Creators Projectに語った。 「私が新しい染色を試した際、それがスカイブルーの非常に明るい色合いだったので、彼女らはそれがあまりに醜いと私を見て笑いました。」 その後数年間でThao氏と女性らはKilomet 109のデザインに使用する10種類の独自の色合いの藍染を完成させた。Thao氏は村人に伝統的な染物を再認識してもらい、一方で常に地元で取れる新たな染料の天然成分を探している。 ベトナムの伝統衣装の熱心なコレクターでもあるThao氏は、先祖伝来の衣装の要素を微妙に取り入れながら、従来のものより改善を加えた小物をデザインしている。「多くの人が民族伝来のファッションを退屈なものとして見なしています。人々はそれを暗い自然の色調で、わくわくすることは何もない、と考えています。でもそれは真実ではありません。だからこそ試してみることが数多くあるのです。」とThao氏は述べた。彼女はアパレル・デザインにも影響を及ぼすあらゆるパーツの生産に直接関与することにしている。「生地生産の最初の工程から関与すれば、その繊維との結びつきは非常に強くなります。素材を理解すれば、よりうまくそれを使いこなすことができます。それは市場で見つけた生地を購入して使用するのとはまったく異なる関係性なのです。」とThao氏は述べた。 豊かな文化遺産の一方で、ベトナムはこの創造的な知識を伝承する現代の気運を欠いている。Thao氏は、「民族の女性らと一緒に働き、1対1で向き合うと、彼女らの技術を受け継いでいく方法を見つけなければならないと責任を感じます。こうした民族の村の子供たちは、ハノイやホーチミン市などの大都市に勉強に行き、世界中と同じような衣料品を着るようになります。多くのベトナム人は民族的なものをファッショナブルやトレンディとはかけ離れたものと見なしています。」と説明した。 VAWAAとの提携は、世代から世代へ口頭で語り継がれる職人技術を保存し、職人技を変革する世界に適合させる小さな試みとなっている。 もっと見る
2016/08/26 12:03 da:22 facebook:0 twitter:0 デザイン カオバン 色合い ハノイ 旅行者 デザイナー Tweet
出島  ベトナム繊維協会(VITAS)がアパレル産業の新戦略を提言  ↑0 ↓0
ベトナム繊維協会(VITAS)は、2030年に向けたビジョンを含む2010年立案のアパレル産業開発計画がもはや時代の趨勢にそぐわないものとして、政府と関連 ...
2016/08/23 07:07 da:17 facebook:0 twitter:0 アパレル ビジョン Tweet
アパレル・リソース  繊維協会(VITAS)がアパレル産業の新戦略を提言  ↑0 ↓0
ベトナム繊維協会(VITAS)は、2030年に向けたビジョンを含む2010年立案のアパレル産業開発計画がもはや時代の趨勢にそぐわないものとして、政府と関連団体に対して計画の見直しと調整を行うよう求めた。 現在の計画においては、アパレル産業の輸出を2020年までに200億米ドルにすることを目標としているが、実際には2015年に既に270億米ドルを超えており、今年は310億米ドルにも届くことが期待されている。 アパレル業界では2010~2015年の間、輸出が年率15%もの安定成長を示した。 VITASのVũ Đức Giang会長は、「我々の業界が成し遂げた実績と当初計画の間には大きなギャップがあります。」と述べた。 ベトナムの人口統計が示す、労働人口が扶養人口の倍以上を占めるという人口構造は、アパレル産業の成長に有利な状況であるため、政府は統合政策を改訂し、業界がこの豊富な人的資源を活用するのを後押しすべきである。 商工省のHồ Thị Kim Thoa副大臣は、世界の繊維・衣服品メーカーでは豊富な労働力や低い生産コストを利用できる地域にその生産を移管しつつある、と述べた。 Thoa副大臣は、ベトナムの自由貿易協定参加によるビジネスチャンスを享受できることが予想されるため、アパレル業界はその成長計画に変更を加える必要があるだろう、としてVITASの提言を支持した。 繊維・衣料品企業が自由貿易協定によるビジネスチャンスを活用し、その課題を克服するのを支援するため、VITASは2008年に首相が、そして2014年に商工省が承認したアパレル部門の開発戦略を改訂するよう求め、2040年に向けたビジョンを含む、2025年に向けた開発戦略を立案するよう提案した。 同時にVITASは政府、商工省と計画投資省に対し、繊維工業団地に繊維・衣料品企業を集中させるよう求めた。 これは業界の持続可能性と環境保護のために重要なポイントであり、企業が集中することで、その操業から生じる廃水の処理が容易となるであろう、とGiang会長は述べた。 現在それぞれ数百ヘクタールからなる繊維・衣料品工業団地が、北部フンイエン省、タイビン省、ナムディン省や、南部のドンナイ省、ビンズオン省にある。 VITASは政府に対し、国内外の資本を引き出すために、500〜1,000ヘクタール規模の繊維・衣料品工業団地を設立することを許可するよう求めた。 Giang会長はさらに、物流センターや港を結ぶ交通インフラを改善する必要があるとした。 廃水処理についてGiang会長は、廃水処理システムを構築することは非常に高価であるため、アパレル部門において常に頭痛の種であるため、政府に対し、工業団地で排水処理システムに投資する企業に対し、貸出優遇金利を提供するよう提言した。 Giang会長はまた、政府がアパレル部門に適用する環境規制を改正するよう提案した。 具体的には、労働者400人以上での稼動という基準で数十億ベトナムドンもする排水処理設備を備えることを求める現在の規制は企業の能力を超えており、加工を営む企業では染色企業のように汚水を排出しないため資金の無駄であると指摘した。 Garment 10社のThân Đức Việt副社長は、繊維・衣料品業界のほとんどの企業は中小企業でその財務能力に限界があるため、政府からの支援を必要としていると述べた。 繊維・衣料品部門が発達している中国、インドやバングラデシュでは、企業は廃水処理設備に投資する必要はなく、代わりに政府が行っており、そのことがアパレル部門に対する投資を促進している、とViệt副社長は述べた。 布や糸、染色工程に対する投資を誘致することは、アパレル部門における原材料供給不足に取り組むことになるだろう、とGarment 10社のCEOは指摘した。 今年上半期におけるベトナムの繊維・衣料品輸出は前年比4.72%増の126億米ドルとなり、2016年目標の41%に達した。 もっと見る
2016/08/23 06:02 da:22 facebook:0 twitter:0 アパレル 衣料品 工業団地 米ドル 商工省 システム Tweet
アパレル・リソース  Texhong社、TPP先行き不透明の中で事業拡大を継続  ↑0 ↓0
Texhong Textileグループは世界最大級の糸のサプライヤーであるが、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の調印国であるベトナムでの生産能力を積極的に拡大している。Texhong Textileグループにとってベトナムへの投資は、当初自国がTTPに参加しないことの悪影響を切り抜けるための戦略であった。しかし現在米大統領の両党候補ともこの自由貿易協定について反対を表明しており、その先行きに不確実性が漂っている中でも、この中国企業は南方の隣国であるベトナムのさらなる拡大について確信している。 創業者兼会長である洪天祝氏は、ベトナムに対する投資の大きな目的の一つとしてTPPへの対応を挙げた。TPPの発効は中国の繊維・アパレル企業に試練を課すことが想定されるため、同社ではコスト優位性とTPPを考慮して、ベトナム事業を確立することを計画している。 共同経営者の朱永祥氏は、たとえTPPがなくともベトナム事業の競争力は、すべての東南アジア諸国や中国生産拠点と比較して非常に強いとした。ベトナムでの生産は、TPPを除いても少なくとも3つの利点を持っている、と朱氏は指摘した。 一つ目は中国と比較して、世界と比較的良好な貿易関係を保持していることである。TPP発効前でさえ、日本、韓国、ヨーロッパに対してベトナムから輸出された糸の関税は、中国の工場から輸出するのと比較して低い。 生産コストがもう一つの利点である。中国と比較してもベトナムでは労務費、電気代やその他の費用が低くなっている。 加えて工場がグループ全体の稼動にとって非常に良い立地にあることが挙げられる。このベトナム産業複合体はクアンニン省に位置し、中国の広西チワン族自治区に隣接している。この立地により会社が既に中国南部に確立している生産拠点に、このベトナムの工場を含めることができる。また港の近くにあるため、輸出にも非常に便利である。 糸の生産ライン新設を伴うベトナム事業拡大により、同社は2016年下半期も好調を維持することが予想されている。工場が完成すれば、同社のベトナムにおける糸の生産は中国の生産と同等になると期待される。 生産は糸だけでなく、下流工程にも展開される予定である。6000万mのキバタ、4000万mの染め上がり生地、700万着の衣料品の年間生産能力を持つ設備が11月頃までに導入され、来年初めには本格稼動を開始する。 ベトナムにおける数多くの生産ラインの生産性は中国を超えた、と朱氏は述べた。一方でその他東南アジアの調査では、ベトナムの優位性が唯一際立っている。朱共同CEOは、将来さらに生産拡大を検討する際、ベトナムが最初の選択肢になるだろうと認めた。 会社が公表した上半期の売上高は、昨年比20%増の58億2000元(8億7700万米ドル)であった。また、株主に帰属する当期純利益は56%増の4億5600万元であった。ベトナムの製糸事業セグメント売上は、内部取引を含めて現在全体の21%を占めている。資産においてもベトナム事業は40億元以上増加し、グループ全体の3分の1を占めている。   もっと見る
2016/08/22 06:02 da:22 facebook:0 twitter:0 グループ コスト 先行き ライン 東南アジア Textile Tweet
nna.jp  グンゼが北部にミシン糸工場、TPP見据え  ↑0 ↓0
日本人技術者2人を配置して品質を高め、地場アパレルメーカーなどからのニーズの発掘も目指す。 グンゼはホーチミン市で現地法人グンゼベトナムを通じて肌着 ...
2016/08/18 00:00 da:51 facebook:1 twitter:0 グンゼ ニーズ ホーチミン メーカー アパレル ミシン Tweet
アパレル・リソース  この10年で最も小さい最低賃金上昇幅にも企業側は不満  ↑0 ↓0
2017年の最低賃金引き上げにおいて、7.3%増というのはここ10年間で最も小さい上昇幅だが、企業側はそれでも不満を持っている。 全国賃金委員会(NWC)において、企業側と労働者側それぞれの代表と政府機関は、地域ごとの最低賃金を2017年から7.3%引き上げる案に合意した。 本案が政府の承認を得た時点で、最低賃金はそれぞれ、第一地域で375万ベトナム・ドン、第二地域で310万ベトナム・ドン、第三地域で270万ベトナム・ドン、第四地域で240万ベトナム・ドンとなる。 ベトナム労働総同盟の副会長Mai Duc Chinh氏は、この少ない上昇幅に対して満足していないと話した。彼は「我々は最低でも8.5%の引き上げを望んだが、そもそもは、労働者の支出額と基本的生活費をかんがみて11.11%の引き上げを提案していたのです」と述べた。 Chinh氏は、14%の労働者が給料は基本的生活費をまかなうのに足りていないと言ったが、35%はこの給料で生きていくことはできるが苦難に耐えていると話した、と報告された同盟の調査について言及した。少なくとも35%の労働者が、給料は「生存するのに十分」と言い、14%の人々のみが若干の貯金ができると言っているのである。「現在の低い給料は、工業地域の労働者の生活を苦しめている」と彼はコメントした。 しかしながら、その少ない給料の引き上げでさえも、不況を経験した後で疲弊しきっている事業主にとっては重い負担となる。 全国賃金委員会(NWC)によると、7.3%の賃上げは、経費を0.31%増加させるという。そして企業が負担しなければならない追加費用は、繊維・アパレル産業や水産業のような労働集約型産業の企業にとっては更に高くなり、約2%になると見込まれる。 労働・傷病兵・社会問題省副大臣Pham Minh Huan氏は「アパレル産業や水産業の企業各社は大きな影響を受けるでしょう。2016年は受注の減少によって、彼らにとって大変厳しい年になっています。」と述べた。 Thai Nguyen Garment輸出会社社長Nguyen Van Thoi氏は、もしも最低賃金が7.3%上昇したら、社会保険料だけでも企業は10%多くの費用負担を強いられるだろうと訴えた。1万2000人の労働者の社会保険料費として月々5億ベトナム・ドンを追加で払わなければならなくなる。 フンイン省のアパレル企業の社長によると、給与と保険料は総経費の30%を占めるという。「我々は四方八方からの困難に直面しています。我々は受注を取り合うために販売価格を下げなければなりません。一方で、原材料費は上がり続けています。そして最低賃金もまた上がります」と彼は話した。 彼の会社は2015年、社会保険料に800億ベトナム・ドンを支払わなければならなかった。7.3%の最低賃金引き上げで、彼の会社は1年あたり60億ベトナム・ドン多く支払わなければならなくなる。 もっと見る
2016/08/12 06:01 da:22 facebook:0 twitter:0 労働者 引き上げ アパレル 社会保険 生活費 水産業 Tweet
アパレル・リソース  アパレル産業の2016年輸出目標額は達成不可能か  ↑0 ↓0
ベトナム繊維産業は2016年の輸出目標額を300億米ドルとしているが、上半期の輸出額が127.6億米ドルで目標額の41%に止まることを考慮すると、今年の目標達成は困難かもしれない。 ベトナム繊維協会(VITAS)のVu Duc Giang会長はハノイでの記者会見で、この結果は主にベトナム現地企業の受注不足のためで、輸出は海外直接投資による外資企業が牽引していると述べた。 Giang会長は、最大の課題は新規受注を開拓することであり、輸出額が290億米ドル以下と低迷するのであれば、中小企業が操業停止に追い込まれることにもなりかねないと話す。 また、カンボジアとバングラデシュは米国、ヨーロッパへの特恵制度を活用でき、スリランカ、バングラデシュ、ミャンマーはベトナムよりも人件費が格安であることにも言及した。 Giang会長によると、顧客企業はコストの低いこれら他国へ発注するようになっているという。 繊維協会のNguyen Xuan Duong副会長はさらに、ベトナム・ドンの対米ドル為替レートは安定しているのに対し、他国通貨の対米ドル価値が8-20%も下落したことも指摘した。 競合他国と比較するとベトナムでは金利も8-10%で高めであり、結果としてベトナム製品の価格は他国より2-3割高くなっているとDuong副会長は述べた。 もっと見る
2016/08/08 12:02 da:22 facebook:0 twitter:0 米ドル バングラデシュ 副会長 レート 人件費 コスト Tweet
アパレル・リソース  アパレル産業の活況を維持するには政府の中小企業支援が必要(後)  ↑0 ↓0
(前編より)   繊維・アパレル産業において高付加価値の別プロセスへ進出していくには、デザイン、ブランディング、マーケティング、保険やファイナンスを含む物流など、下流関連産業の開発が求められている。(逆に)こうした下流関連産業の開発は、石油化学や高額の研究開発費を必要とするその他の産業など、上流の資本集約産業に対する進出を意味する。産業の高度化には新しいビジネスモデルが必要となるが、どの分野にベトナムは着手すべきであろうか? TPPの原産国ルールでは、加盟国に対する市場優先参入権を享受するために、原糸からの全アパレル製品においてTPP加盟国内で調達することが求められている。TPPを見越し、中国、韓国、日本と台湾企業はベトナムの下流関連産業に投資を計画している。アパレル部門におけるこうした資本集約的な投資は高い固定費がかかるため、外資系多国籍企業の長期的なコミットを反映していると言える。(外資系企業による)技術波及の恩恵を受け、高い生産性を実現するために、ベトナム産業では次のような2つの一見矛盾する取り組みを実現する必要がある。 一つは政府による公共財の整備提供である。道路、港湾、電力など適切なインフラの欠如は、産業の上流から下流への投資を高額なものとし、産業の高度化の妨げとなる。もちろんこのことは繊維・アパレル部門の利益になるばかりではない。いったん異なる産業間の関係が構築されればコスト低減につながり、ベトナムの起業家らは上流から下流産業を高度化するための必要なスキル、技術や設備に投資することが可能となるであろう。 二つめは、国有企業の民営化やコーポレート・ガバナンス改革により、産業育成に必要な起業家精神を育成することである。国有企業のマネージャーらは、商業的成功に対する動機を欠いており、土地や資本を保有していることによる経済的な利益に甘んじているが、こうしたマインドは正される必要がある。政府は、効率的な事業運営を奨励するよう取り組まなければならない。 包括的かつ持続的な成長を達成するには、競争市場により民間部門にも土地や資本が配分されることが不可欠である。こうした市場原理の導入は、全企業の97%を占め、全労働人口の75%近くを雇用する中小企業(SME)の利益にもなるはずである。 政府は、中小企業ファイナンスの支援、外資系多国籍企業との合弁事業の促進や自由貿易協定を活用できるようなスキームを開発する必要がある。こうした特権は従来国有企業によって独占されてきており、民間企業にもそれらを解放するには既得権益闘争となる。しかしそうした取り組みが繊維・衣料品産業に革新的かつ包括的な効果をもたらし、将来のベトナムの成長に向けた持続可能な道筋となるであろう。   もっと見る
2016/08/05 12:01 da:22 facebook:0 twitter:0 アパレル 高度化 中小企業 加盟国 取り組み ファイナンス Tweet
アパレル・リソース  アパレル産業の活況を維持するには政府の中小企業支援が必要(前)  ↑0 ↓0
ベトナムは、わずか25年で世界の最貧国から中所得経済の一つへと変貌を遂げた。1986年以降、ベトナムは国有企業(SOE)改革、民間産業開発、金融改革、公共支出政策や貿易自由化を含む様々な分野において重要な構造改革に着手してきた。 世界銀行は、ベトナム政府がさらに多くの構造改革や制度改革に取り組んだ場合、2035年までに今日のマレーシアと同等の所得水準になり得ると予測している。 この構造改革の恩恵を受ける産業の一つとして、繊維・アパレル産業が挙げられる。繊維・アパレル産業は250万人以上の労働者を擁するベトナム最大の雇用創出産業で、工業部門における総労働力の約25%がこの産業に属し、ベトナムの輸出売上高(2015年は272億米ドル)の約17%を占めている。この産業はグローバル・サプライチェーンにおける最も低付加価値の領域に特化している。農村部から移住した労働者らは、繊維・アパレル輸出の78%を占める衣料品の裁断-縫製-仕上げ作業を専門にトレーニングされる。一方でマーケティングや流通などの産業は未発達であり、外国企業に大きく依存している。 現在、繊維・アパレル業界には約6000社近くあるが、そのうち2%が国有企業、15%が外資系企業、83%は民間企業となっている。数の上では少ないが、国有企業は市場を支配する生産者であり、外資系企業がベトナムの低コスト労働力を利用しようとする際に、ゲートウェイとしての役割を担っている。 1995年にはVinatexと呼ばれる国有企業コングロマリットが、技術改善、近代的経営、投資やファイナンスなど多様化された事業を推進していくために設立された。しかしながらVinatexはこの統合以降20年間、産業に何ら改革をもたらしていないばかりか、多くの国有企業では借金まみれとなっている。腐敗し、非効率な国有企業を活性化すべきとするプレッシャーの高まりに応じて、Vinatexは2014年にその株式の49%を新規株式公開(IPO)した。そして51%は政府所有としたまま、120以上の合資、合弁企業を設立した。 ベトナムは、工業化において次の次元に移行していくのか、競争力を失っていくのか岐路に立たされている。ベトナムは、繊維・アパレル産業において長く外国資本を歓迎してきた。外資系企業は輸出売上高の60%を占めているが、国内企業と外資系企業の間にはビジネスのつながりはほとんどない。 例えば日本企業は、自社の衣料品受注に対してベトナムの企業に下請けを依頼しているが、製糸や布地の生産施設に投資するなど、上流工程への産業の連鎖をもたらすことはない。ベトナムの人件費が増加してしまった場合、外国人投資家はバングラデシュ、スリランカなどさらに安い労働コストの国に移動することが予想されている。 ベトナムは、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の主要な受益国となると期待されている。世界銀行は、TPPによりベトナムのGDPは2030年までに10%も上昇するとしている。この成長の多くは米国や日本に対する繊維・アパレル産業輸出からもたらされる、と予測されている。 ベトナムは労働集約的な衣料品部門においてコスト優位性を有している上、TPPによって大規模市場への優先参入権を利用することができる。しかしベトナムは、既存産業に対するサポート産業をさらに開発していく必要がある。   (後編につづく) もっと見る
2016/08/05 06:01 da:22 facebook:0 twitter:0 アパレル 衣料品 コスト 世界銀行 売上高 労働力 Tweet
アパレル・リソース  トゥアティエン・フエ省はファッション産業拠点への成長を目指す  ↑0 ↓0
ベトナム中部のトゥアティエン・フエ省は6兆6000億ドン(2億9500万米ドル)以上を投じて中部における繊維・縫製産業の拠点へと転換を遂げようとしている。 2016年から2020年にかけての同省の繊維・縫製産業計画はファッション産業拠点への転換を主な目的としている。 この計画において、トゥアティエン・フエ省は国内市場の開発と、輸出が繊維・縫製産業の成長を後押ししてきたことからさらなる海外市場の拡大、研究開発、製品デザイン、ブランド構築と販売促進の強化、専門的なファッション産業の開発で農村的な労働市場の構造転換に注力するとしている。 トゥアティエン・フエ省人民委員会のNguyen Van Cao書記長は、繊維・縫製産業を持続的に発展させ、生産に十分な原材料供給を確保するため、省はアパレル原材料の供給拠点を建設するべく主要経済圏の調整委員会と協調していると話す。 この原材料供給拠点はPhong Dien工業地区の400ヘクタールの敷地に建設が検討されているという。 Cao書記長はまた、同工業地区の多くの繊維・縫製企業はこの計画を歓迎し、それぞれの工場の拡張希望を表明していると述べた。 加えて、一貫した生産チェーンを完成させるため、省は現代的な排水処理システムに関する調査を実施している。 Cao書記長は、原材料供給を海外企業に依存していることで、ベトナム国内の繊維・縫製企業の競争力が低下し、効率性にも影響が及んでいると話す。 そのため、近い将来には企業は加工モデルからODM(オリジナルデザイン製造)またはOBM(オリジナルブランド製造)モデルに転換を図るべきであろうとCao書記長は話す。 現在トゥアティエン・フエ省は6箇所の工業地区を擁し、50の繊維・縫製企業が立地している。 もっと見る
アパレル・リソース  Intertek、外資企業で初めて染料組成試験実施の認可取得  ↑0 ↓0
世界で産業向けトータルクオリティアシュアランス(TQA)を提供するIntertekは、アパレル、家庭用繊維、靴製品、カーペットやカーテン等様々な縫製製品におけるホルムアルデヒドおよびアゾ染料の産業基準の試験を実施するためのベトナム政府の認可を取得した。 Intertekの発表によると、商工省の認可により、同社のホーチミン市、ハノイ市の繊維研究所は商工省の2015年12月の通達に基づき縫製製品に含まれるホルムアルデヒドとアゾ染料を特定する資格を獲得したこととなる。Intertekはこの認可を受けた最初の外資系企業となった。 Intertekの2つの研究所はともに政府の基準に合致するGC-MS、UV-VISの試験機材を備え、ベトナムの繊維メーカー、小売業者、製造業者向けに3営業日の通常サービスまたは5時間の同日サービスを提供する。 「外資系企業として初めて、この新規制についての商工省の認定第三者試験機関となったことを誇りに思います」とIntertekベトナムのThanh Nguyen社長は話す。社長はまた、Intertekはベトナムのアパレル・靴製品製造産業の急速な発展を、輸出製品の品質と安全性確保の面から支えてきたと付け加えた。 「Intertekは顧客企業を品質確保、試験、査察や認証の面から支援する新たな機会を常に探っています」と社長は話す。 ベトナムのIntertekはAATCC、BSI、GB、ISOの物理的・化学的試験実施認定機関であり、アパレル、靴製品、ファッションアクセサリー、皮革産業向けに広範囲に及ぶサービスを提供している。 もっと見る
アパレル・リソース  「公害大国」となるリスク(後)  ↑0 ↓0
(前編より)   高い汚染のリスク 繊維・アパレル部門への投資を誘致する状況を整備し、排水処理においても環境に良好な状態を作り出すため、ベトナム繊維協会は政府に対し、2035年~2040年における繊維・アパレル開発計画を改定して、織物、生地、染色生産に対する投資を呼び込むため、500~1000haの繊維工業団地を構築することを提案している。 商工省のTran Tuan Anh大臣は最近、協会のこの提案を検討するよう首相に上申した。 ベトナムに環境汚染をもたらすリスクの高い産業、特に中国からの繊維染色プロジェクトに対する投資を評価し、ひどい汚染を伴う繊維産業の開発に対しては、中国にペナルティを課すべきだ、と外国投資庁のPhan Huu Thang長官は述べた。 ベトナムは環境汚染において中国と同様の「足跡」を辿るのを避けるため、中国からの繊維染色プロジェクトの誘致について注意を向ける必要がある。 ベトナム国立大学経済政策研究所所長Nguyen Duc Thanh博士は、繊維、鉄鋼産業の廃水処理にかかるコストは膨大である、とした。 汚水の管理および監視は高い技術レベルを必要とし、とても難しいものである。先進国では汚水の排出に対する監督、管理を徹底しており、こうした投資もベトナムに導入されるべきであることは衆目の一致するところである。 「もし我々は環境汚染をもたらす企業を厳格に管理せず、有効な環境保護対策をとらない場合、社会や人々に対するダメージは甚大で、経済発展と社会の安定を追求してきた我々の努力は水の泡となるでしょう。」とThanh博士は述べた。 国立経済大学において外資系企業による環境への影響を調査するチームのDinh Duc Truongリーダーは、多くのFDI企業では近代的な廃水処理施設を所有しているが、当局はそれらを監視できていないとした。そのためこれらの企業の多くは、一日当り8000万ベトナム・ドン(4000米ドル)の処理費用を節約するため、この工程を「無視」してきた。 商工省が実施した最近の会見において、Nguyen Xuan Phuc首相は、台湾資本のFormosaによって引き起こされた中部における魚の大量死は、外国投資を誘致する上での大きな教訓となったと述べた。 「私は省庁や地方自治体のリーダーに対し、もし同様の環境被害が発生した場合、政府、国家や国民の前に責任をとることを求めました。政府は自然環境、社会環境、競争環境、そして特に人々の生活環境を含むあらゆる環境を保護する決意です。」とNguyen Xuan Phuc首相は述べた。 もっと見る
2016/08/01 12:05 da:22 facebook:0 twitter:0 リスク リーダー プロジェクト 商工省 アパレル 近代的 Tweet
アパレル・リソース  「公害大国」となるリスク(前)  ↑0 ↓0
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)により、ベトナムにおける繊維染色、製紙、鉄鋼など高い汚染リスクを孕む産業への投資が続くと予想されている。 経済と環境の専門家らは、ベトナムの法規制や排水処理の監視体制はなおも不十分で、多くの矛盾を含んでおり、投資家らはこうした法律を容易にかわすことが可能であることを指摘する一方で、首相は、汚染が発生した場合、地方政府が責任を取らなければならないと主張している。   「大規模」プロジェクト ベトナムでは、多くの繊維染色、製紙、鉄鋼プロジェクトによる環境汚染が報告されている。 南部バリア・ブンタウ省にある中国資本のMei Sheng Textiles Co. Ltd Vietnam社は、2010年以降7回も汚水を排出したことが疑われている。 この会社は年間1100トンの生産能力を持つ染色工場を設立したが、バリア・ブンタウ省の住民の90%に生活水を供給するDa Den湖に未処理の汚水を放出した。 2016年6月30日に環境局とバリア・ブンタウ省当局は、この工場に染色工程を閉鎖するよう求めた。 最近では、北部ハイズーン省Kinh Mon地区Phu Thu町の住民が、中国資本のTan Nguyen Metallurgical JSCとTan Dong Aluminum社の2社の操業により著しく環境が汚染されているとして、当局に対して介入を求めた。 地元住民は、両社により排出される粉塵、煙と臭いが自分たちの生活を滅茶苦茶にしたと主張した。呼吸器疾患に苦しむ人の割合は急速に増加している。 外国投資庁によると、TPPは中国、台湾からの大規模な投資プロジェクトの一環として、アパレルや製紙産業に資本を誘致する「磁力」となっている。 昨年の繊維・衣料品プロジェクトに対する投資額は35億米ドルにも達した。2016年上半期には、50の繊維プロジェクトを含む83の繊維・衣料品部門への投資があった。 その中でも大規模なものとして、南部ドンナイ省でカーペット向けの様々な繊維を生産するトルコ資本のHyosung社による6億6000万米ドル規模のプロジェクトや、ホーチミン市に英領バージン諸島からの投資家が投資した、高級アパレル品を生産するWorldon Vietnam社による3億米ドル規模プロジェクト、南部ビンズン省でポリエステル合成繊維を製造するFar Eastern Polytex社ベトナムによる2億7420万米ドル規模のプロジェクトがある。 中国からの投資では、次の3つの大規模プロジェクトがある。 ナムディン省に4億米ドルを投じた繊維・衣料品工業団地の建設、クアンニン省でTexhong社による3億米ドル規模のプロジェクト、そしてハイズーン省でTAL社による2億米ドル規模のプロジェクトである。そして台湾資本のDai Duong Paper社も、南部ティンザン省に様々な種類の紙を生産するため、2億2000万米ドルの投資を行った。 計画投資省開発戦略研究所の元所長であるLuu Bich Ho博士は、中国の技術力は一般的に高いものの、ベトナムに持ち込まれる技術が中古や旧式のものでないか、ベトナムは厳密に監視しなければならないと指摘した。 Ho博士は、FDIを誘致するためのベトナムの政策は時代遅れであり、改正する必要があると警告した。具体的には技術・環境基準がより明確にされるべきで、設備や技術の導入についても当局は監視を強化する必要がある。 「ベトナムは外国資本の誘致について選別する時期にあります。外国投資プロジェクト、特に汚染のリスクが高い分野における投資については、環境基準に沿って監視を強める必要があります。」とHo博士は強調した。   (後編へつづく)   もっと見る
2016/08/01 06:02 da:22 facebook:0 twitter:0 プロジェクト 米ドル 大規模 リスク 衣料品 投資家 Tweet
アパレル・リソース  繊維企業が賃上げ凍結を提案  ↑0 ↓0
国内繊維・アパレル企業は競争力の低下と輸出受注の減少により、2016年の輸出目標が未達となるリスクがある、と先週末にハノイで開催されたベトナム繊維協会(VITAS)主催の会議において専門家が指摘した。 ベトナム通貨の対米ドル価格は安定的に推移しているが、インド、バングラデシュ、アセアン諸国や中国など繊維・アパレル製品の競合他国は、通貨の価値を切り下げることにより輸出競争力を高めようとしている、とVITASのTrương Văn Cẩm副会長は述べた。 またベトナムにおける銀行の貸出金利は8~10%の間と高い水準にあり、国内企業の資本調達コストはより高くなっているとした。 その他に競争力の低下に影響を及ぼす要因として、2008~2016年の間に国内企業で毎年平均26.4%、外資系企業で18.1%上昇してきた最低賃金が挙げられる。 VITASは、最低賃金の上昇により保険、組合会費の支払いが増加し、さらに企業に負担がかかると指摘する。 VITASは、2016年上半期ベトナムの繊維・アパレル製品輸出売上高は126億米ドル、昨年比4.72%の増加を示し、この部門の年間目標の41%に達したとレポートした。 しかしアパレル産業における輸出売上高の増加は、外国直接投資(FDI)による企業の成長に大きく起因しており、一方で国内企業は新たな輸出契約、特にシャツ、ズボンやジャケットの受注を獲得するのに苦戦している。 このレポートでは、輸出受注の不足により多くの中小企業の採算が悪化し、閉鎖しなければならない事態について警鐘を鳴らした。このためVITASは、状況が改善しない場合、アパレル業界の年間売上は当初の目標から20億米ドルも低下し、290億しか獲得できないかもしれないと予測している。 このような困難な状況を打開しコスト競争力を有利な状態にするために、VITASは政府に対し、2017年は最低賃金を据え置き、今後も2〜3年に1度のペースでしか引き上げないようにすることを提案した。 会議においてまた別の専門家は、国内の繊維・衣料品企業に対し、糸や織物生産のために現代的な技術に投資するよう促した。ハイテク機械は特に、輸出向け織物でより高品質の製品を生産することを可能とする、と国内オンライン新聞のcafef.vnが報じた。 しかし、建物や排水処理施設に多額の投資が必要であるため、糸、生地、染色などの生産に投資できた国内企業はほとんどない、とHồ Gươm 縫製会社のPhí Ngọc Trịnh副社長は述べた。   行政改革 地元の繊維・衣料品企業はまた、生産性と競争力を高めるための手段として、通関の際にアパレル原材料を検査する頻度と時間を削減することを提案した。 Cẩm副会長は最近のVITASと行政手続きを管轄する法務省との間の会議の中で、多くの地元の繊維・アパレル企業が、製品の輸出入にかかる手続きが煩雑すぎるという不満を持っていると述べた。 例えば、ジャケットの加工に必要なキツネの毛皮、羽毛、クマの毛皮を輸入する際、CITES(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)の加盟国から動物検疫と原産地証明を得ているにもかかわらず、地元のアパレル企業はなおも国内の規制に従って輸入ライセンスを取得する必要がある。VITASの代表によるとこの手続きには6〜10日もかかるという。 協会では、輸入企業が動物検疫と輸出国の原産地証明書を持っている場合は、キツネの毛皮、羽毛、クマの毛皮の検疫に必要な行政手続きを省略するよう農業地方開発省に求めた、とCẩm副会長は明らかにした。 生産に必要な綿を輸入する際も、国内企業は重複する手続に煩わされている、と彼は述べた。企業はまた、アパレル生産に必要なプリンタを購入しようとする度に輸入ライセンスの取得が必要で、企業の代表者は印刷の資格を保持している必要がある。 Thắng Lợi International Investment and Development社のThanh Phong代表は、プリント工程は繊維・アパレル生産プロセスの中でごく一部であり、こういった手続きは不要だとした。 行政手続管理部門では、繊維・アパレル企業から行政手続きに関するあらゆる意見を収集し、解決策を探るために首相にそれらを提出した、とこの部門の副部長兼行政手続改革諮問委員会の副書記長であるĐỗ Thu Hà氏は述べた。   もっと見る
2016/07/27 08:44 da:22 facebook:0 twitter:0 アパレル 手続き 競争力 副会長 米ドル レポート Tweet
アパレル・リソース  TPPにより厄介な「オランダ病」はもたらされるか?(後)  ↑0 ↓0
(前編より)   しかしこうしたベトナム経済に対する楽観的な見通しの一方で、経済的な幻想には落とし穴が伴う。ベトナムにおける脆弱な人権に関する歴史と、一旦産業が活性化するとさらに人権侵害がひどくなる可能性については十分に指摘されてきたが、ベトナム経済における最大の脅威はまだ明らかにされていない。それは「オランダ病」である。オランダ病はオランダがガス田を開発し始めた後の70年代後半にエコノミストによって作られた言葉で、ガス田開発によって国が豊かになる代わりに、オランダでは数千人が職を失い、製造業が駆逐された理由を説明しようとするものである。この匿名のエコノミストは、オランダの経済崩壊は、オイルがドルで価格設定されているため、外国通貨の急激な流入、自国通貨の需要増により通貨高がもたらされ、ガス以外の国内産業は国際市場において競争力を失ったためと説明した。 オランダ病は一般的に鉱業や石油など天然資源の輸出に頼る国々で起きるとされているが、アパレル産業も決して例外ではない。インドとバングラデシュの両国は、程度は違えど衣料品輸出の活況によってオランダ病となった例である。インドの場合は特に影響が大きく、ドルの流入によって主要輸出相手国通貨に対するルピーの価値が上昇、国の競争力は軒並み急激に低下し、このことにより2007年の1年間で少なくとも50万人の雇用が失われた。 そして、オランダ病はベトナム経済で次に起きる可能性がある。ベトナムでも既にTPPの通過に伴い、資金の大規模な流入に直面することが予想されている。オランダ病から経済を守るための最善の方法は、経済の多様性を健全なレベルに保つこと、つまりどんな製品でも生産する能力を身につけておくことである。ハーバード大学の経済多様性に関する指標によるとベトナム経済は、底なしの油田によってのみ成り立っている王国サウジアラビアの上に辛うじてランキングされている。既に200万人以上を雇用する好景気に沸くアパレル部門において、さらに数千人の雇用増が予想されており、ベトナムの経済の多様性は今後さらに縮小する可能性がある。 ベトナムは、既にオランダ病に直面した他の国々の対処法から学ぶべきである。例えばノルウェーでは、「年金基金」を設立し、賃金上昇や為替レートの上昇を制限することにより、石油ブームをきっかけとした負の影響を回避した。サウジアラビアでは今年初めから積極的な産業の多様化と民営化プログラムを開始することによって、ノルウェーのような解決策を探っている。サウジアラビアの政府系ファンドは、ほとんどのサウジ経済部門が進出しており、何百ものビジネスで180億ポンド以上の価値を有する英国から、副皇太子がシリコンバレーの投資家に入札を求めるため最近訪問した米国まで、外国人投資家の膨大なネットワークを駆使することにより、最終的な価値は2兆米ドルにまで達すると予想されている。 当然のことながらベトナムの政策立案者は南シナ海や自国のささいな権力闘争について気を取られてはいるものの、TPPに署名しさえすればハノイにミルクと蜂蜜の無限の川が流れ込むと思いこむべきではない。ベトナムが新たな収入を適切に管理してオランダ病を回避できた場合にのみ、そして米国の抵抗勢力を抑えてTPPを通過させることができた場合にのみ、この協定によってベトナムは21世紀アジアの新星の一つになることができるのである。 もっと見る
2016/07/26 13:11 da:22 facebook:0 twitter:0 オランダ 可能性 多様性 サウジアラビア 競争力 アパレル Tweet
アパレル・リソース  TPPにより厄介な「オランダ病」はもたらされるか?(前)  ↑0 ↓0
米国の両政党の政治家は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について、この12カ国からなる環太平洋貿易協定を近い将来に妥結させることについて疑問を呈し、異議を唱えている。すべての貿易協定に取って代わるものとして歓迎されたものの、TPPの結末がこれほど厳しいものになることは予想もされなかった。米国大統領選挙における民主党と共和党双方の支持者はこのTPPを有害なものと見なしており、共和党候補のドナルド・トランプ氏、民主党候補のヒラリー・クリントン氏共にそれに反対している。トランプ氏は、他の11カ国が彼の許容できる条件を再交渉により提示できない場合は、米国をTPPから完全に撤退させるとさえ述べた。TPPがオバマ大統領の「死に体」政権の下で通過する望みは、上院多数派リーダーのMitch McConnell氏がそれを阻止することにより打ち砕かれた。 米国におけるこうした猛烈な反TPP感情はいくつかのアジア諸国に波及しており、この協定が通過するかどうかについて、TPP協定の潜在的な勝者となるべき国々は不確実な状況に置かれている。ベトナムなどの国々では、TPPは大きなメリットをもたらすと予想されている。クレディ・スイスは、ベトナムでは今後10年間でGDPが10%も増加することになると予測した。Peterson Instituteは、関税の段階的撤廃によりベトナムの履物・衣料品産業の輸出は、2025年までに46%も増加するだろうと推計した。 TPPはベトナムがアジア市場の最前線に躍り出ようとしている重要な時期に発効する。ベトナムは、タイのYingluck Shinawatra元首相による米の補助金制度が見事に裏目に出た際、タイの大規模なコメ輸出市場の一部を獲得するなど、何度かビジネスチャンスをものにしてきた。ベトナムは迅速に需要に応えることで、世界の米輸出においてインドとタイに次ぐ第3位に名乗りを上げた。しかしベトナムが最も優位性を持つ産業は活況の衣料品部門であり、TPPにより多くの利益を得ることが予想されている。中国では人件費の急騰に直面している一方で、ベトナムは低コストでのアパレル主要生産者としてその中国に取って代わろうとしている。2013年にシンクタンクのStratfor社は、低価格製造業のグローバル拠点として中国に代わる16カ国のリストにベトナムを挙げた。   (後編につづく) もっと見る
2016/07/26 11:11 da:22 facebook:0 twitter:0 アジア トランプ 衣料品 共和党 太平洋 民主党 Tweet
アパレル・リソース  上半期のアパレル輸出、126億米ドル  ↑0 ↓0
7月21日にハノイ市で開かれたベトナム繊維協会(Vitas)の記者会見で今年上半期の繊維産業の実績を振り返る中でこの数字が発表された。 同協会によれば、今年上半期の繊維産業の成長はほとんどが海外直接投資企業(FDI)によるものだったという。さらには、今後8月以降、事態はさらに悪化し、海外市場の消費冷え込みのために、中小企業は閉鎖しなければならないところも出てくるかもしれないとした。 同協会はさらには、状況に変化が見られないならば、今年の繊維産業全体の輸出総額は目標を20億米ドル下回る290億米ドルになる可能性があることを明らかにした。 同協会Truong Van Cam副会長は、海外市場の購買力の低下に加え、少ない注文の奪い合いのためにベトナムの繊維企業は厳しい局面を迎えていると述べた。 各企業が苦境に立っている理由の一つには米ドルに対するベトナム・ドンの安定政策があり、ベトナム製品の競争力がインド、バングラ、アセアン各国、中国などに比べて低下していることを彼は認めた。 もっと見る
2016/07/25 11:01 da:22 facebook:0 twitter:0 米ドル 上半期 購買力 副会長 奪い合い 競争力 Tweet
アパレル・リソース  商工省、大規模繊維生産工業団地開発を計画  ↑0 ↓0
商工省は染色、織物、製糸産業への投資誘致のため、大規模な繊維・アパレル工業団地の開発を計画している。 500から1000ヘクタールにもおよぶ工業団地は最高級の製品に対する国内・海外双方の投資を呼び込む見込みだ。 商工省によれば、同省では中小のスタートアップ企業が成功を収める条件を整えることができるよう、政府に対して社会経済面で問題を抱えている省や町における繊維・アパレル製品の工業団地建設に向けて全面的な支援を提供するよう申し入れを行った。 大規模な工業団地から港湾や物流センターを接続し輸送費を削減できるよう、交通インフラの開発もあわせて提案のなかで計画している。 繊維・アパレル企業が直面する難しい状況や解決策を詳細に記した文書を政府に対して提出したベトナム繊維協会(Vitas)は工業団地の建設を支持している。 協会では該当する工業団地において廃水処理施設を建設することができるよう、政府に対して企業に貸付を行うよう提案をあわせて行っている。   上半期の輸出 商工省によれば、今年上半期、繊維・アパレル製品の輸出は伸びを見せたが、国内企業は2016年後半の製造・輸出契約の獲得において困難な状況に直面しているという。 同省では今年上半期の輸出は6%増加し、128億米ドルに達したと発表した。 業界では5.9%の増加を見せ42.9億米ドルに達した米国、2.9%増で10.4億米ドルとなった日本、15.58%増で7億6490万米ドルとなった韓国を含む主要市場に対する輸出額において成長が見られた。 Garment 10株式会社取締役Nguyen Thi Huyen氏は今年末までに製造に関しては楽観的な見方をしていなかったが、英国のEUからの離脱問題が衣料品の輸出において価格競争に損失を与えるだろうと述べた。 Dong Binh株式会社取締役Tran Van Khang氏によれば、今年初めから輸出注文に減少がみられるという。これにより顧客に対して国内の製造業者の間で激しい競争がもたらされている。 Khang氏は同氏の会社が在庫過剰と輸入市場における需要の減少ために、今年1月から5月までの間に受注が3割減少したと述べた。 加えて輸出価格が10-15%落ち込むなか、企業は上昇している賃金、保険、輸送費を支払い続けなくてはならない、と氏は続けた。 Ho Guom Garment株式会社副本部長Phi Viet Trinh氏は同社の海外注文は3月と4月に大幅に落ち込み、6月にようやく持ち直したところだと述べた。 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)やベトナム-EU間の自由貿易協定はまだ発効していないことから、ベトナムのアパレル関連の顧客は税制上の優遇措置の恩恵を受けることができず、関税上の強みを持つ他の海外の製造業者を頼っている状況だ。 ベトナムの従来からの顧客は、ベトナムの衣料品の2大購入地域である米国とEUの輸入税が安いミャンマー、ラオス、カンボジアへ受注を移行しているとベトナム繊維協会(Vitas)会長Vu Duc Giang氏は述べた。 ベトナムの2016年の繊維・衣料品の輸出高は合計310億米ドルに達すると見込まれている。 もっと見る
2016/07/22 12:11 da:22 facebook:0 twitter:0 工業団地 米ドル アパレル 商工省 衣料品 上半期 Tweet
アパレル・リソース  繊維・アパレル関連のハイテク企業が成長を当て込む  ↑0 ↓0
繊維、アパレル製品、履物の生産に必要な技術ソリューションを提供する外資系企業は、これらの業界の成長期待に乗じて、ベトナムでの活動を加速している。 7月7日、フランス系のLectra社は、子会社Lectra Vietnam社の開業を発表した。 Lectra社は織物、皮革、工業用布や複合材料を使用する業界に特化した技術ソリューションを提供しているが、20年以上にわたりベトナムで営業を続けており、過去12年間はLy Sinh Cong貿易・サービス社(LSC)を販売代理店としていた。 新会社はLSC社の部門と資産を引き継ぐ予定としている。同社によると、この新会社の設立は、Lectra社のアジア展開計画における重要な第一歩を意味する。 「ベトナムは最も躍進が期待される東南アジア市場の一つです。製造業にとって生産コストの低減と供給ソースの多様化を求めるブランドに注力することは最優先事項です。 2016年2月に署名された環太平洋経済連携協定(TPP)はこの国の魅力をさらに高めることになりますが、Lectraはすでにこの地で大企業を含む多くの顧客と取引があります。」とLectra社のDaniel Harari CEOは述べた。 Lectra社のアセアン諸国、オーストラリア、韓国、インド統括のYves Delhaye常務は、同社ではベトナムにある企業とさらに緊密な関係を構築することを目指す、とした。 「中国や韓国にあるアパレル企業顧客の何社かは、ベトナムで自社製品の一部を生産しています。彼らは製品の品質、作業効率や工場における生産性改善のための革新的なソリューションに非常に興味を持っています。また自動車産業においても、ベトナムに投資する流れが加速しています。Lectraはそれら企業の生産計画を支援することを目指しています。」と彼は述べた。 ベトナムの成長基調にあるアパレル産業を利用しようと取り組むのはLectra社だけではない。今月初め、繊維、皮革、金属などの製造業に対し、生産を最適化するソフトウェアを提供するニュージーランド資本のShapeShifter社は、アジア市場、特に台湾(中国)やベトナムにおいて1年にも及ぶ販売活動を展開した後、ついに今年カスタマーサポート部門をベトナムに設置することを公表した。 CEOのTim White氏は、ベトナムや周辺東南アジア諸国におけるShapeshifter社製品に対する需要は、この地域が全世界的な貿易を促進するようになるにつれ、増加していくであろうという見通しを示した。 また、130社の繊維機械・設備製造業から構成されるドイツ機械工業連盟(VDMA)は、最新のドイツの技術を紹介するため、先週ハノイとホーチミン市でベトナムの繊維企業やそのサポート企業各社と会合を行った。 VDMAのThomas Waldmann常務は、ベトナムの繊維製造業に機械を提供することにVDMAが関心を向ける大きな理由としてTPPを挙げた。 「最近署名されたTPPによって、ベトナムは世界中の企業にとってますます魅力的な繊維生産拠点となっています。」と彼は述べた。 VDMAによるイベントをサポートしたベトナム繊維協会(VITAS)は、現状ベトナム繊維アパレル業界における技術は、かなりの割合で、特に輸出向け衣料品生産に必要な生地の品質を向上させるために、入れ替える必要があると述べた。 ベトナムの主要な輸出部門を占める繊維、アパレル、履物産業は、2015年270億米ドルの売上を記録したが、TPP発効後は関税削減により最も利益を得ることが期待されている。 米国や日本などのTPP加盟国は、ベトナムにとって最大のアパレル、履物の輸出相手国でもあり、これらの分野におけるベトナムの輸出に大きなビジネスチャンスをもたらすことになる。 もっと見る
2016/07/14 06:01 da:22 facebook:0 twitter:0 アパレル 製造業 ソリューション サポート 新会社 アジア Tweet
アパレル・リソース  繊維産業、ドイツの技術との邂逅  ↑0 ↓0
7月5日、ハノイにて、ベトナム繊維の企業代表や専門家600人以上とその関連産業が、ドイツの最新繊維及びアパレルテクノロジーへ紹介された。 ドイツ機械工業連盟繊維機械協会によって開催されたイベントはベトナム繊維協会(VITAS)によって支援され、企業同士で連絡先の交換や情報交換、また相互に有益な協力を築く機会を与えたとベトナム繊維協会(VITAS)副会長Truong Van Cam氏は述べた。 ドイツの機械は、費用は高いが高性能であるとCam氏は言った。 「しかし、ベトナムの繊維企業が近代的な技術を発展させたければ、世界的な品質や労働生産性に追いつくために高技術提供者と協力すべきである」と続けた。 副会長はまた、品質向上のためには、ベトナムのアパレル産業内の相当な割合の技術、特に輸出アパレル製造のための生地を供給する技術を入れ替える必要があることも述べた。 「最近署名した環太平洋経済連携協定(TPP)により、ベトナムはますます世界企業から大変好まれる織物業の地となってきている」とドイツ機械工業連盟繊維機械協会常務Thomas Waldmann氏は説明する。 TPPは18000項目の関税を削減する予定だ。TPP加入国の中でベトナムは、アメリカのような大消費市場へほぼ単独で繊維・アパレル製品を供給する国である。 今年、ベトナムからTPP市場への繊維・アパレル製品の輸出は10%以上の成長が予想される。 「ベトナムは、繊維分野で非常に重要な市場であり、ベトナム繊維産業は技術や機械の近代化のための投資が必要だ。ドイツ企業やドイツ機械工業連盟加入企業はこの分野をリードしており、これこそが我々がここにいる理由である」とドイツ機械工業連盟下の展示及び輸出マーケティング部長Boris Abadjieff氏は述べた。 Ho Guom Garment株式会社の副社長Phi Ngoc Trinh氏は、EU・ベトナム自由貿易協定と同様にTPPも含め、多くのアパレル貿易とともに国が世界市場へ大いに、またより深く統合されているため、ベトナム企業にとってフォーラムは良い機会であったと語った。 ドイツ機械工業連盟繊維機械協会は2015年現在、31億ユーロ(34億6000万USドル)の価値がある繊維機械や設備を製造する130の企業が集う。同様のイベントが7月7日、ホーチミン市にて開催される予定である。   もっと見る
2016/07/13 06:01 da:22 facebook:0 twitter:0 ドイツ アパレル 副会長 イベント ホーチミン リード Tweet
アパレル・リソース  2016年上半期、アパレル製品輸出受注が落ち込み  ↑0 ↓0
2016年上半期、ベトナムのアパレル輸出企業は受注および輸出売上の落ち込みに直面し、輸出売上高310億米ドルの目標が未達となる懸念が生じている。 Viet Tien、Nha Be、May 10といった大企業や、国営のベトナム繊維公団(Vinatex)といった企業でさえもその例外ではなく、今年度末までの稼動を保つのに四苦八苦している。 Dong Binh社のTran Van Khang社長によると、年初以来輸出受注が振るわず、国内メーカー間で顧客獲得の激しい競争が起きているという。 Khang社長の会社では今年最初の5ヶ月間で受注数が昨年比30%も下落したが、これは在庫過剰と輸入市場における需要減少によるものとした。 加えて賃金、保険や輸送コストは増加基調にある一方で、輸出価格は10~15%も急落している、と続けた。 Ho Guom Garment社のPhi Viet Trinh副社長は、海外の顧客からの受注は3月と4月に大幅に減少し、ようやく6月に回復し始めたと述べた。 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)やベトナム-EU自由貿易協定などのいくつかの貿易協定はまだ発効していないため、ベトナム製アパレル製品の顧客はこれらの貿易協定による優遇税制の恩恵を受けることができず、輸入業者も関税のメリットがより多く受けられる他の海外メーカーに頼る傾向が出ている。 ベトナムの古くからの顧客の多くは、ミャンマー、ラオス、カンボジアなど、ベトナムの2大顧客である米国やEUから低い輸入関税の恩恵を受けられる国々に注文を切り替えている、とベトナム繊維協会(Vitas)のVu Duc Giang会長は指摘した。 商工省の統計によると、ベトナムの繊維・アパレル産業は外国直接投資(FDI)による輸出の伸びにより、2016年最初の5カ月間に前年同期比6.1%増となる86億米ドルを輸出で稼ぎ出した。 しかし、繊維・アパレル部門の年間輸出売上高のうち約40億米ドルを占めるVinatexは、(2016年は)業界全体で輸出売上高目標の93.6%となる295億米ドルしか達成できないだろうと予測している。 専門家は、アパレル企業が生産性の向上と原産地規則の遵守に取り組むことによって、自由貿易協定を最大限に活用し、注文を増加させることを推奨している。 アパレル企業は互いに協力して原材料の国内開発に投資したり、外国投資を引き出したりして、輸出における中間業者を削減していくことが不可欠である。   もっと見る
2016/07/12 11:49 da:22 facebook:0 twitter:0 アパレル 米ドル 売上高 落ち込み 上半期 メーカー Tweet
アパレル・リソース  2016年の綿花輸入は19%増  ↑0 ↓0
世界第5位のアパレル輸出国ベトナムは今年120万トンの綿花を輸入することになると7月6日繊維産業界の情報筋が明らかにした。 対2015年比では19%増となる。これは繊維産業における綿花の需要の急増に見合った動きで、ごくわずかの国内供給はまったく間に合わない。 最大の輸入先は米国で、以下、インド、ブラジル、オーストラリアと続くとベトナム綿紡績協会副会長Nguyen Son氏がロイターに述べた。 ベトナム商工省によれば、携帯電話に次ぐベトナムの外貨獲得産業である繊維製品の輸出は今年36%増しの310億米ドルを目標としている。
2016/07/11 14:36 da:22 facebook:0 twitter:0 副会長 ロイター 米ドル オーストラリア 商工省 インド Tweet
アパレル・リソース  TUV Rheinland、新ガス蒸気装置で繊維・アパレル検査能力を向上  ↑0 ↓0
TUV Rheinland Vietnamは、ホーチミン市のSoftlines研究所で、最新、最先端のガス蒸気装置を稼働し、ベトナムにおける物理検査サービスの検査能力を拡大した。 TUV Rheinlandのアジア太平洋ネットワーク内で初となるこの設備は、海外バイヤーからの要求に応えたい輸出業者にとって不可欠なワンストップ検査の提供を可能にし、ベトナム第2位の輸出産業である繊維・アパレル業界の顧客を協力にサポートするだろう。 「多くの繊維・アパレル製品に求められる重要な要素のひとつは、ガス燃焼によって作り出された環境で窒素酸化物にさらした時の、染色堅ろう度である。今回の新設備で、TUV Rheinland Vietnamは、大志と活気に満ちたベトナムの繊維・アパレル業者が、現地消費者のニーズに応え、さらにハードルは高いが極めて採算性の高い国際市場に打って出ることを可能にするだろう。」と、TUV Rheinland Vietnam取締役、Frank Juettner氏は述べた。 新設備を使って、Softlines研究所は、EU、米国、およびアジア太平洋市場を狙う顧客にとって不可欠なISO 105 - G02, AATCC 23 と GB/T 11039基準に基づいた原材料検査サービスを提供する。   TUV Rheinlandとは TUV Rheinlandは、独立検査サービスにおいて世界を代表する企業であり、140年以上前に設立された。グループは全世界で19600人もの従業員を抱え、年間総売上高は19億ユーロ近くにも達する。独立検査の専門家達は、人々、技術、そして生活のほぼ全てに関わる環境のために、品質と安全を順守する。TUV Rheinlandは、技術装置、製品、サービス、海外事業の検査を行い、企業の手順・工程構築を支援している。彼ら専門家達は、幅広い職業や産業の人々を訓練している。目的達成のため、TUV Rheinlandは各国で承認を得た研究所、試験教育センターにおいて、グローバルに雇用を行っている。2006年より、TUV Rheinlandは、持続可能性と不正排除を促進する国連グローバル・コンパクトの一員となっている。 もっと見る
2016/07/05 12:01 da:22 facebook:0 twitter:0 サービス アパレル 不可欠 専門家 グローバル アジア Tweet
出島  ベトナム、英国のEU離脱に伴うアパレル産業への影響を専門家が指摘  ↑0 ↓0
専門家によると、英国のEU離脱が今年第4四半期にもベトナムの繊維・アパレル産業に直接影響を及ぼす可能性があるという。2015年、ベトナムの繊維・アパレル輸出売上においてEUは約19~20%を占めたが、そのうちイギリスは約4%の寄与割合であった。ベトナム繊維協会(Vitas)といくつかの地元アパレル企業の代表は、この問題についてベトナムニュース機関の記者に対し、次のように語った。
2016/07/05 07:41 da:17 facebook:0 twitter:0 専門家 アパレル 可能性 四半期 Tweet
アパレル・リソース  英国のEU離脱に伴う地元アパレル産業への影響を専門家が指摘  ↑0 ↓0
専門家によると、英国のEU離脱が今年第4四半期にもベトナムの繊維・アパレル産業に直接影響を及ぼす可能性があるという。 2015年、ベトナムの繊維・アパレル輸出売上においてEUは約19~20%を占めたが、そのうちイギリスは約4%の寄与割合であった。 ベトナム繊維協会(Vitas)といくつかの地元アパレル企業の代表は、この問題についてベトナムニュース機関の記者に対し、次のように語った。   Vitas会長Vũ Đức Giang氏 英国のEU離脱はポンドとユーロの切り下げによって価格に影響が及び、間違いなく繊維・アパレル輸出業者にインパクトを与えることになるだろう。 今後の政治的な変化もEUと英国の顧客の購買力に影響を与えることになる。 これらの問題は、ベトナムの繊維・アパレル企業に直接的なインパクトをもたらす。例えば為替レートの変動を理由として材料価格の見直しが求められ、2016年第4四半期以降の原材料価格にも直接的な影響が出る。こうした状況は、2017年以降の企業の長期的な輸出受注にも悪影響を及ぼすであろう。 英国のEU離脱は、EU輸出市場と、EU及び英国に対する輸出製品の構造の変化にもつながる。英国のEU離脱が決議される前は、ベトナムのアパレル輸出はイギリスを含むEUに出荷していたが、今後英国はEUを離脱するために、ベトナム・EU間自由貿易協定に見直しが入る可能性が高く、ベトナムにおける英国のEU離脱の影響はまだまだ不透明である。 英国のEU離脱は短期的にはアパレル部門の生産やビジネスだけでなく、ベトナム人労働者の雇用にも影響を与え、最終的にはEUに対する今年の輸出成長率に波及することが予想される。 英国のEU離脱の影響を限定的なものにするには、イギリスやEU市場に輸出している企業は、米国、韓国、日本などの従来の市場だけでなく、新製品を投入してロシアや東欧などの新市場でのシェアを拡大することに集中する必要がある。 企業ではまた、自由貿易協定の効果を最大限に活用するためサプライチェーンを構築し、新旧市場に多様な製品を投入する必要がある。 また、英国のEU離脱のインパクトを最小限に抑えるため、英国以外のEU加盟国からの輸入業者との交渉に慎重になる必要がある。 一方政府は、その他のEU加盟国との貿易協定締結プロセスを加速させる必要があり、またベトナム・英国間自由貿易協定とベトナム・EU 間自由貿易協定の相違点について明確にするため英国と会談を持ち、速やかにその結果を企業に通達しなければならない。   Agriculture Garment株式会社社長Phan Thế Vịnh氏 どんな変化であれ正と負の影響があるため、英国のEU離脱はベトナムを含めて、英国に製品を輸出している国々に何らかの影響を及ぼすであろう。Agriculture Garment株式会社は、主にドイツ、イタリア、ポーランドに製品を輸出しているが、英国には何も出荷していない。 しかし英国のEU離脱は英国をニッチ市場として検討するAgriculture Garment株式会社を含む中小企業にビジネスチャンスを提供するだろう。 ベトナムの輸出業社は、繊維・アパレルを含む製品を英国へ輸出することを推し進めるための良いチャンスとしてこの変化を見ていく必要がある。   Trí Đức有限会社社長Đỗ Huy Trung氏 ベトナムの繊維・アパレル企業は、主にドイツ、ポーランド、スペインに対して製品を輸出しており、英国にはほとんど出していないため、EUを離脱するという英国の決定は当初、ベトナムのアパレル輸出にほとんど影響を与えないだろうとされていた。 今のところ英国のEU離脱に関連した顧客からのフィードバックは何もない。 Trí Đức有限会社ではこれまで、英国から受注を受けたことがないものの、英国のEU離脱は、対米ドルでのポンドの切り下げのインパクトにより、国内のアパレル企業を含め、輸出業者に影響を与える可能性がある。 また、英国がEUを離脱する際、ベトナムと英国は金融や銀行業務サービスの規定を再交渉する必要があるだろう。   もっと見る
2016/07/05 06:01 da:23 facebook:0 twitter:0 アパレル インパクト イギリス 可能性 Garment 見直し Tweet
アパレル・リソース  国内アパレル業界は危機的状況  ↑0 ↓0
注文の減少、コスト高、熾烈な競争が利益に大きな打撃を及ぼすなか、国内の衣料品や繊維製造業者らがどれくらい市場を開放しておけるかどうかに対する懸念が高まりつつある。 6月中旬に開催された業界の会合のなかで、ホーチミン市繊維・縫製・刺繍・ニット協会会長のPham Xuan Hong氏は業界全体にわたり注文が停滞している状況を認識しているとした。 Hong氏によれば、国際労働機関(ILO)のデータではアパレルメーカーで1週間に40時間働いたとして、従業員はバングラデシュでは68米ドル、ベトナムでは90米ドル、メキシコでは127米ドルを稼ぐことができる。 輸入税や輸送も含むすべての関連するコストの中で、これはベトナム国内の業界がバングラデッシュやメキシコと価格の面で競争するには大きなデメリットとなる。 注文の多くがバングラデシュ、カンボジア、メキシコへ移りつつあるとHong氏は言う。2016年も半ばを過ぎ、業界全体として2016年の目標数値に達するのは難しいことは明らかだ。 バイヤーの多くは特にバングラデシュやカンボジアに押し寄せている。国連のなかでも最貧国とされる2カ国であり、輸出税を免除される権利を有することができるためだ。 注文が停滞しているだけではなく、弊社の販売価格も1年前と比較して10%も値下がりしている、とDap Cai Garment株式会社マーケティング部長Nguyen Duc Thang氏は言う。 業界は破綻してきているとThang氏は言う。新政府が強制する規則を実施した結果、賃金と保険料の値上げにより利益食いつぶされてしまっているのだ。 業界の外国からの投資を受けている部門が国内企業を犠牲にして非常に好況にあり、我々は隅に追いやられつつある。外国の製造業者の高まりにより、国内の製造業者から注文が確実に離れている状況を確認している、とThang氏は言う。 効率性の高い製造や低コストを提供できるより良い技術だけではなく、最終生産物における全体的な品質を改善することができるのだ。これはそれ自体が国内生産に対する需要を減少させることになるのだ。 さらにこれらの企業が海外市場において多くの大規模小売店や卸売り販売業者の世界的なサプライチェーンの一部門であることが多いことから、国内の業界が直面しなければならない競争的要因から保護される面もある。 さらに悪いことに、数社の外国のアパレル企業は製造拠点の一部を米国やEU等に再度戻し始めている。他のアナリストらによれば、このプロセスはリショアリングと呼ばれ、国内の販売はさらに割り込む可能性にさらされる。 商工省大臣のTran Tuan Anh氏は、6月までの5か月間で衣料品や繊維製品の総売上高は外国企業の販売増を背景に、6.1%急増し86億米ドルに達したと強調する。 しかし間違いなく国内の業界規模は縮小している、とAnh大臣は言う。今年の売上目標は310億米ドルから290億米ドルに引き下げられたが、それでもこの修正目標を達成することは困難だと感じている。 もっと見る
2016/07/04 06:02 da:23 facebook:0 twitter:0 米ドル アパレル バングラデシュ メキシコ コスト 製造業 Tweet
アパレル・リソース  TPPに先立ち繊維・アパレル業界が直面する課題  ↑0 ↓0
ベトナムの繊維・アパレル業界は2016年に310億米ドルの輸出収入を得ることを目標に掲げている。前年と比較して10%の増加だ。 この数値は最近署名された環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)とEU・ベトナム自由貿易協定(EVFTA)の後押しもあり近い将来達成される予定だ。 しかしながら業界の多くの主要企業は受注の減少や輸出価格の低下に直面しており、あらかじめ予測していた目標を達成することが非常に困難になっている。 ベトナムの衣料品・繊維製品の輸出は今年5月までの間に85億米ドルにしか達さず、対前年比の増加は6.1%となっている。 多くの企業が報告しているように、輸出注文は増えていない。さらに輸出価格の下落、生産価格(労働コスト、電気・水道、保険を含む)の上昇もあり、製品の製造や流通において多くの問題が発生している。 中小企業の間では同様の状況がさらに激しく起こっており、域内の競合相手であるラオス、カンボジア、ミャンマー、バングラデッシュとの熾烈な競争にさらされている状況だ。 つまりベトナムの繊維・アパレル業界は、消費者がベトナムの繊維・アパレル製品の2大輸出市場である欧州や米国向けの輸出税の優遇措置を受けるべく、注文をカンボジア・ミャンマー・ラオスなどへ切り替えているため非常に多くの課題に直面していることが明らかだ。 一方、米国やEU諸国に対するベトナムの繊維・アパレル製品輸出の平均的な関税はそれぞれ17%と10%近くだ。 何も変わらなければ、TPPやEVFTAのもとの減税計画の実施は2018年半ばまで行われず、ベトナム企業は国際的な競争相手との競合プロセスの中で多くの損害を被ることとなる。 さらに、世界のサプライチェーンにおいてベトナムと比較して「上位」とされる中国・インド・バングラデッシュはTPPに加盟していないためにおこるマイナス面を埋め合わせるべく多くの対策を積極的に取っており、競合環境は新たな局面を迎えようとしている。 効果的な解決策が早急にとられなければ、ベトナムは世界市場における「敗者」と確実にみなされるだろう。 いくつかの自由貿易協定はすでに交渉されているが、まだ発行される日は決まっておらず、輸出活動にかなりの変動が見られることは少ないとされている。輸入業者らは税金やコストの面で優位性のある国に拠点を置く製造業者を求めている。 つまり、ベトナムの2016年の繊維・アパレル製品の輸出収入は、国の年間目標よりも低い数値である295-300億米ドルにしか達しない予定だ。 問題を乗り越えるために地元企業は立ち止まるのではなく、状況を変化させるための抜本的な対策をとるとともに、TPPが発行した際にはすぐにチャンスをとらえる準備を周到に整えるべきだ。 ベトナム企業は連鎖反応的に投機、つながりや投資に力を入れ、近代的な設備や機会を導入し、労働者の質を改善することが必要だ。新製品に対する需要に合わせ、生産性を拡大するために製品を多様化することを目指すべきなのだ。 加えて国家管理の関連機関は輸送費、非公式な税関のコスト、税金や行政手続き、その他資本、計画立案、交通インフラに係る良好な状態の観点から関連性のある、タイムリーな政策調整を行うべきで、企業が「より広い市場」に向けて成長し確固と動き出す後押しをすることを目標としている。 もっと見る
2016/06/29 14:13 da:23 facebook:0 twitter:0 アパレル 米ドル コスト ラオス 後押し タイムリー Tweet
アパレル・リソース  TPPによる最大限の利益享受は見込めず  ↑0 ↓0
付加価値を増加させるため、従来の単なる下請け受託加工から直接製品輸出へ切り替えたり、原材料輸入への依存度を下げたり、加工品の輸出を増加させたりしようと計画するベトナム企業はほとんどなく、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)から最大限の利益を引き出すことはほぼ見込まれていない。 ベトナム商工会議所(VCCI)内、世界貿易機関(WTO)センターのNguyen Thi Thu Trang所長は、4月にVCCIによって実施された1500社に対する調査において、今後3年間でわずか11.6%の企業しか、付加価値を改善させることを目的とした生産体制の変更を計画していないことが判明したと述べた。 ベトナム企業は、製品のバリューチェーンにほとんど組み込まれておらず、単に外資系パートナー企業の外注委託先となっている。 全生産工程の中で高い付加価値を得られるデザインや最重要部品の生産などはベトナムでは行われておらず、ベトナムにある外資系企業では製品の組立及び包装工程のみ担っているため、その付加価値は低いままとなっている。 ベトナムの企業では輸出製品に必要なほとんどの原材料を輸入に頼っており、今後TPPの厳格な原産地規則がハードルになることが予想される。 米国、カナダ、オーストラリア、日本など、ベトナム繊維製品の最大の顧客である大規模経済圏における輸入関税は、現状の17~32%からゼロに削減される予定であるが、TPPには「ヤーンフォワード原産地規則」が規定される見込みで、関税免除の認定を得るためには、衣料品生産に使用する糸、ボタンやジッパーなどすべての原材料がTPP域内で生産されていなければならない。 しかし、ベトナムで使用される糸や原材料パーツのほとんどは中国、韓国から仕入れられており、この両国ともTPP非加盟国であるために、多くのベトナム製品がこの関税免除の対象外となる。 北部フンイン省にある縫製企業のLuong Van Thu社長によると、TPP発効後も大きな方針変更は予定しておらず、彼らは外資系パートナー企業との外注委託契約を継続することとしている。 サポート産業が脆弱であるため、ベトナム企業がFOB取引での輸出を行うことは難しく、大きな価格変動や供給に不安定性を伴う外国からの原材料供給に頼らざるを得ない。 このような状況下、製糸や繊維生産設備に投資するための資金力がないため、ベトナムの衣料品メーカーにできる対策はほとんどない。衣料品会社は、繊維や染色産業を数十億米ドル規模に成長させるのに、数百万米ドルの投資を必要としている、と業界関係者は述べた。 農業分野においてもまた企業は多くの資金を必要とするため、各社は生産技術に対する投資にあまり熱心ではなく、低付加価値の原材料輸出に甘んじている。 南部農業技術研究所の元所長であるBui Chi Buu氏は、これを企業の長期的なビジネス戦略の欠如であると非難した。 資金不足と長期的なビジネス戦略の欠如に加え、貧弱なインフラと低いスキルも企業が生産を増加させるのに障壁となっている、とVCCIのTrang所長は述べた。しかし企業は手をこまねいているばかりではなく、貿易協定によってもたらされるビジネスチャンスを活用するため、従業員に対するトレーニングを増やしたり、市場を拡大したりするなど試みている。 VCCIの調査によると、ベトナム地元企業の約88.6%がTPPについて知識を持っており、約96%がTPPのような自由貿易協定は彼らのような企業がグローバル・バリューチェーンに参画していくのに役立つだろうと述べた。 TPPは世界経済の約40%を占める12カ国の環太平洋諸国の経済圏内の輸出を押し上げることが期待されている。 交渉は最近妥結し、現在加盟諸国の議会による批准を待っている。 ハノイとホーチミン市に拠点を置く多くの外資系大企業では、世界最大の経済市場である米国を含む多くの市場において関税が廃止となるなど、この貿易協定によってもたらされる輸出機会を活用するため、その生産能力を向上させることを計画している。 企業の47%以上が経営幹部のマネジメントスキルを改善させる計画とし、56%は従業員の職業スキルの改善を求め、57.2%は新しい市場に参入しようとしている。 マレーシアのアパレル会社であるUnited Sweethearts社では既に、ベトナムに第2工場の建設を計画しており、TPPはその計画を加速させるだろう、とマネージングディレクターのTang Chong Chinは述べた。この会社では生産した衣料品の3分の2以上を米国に輸出しているが、関税が撤廃されればその収益は5年以内に倍増するだろうと述べた。 現在米国との自由貿易協定がない国々では、アパレルの種類に応じて10%以上の関税が課されている。   もっと見る
2016/06/27 12:03 da:23 facebook:0 twitter:0 原材料 付加価値 衣料品 ビジネス スキル 従業員 Tweet
アパレル・リソース  近隣国との熾烈な競争により、繊維産業が試練に直面  ↑0 ↓0
ベトナムではここ数年、製靴、アパレル、家庭用繊維製品分野で優勢な地位を占めてきたものの、これらの生産者は今、景気減速の兆しを感じているようである。 最近国内で事業を行うのに必要なコスト、特に原材料コストが増加しているために、メーカーが不利な立場に追い込まれている、とMay 10縫製会社最高経営責任者(CEO)のThan Duc Viet氏は述べた。 ラオス、カンボジアやバングラデシュを拠点とした企業との競争は熾烈を極めており、以前はベトナムで行われていたアパレル製造の多くが、これらの地域にどんどん移管されている、とViet社長は指摘した。 ベトナム繊維協会(VITAS)のVu Duc Giang会長は最近の首相との会談の中で、多くの地元メーカーがカンボジア、ミャンマー、ラオスの企業に受注を奪われていると報告してきている、と述べた。 Giang会長は、前述の国々では米国、EUとの有利な貿易協定によってより低い関税率が適用されており、各国メーカーはその価格メリットを享受しているのが大きな理由である、と述べた。 年初来5ヶ月間で、カンボジアはEU市場への輸出量、金額共にベトナムを凌駕し、歴史的に見て世界最大の輸出市場の一つとなった。 Giang会長は比較のための具体例として、ベトナムの輸出業者はEUに対する委託販売において10%の関税を支払っているのに対し、カンボジアの輸出業者は免税されていることを示した。 彼は、EU・ベトナム間自由貿易協定(EVFTA)の批准は履物、衣類、家庭用繊維製品などの織物類の輸出にとって間違いなく利益をもたらすため、できるだけ早くこの条約を発効させるべきだ、と述べた。 懸案の米国主導の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)は11の環太平洋諸国が参加する予定であるが、問題はより複雑でその検討は米国で行き詰っており、実現しない可能性も出てきた。 Giang会長は首相に対し、数年前は国内の賃金がはるかに低く、ベトナムはこれらの分野で明確なメリットを得ていた、と述べた。 しかし今日では、都市部の労働者は仕事場や職業に多くの選択肢を持っているため、賃金水準はうなぎのぼりであり、労働需要は増加し、彼らはさらに高い賃金を期待している状況にある。 高い賃金を労働者に支給する能力を得るために、メーカーはより高いスキルと優れた技術が要求される製品を生産する産業分野に移行することができるよう、労働生産性を高めていくことに重点を置く必要がある。 生産性向上に取り組まなければ、労働コストの上昇により、国内メーカーは熾烈な価格競争が求められるEUや米国市場からすぐに締め出される可能性が高い。 商工省(MoIT)の統計によると、2016年6月までの5ヵ月間で世界各国から米国に対する繊維・アパレル製品売上高は6.1%増の86億米ドルとなったが、この数字は当初予想よりもはるかに低いものであった。 10%の目標成長率よりも低い上昇率であったたけでなく、前年同期よりも低い成長率であったことは、産業景気減速の兆候のシグナルである、と商工省は指摘した。 もっと見る
2016/06/22 06:04 da:23 facebook:0 twitter:0 メーカー アパレル コスト これら はるか 可能性 Tweet
アパレル・リソース  1-5月の繊維・アパレル製品輸出は6.1%の微増  ↑0 ↓0
商工省によると今年1月から5月までの繊維・アパレル製品輸出は前年比6.1%増の86億米ドルであった。 この5ヶ月間の伸び幅は目標とする年成長率10%より低いものであった。 5月の輸出額は17億5000万米ドルで成長率は3.8%に止まった。 米国が最大の輸出先であり、輸出額は6%増の34億米ドルであった。その後はEUの9億3600万米ドル、日本の8億4517万米ドル、韓国の6億7720万米ドルが続く。 輸出価格の低下と特にシャツ、パンツ、ジャケット等の新規契約受注の難航を受け、業界関係者らは今年の輸出目標額である310億米ドルを達成できるか懸念している。 第10縫製のThan Duc Viet副社長は、国内の繊維製品輸出企業、特に中小企業の今年の業績は原材料価格高騰と需要低下により予測を下回っていると話す。 ベトナム繊維協会(VITAS)のVu Duc Giang会長は、ベトナムの縫製輸出企業の長年の取引先であった企業が米国やEUの特恵関税制度が享受できるラオスやミャンマーに発注するようになっていると話す。 現在、ベトナムの繊維・アパレル製品を米国に輸出する際の関税は平均17%、EUでの関税はおよそ10%となっている。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)及びベトナム・EU自由貿易協定が発効する2018年中頃までには関税率はゼロとなる予定である。 Giang会長は、国内の繊維・アパレル企業はラオス、ミャンマー、カンボジア、バングラデシュとの苛烈な競争に直面することになるだろうと話す。 繊維協会によると、こうした近隣競合国の輸出成長率はベトナムを上回る速さで上昇しているという。カンボジアを例とすると、ベトナムからEUへの繊維製品輸出が2014年は25億3000万ユーロ、2015年が31億3000万ユーロであったのに対し、カンボジアからEUへの輸出は2014年が22億6000万ユーロ、2015年が29億7000万ユーロであった。   もっと見る
2016/06/20 06:02 da:23 facebook:0 twitter:0 米ドル アパレル ラオス 特恵関税 太平洋 バングラデシュ Tweet
アパレル・リソース  繊維業界、TPPの後押しを受け、今後10年間成長持続  ↑0 ↓0
アナリストらによれば、ベトナムの繊維業界は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)がきっかけとなり貿易や投資を押し上げる形で、今後10年間大きく成長すると見込まれている。 「ベトナムの繊維業界は長年にわたりベトナムの輸出志向経済の高成長を支えてきました。繊維・アパレル業界はベトナムの国内総生産(GDP)の約15%、輸出の18%を占めています」とNomadic Equityのベトナムを拠点とするアナリストであるDylan Waller氏は、投資調査・分析を行うSmartkarma向けにまとめた最近のコメントの中で述べた。 ベトナムの繊維製品の輸出は5年間でほぼ倍増し、2015年に300億米ドルに達した。Waller氏によれば業界の成長の見通しは良く、ベトナムの輸出の将来性に牽引される見込みだと言う。 業界を後押しするのは今後2年以内に批准される見通しの環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)だ。12カ国間の歴史的な協定は2015年10月にまとめられ、2016年2月に調印された。 この協定に参加するのは世界のGDPの40%近くを構成するオーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、米国とベトナムだ。 TPPが実施されるとベトナムの繊維・アパレル製品の最大の輸出先である米国に対して年2桁の成長が見込める、とWaller氏は言う。 TPPのもと、米国のベトナムからの繊維・アパレル製品の輸入税率は現在の17%から最終的にはゼロとなる見込みだ。 シンガポールを拠点とする東南アジア研究所(Yusoff Ishak Institute)によれば、今後10年間でTPPはベトナムのGDP成長率を11%、輸出を28%成長させる可能性があると言う。 「業界の最大の課題は、国内企業がTPPの将来性に備えて現地での原料調達を促進することです」とWaller氏は述べる。 氏によればベトナム国内で裁断・縫製され、最終的にアパレル製品化される繊維製品の原材料の90%は、TPP非加盟の中国から輸入されているという。 「TPPに加盟するということは、ベトナムのアパレル輸出業者らがもしTPP下の低関税の恩恵を受けたいなら、厳密にいえば原料を中国から輸入することができなくなるということです」ワシントンを拠点とする戦略国際学センター(CSIS)の研究者であるNigel Cory氏は言う。 ポリエステル短繊維(PSF)、エチレングリコール(MEG)、精製テレフタル酸(PTA)など多くの化学製品が紡績業で使用されている。 一方ベトナムは労働賃金が低いため長年にわたり国内に外国繊維企業を誘致して工場を設立しており、TPPが成立してもこの傾向は続くと見られる、とWeller氏は言う。 ベトナムは東南アジアの中で急成長を遂げている経済の上位に位置しており、2015年の成長率は6.7%と8年間で最高値を更新している。今年の成長率もこれを維持できると見込まれる、と経済学者らは言う。 エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)によれば今年の第1四半期でGDPの成長は5.5%減速した。これは悪天候が農業生産に影響を与え、工業の発展が緩やかになったためだ。 「減速にも関わらず、第2四半期のはじめの月の最新の経済指標は経済が強固な基盤にあることを示しています」と調査会社のFocus Economicsは言う。 TPPやアセアン経済共同体(AEC)がベトナムにとって変革をもたらす可能性がある一方、プラスの効果が明らかになるには時間がかかるだろうとシンガポールを拠点とするDBS Group Researchは報告書の中で述べた。 「短期的には輸出に対する需要は南に向かう可能性があります。結果的には(ベトナムの)主要なGDP成長に重くのしかかるでしょう」 もっと見る
2016/06/14 06:01 da:23 facebook:0 twitter:0 アパレル 可能性 見込み 最終的 後押し 四半期 Tweet
日本経済新聞  イオン、ベトナムでPB商品開発  ↑0 ↓0
イオン ベトナムにプライベートブランド(PB=自主企画)「トップバリュ」の商品開発を手掛ける新会社を7月に設立する。現地の食品メーカーやアパレルメーカーと ...
2016/06/08 23:26 da:91 facebook:13 twitter:0 メーカー イオン アパレル 新会社 ブランド プライベート Tweet
アパレル・リソース  アパレル企業が米国市場で成功を目指す(後)  ↑0 ↓0
(前編より)   ベトナム繊維産業の成長 BTAは、ベトナムのアパレル企業がグローバルパートナーとのビジネスにより得られる知識を通じて、急速に成長するための基盤を提供した。かつてはすべての輸出に対して、ビザが求められていたこの小さな産業は、現在ベトナムの輸出においてナンバー1の産業となった、とAn元会長は述べた。 ベトナムの繊維・アパレル製品が徐々に米国市場を魅了するにつれ、多くの地元アパレル企業では、機械設備、テクノロジーに投資すること、また同時に新しい生産システムや技術を管理し、利用するための人材基盤を強化することを奨励された。重要なのは、このことが地元ビジネスのものの視点や考え方を変え、彼らのこぢんまりと乱立したビジネスの集合体から、共通の目標と米国市場からの大規模受注を効率的にさばくのに必要な管理スキルを備えた企業体へ変貌させたことである。 ベトナムの繊維・アパレル部門における米国の役割は、数字をさっと見るだけでも明らかである。ベトナムの2015年繊維・衣料品総輸出270億米ドルのうち、米国市場は115億米ドルを占めていた。 例えば、地元企業Hoa Tho Textile and Garment JSCは、2015年世界に18%増となる1億4500万米ドル相当の製品を輸出した。重要なのは、総輸出収入の約70%が米国市場から得られていることである。米国市場はベトナムのアパレル輸出業者にとって中核市場であり、地域、世界のどこよりも米国市場から多くの注文を得ている。 Hoa Tho社のTran Van Pho会長は、米国への繊維・アパレル製品輸出を二十数年続けた結果、同社はSnickers、Burton、Novadry、Haggar、Perry Ellis PortfolioやCalvin Kleinを含む多くの世界的に有名なブランドにとって信頼できるパートナーになることに成功した、と述べた。 もちろんベトナム繊維・アパレル部門が世界のアパレル分布図、または米国市場において強い足がかりを得たのは幸運によるものばかりではなかった。Pho会長によると、米国市場をターゲットにした当初の数年間は、ベトナムのアパレル企業は高い貿易障壁や品質、仕様、技術、および環境に関する複雑な規制に打ちのめされた。このようなレベルの高い市場規格に適応するためのアパレル業界の決意と必死の努力がその成功の秘訣であった。 一方でAn元会長は、この米国に対する輸出の急激な増加により、業界全体の底上げのために巨額の投資がされ、ベトナムの繊維・アパレル製品のサプライチェーンの付加価値の向上に役立った、とした。その結果生産規模は倍増し、今では地元企業は国際ビジネス標準や輸出市場に精通することとなった。 地元のアパレル企業はまた、中間業者を省く取り組みを行っており、その結果グローバル市場への直接輸出が増加している。 以前は、ベトナム繊維・アパレル企業が米国市場に到達するのに、少なくとも3段階の中間業者を通す必要があった。今日では、多くの地元企業は米国市場のパートナー企業と直接取引するか、1ヵ所の中間業者を経由するに過ぎない。 「米国の輸入業者や小売業者は、ベトナム企業に対して直接発注を行いたいと考えています。彼らはただの請負加工業務ではなく、原材料から最終製品までの一貫したサービス提供を望んでいます。2014年ベトナムは、245億米ドル相当のアパレル輸出のうち約50%を米国市場向けで上げることができました。」と述べた。 VinatexのLe Tien Truong会長によると、2018年半ばに発効する予定の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)によって、賦課されている関税の60%がゼロに削減されることにより繊維・衣料品輸出が促進され、20%以上の成長率となることが想定されている。 2013年末以降、いくつもの大規模な投資プロジェクトがVinatexによって遂行されており、原材料プロジェクトに対する総投資額の60%を占める。 Vinatexは、2015~2016年の間に約10兆ベトナム・ドン(4億5900万米ドル)を、脆弱な生産ラインに投資することを予定している。 「我々はサプライチェーンに投資して近い将来にそれを完璧なものにすることを目指しています。その結果、我々は2018年には必要な原材料の60~70%を供給することができるようになります。2016~2017年は、当社の一貫生産ラインを調整するための準備時間となります。」とTruong会長は述べ、このサプライチェーンに対する投資には、生産プロセスの効率化と厳格な品質管理を含むことを付け加えた。 もっと見る
2016/06/08 12:01 da:22 facebook:0 twitter:0 アパレル 米ドル ビジネス サプライ 原材料 パートナー Tweet
アパレル・リソース  アパレル企業が米国市場で成功を目指す(前)  ↑0 ↓0
もし誰かが、過去20年間にわたり米国市場向け輸出の品質や数量割当を特に優先してきた部門はどこかと尋ねたら、繊維・アパレル産業というのが最も妥当な回答であろう。 今後もベトナムでは、(米国向け)繊維・アパレル製品輸出に非常に大きな成長を見込んでいる。 米商務省国際貿易部・繊維衣料品局(OTEXA)の統計によると、ベトナムの繊維・アパレル産業は、2010~2015年の間に500億米ドル相当もの製品を米国へ輸出した。   輸出のマイルストーン 1995年のベトナム・米国間の国交回復に続き、2000年7月13日に両国間の投資や貿易分野における新しい幕開けとなる二国間通商協定(BTA)が締結された。 その日以来、ベトナムのリーズナブルな価格、高品質な製品は、米国の輸入業者に強くアピールし、繊維・アパレル業界は目覚しい発達を遂げてきた。 ベトナム繊維公団(Vinatex)のLe Quoc An元会長はVietnam Investment Review誌(VIR)に対し、ベトナムの繊維・アパレル部門は比較的品質に寛容なソ連や東欧市場向けの単なる加工処理業務から、厳しい規制で知られる米国市場を獲得しようと努めてきた、と述べた。 当時米国市場に参入する意思と能力を持った多数のアパレル企業の中には、Garco 10(May 10)、Viet Tien GarmentやNha Be Corporationのような大手企業が名を連ねていた。 An元会長によると、ベトナムの繊維・アパレル産業にとって米国市場に到達するための本当に意味での転機は、20数社のベトナム企業が貿易見本市に参加し、Vinatex がニューヨークにオフィスを構えた2001年の終わりに訪れた。このイベントのおかげでVinatexはついに、米国アパレル・フットウエア協会(AAFA)、商務省国際貿易局(US ITA)やJC Penney Companyなど、この分野でのリーダーと知り会うチャンスを得た。1年後にはこれらの業界のリーダーは、ベトナムのアパレル企業と具体的な交渉を開始し、ベトナムの米国に対するアパレル輸出が軌道に乗り始めた。 BTA発効前の2001年は、米国へのベトナムの繊維・アパレル製品輸出はわずか4700万米ドルしかなかった。 2002年にそれは、約20倍となる9億5700万米ドルにまで急増した。 それから2年後となる2004年には、米国への繊維・アパレル製品輸出額は24億米ドルにまで達し、2006年に32億米ドル、そして2013年には86億米ドルと驚異的な伸びを示した。 2015年末の時点で、この数字はあっと驚くような115億米ドルにまで届いている。ベトナムの繊維・アパレル市場は、中国に続き、米国の第2位の輸入先となっている。 ベトナム製繊維・アパレル製品は現在、米国の輸入市場シェアの9%を占めている。VinatexのAn元会長によると、米国への繊維・アパレル製品輸出額は2016年に130億米ドルに達し、2020年までに200億米ドルに向けて増加し続けると予想されている。だが一方で、米国商工会議所(Am Cham)は、この驚くべき200億米ドルという金額には、2025年まで到達できないであろうと予測していることについては留意すべきである。   (後編へつづく) もっと見る
2016/06/08 06:00 da:22 facebook:0 twitter:0 アパレル 米ドル リーダー 商務省 Company ウエア Tweet
アパレル・リソース  ベトナム国際銀行が国内の繊維・縫製企業に特別貸付枠  ↑0 ↓0
ベトナム国際銀行(VIB)はベトナムで操業する繊維・縫製企業に2016年12月31日までの期限つきで優先的貸付と貿易金融コストの20%割引を提供する。 ベトナム国際銀行はNguyen Xuan Phuc首相からの要請およびベトナム国立銀行(SBV)の企業向け金利引き下げの要請に応え、このプログラムを今年の5月半ばに開始したと声明で発表している。 ベトナム国際銀行は3種類の特別貸付パッケージを開発しており、その総額は1億7800万米ドル(4兆ベトナム・ドン)以上に達する。同行がベトナム国立銀行に提出した書類によると、そのうち1億3400万米ドル(3兆ベトナム・ドン)はアパレル製品の製造、輸入、輸出を行う企業向けの枠となっている。 同行は、この制度で融資を受ける企業には最高で3100米ドル(7000万ベトナム・ドン)相当のギフトを贈呈すると発表している。 もっと見る
2016/06/01 12:08 da:22 facebook:0 twitter:0 米ドル そのうち アパレル ギフト プログラム 優先的 Tweet
アパレル・リソース  アパレル・繊維業界、知的財産権を通して評価を高める  ↑0 ↓0
アパレル・繊維業界は社会保障を確保し、約300万人の雇用を創出しベトナムの国内総生産(GDP)に対して大きく貢献している。 ベトナムの国際的経済統合を通して、業界のベトナム企業は競争力を拡大させることで評価を高め、知的財産権を通して輸出市場の拡大をはかることをより重要視するようになった。 Garment 10はブランドの構築の役割の重要性を認識し、1992年に自社のブランド名を登録した。同社は自社の製品に対して工業特許や発明特許を登録してこなかったアパレル・繊維企業の50社のひとつだ。 同社の副部長であるThan Duc Viet氏は「工業デザインの登録や保護は偽造製品に対して弊社製品を守るための決め手になると認識しています」と説明する。「問題は毎シーズン何百もの流行している商品を登録するには多くの費用がかかるということです。製品に関してはまだまだ遅れています」 ベトナム国営繊維企業グループのNguyen Sy Phuong氏は商標、発明、工業デザインを含む知的財産権の保護を行うことで企業の競争力を高めるだけではなく、確執が発生した場合に合法的な商標の持ち主の利益を守り、企業の吸収合併の際に優位に立てるという。 Phong氏は多くのベトナムのアパレル・繊維企業がいまだに自社製品の開発よりも販売や流通に依存しているという。 「ベトナムのアパレル・繊維業界は価格決定、品質、製品のデザインに対する圧力の高まりにより、国内市場で多くの課題に直面しています。国内企業は国外の競合企業、違法に輸入された偽造品、品質の低い製品の圧力にもさらされています」とPhuong氏は言う。 知的財産局副局長のLe Ngoc Lam氏は衣料品や繊維製品は模倣することができるため、知的財産権は企業を守る有効な手段であるという。 「保護は国内の域内でのみ有効であるため、企業は国内・国外の両方で知的財産権の登録を行われなければなりません」と氏は言う。「登録を得ることができればベトナム企業は登録された国で自社製品が侵害された場合に保護を受けることができます」 「将来、TPPが発効された際、特に著作権や著作隣接権、偽造ブランドに対する侵害は刑事処罰の対象となります」と氏は付け加えた。 ベトナムは重要な貿易協定を締結し国際的に融合する中で、国内のアパレル・繊維企業は加工から自社ブランドを持つ製品の自社製品の製造や開発に移行している。 知的財産権をよりよく利用することができれば、ベトナム企業は評価を高め、国内市場において圧倒されるリスクを軽減することができる。     もっと見る
2016/06/01 06:07 da:22 facebook:0 twitter:0 アパレル ブランド デザイン 国際的 競争力 合法的 Tweet
アパレル・リソース  TPPは米国のアパレル輸出入にほとんど影響なしとの調査報告  ↑0 ↓0
12カ国が参加する新しい環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)はその加盟に議会の承認を必要とするが、この貿易協定により米国のアパレル輸出入はわずかな増加しか見込めないという。 アメリカ国際貿易委員会は最近、自由貿易協定に関する単独の調査レポートを公表し、米国のアパレル輸入は2032年までに1.4%、19億米ドル相当じりじりと増加するものの、輸出は0.3%、1000万米ドルの増加と、ほとんど変動しないとしている。 これによる米国のアパレル産業の利益はあまりにもささやかなもので、 2032年までにTPPによって米国の繊維輸入は1.6%、8億6900万米ドル増加するが、輸出はわずか1.3%、2億5700万米ドルの上昇となることが予想される。 この調査によると、非課税要件を満たす地域の糸や布を使用した場合、この貿易協定により多くの製品に対する関税が免除されるため、TPP加盟国の一つであるベトナムがアパレルの製造及び輸出に際して最も恩恵を受ける、としている。2015年、ベトナムからのアパレル製品に課された米国の関税は105億米ドルにものぼり、平均関税率は17%であった。 ベトナムは米国にとって第2位の衣料品供給国であり、米国アパレル製品総輸入額の10%を占める。第1位はなおも中国で、米国が輸入するアパレル・繊維製品の38%を占める。 自由貿易協定が発効しても、ベトナムは免税要件として求められるヤーンフォワード規則を十分に満たすことができないため、ベトナムから輸入する衣料品は短期的にはさほど増加しないだろうと予想されている。ベトナムでは、生産に必要な糸や織物の88%をTPP非加盟国である中国、韓国や台湾から調達している。 ベトナムでも国産の繊維生産はいくらかあるものの、それらの約4分の1しか輸出向けの品質を満たしていない。 またベトナム産の糸や織物は、中国産の同類製品よりも高額である。 2014年において、ベトナム産の糸は中国産よりも5~10%、織物も中国産より5~8%高価であったと推定されている。 2014年ベトナム繊維産業では、145の紡績設備、401の織物設備、105のメリヤス工場、94の染色・仕上工場、そして7の不織布メーカーを擁していた。 ベトナムには免税申請に必要な糸の生産能力が不足しているため、近い将来地域で生産された糸に対する需要が高騰し、米国への衣料品供給におけるベトナムの競争力が低下してしまうことを地元メーカーは懸念している。 しかし長期的には、国産の糸や織物の生産能力の増加により供給リードタイムや価格が低下し、ベトナムのアパレル輸出に恩恵がもたらされるであろう。 TPPにおけるヤーンフォワード規則の適用を見越し、国内および外資系企業はベトナムの繊維・織物生産能力の向上のために投資を行ってきており、この部門に対する外国直接投資は10億米ドル以上にも達する、と推計される。 調査レポートによると、貿易協定が発効した場合、経済全体では米国の年間実質所得は2032年までに0.23%、573億米ドル上昇し、実質国内総生産は0.15%、427億米ドル上昇すると見込まれている。 TPPは、米国アパレル・履物協会だけでなく、全米製造業者協会に支持されているものの、議会では多くの民主党議員がそれに反対している。 TPP協定に参加する予定の12カ国は、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、ベトナム、そして米国である。 もっと見る
2016/05/31 11:59 da:22 facebook:0 twitter:0 アパレル 米ドル 衣料品 レポート 輸出入 メーカー Tweet
アパレル・リソース  縫製企業は国内産原材料をもっと活用すべき  ↑0 ↓0
ベトナム繊維協会(Vitas)によると、2016年1月から4月の繊維・アパレル製品輸出は前年同時期を6.2%上回る81億米ドルを超えた。 そのうち、縫製製品の輸出額が6.95%増の68億米ドル、短繊維が2.87%増の8億2400万米ドル、原材料輸出が4.14%増の2億7300万米ドル、一方で不織布は3.97%減の1億4500万米ドルであった。 ベトナムからの繊維・アパレル輸出の65%が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への加盟予定国向けでは、米国が48%、日本が12%を占めた。EU市場は15%、韓国は10%であった。 ベトナム繊維協会の代表者は、ベトナムは原材料の輸出で毎年数十億米ドルを稼ぎ出しているのにもかかわらず、まだ多数の縫製企業は輸出用衣類生産のための生地を輸入していると話す。繊維協会は、縫製企業と原材料メーカーが関係を強化し、それぞれの製品を利用してみることを推奨している。 原材料メーカーは品質、生産量、価格、納期の面で要求を満たすことができるよう注力すべきであろう。縫製企業は長期的には委託加工から受注製品販売、オリジナルデザイン生産(ODM)、オリジナルブランド生産(OBM)体制に移行し、輸出業者を通じての輸出にかかる費用を削減すべきであろう。そうすることで、縫製・繊維企業はTPPやその他の自由貿易協定(FTA)で求められる原産地規則を満たすことができるようになる。   もっと見る
2016/05/31 06:01 da:22 facebook:0 twitter:0 米ドル 原材料 メーカー オリジナル アパレル ブランド Tweet
アパレル・リソース  アパレル輸出業者ら、域内の競合に焦り  ↑0 ↓0
注文がベトナムからミャンマーやラオスに移行するにつれベトナムの中小アパレル製造業者らは閉鎖を余儀なくされている。 ベトナムのアパレル企業は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や他の自由貿易協定(FTA)から最大の恩恵を受けると目されていたが、注文を受けるために他の国々と競争を繰り広げなくてはならないため日々厳しい状況に直面している。 ホーチミン市繊維・縫製・ニット・刺繍協会会長のPham Xuan Hong氏によれば今年第2四半期の注文は来ているが数値は当初の予測を下回っているという。 ベトナム繊維協会(Vitas)会長Vu Duc Giang氏もまた数日前に行われた首相との会談で、多くの長年の固定顧客企業がミャンマーやラオスの製造業者らに注文を移行したと述べた。両国は米国やEU諸国に輸出を行う際、特恵関税の恩恵を受けることができるためだ。 一方ベトナムの輸出に対して特恵関税を提供するTPPとベトナム-EU自由貿易協定はまだ実施されていない。 ベトナムは注文を呼び込んでいるミャンマーやラオスだけではなく、2015年にベトナムの最大の輸出先の一つであるEUに対してベトナムを上回ったカンボジアとも競合しなければならない状況だ。 ベトナム繊維協会(Vitas)によれば、カンボジアは発展途上国に適用される一般特恵関税制度(GSP)のゼロ関税の特恵を享受している一方、ベトナムは税率9.6%を負う必要があるという。 「カンボジアは急激に成長を遂げておりベトナムの直接の競争相手となったため、十分注目に値します」とHong氏は言う。 受注数が少ないため、ベトナムのアパレル企業は契約を勝ち取るためにしのぎを削らなければならない状況だ。 基本給、保険料、土地賃貸料等が上昇していることで製造原価が拡大していながら、販売価格を上げることは決してできない。 外貨の短期融資をやめる国営銀行の新たな決定は製造原価を値上げ(米ドルの融資はベトナム・ドンの融資よりも常に金利が安い)することにつながっている、ととある実業家は述べる。 Garmex Saigon社会長のLe Quang Hung氏によれば、ベトナム製品は競争力が低下してきているという。ベトナムにとって最大の競争相手となるマレーシア、バングラデシュ、インドが輸出を促進するために2015年に通貨の引き下げを行ったためだ。 一方ベトナム・ドンは米ドルに対して5%しか価値を下げていない。 TPPに一時期高い期待を寄せていたGarmex Saigon社は以前2016年の収益として1.9兆ベトナム・ドンを目標として設定したが、1.55兆ベトナム・ドンに目標値を下げることに決定した。 ベトナムは2015年に繊維・アパレル製品を合わせて274億米ドル相当の輸出を行った。今年のはじめの4か月の数値は昨年同時期と比較して6%増加の80億米ドルであった。 もっと見る
アパレル・リソース  中小アパレル企業に試練の時  ↑0 ↓0
ベトナム繊維協会(Vitas)のVu Duc Giang会長がホーチミン市で最近開催された会合で語ったところによると、ベトナムの中小アパレル企業では、顧客がより低価格のミャンマーやラオスに発注するようになったことで多くの企業が生産を停止せざるを得ず、2016年の第1四半期は生き残りをかけた厳しい期間であったという。 Giang会長によると、ベトナムは昨年274億米ドル相当のアパレル製品を輸出しており、今年1月から4月までの輸出額は80億を上回り、昨年同期を6%上回る結果となっている。 しかし、Giang会長は、輸出額の増加にもかかわらず、縫製産業は数々の問題に直面していると話す。危機的な局面から抜け出せずにいる中小企業も数多く存在する。 Giang会長は、ミャンマー及びラオスからのアパレル製品はヨーロッパと米国への特恵関税制度を利用できるのに対し、ベトナムがこれら2大市場への輸出にあたって特恵関税制度を活用できるのは自由貿易条約が発効する2018年以降であると説明する。 加えて、アパレル企業は税関、税務、労務、環境、食品安全等、監督機関による頻繁な査察で疲弊している。四半期に3-4件の視察を受け入れることがあるという。 Giang会長はまた、2020年を目標年度とした繊維・縫製産業開発マスタープランを改訂することを繊維アパレル協会から政府への要請として繰り返した。このマスタープランは内容がすでに古くなってしまっており、2020年の輸出目標額が200億ドルとなっているのに対し、昨年の輸出額はすでに270億ドルを超えている。 Giang会長は、管理機能と排水処理施設を備えた工業団地の開発にあわせマスタープランの改定が行われるべきであると主張している。 この要請に対し、Tran Tuan An商工相は、開発マスタープランはベトナムの国際統合の流れに対応するものとなるよう、2017年に改訂される予定であると述べた。 もっと見る
2016/05/18 12:02 da:19 facebook:0 twitter:0 アパレル マスタープラン 四半期 ラオス 特恵関税 これら Tweet
アパレル・リソース  アパレル縫製工場の受注が減少傾向  ↑0 ↓0
ベトナム繊維協会(VITAS)によれば高級アパレル縫製工場の受注が減少している。 VITAS会長のVu Duc Giang氏によれば、顧客らは輸出アパレル製品の注文をベトナムからカンボジア、ラオス、ミャンマーに移行することを検討しているという。これらの国の顧客らは米国や欧米諸国に輸出する際に輸入関税優遇措置を受けられるためだ。 一方、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)とベトナム-欧州の自由貿易協定はまだ成立していない。つまりベトナムの輸出アパレル生産業者への発注者はこれらの取り決めにある関税優遇措置の枠組みに参加することができなかった。 税関総局によればベトナムはアパレル製品の輸出額において今年1-4月対前年比で7%、70億米ドルの成長を見せた。これは当初予測されていた10%という値より低い。輸出向けアパレル製品生産のための原材料の輸入は過去4か月で落ち込んだ。 米国、欧州、韓国向けの衣料品の輸出を専門とするViet An Joint Stock Companyの輸出入部門副部長Hoang Trong Khang氏は、韓国を含む主要市場において輸出の減少が見られたと述べた。 Viet An Joint Stock Companyによれば実際、第2・第3四半期製造用の輸出向けの受注は昨年の同時期と比較して5-7%減少した。地元の企業は第2・3四半期に従来の顧客から他の地域の国へ輸出注文を動かすことができるかどうか不安に感じていた。この状況は企業の輸出だけでなく衣料品業界にも影響を与えると考えられている。 ベトナム繊維公団(Vinatex)は輸出向けの受注を増やし、熟練した製造施設やビジネス活動を築くため、Vinatex International株式会社(VTJ)とサプライ・チェーン開発センター(SCDC)を立ち上げた。 両企業はVinatex傘下企業を結び付け、支援を行うことで輸出市場の開拓・拡大、顧客を開拓、原材料から最終製品までのサプライ・チェーンを開発を行う予定だとVinatex会長Tran Quang Nghi氏は言う。 現在までにSCDCは衣料品製品に関しては8社の固定客がおり、米国、欧州、韓国、日本で20社の顧客を新たに開拓している。 同センターでは綿と繊維の分野で現在までに10社の顧客を獲得しており、韓国に加えチリ、中国、タイ、マレーシアの製品に関して30社の顧客を開拓している。 VTJでは10社の顧客を抱えており、輸出量の多い米国や日本の市場に主に取り組んでいる。 ベトナムは今年一年間を通して2015年よりも30億米ドルの増加となる総輸出額300億米ドルとなる見込みだ。— VNS もっと見る
2016/05/13 06:00 da:19 facebook:0 twitter:0 アパレル 衣料品 米ドル 四半期 サプライ 原材料 Tweet
アパレル・リソース  TPPのヤーン・フォーワード規則が繊維産業に間接的利益をもたらす  ↑0 ↓0
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)はアメリカ議会で行き詰まりを迎えていることで懸念はあるものの、ベトナムの繊維産業に関連する数多くの企業がTPPは決定事項であるかのように投資を開始している。 「こうした動きはビジネス界が予測するベトナムのアパレル産業がTPPにより受ける恩恵の大きさを反映するものです」と国家経済大学のTran Thi Minh Huong博士は話す。 TPPのあまり理解されていない条項である「ヤーン・フォーワード規則」により、衣類を他のTPP加盟国に輸出する国は、国内生産またはTPP加盟国生産による繊維を使用しなければならない。ベトナムは世界でも有数のアパレル生産国であるものの、繊維の多く、およそ88%を中国及び韓国からの輸出に頼ってきた。 「生地を輸入したのち、ベトナムの工場で裁断・縫製を行い完成品とし、製品を米国、カナダ、メキシコ等の海外市場に輸出しているのです」とHuong博士は話す。 TPPへの批准でもたらされる特恵関税条約の恩恵を受けるためには、アパレル製品輸出業者は現実的に中国から原材料を輸入することができなくなる。 ヤーン・フォーワードの条件は米国の糸、繊維業者を保護することを大きな目的として設定された。これら業界が米国政府に広範囲に及ぶロビー活動を行い、厳密な原産地規則を導入することを訴えてきた。 それに反して、米国の小売業者らはアパレル製品・繊維(靴類も含む)は他の多くの商品同様、大規模な世界的供給網を構築しており、こうした条項で阻害されるべきではないと訴えてきた。 ベトナムのアパレル産業は、繊維産業の生産設備に巨額の先行投資を行う投資企業がなければ、TPPの原産地規則に従うことは困難であろうとすでに予測していた。 「ベトナム側の交渉者は『裁断・縫製』原産地規則を主張していました」とHuong博士は説明する。これは文字通り、TPP加盟国内で裁断と縫製が行われればよいとする規則である。 しかし現在、国内企業、外資系企業ともにベトナム国内で川上工程の生産を行うための製造工場と機材への投資を行っている。これはTPPが発効した場合にベトナムの縫製業者が享受できる特恵制度を活用するために他ならない。 Huong博士によると、TPPが最終的に批准された場合、縫製産業が米国市場への特恵的なアクセスが得られるというだけでなく、サプライチェーンで得られる付加価値が向上することも意味する。 TPPが発効した場合、米国等の他加盟国への縫製製品輸出にかかる関税は現在の約17%からほとんどゼロにまで下がると業界関係者は予測しているという。 ベトナム国内最大の繊維企業であるベトナム繊維公団(Vinatex)は昨年、日本の商社伊藤忠とベトナムの複数の繊維製造工場への投資の合意書を締結した。 繊維公団ではTPPの条項に沿うべく、織り、染色を含むサプライチェーン拡大、刷新のために7億1400万米ドル以上を投資する計画を発表している。 繊維公団は2015年の4月には日本のToms Limitedと1200万ドルの契約を締結し、ベトナム中部に数百万ドル規模の繊維・染色・縫製工場を建設することになった。 その後も海外投資家の参入が続いている。韓国のDong-IL Corpは昨年、ベトナム南部で5200億米ドル規模の製糸工場の建設を開始した。台湾のForever Gloriousは5000万米ドル規模の織り・染色・縫製工場の建設計画を発表した。 一方で、Esqual GroupやJiangsu Yulun Textile Groupなど複数の中国の繊維企業もベトナムで大規模な繊維工場を建設中か、操業を開始したところである。 TPPの発効は言うまでもなく、TPPへの批准とそれまでの交渉の終わりがまだ見えない中、 ヤーン・フォーワードの問題がどのような結論をみるか今のところはっきりしない。 昨年の収益が数百億米ドル、国内の約6000工場で250万人を雇用するベトナムの繊維産業にとって、交渉の最終結果は非常に重要なものとなる。 世界銀行による研究などでは、ベトナムはTPPにより最大の利益を受けることとなる国のひとつであると予測されていたが、労働力に関する推計の不正確さから、現在ではその信頼性は大きく損なわれている。 しかし、国内外の企業によるベトナム繊維産業への投資や規模拡大への動きはTPPのヤーン・フォーワード規則がベトナムの繊維産業に限定的、間接的ではあるものの利益をもたらしている証拠であるとHuong博士は言う。   もっと見る
2016/05/11 06:00 da:19 facebook:0 twitter:0 アパレル ヤーン フォーワード 加盟国 米ドル 原産地 Tweet
アパレル・リソース  繊維産業、2020年以降を見据える  ↑0 ↓0
ベトナムの繊維・アパレル産業は、国の成長実態に見合う、2030年までのビジョンを踏まえた2020年開発計画への修正を求めている。 現在の計画は2014年4月に承認されたものであるが、それによると、ベトナムのアパレル輸出高を2020年までに200億~250億米ドルにする、としている。しかし2015年時点で既に、アパレル部門は275億米ドルもの輸出売上を獲得した。すべての繊維・アパレル企業は、環太平洋経済連携協定(TPP)、ベトナム・韓国間自由貿易協定(VKFTA)やベトナム・EU間自由貿易協定(EVFTA)などの貿易協定がもたらすビジネスチャンスを積極的に活用してきているためである。 一方で、ベトナム繊維協会(VITAS)のVũ Đức Giang会長は、繊維産業では多くの企業閉鎖や生産停止により、数え切れないほどの課題に直面している、と述べた。そのため業界では、現計画が不適切で、流れに逆行するものとして、政府に計画を修正させたいとしている。アパレル産業の成長が国の経済発展に沿ったものとなるよう、政府は2040年までの長期計画の道筋を示す必要がある。 ベトナム繊維協会(VITAS)によると、アパレル部門では実際の成長率を加味し、輸出売上高目標を現計画目標値でなく、2020年までに400億~500億米ドルと設定している。 ベトナム繊維協会(VITAS)は、1988年から2012年の間にアパレル部門では1551もの海外直接投資(FDI)案件を誘致し、このうち1193がアパレル案件、残る358が繊維生産案件であり、総投資額は35億米ドルであったとの推計を示した。海外直接投資(FDI)のおかげで、これらのビジネスから、2015年にはベトナムのアパレル部門に200億米ドルもの輸出売上がもたらされた。 結果、アパレル部門の輸出総売上高は2014年に240億米ドル、2015年に275億米ドルにも達し、2016年後半までには310億米ドルにも届くと予想されている。 Giang会長は、5つの主要輸出製品以外にもベトナムでは様々な種類の繊維製品輸出で年間30億米ドル以上の輸出売上があり、またそれ以外にも編物からも年間10億米ドルの売上を上げている、とした。 急速な生産規模拡大と強い輸出成長の一方で、アパレル部門では、その成長を持続可能なものにするために、様々な課題にすぐに対処していかねばならなかった。 そのためベトナム繊維協会(VITAS)は、政府が高品質の繊維生産や染色案件を含め、アパレル部門に対する更なる投資を誘致するための取り組みを始動させることを提案している。 その取り組みの中でベトナム繊維協会(VITAS)は、繊維・アパレル部門のためのものも含め、工業団地や主要な経済区域を見直すよう、政府に求めている。 長年にわたり繊維・アパレル産業は、繊維や染色分野への投資を誘致するための特別な工業団地を持っていなかった。その結果、この部門では依然として輸出製品を生産するために必要な高品質の繊維を輸入に頼っており、そのコストは2015年で150億米ドルにも達する。 またGiang会長は、政府がインフラ整備に投資して、投資家のためにインセンティブを提供する必要があると述べた。繊維、織物、製糸や染色の生産やその供給源に特別な注意が向けられるべきであるとしている。 これらを実現するために、ベトナム繊維協会(VITAS)はまた政府に対し、国際品質を満たした廃水処理プラントへの投資に大きな注意を払うことを求めている。   もっと見る
2016/05/09 06:02 da:23 facebook:0 twitter:0 アパレル 米ドル これら 工業団地 取り組み 売上高 Tweet
アパレル・リソース  DenimsandJeans.comが6月にデニムショーを開催  ↑0 ↓0
バングラデシュでデニムショーを成功裏に終え、ショーを主催したDenimsandjeans.comは、6月16~17日にベトナム初のデニムショーをホーチミン市で開催する予定としている。 「このショーではデニムとスポーツウェア分野にフォーカスし、この分野で最も高い評価を持つ国内外の生産者や、同じサプライチェーン基盤にあるビジネスパートナー企業が参加する予定となっています。」とプレスリリースが明らかにした。 他の場所でのショーの流れを引き継ぎ、このイベントはDenimsandJeans.com ベトナムショーと銘打っている。 ショーは、最も美しい木造建築の一つとされるGemセンターを会場として開催され、デニムを主テーマとしている。 プレスリリースはベトナム繊維公団(Vinatex)による統計を引用し、ベトナムの2014年繊維・衣料品輸出が、前年比19%増の240億米ドルに達したことを明らかにした。 「デニムはベトナムが供給するアパレルの成長分野の一つであり、今後数年間で大幅な成長を遂げる可能性があります。」と主催者は述べた。 ベトナムは繊維・アパレル製品の輸出において世界第5位に位置し、この部門で直接・間接含め200万人以上の雇用を生み出している。 主催者によると、アジア近隣地域の多くの繊維・アパレル企業が既に、ベトナムにその生産を移し始めている。 Sara Lee、JC Penney、 Express、 Gap、 Macy's、 Nordstrom's、 Mast Industriesや American Eagleなどの米国大手小売企業もまた、その調達のかなりの部分をベトナムからの輸入に頼っている。 そのため、ベトナムには米国やその他の地域に膨大な量のデニムジーンズやアパレルを輸出するための大規模工場がある。 2015年には約20万着のデニムアパレルが、1着あたり平均8.1米ドルでベトナムから米国に輸出され、近い将来にその数は大幅に増加すると予想されている。 ベトナムはまた、米国だけに絞っているのではなく、EUを含むいくつかの国や地域と自由貿易協定(FTA)の締結交渉を進めている。 ベトナムからEUへの輸出関税は今後数年間でゼロにまで削減される可能性があり、その関税体系の詳細な内容は、EUとのFTAが締結され次第、明らかになる。 環太平洋経済連携協定(TPP)は、まもなく署名される予定の、最も待ち望まれた二国間貿易協定であるが、すでに市場に織り込まれており、専門家らは、TPPによりベトナムの米国に対する繊維・衣料品輸出が、2025年までに550億米ドルにまで増加するだろうと予測している。     もっと見る
2016/05/06 06:01 da:23 facebook:0 twitter:0 デニム ショー アパレル 米ドル 明らか プレスリリース Tweet
アパレル・リソース  マレーシアのProlexus、アパレル生産工場の建設で借地予定  ↑0 ↓0
衣料品製造業者であるProlexus Bhdが間接的に全額出資するTrans Pacific Textile (VN) Company Ltdは、ベトナムで衣料品を製造する工場を建設するため総額279万米ドル(1088マレーシア・リンギット)の工業用地を二区画借用する予定だ。 Prolexusはマレーシア証券取引所への届出の中で、同社の間接部門が4月29日、Long Jiang Industrial Park Development Coと2057年11月26日まで土地を借用する合意書に署名したことを明らかにした。 ベトナムのティンザン省の工業地帯に位置する6万1950平方メートルに及ぶ土地は全借用期間にわたり平方メートル当たり45米ドルで貸し出される。 Prolexusはベトナムにおける製造工場の建設は、同社が衣料品商品に対応する同グループの拡張計画や顧客からの需要の高まりに沿う形で行われるものだと述べた。 「ベトナムに新しい工場を建設するにあたり、同グループではベトナムで手に入れることができるビジネス・投資の様々なインセンティブ、製造において概して安い労働力、労働人口が比較的多いことを考慮しました」と同社は言う。 「さらにグループでは環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)のもと、特に関税の撤廃や繊維関連の製品に対する税金等繊維産業において期待されている重要な特徴の面からから恩恵を受けることが期待されています」と付け加える。 Trans Pacific VNの持ち株会社であるTrans Pacific Textile (HK) LtdはProlexusの完全子会社だ。 Trans Pacific VNはベトナムで2016年4月13日に法人化され、主に衣料品の製造に関わると予定だと届出に記載されている。 Prolexusは賃貸は土地の今後の可能性や市場価値を検討に入れたうえで開始される予定だという。 ベトナムハノイ市の独立した登録価格査定を行うIndochina Valuation Service Joint Stock Companyにより297万米ドルと査定された。 Prolexusは内部資金を通して賃貸借に対して資金の提供を行う予定だ。支払いは3回にわけて行われる。 予期せぬ事態が発生しなかった場合、取引は今年の第3四半期までに完了すると見込まれているとことが届出文書に述べられている。 この取引により2016年7月31日(2016年度第3四半期)の会計年度における一株当たりの利益、純資産、自己資本と他人資本の比率へ影響が及ぶとは考えられていない。 Prolexusの株式の終値は変わりなく1.87マレーシア・リンギット、時価総額は2億1158万マレーシア・リンギットであった。   もっと見る
2016/05/04 14:14 da:23 facebook:0 twitter:0 衣料品 Pacific 米ドル リンギット グループ 四半期 Tweet
アパレル・リソース  米国の綿保税倉庫に大きな期待  ↑0 ↓0
もし米国がベトナムに綿保税倉庫を設置すれば、それは輸送費や保管コストの削減に寄与し、ベトナムのアパレル産業に大きな利益をもたらすことになる。 米国綿協会とのワーキングセッションにおいてベトナム繊維協会(Vitas)は、米国の綿製造業者に対してベトナムに綿保税倉庫を設置する計画についての意見を求めた。 ベトナムのアパレル企業は米国綿を好んで大量に使用している。 繊維協会(Vitas)のTruong Van Cam副会長兼総書記はこの提案について説明する中で、現在綿の価格は常に不安定である上、ベトナムの紡績企業は多くの異なる調達先から綿を輸入する必要があり、中には高品質の製品を供給できないようなところもある、と述べた。 そのため、もし米国のパートナーがベトナムに保税倉庫を設置することに同意した場合は、ベトナム企業は生産に必要な原材料の調達において主導権を握ることができ、それにより綿の価格は安定し、生産コストをコントロールできるようになる。 またベトナム企業は、米国の綿花が高品質であるためだけでなく、米国が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の加盟国であるため、それを使用していきたいと考えている、とCam副書記長は述べた。 ベトナムは米国製の綿を使用すれば、TPP加盟国に与えられる特恵関税を享受するための要件を満たすことができるためである。 この保税倉庫はまた、米国にも利益をもたらすと考えられる。米国が綿の安定供給を確保できさえすれば、この保税倉庫によりベトナム企業により多くの製品を販売することができる。それにより綿の貿易業者だけでなく、米国の綿花栽培農家も利益を得ることができる。 繊維協会(Vitas)のPham Xuan Hong副会長は、米国の綿製品は現時点で他の調達先のものよりも割高であることを米国メーカーも認めている、とした。 しかしTPPの特恵関税のおかげで、その製品が加盟国に販売される場合はリーズナブルな価格となる。 Hong副会長は、特にベトナムが中国からの輸入依存を脱却しようとする場合、ベトナムでの保税倉庫設置は非常に有意義なものになる、と述べた。 ベトナム企業は、地理的に近接しており、また低価格であるため、国内繊維・アパレル製品に必要な原材料を中国から輸入してきた。 一方で他のTPPの加盟国からは、非常に限られた量の綿しか提供することができていなかった。 繊維協会(Vitas)のVu Duc Giang会長によると、保税倉庫はベトナム国内2箇所の大きな敷地に建設される予定である。一つはおそらく北部のHai Phong港、またはハノイに、そしてもう一つはホーチミン市のCat Lai港、またはバリア・ブンタウ市が予定される。 Giang会長は、保税倉庫を設置した場合、ベトナムの繊維・衣料品産業の抱える大きな課題が解決されることになるだろう、と述べた。 もっと見る
2016/05/03 06:02 da:23 facebook:0 twitter:0 保税倉庫 加盟国 副会長 アパレル 特恵関税 原材料 Tweet
出島  ベトナムから中国向けのアパレル輸出、4ヶ月で25%の伸び  ↑0 ↓0
ベトナムから中国市場へのアパレル製品輸出は高い伸びを続け、年初も加速している。統計データによれば、2016年4ヶ月のベトナムから中国市場へのアパレル ...
2016/04/30 19:07 da:20 facebook:- twitter:- アパレル データ Tweet
アパレル・リソース  中国向けのアパレル輸出、4ヶ月で25%の伸び  ↑0 ↓0
ベトナムから中国市場へのアパレル製品輸出は高い伸びを続け、年初も加速している。統計データによれば、2016年4ヶ月のベトナムから中国市場へのアパレル製品の輸出は1億8600万米ドルで、対2015年同期比で25%伸びた。2016年4月単月では、輸出金額は5000万米ドルに及び、対前月比で10%、対昨年同期比で38%増加している。 予測では、ベトナムから中国へのアパレル製品輸出は2016年第2四半期及び通年にわたって高成長を維持するとみられる。第2四半期の中国へのアパレル輸出金額は、第1四半期比で8%増の2億米ドルと推定される。 その根拠は、中国経済が安定成長しているため、輸出及び国内消費ともに増加していることである。中国のその他の経済指標も回復基調にある。 中国税関の統計データによれば、中国の2016年3月の輸出は9ヶ月減少が続いていた後、ようやく増加に転じ、対昨年同期比で18.7%の増加であった。データでは輸入も好調で、輸入減少の速度も減退している。 中国の購買担当者景気指数(PMI)も2016年3月は49ポイントから50.2ポイントに上昇した。2015年7月以降でこの指標が50ポイントを超えるのは初めてである。 また、新規発注数量が2016年2月の48.6ポイントから2016年3月には51.4ポイントと大きく伸びた。これも2014年11月以来最高である。 とくに子供向け商品など、消費者に対する安全面において国産品の品質に関する不安から中国では「舶来品志向」の流れが強まっている。 生活水準が上がり、経済が安定すると、中国の中流階層の人々の多くが舶来品に大枚を払うようになっている。現在、中国は原材料の輸入だけではなく、消費財の輸入需要も伸びている。これはベトナムの輸出製品にとってもチャンスであり、そのうちの一つとして、アパレル製品が挙げられる。   もっと見る
2016/04/30 14:31 da:23 facebook:0 twitter:0 アパレル 米ドル 四半期 データ 消費財 原材料 Tweet
アパレル・リソース  外国アパレル投資誘致向けに環境整備  ↑0 ↓0
ベトナム政府とアパレル産業は、環太平洋経済連携協定(TPP)へのベトナム参画の機会を活用するため、低い労働生産性や、深刻な繊維・染色材料不足の問題を克服しようと考えている。 ベトナム繊維公団(Vinatex)の推計によると、原材料調達に関してTPPが求める原産地規則に沿って、ベトナムのアパレル産業が国内からの調達を可能とするような原材料工場や染色工場を設置するのに、最大150億米ドルもの投資を必要とするという。外国人投資家はアパレル部門に資金を投入することについて意欲を示している上、専門家らは様々な取り組みが適切な方向に向かっていると考えており、ベトナムの原材料供給に関する制約は急速に解消されつつある。 「確かに原糸の調達は非常に容易になってきています。」とホーチミン市にあるThai Son SP縫製会社のChris Walkerマーケティングマネージャーは言った。 「これは国内に、より供給能力の高い工場が設置されたため、ということは皆の共通認識です。」 ベトナムの法務コンサルタントらは、当局が近隣地域の中でも最もリベラルな市場参入環境を提供することにより、重要な外資アパレル投資に対して道を開いたことは賞賛に値するとした。 「法制の面において、ベトナムは繊維・衣料品産業に対して素晴らしい環境を提供しており、例えば100%外国資本による企業や、通常のVAT(付加価値税)の経理処理と比較して管理負荷が大きく軽減されるVAT免除の輸出加工企業(EPE)の設立を認めています。」とRdl & Partner Vietnam Legal のStefan Ewersアソシエートパートナーは述べた。 「全体の投資環境を考慮すると、ベトナムはTPPに対する準備は整っています。」 さらに、Duane Morris Vietnam LLC のジェネラルディレクターであり、在ベトナム欧州商工会議所の法務委員会の委員長であるOliver Massmann氏は、ベトナムでは現在の法律に対し、特に直接アパレルビジネスに影響を与えるような、重要な法改正に取り組んでいる、とした。 「我々は、通関手続の簡素化、税の削減、外国人投資家のために健全で競争力のある投資環境の提供、多くの投資インセンティブなど、政府の懸命な取組みを見てきました。」と、Massmann氏は述べた。 投資に関する2014年法や、企業に関する新法を例にとると、両法律とも2005年の法律が改正されたものであるが、税金だけでなく、関税や行政手続きに関するガイドラインが最近公表された。だがMassmann氏は、ベトナムが完全にTPPの求める要件に適合するために、この取り組みはまだ道半ばであると強調した。 一方で外国人投資家は、ベトナムが正しい道を進んでいると見ている。ベトナムに対する最近の主要な外資系アパレル投資計画のロングリストでは、日本からは合成繊維メーカーのクラレや、商社の伊藤忠商事、繊維メーカーの東レ、紡績会社のシキボウに加え、台湾の原糸メーカーであるPolytex Far Easternと韓国コングロマリット企業のHyosungグループが名を連ねる。 ホーチミン市縫製・繊維・刺繍・編物協会(AGTEK)は、ベトナムの繊維・衣料品産業では、小規模の国内企業において、その資本上の制約から需要に十分に応えることができないため、最近M&Aの流れが起きている、と指摘した。Vinatexによると、ベトナムにおいて繊維や染色分野への新規参入するためには、縫製労働のためには3000米ドルしか要しないのに対し、そのスタッフや技術投資のために最大20万米ドルを必要とするとしている。 もっと見る
2016/04/25 06:00 da:23 facebook:0 twitter:0 アパレル 外国人 メーカー 米ドル 投資家 原材料 Tweet
アパレル・リソース  繊維産業はFTA向けに仕立てられるべし(後)  ↑0 ↓0
(前編より)   TPP、EVFTA、その他FTAにおけるビジネスチャンスと課題 (TPPでは16~17%の関税がゼロに、またEVFTAでは12%がゼロになるなど)、ベトナム製品に対する関税撤廃はより多くの製品需要を誘発する可能性がある。(この点について)多くの外国人投資家が着目しており、原材料工程などバリューチェーン上未発達の工程に参入するため、ベトナムのアパレル生産に投資しようと検討している。これらの分野への投資は、ベトナム製品に対する需要増に対応するためにその生産能力を高めるのに寄与するだけでなく、現在担っている(バリューチェーン上の)機能を拡張するのにも貢献する。実際、過去数ヶ月にわたりベトナムは、台湾、韓国やインドの投資家による多くの大規模な繊維・衣料品プロジェクトから、かなりの新規直接投資(FDI)を受け入れてきた。これらの投資を通じて(外国資本との)貴重なパートナーシップが形成され、ベトナム企業は外国人専門家の助言に従い、多くの利益を得ている。さらにこれらのパートナーシップは、ベトナム企業がバリューチェーン全体に亘る機能を拡張するために、より多くの人々を雇用し、トレーニングする余力をもたらす。今のところベトナム企業にとって、例えば賃金やトレーニングに多くの支払いを要する染色技術者などよりも、はるかに給料が低く抑えられる裁断・縫製労働者を雇い続ける方が容易である。だが、ベトナム企業と国内外の投資家との間にパートナーシップが結ばれれば、ベトナム企業にとって自社サービスを拡大する資金的余裕が生まれることとなる。   その他のハードル ベトナム製アパレル製品に対する低い関税率(の適用)は、TPP加盟国に対する輸出の拡大に寄与するが、その中でも特に、米国と日本は現在ベトナムにとって最大の輸出市場となっている。綿などの投入原材料に対する輸入関税の撤廃も、ベトナムが生産コストを削減するのに役立つ。しかしTPP加盟国市場に対する非課税でのアクセスを得るためには、ベトナムはTPP加盟国によって生産された糸などの原材料を使用することが求められる(ヤーンフォワード原産地規則)。現在ベトナムは生産に使用する糸の40%をTPP非加盟国である中国から輸入しており、この依存度を下げていくことはアパレル業界にとって実務的、政治的な課題となる。(同じくTPP非加盟国である)インドなどの諸外国は、ベトナムのアパレル部門に資金を投じることにより、ヤーンフォワード原産地規則に沿ったベトナムの(原材料供給)能力が増強されること、また同時に、予想される輸出の急増による利得を期待し、この機に乗じようとしている。業界企業はまた、市場原理の下で稼動する必要があるため、Vinatex、Dong Xuanやその他国営企業にとってその生産効率性を向上させる必要が生じる。アパレル産業において同条件の下では、民間企業の方がより多くの成長機会を得ることになるであろう。   ベトナム企業は対処の必要 ベトナムのアパレル産業は岐路に立っている。市場とビジネス環境はこの産業に対して変革することを求めており、適時に適切な対応を取る企業が勝ち残り、巨額の利益を得ることになる。外資系と国内企業は共に、FTAが導入される前の期間を利用して、一旦立ち止まって今後の成長のために取るべき選択肢を評価すべきである。 国内企業にとってそれは、(増加する)需要に応えるためだけでなく、持続的な成長を実現するためにその機能拡張に取り組むことを意味する。一方外国人投資家にとってそれは、最良の対応方法を選択するために、市場、及び現在のビジネスチャンスや課題に対する深い洞察を得ることを意味する。アパレル業界で進められているすべての開発において、国内外の企業は本質的な変容が求められている。   もっと見る
2016/04/20 06:02 da:23 facebook:0 twitter:0 アパレル 加盟国 投資家 原材料 これら ビジネス Tweet
アパレル・リソース  繊維産業はFTA向けに仕立てられるべし(前)  ↑0 ↓0
2015年、ベトナムは環太平洋パートナーシップ協定(TPP)および欧州・ベトナム自由貿易協定(EVFTA)の交渉を妥結したが、この二つの主要な自由貿易協定は、おそらくベトナムの経済構造を変革させていくことになるであろう。 欧州委員会のJose Manuel Barraso会長は、2015年度の経済白書公表のためにヨーロッパ商工会議所(EuroCham)のメンバーに向けてプレゼンテーションを実施する中で、「ベトナムは東南アジアの中で、GDPにおける輸出依存度が最も高い国の一つである」と指摘して、「TPPやEVFTAを通じた先進国との自由貿易は、ベトナムの新興経済に大きな発展をもたらすだろう」と述べた。 これまでFTAの効果について多くが語られてきたが、多くの予想はベトナム経済に対する将来的なインパクトについてのものであり、多くのアナリストは自由貿易協定の最大の受益者としてベトナムを捉えている。Bloomberg Businessの調査員らは、自由貿易協定発効から10年以内に、輸出が28%も増加すると予測している。 農業分野とともにアパレル産業は、輸出主導型経済によりベトナムが頭角を現すのに大きく貢献してきた。 2014年時点でアパレル産業は、ベトナムのGDPの12%以上を生み出している。アパレル製品は、ベトナム経済にとっておそらく最もよく目にされる代表産業であり、米国、欧州、日本や韓国など他のアジア諸国の市場において現在広く流通している。 ドイツとスペインのアパレル輸出が合わせて10億米ドルのところ、ベトナムは既に単独で100億米ドル相当もの繊維・衣料品を米国へ輸出しており、その額はベトナムアパレル産業の総輸出額の50%を占めている。TPPが完全に発効した際には、米国との関税が現在の16~17%からゼロに削減され、またEU諸国との関税もEVFTA発効7年以内に12%からゼロになるため、今後この金額はさらに増加する可能性が高い。このように計算上では、ベトナムの輸出業者はFTAから多くの利益を得るとされるが、問題は彼らが実際どのようにこれらのFTAによるビジネスチャンスから恩恵を受けるのかということである。 ベトナムのアパレル産業に積極的に参画している企業や人々の数は、それぞれ6000社と250万人以上と多いが、これらのうち約70%が輸出向けに生地から衣服を生産する工程を担う「裁断-縫製-仕上げ」(CMT)サービスなど、労働集約的で付加価値の低い作業に従事している。この作業モデルにおいて、綿、糸や繊維などの原材料は中国、韓国、インド、台湾などの他国から輸入されており、現在ベトナムでは、アパレル生産に使用する原材料の65%以上が輸入に頼っている。この「裁断と縫製」工程という労働集約的な性質の仕事は、廉価な人件費による多くの労働力を活用し、ベトナムを先進国向けのアパレル工場に変貌させることによって、かつてはこの国に大きなメリットをもたらした。 ベトナム繊維協会(Vitas)のDang Phuong Dung副会長は、ベトナムが発展するために必要なのは、多様化と拡張である、と指摘した。「ベトナムの繊維・アパレル産業の付加価値は非常に低いものです。グローバルサプライチェーンにおいてベトナムは、重要な役割を担っていません。ベトナムが他国を凌いでいる唯一の優位性は、安価な労働力だけなのです。」 この優位性は当面機能するかもしれないが、バングラデシュやミャンマーなどアセアン地域の他国もまた、低い人件費によって外国投資を誘致している。 ベトナムでは現在、原材料工程について最小限の機能しか備えていないため、アパレル産業は輸入に大きく依存しており、バリューチェーン上のこの機能の開発で大きく出遅れている。また衣料品生産において重要な付加価値の源泉であり、バリューチェーン最初の工程となる衣料品デザインは、その多くがベトナムからではなく、国際的なプレイヤーから提供されている。ベトナムのアパレル企業は、TPPによって供されるビジネスチャンスをつかみ、衣料品生産工程におけるより重要で、利益の多い工程を取り込むためには、こうした空白部分に対処する必要がある。   投資規模 投資国 プロジェクト概要 2億7400万米ドル(第1フェーズ) 10億米ドル (第2フェーズ) 台湾 ビンズン省は台湾のFar Easternグループのアパレル生産設備の開発計画に対し、投資証書を授与した。この工場では、ベトナムのバリューチェーンにおける空白を埋めるため、アパレルのサポート製品を生産する予定である。 3億米ドル インド インド政府はベトナムとの間のパートナーシップを発展させるため、ホーチミン市近郊に3億米ドルを投じて工業団地を設立する計画を発表した。ベトナムでは近年需要に応えるだけの綿を生産することができていないが、インドではベトナムのアパレル部門を支えるために、多くの綿を輸出している。 未開示 香港 2015年末に公表されたところによると、香港のTexhong Textileグループは世界最大級の二層構造糸のメーカーであるが、その拡張計画の一環として、ベトナムに繊維産業拠点を設立する予定としている。   もっと見る
2016/04/19 12:01 da:23 facebook:0 twitter:0 アパレル 米ドル チェーン 衣料品 原材料 バリュー Tweet
アパレル・リソース  ファストファッションからエシカルファッションへの変革(後)  ↑0 ↓0
(前編より)   原点回帰 ベトナムはここ数十年間、Zara、Mango やH&Mのような巨大ファッション企業向けに、可能な限り短納期で、低コストの衣料品を大量生産する大規模縫製工場の中心拠点としての役割を担ってきた。 この数十億米ドル規模の産業は、目覚しい経済成長を後押ししたものの、環境問題や労働者の権利侵害で批判を集めている。 ベトナムの伝統的な紡績機で作られた製品は、強い化学薬品や化学繊維ではなく、天然染料や天然繊維から生産されており、本質的に環境に優しい。またそこには労働搾取工場は見あたらない。 「最初はただ、これらの伝統的な技術を保全していきたいという思いでしたが、次第に(ファッションの)環境、倫理的な面に関心を払っていくべきで、さもなくば手遅れの事態になってしまうと気がつきました。」とThao氏は言った。 このデザイナーはすでに各地から賞賛を集めており、国際的なデザイン賞を受賞したり、高級ファッションを扱うバイヤーに作品を販売したりしている。 Luong Thi Kimさん(40歳)のように、彼女と一緒に働く地元の女性らもまた、この協業による恩恵を受けていると言う。 「以前は個人的に使うために織っていましたが、今は私たちの織物製品を他国に販売することもできます。それで私は、子供達を育てるためのお金を稼ぎたいと思っています。」と、KimさんはAFP通信に言った。 ベトナム中部のフエはかつて阮朝の首都であったが、そこでまた別のブランドが世界のファッション業界に対し、地元の職人のスキルを売り込むことを支援している。 Fashion4Freedomの創設者LanVy Nguyen氏は、ベトナム戦争後に木製のボートで逃れた難民であったが、ウォールストリートで成功を収めた後1998年にベトナムに戻り、彼女のベンチャーキャピタルに関する見識を、地元の昔ながらの職人の技術を受け継ぐために活用することにした。 「我々はこれらの人々が十分なスキルを持っていると分かっていました。我々と同じように、市場がその真価を評価できるよう、我々はただそれを市場に開放しさえすればよかったのです。」とLanVy氏はAFPに語った。 Fashion4Freedomは、パゴダや地元の家の華美な柱を彫刻していた伝統的な木工職人が、一足約600米ドルの厚底靴を作る方法を学ぶのを支援した。 大工のDo Quang Thanhさんは、靴を生産するというアイデアは、最初は“奇妙だ”と考えたが、試してみて良かったと言った。 「以前私は伝統的な木造家屋を彫刻していましたが、今ではモダンな靴を彫っており、この仕事に満足しています。」と彼は言った。   海外バイヤーの熱意 米国の高級衣料品を扱うNanette LaporeのJimmy Lepore Hagen戦略担当副社長は、Fashion4Freedomと提携し、高級ジュエリーやアパレルを販売することを検討している、と述べた。 「ブランドのアイデア(と)デザインセンスに、素晴らしい文化や歴史を持った人々をマッチングさせ、米国市場のために新しいエキサイティングな何かを生み出すことは、我々にとって素晴らしい試みとなるでしょう。」と彼は言った。 ベトナム手工芸品 輸出業者協会(Vietcraft)のLe Ba Ngoc書記長は、より洗練されたデザインを取り入れるため、海外のファッションデザイナーとベトナムの職人達を結びつけることを模索している。彼は手工芸品業界における相互の結びつきの弱さについて指摘している。 「それは、海外及び国内の販売をみすみす逃している主な原因です。」と彼はAFP通信に述べた。 安定した品質を確保することもまた課題である。 彼の組織では民族グループと協働し、独自のスタイルに忠実でありつつも、インディゴパウダー染料の開発など、彼らの持つ技術を近代化する方法を見出そうとしている。     もっと見る
2016/04/13 06:02 da:23 facebook:0 twitter:0 ファッション Fashion デザイン Freedom 工芸品 デザイナー Tweet
アパレル・リソース  アパレル業界の研修に対し資金援助  ↑0 ↓0
政府は今年、繊維・アパレル業界の労働者らに対する研修に関してベトナム繊維公団(Vinatex)に対する資金援助の提供を申し出た。 「投資」オンラインによれば資金は教育や研修活動に使用される国家予算から捻出され、金額は635億ベトナム・ドン(290万米ドル)にのぼる。グエン・タン・ズン前首相はVinatexに対して現行の規制のもと予算を管理・使用するよう要請した。 今回の動きは2008年に前首相が承認した2015年まで、また2020年に至るベトナムの繊維・アパレル業界の開発戦略のもと展開された。 この戦略で財務省が商工省と協力し、織物生産のプログラムの導入、綿花の育成、繊維・アパレル業界の人材育成を支援するための金融メカニズムや政策の確立を目指している。   生産の拡大 一方多くの地元アパレル企業は今年、生産の拡大や輸出市場を大きな戦略として立てている。 Đồng Nai 縫製株式会社 (Donagamex)は今年主要な工場において生産規模を拡大するための投資を確保するため、配当性向を30%から20%に引き下げる予定だ。 Donagamex会長Bùi Thế Kích氏は同社が繊維・アパレル業界をターゲットとしたHưng Lộc工業地帯内の生産開発に資本を集中させる計画であると述べた。 同社はまたĐịnh Quán縫製株式会社、Đông Bình株式会社、 Đồng Phước社の各社における生産拡大をめざすプロジェクトにおいても投資を拡大する予定だと言う。 Kích氏によれば今年生産とビジネスをさらに進展させるための多くのチャンスが同社にあったという。米国、EU、日本、韓国のような大きな輸出市場は同社に対する輸出注文を拡大したため、生産規模を拡大させるための投資を展開する必要があるという。 Thế Kỷ Fiber株式会社はTrảng Bàng 4工場で年間の繊維生産量6万トンに増加し対応する設備を購入するために2740億ベトナム・ドン(1250万米ドル)を投資した。 ベトナム繊維協会(Vitas)によれば国内の繊維・アパレル企業では小規模から大企業に至るまで今年の初めから多くの投資活動が行われているという。 三月にはThuận Phương縫製刺繍会社が繊維・染物・衣料品に関する事業にロンアン省で着手した。総投資額は第一段階で6000億ベトナム・ドンにのぼる。 同事業は今年終わりには第一段階を完了する予定だとThuận Phương社長Mai Đức Thuận氏は語る。同社は第二段階における投資額が1.3兆ベトナム・ドンから1.4兆ベトナム・ドンになるよう資本を調整すると言う。   もっと見る
2016/04/12 06:00 da:23 facebook:0 twitter:0 アパレル 前首相 米ドル ビジネス プロジェクト チャンス Tweet
アパレル・リソース  アパレル業界が自由貿易協定に向け準  ↑0 ↓0
ベトナムのアパレル会社は、かつてない成長と繁栄の時代を迎えることを望み、数々の自由貿易協定(FTA)に対する準備を行っている。 ベトナム繊維公団(Vinatex)は国内最大のアパレル会社であるが、ベトナム南部のキエンザン省に3.7ヘクタールの敷地を誇る第二工場を建設するために、9100万米ドルを投資する計画である。 この工場は2017年の春までにオープンする予定で、32の生産ラインを持ち、年間1200万着の衣料品を生産する能力を持つ。 これにより同社では、3700万米ドルの輸出売上を上げることが期待されている。 ベトナム繊維公団の第一工場は、2015年に同州において設立された。ホーチミン市に近い臨海地区にあるキエンザン省は、FTAのおかげでアパレル産業のための新しい中心拠点として急速に発展しつつある。 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)のような貿易協定は、一旦発効すると多くの分野で関税を撤廃することとなるが、原則として“原産地規則”と呼ばれる規制により、12カ国からなるTPP加盟国のコミュニティ内から原材料を調達する場合に限って、縫製会社はそのメリットを享受できる。 現在、ベトナムに輸入される縫製用原材料のほとんどは、TPP交渉に加わらなかった中国から調達されている。 その結果、原材料や中間材料の地元調達に対する需要がベトナムで増えていくという期待によって、アパレルのサプライチェーンや関連活動に対する先行投資が後押しされている。 別の繊維会社であるAn Phuoc社は、ベトナム中部のタインホア省にシルク工場を建設するため、2820万米ドル(6280億ベトナムドン)を投資する計画で、建設は2016年4月にも着手され、来年2月には開業する予定である。 海外資本も早期に投資に着手することを画策しており、化学繊維を生産する米国資本のKraig Biocraft Laboratories社も3月、ベトナムに研究所と製品テストを行う施設を持つ子会社を設立しようとしていることを明らかにした。 この会社ではまた、革新的な新素材製品やカイコに関する研究をベトナム政府と協力して行うこととしている。 2015年の6月に台湾のFar Easternグループは、ベトナム南部のビンズオン省に2740万米ドルの総工費予算で新工場の建設に着工した。この工場は、台湾、中国に次いで、会社の第3の生産拠点となり、合成繊維、紡績、染色を行う生産ラインを備える。 昨年、韓国のRio Industries社は、ベトナム中部のクアンナム省に600万米ドルの初期投資で年間4400トンの合成繊維を生産可能な工場を立ち上げた。 外国直接投資とベトナムの大規模な繊維企業にとって、ベトナムの経済見通しは明るい兆しを見せる一方で、地元の中小企業はFTAにそれほど期待を寄せていない。 このような中小企業は、ベトナムのアパレル市場やその関連企業の約80%を占めている。 彼らは生産能力を増強したり、国内で原材料生産を行うための新しい施設を建設したりするための資金が不足しているため、FTAからほとんど恩恵を受けられないばかりか、多くはFTA発効後に苦戦する可能性さえあるとされている。   もっと見る
2016/04/11 06:02 da:23 facebook:0 twitter:0 アパレル 米ドル 原材料 合成繊維 中小企業 ライン Tweet
アパレル・リソース  2016年年初のアパレル・皮革靴製品の原材料輸入、漸増  ↑0 ↓0
統計データによれば、2016年2月のベトナムのアパレル・皮革靴製品の原材料輸入は、2億8794万米ドルで、対前月比で16.3%減少したが、対2015年同期比では、0.21%と漸増した。2016年2ヶ月のベトナムのアパレル・皮革靴製品の原材料輸入は、6億4140万米ドルで、対2015年同期比で、2.3%減少した。 予測では2016年3月は、ベトナムのアパレル・皮革靴製品の原材料輸入は、4億5000万米ドルに達し、対前月比で56.3%増、対2015年同期比で、4.8%増加すると見られている。2016年3ヶ月のベトナムへのアパレル・皮革靴製品の原材料の輸入は10億9100万米ドルで、対2015年同期比で0.5%増となるだろう。 2016年2月のベトナムへのアパレル・皮革靴製品の原材料輸入先市場の上位国が輸入金額において減少あるいは微増に転じる中、イタリアと日本の2市場については、対前月比並びに対前年同期比においても大幅に伸びている。具体的には、イタリア市場からの原材料の輸入は1661万米ドルに達し、対前月比で66.92%増、対昨年同期比で83.15%増、日本市場からの原材料の輸入は1579万米ドルに達し、対前月比で47.87%増、対昨年同期比で40.31%増となっている。 2016年2月のベトナムへのアパレル・皮革靴製品の原材料輸入先で注目は、カナダとポーランドの2市場で、対前月比及び対前年同期比でいずれも急増している。カナダからの輸入は251万米ドルで対前月比1,070.2%、対昨年同期比で9,119.78%、ポーランドからの輸入は87.5万米ドルで対前月比1,092.51%、対昨年同期比で307.02%と増加している。 2016年2ヶ月のベトナムへのアパレル・皮革靴製品の原材料輸入は、主力市場が0-22%ほど減少し、イタリアだけが37.06%増加し、2970万米ドルに達した。   もっと見る
2016/04/09 06:02 da:23 facebook:0 twitter:0 原材料 米ドル アパレル 靴製品 イタリア ポーランド Tweet
アパレル・リソース  米国への水着輸出で第3位から第2位へランクアップ  ↑0 ↓0
2016年第1四半期ベトナムの水着の輸出は6000万米ドルで、対昨年同期比で10%増加した。昨今の低成長の背景を鑑みると、これはかなり高い成長率と言える。繊維製品、とりわけ、アパレル製品の成長率が低いのは、季節要因のためで、気候の変動による悪影響や発注方法の変化にも左右される。 2016年のベトナムの水着輸出は2015年に比べ大きく増加するだろう。夏の到来が早く、平年より長いと見られているからである。さらに付け加えると、主要消費国、なかでも米国市場がベトナムの水着輸出を押し上げる原動力となるだろう。 米国税関の統計データによれば、2016年第1四半期の同国の水着各種(カテゴリ:359/659-S)の輸入は、数量27%増、金額17%増で、数量は570万点、金額は1億5500万米ドルとなった。そのうち、中国、ベトナム、カンボジアからは増加、スリランカ、バングラデシュからは減少している。具体的には、米国の中国からの水着の輸入は、対昨年同期比で、数量は42%、金額は33%増加している。ベトナムからの輸入は、数量、金額とも20%増加。カンボジアからの輸入は、数量は40%、金額は11%増加である。結果を見ると、米国のベトナムからの水着の輸入価格は安定しており、一方で、中国及びカンボジアからの輸入価格は大幅に下落している。 ベトナムは、米国への水着輸出で第3位から中国に次ぐ第2位へ上昇した。2015年は中国、インドネシアに次ぐ第3位だった。ランクは上昇したものの、ベトナム製水着の米国市場でのシェアは対昨年同期比で低下しており、13.19%を占めるにすぎない。昨年の13.98%から微減している。 もっと見る
2016/04/07 12:01 da:23 facebook:0 twitter:0 米ドル 四半期 バングラデシュ スリランカ 具体的 シェア Tweet
アパレル・リソース  繊維輸出は好調と外資系銀行が報告  ↑0 ↓0
ANZ(オーストラリア・ニュージーランド銀行)は最近報告書Greater Mekong Outlookを発表し、メコン川流域諸国における繊維産業の重要性を分析した。 「繊維・アパレル産業は労働集約的でありながら高付加価値の部門であり、低付加価値産業と特徴付けることはできない」と同報告書は述べている。 報告書によると、すべての製品カテゴリーにおいて中国が主要生産国であることに変わりはないが、グローバリゼーションの進行とともにまだ他国にもチャンスが存在するとしている。 投資家が中国から生産拠点の移転を進めていることも、ベトナムを含む諸国に好機となっている。 2000年から2014年までの期間、ベトナムの年平均成長率(CAGR)が最も高く、18.3%であった。 ベトナムは現在世界のマーケットシェアの3.8%を占め、2000年の21位から2014年には6位に上昇している。 靴製品において、ベトナムは世界第5位の生産国で、EUへの輸出の7.8%を占めている。 EUとベトナム間の自由貿易協定の批准はベトナムのアパレル産業をさらに利することとなるが、協定に含まれる厳格な原産地規則に適合し便益を最大化するためには、ベトナムには繊維・縫製産業の縦断的な再編成が求められるだろう。 2014年の時点で、ベトナムのアパレル・靴製品輸出の20.9%がEUに輸出されている。 中国の賃金面での競争力が低下するにつれ、ベトナムがアパレル部門での中国のマーケットシェアを少しずつ奪うことができるだろう。 米国の輸入の16.6%をアセアン諸国が占めており、アパレル製品、皮革製品、靴製品のカテゴリーでベトナムが首位を占めている。 米国はベトナムのアパレル・靴製品の最大の輸出市場であり、アパレル・靴製品輸出の36%が米国向けである。 もっと見る
2016/04/07 06:02 da:23 facebook:0 twitter:0 アパレル 靴製品 報告書 生産国 マーケット カテゴリー Tweet
アパレル・リソース  EUへのTシャツの輸出、大幅増  ↑0 ↓0
2016年2ヶ月のベトナムのTシャツの輸出は1億9490万点、7億3350万米ドルに達し、対2015年同期比で数量が9.5%増、金額が7.6増となった。米国市場へのTシャツの輸出は同製品の総輸出額の63.7%を占めた。2016年2か月間の輸出価格は対昨年同期比で1.7%下落し、FOB価格3.76米ドルとなった。 統計データによれば、2016年2ヶ月のベトナムのTシャツの輸出は1億9490万点、7億3350万米ドルに達し、対2015年同期比で数量が9.5%増、金額が7.6増となった。3月のTシャツ輸出は対昨年同期比で10.5%増の3億9500万点に達する見込みである。 2016年年初、対昨年同期比で主要市場へのTシャツの輸出はいずれも増加した。 具体的には次の通りである。 米国市場へのTシャツの輸出は同製品の総輸出額の63.7%を占め、対2015年同期比で数量は7880万点、金額は2億7600万米ドルに達し、数量で12.9%増、金額で7.2%増と増加した。現在、米国経済は安定し、労働市場は改善され、インフレ率もこの先上昇する見込みである米国市場へのアパレル製品の輸出は今後も伸びるだろう。 注目すべきは、EU市場へのTシャツの輸出の回復で、対前年同期比で数量が19%増、金額が28.3%増となり、928万点、4030万米ドルに達した。このうち、いくつかの国への輸出が対前年同期比で増加し、イギリス48.4%増、オランダ12.3%増、ベルギー62.2%増、イタリア100.6%増、フランス269.1増、デンマーク54.9増、エストニア897.4%増、等であった。 日本市場へのTシャツの輸出は、対前年同期比で数量が2.7%、金額が1.1%増となり、1100万点、4830万米ドルだった。 韓国市場へのTシャツの輸出は、対2015年同期比で数量が22.3%増、金額が16.8%増とかなり増加し、388万点、2200万米ドルに達した。 各企業はその他の市場へのTシャツの輸出も増加しているが金額は小さい。ナイジェリア26.4%増、ペルー221.7%増、ノルウェー32%増、トルコ49.1%増、ヨルダン37.2%増、スイス33%増、等となった。   2016年2ヶ月のTシャツの輸出価格は、対前年同期比で1.7%とわずかに下落し、FOB単価は3.76米ドルだった。 2016年1月の米国市場への輸出価格は、対前月比で5.9%下落し、対前年同期比で5.0%下落し、FOB単価は3.50米ドルだった。 2015年1月の日本のTシャツの輸出価格は、対前月比で8.4%下落し、対前年同期比で1.6%下落し、FOB単価4.38米ドルだった。 2015年1月のEU市場へのTシャツの輸出価格は、対前年同期比で7.9%と上昇し、FOB単価は4.34米ドルだった。そのうち、いくつかの国への輸出価格が対前年同期比で上昇しており、ドイツ20.1%、ベルギー7.4%、イタリア16.1%、フランス18.1%、スウェーデン4.9%、ギリシャ110.9%、フィンランド30.7%などである。   もっと見る
2016/04/06 05:56 da:23 facebook:0 twitter:0 Tシャツ 米ドル フランス イタリア 見込み ベルギー Tweet
アパレル・リソース  繊維企業はバリューチェーン参加にまだ受動的  ↑0 ↓0
ベトナムの繊維・アパレル分野は世界のバリューチェーンの中においていまだ受動的であると商工省のNguyen Cam Tu副相は3月29日にハノイで開催されたワークショップで述べた。 このワークショップでは繊維・アパレル分野でAPECの中小企業(SME)が世界のバリューチェーンに参加していくための方策が協議された。 このイベントの目的は、中小企業がAPEC地域により深く、効果的に参画するための支援を行うこと、そして中小企業の世界的バリューチェーン、特にアパレル分野でのバリューチェーンへの参加を促進することであるとTu副相は話した。 バリューチェーンは物質的な変換、様々な製造サービスの投入、製品の消費者への流通、消費後の廃棄等、製品やサービスの製造にかかる様々な過程を指すと副相は説明した。 これらの活動は企業内で行われることもあれば、特定の地域内の複数の企業が担うこともある。 「実際、世界のバリューチェーンは国際的な労働分担についての新しく、より包括的なアプローチであると言えます。製造プロセスに携わるいかなる企業も、バリューチェーンに参加していると考えられるわけです」とTu副相は話す。 しかし、バリューチェーンの考え方に基づく国際的労働分担で企業は自社の国際的マーケットにおける地位をよりよく理解することができるため、能動的に利益を最大化するために最適な生産過程を選択することもできるとTu副相は続ける。 企業全般、そして特に中小企業は、直接的にせよ間接的にせよ、能動的にバリューチェーンに参加していかなければならないのは明確であるとTu副相は結論づけた。 商工省の多国間貿易政策部のPham Quynh Mai副部長は、繊維・アパレル分野がその急速な成長にもかかわらず直面する問題について言及した。アパレル分野はいまだに材料・原材料を外国、主に中国からの輸入に依存している。 「原材料の輸入への依存は、市場に好ましくない変化があった場合、ベトナムの繊維・アパレル分野が大きな影響を被る可能性があることを意味します」とMai副部長は話す。 ワークショップに参加した中小企業開発の専門家Nguyen Huong Tra氏は、企業には戦略と知識が必要であり、また中小企業も大手企業とデザイン・外注製造契約を締結し大手企業の経験から学ぶべきであると話した。 もっと見る
アパレル・リソース  TPPがアパレル産業の障壁に  ↑0 ↓0
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)が2月初旬に締結され、ベトナム企業、特に繊維・アパレルや履物分野にビジネスチャンスがもたらされることになるが、同時にそこから利益を得るために、克服せねばならない障壁も発現する、と専門家らは指摘した。 KPMG監査法人のNguyen Cong Aiパートナーは、3月24日にホーチミン市で「投資」誌により開催されたセミナーにおいて、「TPPと繊維・アパレル・フットウェア部門」と題した講演を行い、ベトナムは現在原材料を過度に輸入に頼っている、と参加者に対して述べた。 「投入原材料の60〜70%が主に中国、韓国、台湾から輸入されていると推定されます。」とし、特に中国からの輸入は、アパレル産業で使用される原材料の48%も占めていると指摘した。 アパレル業界では、生産に必要な綿のわずか2%しか国内で調達することができず、その品質も安定していない。 ベトナムのアパレル業界のその他の課題として、デザイン力に弱みがあるとし、ベトナム縫製企業のほとんどが外資系企業の下請けとなっているのは、自社のブランドをデザインし、開発する能力を持っていないためである、と彼は説明した。 「ODM(オリジナルデザイン製品)は、ベトナムからの輸出品のほんの2~3%しか占めていません。」と、生産者によりデザインから完成工程まで完結される製品について例示した。 アパレル部門の生産性は低く、香港の3分の1、中国の4分の1であることがその競争力を損なっており、ベトナムのアパレル製品は世界平均よりも15~30%高い。 さらにマーケティングや物流が弱いことが問題をさらに悪化させている、と彼は指摘した。 履物産業ではベトナムでの付加価値は45%未満で、革、なめし用化学薬品、靴底やバックル、合成ゴムなどは台湾、中国、タイ、ブラジルなどから80~100%輸入しなければならない。 国内皮なめし業は需要のわずか10%しか満たすことができず、原材料の不足により、その生産能力の25%しか稼動できていない、と彼は述べた。 この業界も同様に、デザインやマーケティング、流通に関する、繊維・アパレル業界全体の弱点を共有している、とした。 彼は、繊維・衣料品、および履物に特化した一連の産業群の計画、開発を通して、企業間におけるバリューチェーンの連携が促進されるべき、と提案した。 この2つの業界では原材料、織物や染色への投資を増やす必要があり、サポート産業、その中でも特に国内企業は、信用が容易に供与されるようにすべきである、と彼は述べた。 このような企業では、自社製品に付加価値をつけるためのデザイン能力を高めるため、近代的な技術を採用なければならない、とした。 ベトナム外資系投資企業協会の会長であるNguyen Mại教授は、Aiパートナーに賛同し、ベトナム繊維協会がメンバー間の協力関係を強化し、業界専用の工業団地の設立を支援すべきと述べた。 Mai教授はまた政府に対し、工業団地設立を促進し、困難に直面した企業を支援するよう呼びかけた。 計画投資省のDang Huy Dong副相は、TPP加盟国全体で世界のGDPの40%、世界貿易の30%を占めるようになるため、新たなサプライチェーンが構築されれば、TPPにより多くのビジネスチャンスがもたらされるだろう、と述べた。 「TPPへの参加は、ベトナムにおける投資やビジネス環境をアップグレードする機会をもたらし、外国投資を惹き付けるとともに、産業の再構築プロセスをスピードアップさせ、その成長モデルを変革させることになるでしょう。」 「またベトナムは経済成長を誘発させる多くのビジネスチャンスを得て、TPPによるメリットの助けも得ながら、その国際競争力や重要性を高め、輸出を増加させることが可能となります。」 ベトナムは繊維・アパレル産業で6000の企業を擁し、250万人以上の労働者を雇用している。昨年の輸出は270億米ドルで、国の総輸出額の16.6%を占めた。 ベトナムは、中国、EU、トルコ、バングラデシュ、インドに続く、世界第6位の衣料品輸出国となった。 履物の輸出は120億米ドルにものぼり、2014年から16.3%上昇した。   もっと見る
アパレル・リソース  アメリカ向けの子供服の輸出、30%増、全体の7割を占める  ↑0 ↓0
統計データによれば、2016年2ヶ月のベトナムの子供服の輸出は8380万点、2億1270万米ドルに達し、対前年同期比で数量が29.7%増、金額が28.7%増となった。予測では、2016年3月の子供服の輸出金額は9800万米ドルで、対昨年同期比で25%増加すると見られる。 2016年1月、アメリカ、EU、韓国、日本といった大市場への子供服の輸出は、対昨年同期比で14.9-42.1%と大きく伸びた。 具体的には次の通りである。 米国向けの子供服の輸出は、対前年同期比で数量が23%増、金額が22.7%増とかなり増加し、数量3400万点、金額8330万米ドルに達し、総輸出額の69%を占めた。 2月の米国の雇用指数は大きく伸び、米国経済は24.2万件の新規雇用を生み出しているが、これは1月の指数よりも7万も高く、予測の19万を大きく上回った。新規雇用数が多かった分野は、小売、飲食、各サービスである。労働市場からの情報は、米国経済が今年後退するかもしれないという心配をいくぶん払拭してくれた。新規雇用が増えるということは家庭の収入が増え、消費も増えることから、成長が続くということである。こうした積極的な兆しが見えるので、米国向けのアパレル輸出は今後も有利に働くと見られる。 EU市場への子供服の輸出は回復し、数量222万点、金額880万米ドルに達し、対前年同期比で数量10.7%増、金額14.9%増となった。このうち、いくつかの国への輸出が対前年同期比でかなり増加し、イギリス13.9%増、フランス264.1%増、イタリア64.1%増、オランダ72.1%増、アイルランド4.1%増、ポーランド28.4%増、スウェーデン178.1%増、等であった。 韓国市場への子供服の輸出は、輸出価格の上昇により、対前年同期比で数量が25.7%増、金額が42.1%増となり、数量108万点、金額662万米ドルだった。 日本市場への子供服の輸出は、対前年同期比で数量が17.3%増、金額が38.3%増となり、数量180万点、金額630万米ドルだった。 その他の市場への子供服の輸出は、対前年同期比で強く増加したが、その金額は低かった。具体的には、カナダ31.8%増、ロシア317.3%増、アラブ首長国連邦178.9%増、サウジアラビア1232%増、ブラジル278.2%増、等となった。   2016年2ヶ月の子供服の輸出価格は、対前年同期比で0.8%とわずかに下降し、FOB単価は2.54米ドルだった。 2016年1月のアメリカ市場への子供服の輸出価格は、対前月比で12.7%下降し、対前年同期比では0.2%下降し、FOB単価は2.24米ドルだった。 2016年1月の日本への子供服の輸出価格は、対前月比で5.3%下降したが、対前年同期比では17.8%上昇し、FOB単価は3.5米ドルだった。 一方、2016年1月のEU市場への子供服の輸出価格は、対前年同期比で3.8%上昇し、FOB単価は3.96米ドルだった。このうち、いくつかの国への輸出価格が対前年同期比で上昇しており、イギリス11.3%増、フランス73.1%増、オランダ6.1%増、スウェーデン22.1%増、デンマーク189.3%増、等だった。 もっと見る
2016/03/31 12:00 da:19 facebook:0 twitter:0 米ドル アメリカ スウェーデン フランス 具体的 オランダ Tweet
アパレル・リソース  TPPが繊維産業に問題をもたらす可能性  ↑0 ↓0
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)はそれに伴う多数の利点にもかかわらず、ベトナム国内の縫製産業には問題をももたらしかねないとベトナム国内の新聞は報じている。 協定の条項により、TPP加盟国以外から多くの原材料を輸入しているベトナムの縫製業者は国内業者からの調達を余儀無くされる。ベトナム国内の原材料産業は十分に発達しておらず、高品質の原材料を充分に供給するためには多額の投資が必要となる。加えて、国内の製造業者にとっては生産段階における持続可能性の面での要求事項も障壁となる。 ヤーン・フォーワード原則のルールにより、TPP加盟国は縫製製品の原材料を自国内または他のTPP加盟国から調達する必要がある。しかし、現在ベトナム国内で生産される縫製製品の原材料のおよそ60-75%はTPP非加盟国から輸入されている。 国内でのサプライチェーンの開発を行わない限り、ベトナムのアパレル製造業者はTPPによる利益を享受することができない。国内のサプライチェーンは未開発のままである。さらに、国内サプライチェーンでの持続可能性の問題は国際的コミュニティにおいても懸念材料となっている。 加えて、ベトナムへの外国投資は近年最高額を記録し続けている。TPPに加盟しない中国、日本や韓国がTPPを最大限活用しようとベトナムの製造業に投資を行っている。 この結果、国内のサプライチェーンは未開発のままで、関税削減による利益のほとんどがTPP非加盟国に吸収されるという事態につながりかねない。 TPP加盟には各国政府の承認過程を経る必要があるため、TPPの施行までにはさらに2年以上かかる見込みである。その間、ベトナムはTPPを最大限に活用するためにあらゆる懸念事項に細心の注意を払う必要がある。 もっと見る
2016/03/31 06:01 da:19 facebook:0 twitter:0 原材料 加盟国 サプライ チェーン 可能性 最大限 Tweet
アパレル・リソース  繊維産業への大規模な海外直接投資が流入  ↑0 ↓0
環太平洋経済連携協定(TPP)によってベトナムが有利と見込まれることから、同国の繊維産業への、米国、中国やその他の海外諸国からの大規模な直接投資が流れ込んでいる、とメディア各社は伝えている。 2015年末までのベトナム繊維産業への投資金額は200億米ドルに達し、これはこれまでの最高となったとベトナム繊維協会(Vitas)は発表した。 近年、米国の企業ではHuntsmanグループやAvery Dennisonなどがベトナムに大規模な投資を行っている。同国の繊維・アパレル企業ではNorth Face、Adidas、Nikeなどの米国ブランド向けに生産している。 中国の繊維企業も、TPPのヤーン・フォワード・ルールに従い、同国の廉価な労働力と天然資源を活用しようと、活発にベトナムへ投資している。中国は2016年1月には、ベトナムへの直接投資金額で第3位にランクインしている。 クラレ・トレーディング、伊藤忠、東レ、シキボウといった日本企業もベトナムでの生産ライン確保のために投資をおこなってきた。2015年には多くの大型外国投資案件が認可された。韓国や台湾などその他の国々もTPPの恩恵に預かりたいと投資をおこなっている。 昨年、ベトナムでは約250億米ドルの海外直接投資を受け入れたが、この金額は対前年比で13%増加した。2016年も引き続き海外からの投資がつづくと見込まれており、その少なからぬ部分が繊維産業に流れこむものと見られている もっと見る
2016/03/30 12:04 da:19 facebook:- twitter:- 大規模 その他 米ドル クラレ 対前年比 ランク Tweet
アパレル・リソース  繊維・縫製企業が市場撤退の恐れと繊維協会が警告  ↑0 ↓0
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)を前に、頻繁に変わる政策と複雑な手続きのために、多くのベトナムの繊維縫製企業が市場から撤退しようとしている。3月15日にハノイで開催されたTPPによるチャンスと障壁についてのセミナーで、ベトナム繊維協会(Vitas)が明らかにした。 ベトナム国内の繊維企業によると、複雑な規則と手続きが業務を妨害しているという。こうした傾向から、繊維協会は多くのアパレル企業が市場から撤退しようとしていると警告している。もしそうなれば、労働集約的な繊維・縫製産業がTPPから最大限の利益を得ることは困難となる。TPPはニュージーランドで2月に署名されたばかりである。 繊維協会のTruong Van Cam総書記はこの状況を例を挙げて説明した。例えば、繊維プリンターを輸入するための許可取得には6ヶ月もかかる。60条の下で、こうしたプリンターを輸入するためには事業者は高等教育またはそれ以上の学位を保持していることが条件となる。さらには、繊維・縫製産業は昨年270億米ドル相当もの製品を輸出しているが、その6割はTPP加盟国向けのものであった。 ベトナム商工会議所内の世界貿易機関(WTO)センターのNguyen Thi Thu Trang所長は、商工会議所の調査では少なくとも68%のベトナム企業がTPPのすべての条項、条件に合意しているという。「TPPに賛同する企業の数は多く、さらに増えつつあります。先行きは明るいと考える根拠はあるものの、それでもTPPを認知している国内企業の7割は曖昧な知識しか持っていないことを懸念しています」とTrang所長は話す。   もっと見る
2016/03/25 11:45 da:19 facebook:0 twitter:0 商工会議所 手続き プリンター 米ドル 事業者 センター Tweet
アパレル・リソース  アメリカへのシャツの輸出、輸出全体の半数を占める  ↑0 ↓0
統計データによれば、2016年2ヶ月のベトナムのシャツの輸出は3190万点、2億1850万米ドルに達し、対2015年同期比で数量が4.3%増、金額が5.9%増となった。 2016年初め、アメリカ及び韓国市場へのシャツの輸出は対前年同期比で13.1-14.5%増加した一方、EU及び日本への輸出は減少した。具体的には次の通りである。 アメリカ市場へのシャツの輸出は、輸出総額の49.8%を占めて最大で、数量は976万点、金額は6150万米ドルで、対前年同期比で数量11.2%増、金額13.1%増だった。現在米国経済は安定している。予測では、2016年第1四半期の同市場へのアパレル製品の輸出は増加すると見られる。 韓国市場へのシャツの輸出は、対2015年同期比で数量が5.3%増、金額が14.5%増で、77.1万点、582万米ドルに達した。 一方、EU市場へのシャツの輸出は、対2015年同期比で数量6.8%減、金額11%減となり、342万点、2480万米ドルだった。このうち、いくつかの国への輸出が対前年同期比で大きく減少し、ドイツ19.4%減、オランダ21.4%減、スペイン34.2%減、ベルギー45.3%増、アイルランド25.7%減、デンマーク85.2%減、等であった。 日本市場へのシャツの輸出は、対2015年同期比で数量が10.5%減、金額が7.9%減となり、226万点、1850万米ドルに達した。2015年第4四半期のGDPの成長率からすれば、日本経済は回復すると見られる。日本の経済予測では2016年度の成長率は1.0-1.7%である。GDPは0.1-0.5%成長すると見られる。こうした予兆により、日本へのアパレル製品の輸出は今後成長すると見られる。 その他の市場へのシャツの輸出は、対前年同期比で急激に増加したが、その金額は低かった。具体的には、ペルー356.7%増、ナイジェリア301.7%増、サウジアラビア37.2%増、南アフリカ327.8%増、等となった。   2016年2ヶ月のシャツの輸出価格は、対前年同期比で1.6%とわずかに上昇し、FOB単価は6.84米ドルだった。 2016年1月のアメリカ市場への輸出価格は、対前月比で0.6%下降したが、対前年同期比では1.8%上昇し、FOB単価は6.34米ドルだった。 2016年1月のドイツ市場への輸出価格は対前月比で1.7%下降、対前年同期比では0.2%下降し、FOB単価は9.60米ドルだった。 2016年1月の日本市場への輸出価格は、対前月比で4.5%上昇、対前年同期比では3.0%上昇し、FOB単価は8.19米ドルだった。   もっと見る
2016/03/22 11:49 da:19 facebook:0 twitter:0 シャツ 米ドル アメリカ アパレル 日本市場 ドイツ Tweet
アパレル・リソース  ジャケットの輸出価格、5%下落  ↑0 ↓0
統計データによれば、2015年のベトナムのジャケットの輸出は2億9470万点、50億6200万米ドルに達し、対2014年同期比で数量が10.2%増、金額が5.4%増となった。予測では2016年第1四半期のジャケット輸出は7億5000万米ドルで、対2015年比10%増と見られる。 2015年のアメリカ及び日本市場向けへのジャケットの輸出は、対前年同期比で13.3-14.5%増加した一方、韓国への輸出は減少した。具体的には次の通りである。 アメリカ市場へのジャケットの輸出は、同製品の総輸出額の32.3%を占め、数量は1億1390万点、金額は16億3500万米ドルに達し、対2014年比で数量10.6%増、金額14.5%増となった。現在、米国の労働市場は持ち直し、失業手当給付申請は1.6万件減って27.8万件となった。これで47週連続失業手当申請が30万件を下回ったことになる。こうした積極的な兆候から2016年のこの市場向けのアパレル製品輸出は成長すると見られる。 EU市場へのジャケットの輸出は伸びが鈍く、数量6930万点、金額11億6700万米ドルで、対前年比で数量が9.6%増、金額が2.3%増となった。このうち、一部の国への輸出が対前年比で増加し、イギリス6.7%増、オランダ30%増、フランス89%増、ポーランド5.7%増、チェコ27.7%増、等であった。 日本市場へのジャケットの輸出は、対2014年比で数量が19.7%増加、金額は13.3%増となり、3310万点、5億3020万米ドルだった。 韓国市場へのジャケットの輸出は、対前年比で数量は4.1%増加したが、金額は7.5%減となり、4110万点、10億7700万米ドルだった。 各企業はその他の市場への同製品の輸出も推し進めており、対前年比でオーストラリア32%増、メキシコ23.5%増、アルゼンチン35.2%増、ノルウェー30.8%増、パナマ23.3%増、ペルー36.2%増、サウジアラビア37.5%増、コロンビア29.1%増、等となった。   2015年のジャケットの輸出価格は、対前年比で4.4%下降し、FOB単価は17.18米ドルだった。 2015年のアメリカ市場へのジャケットの輸出価格は、対前年同期比で3.5%上昇し、FOB価格は14.36米ドルだった。2015年12月の同市場への輸出価格は、対前月比で2.7%上昇、対前年同期比では0.6%下降し、FOB単価は14.32米ドルだった。 2015年の韓国のジャケットの輸出価格は、対前年同期比で11.1%下降し、FOB単価は26.17米ドルだった。2015年12月の同市場への輸出価格は対前月比で29.5%下降し、対前年同期比では10.8%下降し、FOB単価は22.93米ドルだった。 2015年のEU市場へのジャケットの輸出価格は、対前年同期比で6.6%下降し、FOB単価は16.83米ドルだった。そのうち、いくつかの国への輸出価格が対前年同期比で下降しており、ドイツ5.0%減、スペイン3.2%減、イギリス2.0%減、フランス37.1%減、イタリア9.4%減、ベルギー23.9%減、スウェーデン9.9%減、ポーランド3.0%減、等だった。 2015年の日本のジャケットの輸出価格は、対前年比で5.3%下降し、FOB単価は16.02米ドルだった。2015年12月の同市場への輸出価格は対前月比で0.5%上昇したが、対前年同期比では4.4%下降し、FOB単価は15.58米ドルだった。   もっと見る