kao.com
グローバルに展開する製品
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Attack (アタック). 日本 · 中国 · 香港 · 台湾 · ベトナム · タイ · マレーシア · シンガポール · インドネシア · オーストラリア · ロシア ...
ASEAN PORTAL
ベトナムで日本の電波システムを官民連携で紹介
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日本の総務省は、日本の電波システムの海外展開活動の一環としてベトナムで国際展示会「Japan Wireless EXPO in Viet Nam」とセミナー「Japan – Viet Nam Wireless Seminar」を5月2日にハノイで開催する事を発表した。 日本の総務省では、日本の電波システムをアジア地域を中心としたグローバル地域に展開するため ...
PR TIMES
凸版印刷、多言語翻訳アプリを提供
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背景訪日外国人旅行者数が5年連続で過去最高を更新し、2017年は2,900万人を超えるなど、増加が続いています。総務省が策定した、訪日外国人との言葉の壁をなくす「グローバルコミュニケーション計画(※2)」に基づき、国立研究開発法人情報通信研究機構(理事長:徳田 英幸、以下NICT)が多言語音声翻訳システムの ...
nna.jp
ノキアの新スマホ、テーゾイで販売
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ノキア(フィンランド)の通信端末のブランド使用権を有するHMDグローバルが18日、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマートフォン「ノキア6ニュー」「ノキア7プラス」の2機種をベトナムで発売した。19日付トイバオキンテー電子版が報じた。 ベト… 関連国・地域: ベトナム/欧州. 関連業種: IT・通信.
shinmai.co.jp
公立諏訪東京理科大 ベトナムの工科大と提携
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公立諏訪東京理科大(茅野市)は9日、ベトナムのホーチミン市工科大と教育研究面で提携すると明らかにした。諏訪東京理科大は、経済のグローバル化に対応する人材育成を目的に海外大学との提携を進めており、米ワイオミング州立ワイオミング大とは教員の相互派遣で既に合意している。諏訪地方からの進出企業が多い ...
nna.jp
テイクオフ:ベトナム・ホーチミン市…
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ベトナム・ホーチミン市からだと首都ハノイよりもバンコクに行くほうが近い。定期的に買い出しに行く知り合いに言わせれば「大きな『メコン商圏』」。格安航空会社(LCC)の発達に加え、グローバル化した配車アプリが移動を楽にしているという。 自身もタイに赴任後今のところ一度もタクシーに乗っていない。前任地で何度かあった ...
日本経済新聞
一斉に入社式、人材多様化や働き方改革訴える
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ベトナム出身の新入社員、グエン・スアン・コアさんは新入社員代表として英語でスピーチし、「世界の社会インフラの改善、持続可能な発展に貢献したい」と誓った。 三菱地所の吉田淳一社長も「あらゆる日常の仕事の中でグローバルを意識して仕事に臨んでもらいたい」と注文。「世界の様々な価値観を受け入れる努力をし、真の ...
時事ドットコム
テラモーターズ、シリーズBで10億円の資金調達を完了
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世界にインパクトを出せる日本発のグローバルメガベンチャーに」をビジョンにインド、バングラディシュ、ベトナムなどアジアを中心に展開するテラーモーターズ。電動2輪・3輪バイクを製造、販売し、年3万台以上を製造、販売しています。今回の調達により、新車体の開発並びに上記の国以外への事業展開を進めていきます。
nna.jp
韓越企業が提携、デジタルマーケティングで
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韓国のデジタルマーケティング会社YDMグローバル(YDMG)は26日、ベトナムのメディアグループであるカットティエンサと、ベトナムにおけるデジタルマーケティング市場開拓に向け、覚書(MOU)を締結したと明らかにした。マネートゥデイが伝えた。 MOUにより両社は、… 関連国・地域: 韓国/ベトナム. 関連業種: マスコミ・ ...
nna.jp
金型のテクノグローバル、4月に越工場稼働
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金型の製造・成形を手がけるテクノグローバル(大阪府八尾市)が、4月からベトナムの射出成形工場を稼働する。日本企業から受注する水質測定機器や照明器具の部品などの小型部品の成形と組み立てを開始する方針。 同社はベトナムで、ホーチミン市と南部ドンナイ省に工場を持って… 関連国・地域: ベトナム/日本.
nna.jp
ハイト真露焼酎輸出50周年、海外事業加速へ
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韓国酒類大手のハイト真露は、1968年に焼酎の輸出を始めてから50年を迎えたのを記念し、初の輸出国であるベトナムで式典を開いた。同社のファン・ジョンホ海外事業本部長は式典で、「ベトナムを中心に東南アジアはグローバル化のための重要市場」と述べ、東南アジアを拠点として、… 関連国・地域: 韓国/ベトナム/ ...
nna.jp
《知財》知財システム、越は50カ国・地域中40位
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米国商工会議所グローバルイノベーション政策センター(GIPC)がこのほど発表した知的財産(IP)システムに関するランキングで、ベトナムは50カ国・地域中40位となった。依然として下位にとどまっているものの、政府のIPシステム強化に対する取り組みが評価されている。 … 関連国・地域: ベトナム. 関連業種: 経済一般・ ...
nna.jp
SCG建材店、ベトナムに合弁設立
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タイの素材最大手サイアム・セメント(SCG)の関連会社で建材店を展開するサイアム・グローバルハウスは、ベトナムに合弁会社を設立すると発表した。 合弁相手は現地の投資会社タン・フアン・ミン・グループ。合弁会社の登録資本金は1,000万米ドル(約11億円)で、サイアム・グ… 関連国・地域: タイ/ベトナム. 関連業種: ...
nna.jp
【ASEAN】ベトナム医療は魅力的な投資機会か?(12)
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」(https://www.nna.jp/news/result/1723342)によると、韓国グローバルヘルスケア事業協同組合は7日、ベトナムのハノイで韓越技術革新センター(IN CENTECH)と相互協力に関する覚書(MOU)を締結したと明らかにしたという。 同記事によると、韓越技術革新センターは、両国の技術協力を目的に、ベトナム科学技術省の ...
nna.jp
韓越の機関、ヘルスケア事業推進で覚書
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韓国グローバルヘルスケア事業協同組合は7日、ベトナムのハノイで韓越技術革新センター(IN CENTECH)と相互協力に関する覚書(MOU)を締結したと明らかにした。中小企業ニュースが伝えた。 韓越技術革新センターは、両国の技術協力を目的に、ベトナム科学技術省の… 関連国・地域: 韓国/ベトナム. 関連業種: ...
nna.jp
《日系進出》西鉄、ドンナイ省にセールス事務所
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西日本鉄道(福岡市)の現地法人で国際物流を手掛ける「にしてつベトナム現地法人」(NNRグローバル・ロジスティクス・ベトナム)は19日、ドンナイ省にセールス事務所を開設したと発表した。 セールス事務所は、ニョンチャック第3工業団地内にある。同工業団地や近郊のロンド… 関連国・地域: ベトナム/日本. 関連業種: ...
時事ドットコム
次代のブロックチェーンで3月に会合=ベトナム〔GNW〕
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【グローブニューズワイヤ】ベトナムにおいて、同国初となるブロックチェーンテクノロジーとその開発に関するグローバルカンファレンス「ベトナム・ブロックチェーン・ウィーク」が3月7、8の両日開催される。同ウィークは、国内におけるブロックチェーンの大幅な成長や、同業種に携わる企業、機関、組織などを紹介する。キュレーション ...
時事ドットコム
次代のブロックチェーンで3月に会合=ベトナム〔GNW〕
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... 【グローブニューズワイヤ】ベトナムにおいて、同国初となるブロックチェーンテクノロジーとその開発に関するグローバルカンファレンス「ベトナム・ブロックチェーン・ウィーク」が3月7、8の両日開催される。同ウィークは、国内におけるブロックチェーンの大幅な成長や、同業種に携わる企業、機関、組織などを紹介する。
nna.jp
FMCGの市場占有率、地場が外資上回る
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調査会社カンター・ワールドパネルが16日に発表した最新のリポートによると、ベトナム国内の日用消費財(FMCG)市場での地場とグローバルブランドの占有率は、地場が大きく上回っている。 地方では地場ブランドが78%、グローバルブランドが22%だった。都市部ではそれぞれ71… 関連国・地域: ベトナム. 関連業種: 食品・ ...
nna.jp
韓国の対越投資、海外ファンドで最大
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韓国の投資家による、ベトナムへの投資が過熱している。12日付聯合ニュースなどが伝えた。 2018年に入り、ベトナムファンドには1,123億ウォン(約117億1,660万円)の資金が集まった。これは海外株式ファンドのなかでも最大となり、439億ウォンの北米、383億ウォンのグローバルなど… 関連国・地域: 韓国/ベトナム.
朝日新聞
米アルミ業界団体、ベトナム経由での中国製品の輸入阻止へ措置要求
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HK>とその関連会社がベトナム経由でアルミ製品を出荷することにより、米国の反ダンピング(不当廉売)関税や補助金相殺関税を免れているとし、新たな貿易保護措置を求めた。 AECによれば、中国忠旺は中国産のアルミ押出形材を関連会社のグローバル・ベトナム・アルミニウムでわずかに変形させただけでベトナム産にして ...
毎日新聞
海外企業の「できます」に踊らされたリーダーの気づき
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私が所属していたIT業界では、ソフトウエア開発を中国やベトナムの同業企業に任せることが多くなっています。こうしたところにグローバル化の波が押し寄せていることを感じます。 ただ海外企業に開発を依頼する際には、言葉や商慣習の問題などクリアすべきことが多くあります。数年前、海外と日本の企業の考え方の違いから ...
nna.jp
ベトテル、海外事業の粗利益2.4倍
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ベトナムの通信大手ベトテルグループの海外事業を手掛けるベトテル国際投資総公社(ベトテルグローバル)の2017年1~9月の粗利益が前年同期比135%増の2兆9,000億ドン(1億2,800万米ドル、約143億円)に達した。14日付ベトナム・ニュース(VNS)が報じた。 ベトテルグロー… 関連国・地域: ベトナム. 関連業種: IT・ ...
doda.jp
神戸勤務/海外駐在前提
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株式会社ウイスター/神戸勤務/海外駐在前提(ベトナム)バイク部品の海外営業/本田技研と取引するグローバル商社の求人・求人情報ならDODA(デューダ)。仕事内容など詳しい採用情報や職場の雰囲気が伝わる情報が満載。
ict-enews.net
チエル、CALLシステムがベトナム人民公安の語学施設に採用
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チエルは11月30日、ベトナムでの販売パートナー Zodiac Investment Corporation(Zodiac 社、ハノイ)を通じ、グローバル人材に求められる英語力育成のため、国家治安・警察部門であるベトナム人民公安の語学研修施設に、英語 4 技能(聞く、話す、読む、書く)学習を支援するフルデジタル CALL システム「CaLabo EX( ...
nna.jp
新韓銀行、トークンなしのOTP提供開始
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韓国の新韓銀行は27日、モバイルバンキングでワンタイムパスワード(OTP)を使用できる「新韓グローバルモバイルOTP」サービスを、新韓ベトナム銀行向けに開始したと発表した。 同サービスは、新韓ベトナム銀… 関連国・地域: 韓国/ベトナム. 関連業種: 金融・保険. この記事は該当の有料サービスにご契約の方がご覧に ...
日本経済新聞
長岡技科大など、ベトナムで情報交換会
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長岡技術科学大学(長岡市)と国際大学(南魚沼市)は新潟県とベトナムの企業・大学による情報交換会を、2018年1月22~23日に現地のハノイ工科大学で開く。日本貿易振興機構(ジェトロ)が協力する。両地域をつないだ業務提携や産学連携につなげる。 会合では長岡技科大や国際大が、グローバル化に対応した人材の ...
日本経済新聞
アジアの夢描く
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1776年、アダム・スミスは自由・公平な市場での自由な生産と交換こそが国家の発展のカギとなることを発見した。現在のグローバル化の基礎になったといえる。
アパレル・リソース
流通業者とのグローバルな結びつきを展開
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ベトナム商工省は国外の大手流通業者と引き続き提携を結び、ベトナム製品の輸出を促進していく予定である。
同省の欧州市場部は、諸外国の消費者にベトナム企業の商品をダイレクトに届ける新しい輸出チャンネルの開発を行うべく、「ベトナム企業の外国流通システムへの直接参加を2020年までに展開」するプログラムの導入に関する会合を5月26日に開催した。
Dang Hoang Hai部長によると、同省はCasino(フランス)、Metro Cash & Carry(ドイツ)、Makro(チェコ)、Coopイタリア、Conad(イタリア)と協調し、質の高いベトナム製品を欧州のスーパーマーケットに売
り込み、ベトナム企業と流通チェーンを結びつける「ベトナム製品ウィーク」を開催したと言う。
2011年以降、およそ10の「ベトナム製品ウィーク」イベントがヨーロッパやアジアで開催され、ベトナム企業の外国流通チェーンを通じた輸出をサポートし、仲介料をカットし、高い価値をもたらしていると同氏は述べた。
セントラルグループ・ベトナムのTran Thanh Hai副社長によると、スーパーマーケットチェーンのBig Cは近年、数千万米ドル(数十億円)に及ぶベトナム製品をヨーロッパ市場向に積極的に採用したと言う。
セントラルグループがBig Cを買収した後、セントラルグループ・ベトナムとBig Cは、ベトナム製品を国外市場に販促し、採用される様、様々なプログラムを実施した。
両社は省庁と協力し、手工芸品や繊維・縫製品、さらにはライチ、ドラゴンフルーツ、スウィートポテトなどの農産物と言った、より多くのベトナム製品がタイヤその他ASEANに諸国輸出される様、7月末にはタイにて第二回ベトナム製品ウィークを開催した。
イオンベトナムの西峠泰男社長は、ベトナムのサプライヤーは常に商品の品質を改善しており、同社には1675品目が納品されていると言う。
イオンは、日本を含めた1万4000店舗で積極的にベトナム製品を輸出している。
最も人気があるのはチャー(魚)、繊維・縫製製品、履物製品である。
昨年イオンはベトナムから2億米ドル規模の商品を輸出しており、そのうちチャーが占める割合は9000万ドルであった。
しかしながら、近代的流通チャンネルでの販売には安定した品質を確保する必要があるため、ベトナム企業が外国の流通システムにアクセスするにはまだ困難が続くとセミナーの代表者は述べた。
Auchanのベトナム店舗の食料品市場マネージャーであるAlbin Bertand氏によると、消費者は商品価格と品質を優先すると言う。
ベトナムの生産者は品質保証へのフォーカスに加え、潜在市場のトレンドを調査し、各市場にあった戦略を練る必要があると同氏は述べた。
ベトナム製品品質事業組合のVu Kim Hanh会長によると、ベトナム製品が近代的流通チャンネルに入り込むのに重要な点は、品質と原産地証明であると言う。
ベトナム政府は2015年、ベトナム企業の外国流通ネットワークへの直接参加を補助する計画を承認した。
この計画では、ベトナムと自由貿易協定を締結しているヨーロッパ、北米、東南アジア、北東アジアなどの国々の主要流通システムにおける、ベトナム製品の直接販売の保証を目的としている。
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アパレル・リソース
才能豊かなデザイナーがシンプルで実用的なデザインを発表
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ファッションデザイナーのĐỗ Mạnh Cường氏は、5月27日にフーコック島で「Life in Color」と銘打ったショーを開催し、自身の10年間に及ぶキャリアを祝う。
このショーでは、彼の最新デザインのコレクションを100点以上、音や光で演出したステージ上で発表する。
彼の制作する服は、サテン、シルク、ベルベットのような高品質の素材を使った既製服で、自然な色合いでシンプルさと実用性を兼ね備えたものである。
Cường氏は自身が好む白と黒だけでなく、山吹色、レモングリーン、緋色、ロータスピンクなど鮮やかな色彩も利用する。
Cường氏は、今回のコレクションとショーに利用するキ
ャットウォークを準備するのに、約50億ベトナム・ドン(23万米ドル)を費やした。
「私はフランスで勉強し、働いていましたが、故郷で自分のキャリアを築きたいと思い、ベトナムに帰国することを決めました。」とEcole Chambre Syndicale de la Couture Parisienmeの卒業生で、36歳となるCườngは言った。
「私はゴージャスさとシンプルでリアルな生活をミックスさせることが好きです。都会の女性には毎シーズン、私の服を取り入れてほしいと思っています。」と彼は続けた。
Cường氏はゴージャスなデザインに取り組んでいるものの、デザイナーが日常に着用できないようなファッションを制作するのでは、この業界はアマチュア止まりになると確信している。
Cường氏は2003年ハノイ工業美術大学を卒業後、パリに移り住み、7年間ファッションデザインのアイデアを温めていった。
2007年に彼はChristian Diorの研修生として働き、デザインスキルとキャットウォークに対する情熱の両方を培った。
それから1年後に彼は帰国してホーチミン市でデビューし、以降彼のエレガントで目を引くデザインのコレクションは観客を魅了した。
2009年に彼は第1区で1号店をオープンさせ、その後ファッションショーを企画し、Đẹp(Beauty)Fashion ShowやViệtNam Fashion Weekに参加するなどした。
また彼は、ファッションやセレブを扱う国内有数の雑誌の1つである「芸術家の世界(Thế Giới Nghệ Sĩ)」誌において、Man of the Yearに選出された。
彼はProject Runway Việt NamやVietnam’s Next Top Modelなどのテレビ番組に出演したり、ポップスターのThanh LamやバレエダンサーLinh Ngaなどのトップアーティストやファッション・アイコンと共に働いたりもしている。
彼は現在ハノイ市内に3店舗を経営しており、毎シーズンに200万ベトナム・ドン(90米ドル)~2200万ベトナム・ドン(2000米ドル)の価格帯の2つのコレクションを提供している。それらは通常、リリース後数日以内に売り切れるという。
彼のデザインではレースや金属を使用しているが、その形状は疑いようもなくベトナムのものである。
「グローバルなスタイルをそれぞれ単独で採用していくのが私のやり方です。」とCường氏は言った。
Life in Colorのショーでは、Lê Thúy、Minh Triệu、Mâu Thủyなどのトップクラスを含む60人のファッションモデルを招いている。
このショーは5月27日午後3時にアントイタウンにあるJW Marriott Phú Quốc Emerald Bayホテルで開催される。
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アパレル・リソース
繊維・縫製産業では資本流入復活の流れ
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低迷の後に繊維・縫製産業への資本流入が再開し、既存輸出市場の開拓をさらに進めることに焦点を当てつつ、既存プロジェクトの拡大が続いている。
ビンズン省にある、台湾のPolytex Far Eastern Groupのポリエステル繊維製品の生産工場の拡大が、繊維・縫製産業における今年最大の増資であった。
プロジェクトに対する初回投資から2年も経たないうちに4億8580万米ドルの追加資本が投資者に認可され、投資額合計は7億6000万米ドル近くとなった。
ベトナムにおける投資が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)のビジネスチャンスに乗じようとするものであることは明白だったが、Far East
ern社は、例えTPPが保留となろうとも資本増加計画に変更はないと明言している。
先立つ2015年6月、同社は工場建設に対する投資証書を受け取っている。第一段階として施設は2億7400万米ドルの投資額で99haをカバーする。
ベトナム繊維協会(VITAS)によると、多くの韓国系投資企業もまた、近い将来に輸出市場を開拓しようという野望のもと、ドンナイ省やビンズン省での生産量を増加する計画を立てているという。
繊維・縫製輸出が厳しい年を乗り切ったばかりであるにも関わらず資本を増加するという決定に至ったのは、同産業に対する外国人投資者達の信用の表れである。
ベトナム繊維公団(Vinatex)がPhu Cuong自治体にあるPhu Cuong繊維工場の第二段階の建設を開始するなど、国内企業もまた、規模拡大のトレンドに乗り遅れてはいない。
プロジェクト規模は第一段階と変わらず、年間の計画紡績糸生産量5000トン以上、合計投資額は4600億ベトナム・ドン(2185万米ドル)以上となる予定だ。
加えて、合計投資額3億ベトナム・ドン(1425万米ドル)以上となる、輸出製品供給のNam Dinh繊維工場の、建設第二段階もまたVinatexの2017年投資計画に含まれている。
Vinatex投資部門長のCao Huu Hieu氏によると、投資はTPPの運命如何にかかわらず行われる予定だという。こうしたプロジェクトは、繊維・縫製産業の付加価値を高め、縫製計画を減らし、投資資本を生み出す。
VITASのVu Duc Giang会長によると、2016年後半のベトナムの繊維・縫製産業の購入・販売取引には減速の兆しが見られたという。
しかしながら、2017年第一四半期の輸出実績が、企業を大きく勇気付けた。
前期比12-13%増となる輸出売上高67億米ドルの結果が、ベトナム繊維・縫製輸出企業の度量に対する外国輸入企業の信頼が未だに無くなっていないことを示している。
第10縫製のThan Duc Viet副社長はVIR誌に対し、ベトナムでは繊維・縫製分野がグローバルサプライチェーンに参与最初の産業であり、関連企業は各期とも市場状況に非常に敏感であったと語った。
「TPPが無くともベトナム企業には輸出市場があります。実際Garment 10 Corporation JSCは、困難に直面すればするほど、開発投資、機械・設備獲得、さらには弱小企業からの工場買収などで、より攻勢に出ていきます。」と彼は述べた。
VITASによると、TPPが経ち消えた場合やアメリカ不参加のまま始まった場合も、日本、韓国、ヨーロッパ連合等他パートナーとの、補完的かつ安定的な成長を成し遂げる自由貿易協定(FTA)のホストが繊維・輸出産業にはあるという。
同産業の輸出高は、EUにおける繊維・縫製輸入額合計の3%のみ、アメリカの合計額の11%を占めるに留まっている。
ベトナム企業がこうした市場を十分に活用できた場合、2018年-2020年の期間に飛躍的な成長を遂げる可能性がある。
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